飲食店が2倍儲かる割引券クーポンの効果的な使用法!徹底解説!

 

 

鹿児島のマーケティング会社、地域密着型!マーケティング。

まだまだゴールデンウィーク気分のビジネスプロモーターの新町です。

本日は、飲食店が2倍儲かる割引クーポンについて、割引クーポンの効果的な使い方について。

 

お話していこうと思います。ここまで実践で得てきた、クーポンの使い方を徹底的にご紹介します。

 

これであなたは、集客や購買意欲を自由に操る恐ろしい力を得ることができるようになります。ぜひ、魔法の国の扉m(_ _)mをお開け下さい。m(_ _)m

 

 

知らなきゃ損!多くの飲食店舗経営者が、売り上げが減り続ける割引券の原因

 

 

なぜ、多くの経営者が売り上げを割引券で上げる事が出来ないのか?

くの経営者が、いくら割引券で頑張っても、売り上げが上がらない原因についてお話しさせてもらいますね。






お店の割引券や割引、サービス券、割引方法などの効果的な使い方って、いまいち分からないですよね?





もちろん、そういった割引券などは、お店の売上向上や利益を得るために使います。




新町の成功している仲間たちが実行している効果的な使い方を、徹底的に解説していきたいと思います。




最後までこのブログを読んでいただいたならば。




売上、利益も大幅にアップ!!




あなたの時間とお金も安定し、経営の不安から脱却できます。





あなたのお店の利益を確保するには、集客や客単価向上、来店頻度を上げるために割引券などを効果的に使用してそれらを上げていく必要があります。






しかし、多くの儲かっていないお店は割引だけを過剰にしすぎて経営に苦しんでいます。




なぜなのでしょうか?

 

 

 

 

それは、「多くの儲からない経営者の割引に対しての考え方」にあります。

 

 

 

 

 

「ん、考え方??」

 

 

 

 

 

と、あなたは思ったのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

多くの経営者の割引集客の考え方が、なぜ売り上げを上げる事ができないのか?

 

 

 

 

 

 

 

それを今から説明しますね。

 

 

 

 

 

新町もエラそうに言ってますが・・・( ̄□ ̄;)

 

 

 

 

 

数年前の僕も、多くの売上が伸びない経営者と同じ考え方を持った、経営者だったのです…(T_T)

 

 

 

 

 

飲食店の割引券の効果が出ない使い方

 

 

 

 

今は、以前の僕とまるで別人のように正反対のマインドに変えることができたおかげで、売り上げを伸ばすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

数年前の新町は。

 

 

 

なぜ、

 

 

「お店の売り上げが上がらないんだろう、、、」

 

 

 

 

「なぜ、お客さんは分かってくれないんだろう、、、」

 

 

 

 

こんな悩みがありました。

 

 

 

 

 

 

「値段が高いのではないか?」

 

 

 

 

 

と、新町なりの仮説を立て・・・

 

 

 

 

「一回来店してくれれば、きっとお客さんはまた来てくれる。」

 

 

 

 

と思い様々な割引集客をしてみました。




すごい時は半額以下の集客をしてみたこともありました。(汗)

 

 

 

 

 

その時は、たくさんのお客さんが来てくれて、忙しくなりましたし。

 

 

 

「いやー、今日は本当に働いた」って、疲れた体に少し心地よさもありました。(’A`)y-~

 

 

 

 

 

 

でも、そんなイベントをしても。

 

 






忙しいのはそのイベントの日だけで、何も変わりませんでした。


 

 

 

 

その時来たお客さんが再来店したのは、年間、1、2組しか来てくれませんでした。

 

 

 

 

「えっ??」って思いましたね。

 

 

 

 

 

「だって一度来てくれれば、再来店してくれて、常連さんが増えるはずじゃ…??」汗

 

 

 

 

 

 

 

来店してくれたお客さんが、また来店してくれて、お客さんが新たに増え、、、



「お店が新たな忙しい雰囲気に変わる」


ことを想像していたからです。




でも全然変わりませんでした、、、

 

その時は「なぜ?」って思いましたよ。




だって、「1度来てくれたお客さんは、お店の良さが分かって必ずまた来てくれるもの」って本気で信じていましたから、、、

 

 

 

結局僕が集めたお客さんは、

 

 

 

「割引しか興味がなかった」のです。

 

 

 

 

 

 

当然、そんなお客さんを集客したって、また来てくれるわけありません。汗

 

 

 

 

 

今考えてみると、その考えは無謀でした。

 

 

 

 

割引券で失敗した原因


 


このことで新町が学んだことは、いくら過度な割引をして集客しても、お店の価値など分かりっこない!!



そう強く感じました。

 

 

 

 

と偉そうに言っていますが、そう気づけたのもずっと後になってからなんですけどね。( *´艸`)




割引で来店する人の心境を考えれば、なるほどとひざを叩くはず。

 

 

新町が過去に集めていた、割引目当てのお客さんて、こんな人でした。




なるべく安く、少しでも損したくない。




安いから悪い商品だろうと思う。



だから、お店に対してイメージが悪い。



だから、クレーマーになる、、、



ケチなお客さんが集まってくる。




そしてもともと半額で利用できたから、原価でお店を利用しようなんて思わない。



そもそも、新町が集客していたお客さんは、自店にまったく興味のない割引目的のお客さんにならない人を集めていたってことになります、、、




結局忙しいのはその日だけ、、、




またいつもの、閑古鳥がむなしく鳴くお店に元通り、、、



なんてことだ、、、

「なんで、こんなことが、分からなかったのでしょうか??」




だって冷静に考えたら、ある商品を1回売って300円の利益をもらえるところを、利益100円まで値引きしたとしたら。




その商品から利益として300円得るためには、同じ商品を3回も売らないといけないことになるんです。汗



ワオオォ~!!



その分の人件費も3倍かかるし、手間だって労力だってかかっちゃいますもんね?



結局、過去の新町はこういうことをわざわざお金使って、イベントして割引券作って、自店自体を苦しめて言ったんですよ。




どうぞ、こんな哀れな新町を思いっきり笑ってください(o-_-o)・・・汗

 

 

 

 

このことが、売り上げが上げようにも、減り続ける割引券の原因にあるのです。



 

 

 

利益は目的や動機ではない
事業を継続・発展させる明日のためのコストである


ピーター・ドラッカー「現代経営学者」

 

 

 

 

 

 

 

経営のお偉い先生、ピーター・ドラッカー様が利益について、こう述べています。



利益は目的でもないし、動機でもない。



利益とは、企業が事業を継続・発展させていくための条件である。



明日さらに優れた事業を行うためのコスト。



それが利益であると・・・


僕がやっていたのは、明日皿に優れた事業をおこなうためではなく、今その場の苦しみから逃れるための。

 

 

ただのその場しのぎ、、、

 

 

 

新町は、この企業が事業を継続・発展させていくための条件である利益をムダにしていたのですね・・・




じゃあ割引券って、ぜんぜん有効じゃないじゃん!!




って、思うのも早とちりですヨ(^_^;)汗



このピーター・ドラッカーオッチャンの言葉をヒントに、飲食店が効果的に利益を伸ばすための有効な割引の仕方について次回の項から説明していきたいと思います。




なぜ割引を失敗してしまうのか?

 

 

 

 

 

 

なぜ以前の新町はこうした割引で失敗してしまったのでしょうか?




「お前は、なぜ利益も取れない割引ベイベーをやってるんだぁ~!!」

 

 

 

「へい! ついついあっしが、生きるために出来心でやったでやんす~。 ごかんにんを~。」




と、ドラッカーおっちゃんに怒られてしまいそうです。汗




こうならないためにもあなたに覚えてほしいお客さんの種類があります。


 

マーケティングの4つのお客さんタイプ




1:容疑者


お得な割引にだけ群がって、リピーターにならない人たち。




2:見込み客


・コールド:来店までに時間がかかる



・ホット:来店する準備ができている




3:既存客





4:推薦者




これらの4つのお客さんを順を追って説明いたします。


1:容疑者

 

 

 

お客さんのことを容疑者って、あんたって子は本当に・・汗

 

 

 

容疑者と言ったら普通、犯罪の疑いのある人のことを言います。

 

 

でもこれはマーケティング用語で言うと、無料でもらうだけもらったり、試食をして何も買わない人たちまたは、過度な割引だけに反応してリピーターにならない人のことを指します。




こういう人たちをマーケティングの世界では”容疑者”と呼んでいます。汗


 


まあ、俗称といいましょうか・・・


 


なので売りてからまたは販売がわからしてみれば損ばかりするお客さん、まったくもって相手にしてはいけない人たちです。

 



この人たちとの関係性は、商売上意味がないものと言えます。

 


やっぱり、私たち販売者の貴重なマーケティング費用を奪うだけ奪っていくのだから”容疑者”と言ってもいいのではないでしょうか?(笑)


 

 

 

2:見込み客

 

 

 



この見込み客とは、何なのかと言うと。


 




少なくともあなたの商品を買う可能性のある人たちのことです。

 

 

この見込み客は大きく分けて2種類に別れます。




・コールド:来店までに時間がかかる

 


コールドは、あなたの商品を買う可能性があるのだが、買うまでに時間がかかる人たちのことです。


 


このコールドのお客さんをあなたのお店に来店させるには、あなたの商品やサービスのことだったりを具体的に説明する必要がある人たちです。

 

 



※これらのことをちゃんと説明してあげないと買う準備ができない人たちなのです。

 



・ホット:来店する準備ができている

 

 

 

ホットの人たちはほんと名前のとおり、ホットな見込み客です。

 

「もう今すぐ欲しい別に商品の必要なんていらないから、早く買わしてくれ!!」

 

「どうやって予約すればいいんですか?」

 

「生ませてよ~。」とダウンタウンのごっつええ感じの半魚人のように、切羽詰まった緊迫した状態です。汗



これぐらい熱烈ホットな人たちのことです。

 

3:既存客

 

 

 

 

 

 

これは単純に”購入者”のことです。


 

 

 

 


あなたの販売している商品やサービスを1つでも買ったことのある人のことですョ。

 

 

 

 



この人達は、あなたのサービスや商品を買ったことがあるので、あなたの信頼や販売者としての信頼を容疑者と比べるともう段違いにあります。

 

 

 



なので、容疑者や見込み客と比べると再来店は少ないコストと労力で再購入(再来店)をしてくれます。

 

 

 



新規客集客と再来店集客との費用対価はだいたい、再来店集客の方が5分の1で済みます。汗

 

 

 

 

 

 

 

 

4:推薦者

 

 

 




これはいわゆる、インフルエンサーといいましょうか、あなたのお店を口コミをおこしてくれたり、お客さんを紹介してくれる本当にありがたいお客さんです。






さて、お客さんの種類をだいたい理解していただきましたので、効果的な割引券やクーポン等の使用方法を解説していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

飲食店の割引券やクーポンの効果



 

 



さて、ここで飲食店の割引券やクーポンの効果があるのかという疑問が湧いてくると思います。

 

 

 




まず、結論から言いますと。




「かなりあります!!」




まず、クーポンや割引券の目的は、自店の売上を伸ばすことですよね!?



そして、この利益を上げることです。




ただ単に、割引やサービスするだけなら、”ただのいい人”になっちゃいますもん・・・♪~( ̄ε ̄;)







お客さんの行動をうながすために使うのです。




売上を上げるためにやることは、集客や再来店、また客単価を上げるために、割引券やクーポン券を使用するのです。



つまり、割引券やクーポン券は、期日などを設けて、お客さんにやってもらいたい行動をとってもらうためにあるのです。




じゃあどのような使い方をすれば、そのような効果的な使い方ができるのでしょう!?



そのへんについて、効果的な割引券やクーポンの使い方を考えて行きたいと思います。

 

 


効果的な売上を上げるための飲食店において割引券の使い方

 

じゃあなぜそのような割引券を使う必要があるのか?



このことの目的を明確にしないといけないですよね??




クーポンや割引、割引券などを使うのは、お店の売上を上げ利益を得るため!!



やっぱ、これしかないじゃないですか。


どう考えても。



じゃあいかに収益を上げピーター・ドラッカーおっちゃんが言う利益を得ていくために効率よく割引を使っていくか??



いくら割引券を使っても利益が出なければ、もともこうもないですもんね?



なので、効果的な利益の出る割引券の使い方をしる必要があります。




それは。






まず、飲食店の売上の公式から考えていくしかないです。



【売上=客数✕客単価✕来店頻度】


この飲食店の売上の公式にそってそれぞれ、効果的な方法を考えていきましょう。



それぞれの3つ(客数、客単価、来店頻度)に対していかに効果が出るかを、割引や1品サービスクーポン、回数券などのセット売りなどを考えていけばいいんです。




ようは、客数なら来店を促すために割引券やクーポンを付けますし。



客単価なら、まとめ買いや高単価商品を購入を促すために割引券やクーポンを使います。




はたまた、再来店なら再来店を促すために回数券や割引券や1品サービスなどのクーポンを使います。




これらの状況では割引それぞれの状況で違いますので分けて説明していきます。




客数の効果的な割引券の使い方


このブログの冒頭で、以前の新町の集客の失敗を書きました。




過度な割引をして集客できても、顧客にならなかったという残念なお話だったですよね?



ここで集客または客数で考えないといけないのは、そういった安売りだけに反応するお客さんは集客しないということです。





思いっきって、集客や客数をお店の方から選んでみましょうw





以前の新町は、お客さんを選ぶということは、絶対できませんでした。





絶対、多くのお客さんに来てもらいたいし。




まして、「お客さんを選んでいてはお客さんはこない」と強く考えていました。




しかし、その考え方は間違っていました…汗




それは、お店はちゃんと顧客になってくれるお客さんだけを集客すればいいのが分かったのです。
(その方が明らかに、売上や利益が得やすかったのです。)





誰でもいいいからという考え方は、結局、時間もお金も体力もかかることが分かりました・・・




なので、過度な割引などせずに集客していけば、”お店の価値が分かってくれるお客さん”だけが残り、リピーターになりやすいお客さんを効果的に集められることを知ったからです。





誰でもいいいから多くを集客するという考え方は、結局、お店の体力を奪うだけで、何もならないのです。





仲間の成功している経営者さん達は、割引券の使い方が上手いです。




そういった上手い割引券やクーポン券の使い方は、なんと割引価格は1割未満が多いのです。汗






繰り返しになりますが、商品やサービスの価値をお客さんに伝え、割引も1割以下の割引券やクーポンでちゃんと集客できています。




この1割以下のクーポンや割引券を付けることで、先ほど説明した”容疑者”のお客さんを排除できるのです。




あくまでも1割以下割引は、見込み客の行動を即すために使うのです。





もう一度言います。




あくまでも1割以下割引は、見込み客の行動を即すために使うのです。




そして大事なことは、その割引券やクーポンには必ず期日が設けられていることです。




集客においての、お店や商品、サービスの価値の伝え方は、今度改めて記事で書いていこうと思いますので、楽しみにしていてください。





今後、割引に頼らない集客方法を、読者様だけにシェアしていきます。




ちょと話が飛びましたので、割引券などの期日についての話に戻したいと思います。




お客さんの心理は、なにかの広告媒体を見た時の感情で購入いたします。




例えばお客さんの購買心理は。




「なんかないかなぁ~。」





「うわっこれ旨そぅっ~」




「めっちゃ食べてみたい!!」




「ええっ、これ今月中なら150円引きで食べれるぞ!!」




「150円安いんだったら、今月、食べに行ったほうがいいなぁ・・・」




「よっしゃ、このチケット財布に入れとこっ!!」




そして来店。



こんな流れです。




このなかの心の流れは、最初に「うわっこれ旨そぅっ~」と、感情から入っていることです。




その後に理性で考えます。



「150円安いんだったら、今月、食べに行ったほうがいいなぁ・・・」



ここで大事なことは、人の購買感情は、”最初が感情”そして”その後に理性”で考えることです。






感情は、写真だったりこだわりだったり、製作時のストーリーだったりと色々な部分で価値を伝えて、お客さんの感情をもり立てます。




でもそれでもなかなか人は動いてくれないんです。




「うわっこれいいなぁ~~」と思っても、今度でいいかと考えてしまいます。




だから、必ず割引券の効果を出すためには、行動を促すために期限を設けることが全てにおいて原則です。



もう一度言います。




割引券の効果を出すには、原則として必ず期限を設けましょう。


人間は基本決断を先延ばしにする生き物です。



だから当然、お客さんが”あなたの商品が欲しい!!”と思っても購入を先延ばしにし、すぐに忘れてしまいます。




その忘れてしまう習性を防ぐために、絶対に期日を設けてください。




新町も多くのお客さんが呼びたいために、期日はいつでもと考えてしまい、集客が思うようにできませんでした。




期限のない割引券は、来店するどころか、いつの間にかゴミ箱の中に入ってしまうことになります。



新町は、そのことを知って思い切って1割位の割引券を付けてチラシを撒いて見たのですが。




反応も取れますし、そのことでリピーターになってくれるお客さんが来てくれるようになりました。



※もちろん、ゴリ割引よりは数は減りますが、断然効率が100倍良くなりますw



今になって以前の新町がやっていた集客は、知らなくて本当に損したなと感じています。(涙)





また、立て看板などに、小さな箱を取り付けビール一杯サービス券などを置いて早い時間制限付きで、置いておくと早い時間の集客に繋がります。



早めに集客できると、経営的には安心ですよね?





客単価の効果的な割引券の使い方



それでは、客単価の効果的な割引券の使い方を説明していきます。




客単価をアップさせる割引券の使用方法は、高額商品やまとめ買い、新商品、利益率の高い商品などの購買を促すために効果的に使っていきましょう。




客単価の高い商品などの客単価を上げるための割引方法は、ポイントカードやセット売りクーポン、コースメニューなどを作成して意図的に客単価を上げる方法を取りましょう。


ポイントカード


ポイントカードは、割引券とは違うだろ!!



と言われてしまいそうですが。汗



しかし、スタンプ満タンで何かしらの割引や1品サービスや何かのサービスを受けれるといったような部分では、割引券の一種になるかと思います。



そして、ポイントカードは顧客アドレスも取れますし、グレードアップしてカードの色を変えていけば、その優良顧客との線引もでき、それに合わせたマーケティングができます。




なのでポイントカードは客単価や来店頻度を上げるための、有効なツールになります。



セット売りクーポン・コースメニュー




・セット売りクーポン

セット売りクーポンは、割引券とは言えませんが。



何かを注文したら、必ずと行っていいほど注文されるもの。




例えば、ビールと枝豆、冷奴、焼き鳥3本。




これらを思い切ってセットにして、「ほろ酔いセット」などと称して1000円で売るとか。


もちろん、小鉢などで小さくポーションで売ることで、1000円で売ることだって可能になります。



お客さんって、意外に選ぶのってストレスなんですw




「いや~何しようかな~、、、」



「おっ!!とりあえずこれ頼んでから考えてみるか~」



「わっ!! コーヒーケーキセットお得だわ♥」






だから、よくこれセットで売れてるなとか、この飲み物と相性いいでしょって思う商品を、何種類か作って客単価を上げる工夫をしてみてください。


そうすることで、客単価が向上して、あなたの顔もニマニマと笑顔がとまりませんw



お代官・・・



お前もワルよのぉ~( ´Д`)



ウフフぅ~♥(*´艸`*)



・コースメニュー



これだって、ネットのポータルサイトやフリーペーパー、雑誌などの媒体で、割引券を付けてお得なコース内容(まとめ売り)を販売していくわけです。



人間の本質は、幾らかかるか分からないのってすごく不安なんです。




あなたもタクシーに乗ったときなどんな経験ありませんか??



小心者の新町は、タクシーに乗った時にいつもタクシーメーターをガン見してます。汗



不安なんです・・・(TдT)

 

 

 





そんな方もいるので、集客においても客単価においても、ポッキリ料金ってお客さんにとってとっつきやすく魅力的なんです。





ポッキリの料金なら、試してみようっていう気になりますよね。



そういうことから、お客さんの来店までの行動を、強く背中を押してくれる動機となってくれることでしょう。





新商品の試食

 

新商品を新しくリリースする時は、必ず何かしらのキャンペーン期間を作ります。




お店自体にもその新商品を目立たすポップなどで派手に目立たせ、お客さんに新商品が出たことを認知できるようにしましょう。




そこで実施していただきたいのが、試食です。



お客さんは、当然のことながらその商品の魅力を知りえません。




しかし、派手にキャンペーンで目立たせると、気になっています。





そのような状態で、試食をお客さんにお願いするのです。




お客さんは、タダで食べるためどこか悪いなという気持ちがわきます。




人間は、もらってばかりを好みません。



ここで心理状態は、お返ししなきゃという心理が働きます。





これを心理学の言葉で”返報性の法則”と言います。




僕のお嫁さんなんか、しょっちゅうこの返報性の法則に引っかかります。



スーパーの試食売り場で試食するとほぼ8割買ってますね。汗




なので、その人間の心理を使って試食で追加オーダーを狙いましょう。




かなり効果がありますよ。




もちろん、美味しい、お手頃、が前提の話ですが・・・汗




再来店の効果的な割引券の使い方

 

再来店での割引券はとても有効かつ一番お金がかからないので、絶対にやったほうがいいです。




しかし、多くの経営者様は、釣った魚に餌をやらず新規客や集客にだけ膨大なお金をかけています。




少し、考えてみてください。




一度行ったことのあるお店と、一度も行ったことのないお店。




もし行くとなったら、どっちが不安がないですか?




無論、前者の方が不安なく行けると答えた人が多いと思います。




なので、せっかく来店してもたったお客さんをミスミス帰してしまうのはもったいないですよね?



だってお客さんって私たちの想像以上の段階を踏んでらいてんしてもらったのです。



もちろん、たまたま来店したお客さんもいるのかも知れません。




しかし、それにしたって本当にもったいないです。




だから来店後にまた再来店してもらうために、次回の来店を促すサービス券や割引券を必ず渡すべきです。



このことを一番熟知しているのが、ファミリーレストランなどを代表する大型チェーン店は必ずと言っていいほど実行されています。



僕たち小さな飲食店のオーナー様や店長様も、ライバルの相手がどういうふうに仕掛けているか?




これを常に意識して、常日頃から勉強していくべきです。




かと言っても、高級店などの飲食店においてはなかなか割引券は難しいという飲食店もあるかと思います。



再来店を促す一番の方法は。




顧客リストを集めることです。

 

 

 

 

 

ビジネスの目的は、顧客リストを集めることである

ダン・ケネディ (マーケッター・コピーライター)

 

 

 

 

顧客リストを集めることは、毎月1からスタートするビジネスと違って、もしそのお店が500人のリストを持っているのなら、500人からスタートできる可能性があります。



例えば、新規客を集める場合と顧客を集める場合は、顧客を集める場合のコストが5倍かかります。




なので、このブログを読んでいる賢明なあなたなら、どちらを集客した方が効率的なのかは、説明もいらないでしょう。




そのためにも、日頃からコツコツと顧客リストを取っていく地道な努力が必要になってきます。



この顧客リストを取っていく方法などもこのブログで後々教えていきたいと思っています。




ぜひ楽しみにしていてください。


あなたの会社や製品やサービスと恋に落ちるべきではない。

お客様と恋に落ちるべき。お客様をあなたの恋人のように考えるべき。

そうすれば他の競合からは信じられないような突出した成果が得られるでしょう。




  • ジェイ・エイブラハム (全米トップ5の経営コンサルタント)

 





これらを使って、DMハガキやラインアットなどで交流を深めて、お店のお知らせや割引などを行って来店を促していきます。






ただ、この場合あくまでもお客さんとの関係構築という観点が必要です。



毎回売り込みばかりかけていると、嫌になってしまいますよね?



新町も楽天市場のメールとか毎回売り込みで即削除してます。




そうならないためにも、2・3回はお客さんにとってためになる話やスタッフの近況などの関係を構築して、3・4回目に1回セールスを行うのが理想的です。



ここまで随分と長くなってしまいました・・・汗




この辺で終わりにしたいと思います。



最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございます。




頑張るあなたに今日も幸せが訪れますように・・・



それでは、バイナラ。



新町









 

 

 

 

失敗の理由

 

 

 

 

隠れコンテンツ。

 

そして、自信が付いたら、念願の開業を夢見ます。

 

「こんなお店を出せたらな」

 

「自分だったら、こんなお店にするのにな」

 

って感情が湧いてきます。


でも、そんな思いで開業したお店をもったとしても、

おおくの人は、経営の経験などありませんし。

 

「経営って何?」

 

 

ってな感じです。

 

おおくの人は勉強をすることなく、経営者になるので、

前のお店の経験だったり、自分の師匠のマネを

するしかありません。

 

 

こういうと。

 

「私の経験や師匠をバカにするのか」

 

と言われそうですが。

 

もちろん、経験や師匠の教えは生きた経営ですし、

あなただけのかけがえのない財産です。

 

 

そうはいっても、初めて経営をする人たちは、

「経営」といっても、どこかおぼろげです・・・

 

 

あなたも、経営の本を読んだこともあるのでは

ないでしょうか?

 

私も、色んな本を読んで勉強もしました。

 

経営といっても本それぞれに、経営の観点

が違っていて、勉強にはなるのですが、「経営」

といっても、なかなか理解できませんでした。

 

 

でも経営と言っても、税務のバランスシートを読む

だとか、そんな難しい話ではありません。

 

私も、分かりませんし・・・

 

 

「経営者としてやる事。」

 

 

これを、経営者目線で考え、あなたは経営者として

自分を磨き続けるのです。

 

「じゃあ、経営者のマインドなんなの?」

 

と思われたのではないでしょうか?

 

 

 

経営者のマインドとは。

 

①お客さんと自分が経営するお店を知る事

 

②経営について知る事

 

③売り上げを上げるための仕組みを作る事

 

 

これらの知識を学習して、実行していくことです。

 

 

 

 

あなたが経営者としてやる事

 

あなたの経営者としての仕事は、美味しい

料理を作る事や、業務をこなすことではありません。

 

儲かっているお店の経営者は、もっと楽に稼いで

いるのです。

 

お客さんの事を知って、自分のお店の事を知って、

売り上げを上げる経営の原理原則を知る。

そして、売り上げを上げる仕組みをつくる。

 

売り上げを上げる方法は、星の数ほどあれども、

すぐに結果に出やすいのが、この経営者マインド

を持つことです。

 

私も、もともと職人気質なところがありまして、

180度真逆な経営者マインドをもつことで、

本当に売り上げを上げる事ができました。

 

 

経営者マインドを持つことで、自店の強さを

発見することができました。

 

 

それを、多くの見込み客に発信することで、

集客にも成功しました。

 

 

そのお蔭で、利益も上がり、営業時間も

2時間近く短縮できました。

 

 

2時間増えたことで、スタッフも喜んで、

前より真剣に仕事を取りくむようになっています。

 

 

私自身も家族と一緒にいる時間も増えましたし、

お店の売り上げを上げる時間もできて、

さらに売り上げが上がるようになりました。

 

 

もし、この考えが持てなければ、こんなに早く

結果を出すことができなかったし、もっと長く

お金のことに苦しんでいたと思います。

 

 

だから、あなたがこの考えを持たないとしたら。

 

さらに、あなたの時間を仕事に費やして、

自分のプライベートな時間を失いつづける

ことになるでしょう。

 

 

じゃあ、経営者は何をすればいいでしょう?

 

 

経営者は、「売り上げに直結することだけ」を

やればいいのです。

 

 

その行動をおこした数だけ、信じられないくらいに、

すぐにあがっていきます。

 

応援してます!!

 

このブログでは、この経営者マインドについて、

あなたのお店の売り上げが今よりも、10%、

20%それ以上に上がっていく、価値の高い情報を

お届けしていきます。

 

楽しみにしていてくださいね。

 

 

ここまで、長く読んでくださいまして

ありがとうございます。

 

 

 

Ps:

はじめまして、小さな飲食店売上研究家こと

新町義臣(しんまち よしおみ)と申します。

 

 

わたくしが経営するお店は、20席8坪の小さな

飲食店の経営者と、コピーライターという仕事を

しています。

 

 

経歴は少し変わっていますが、宜しくお願いします。

 

 

 

2号店の経営の失敗から、経営難に悩まされ、

おおくのチャレンジを繰り返し、失敗して得た

誰でも実践できる実証済みの方法をあなた

だけにシェアしていきます。

 

 

だから、少しでも行動に変えて下さい。

 

あなたの最初にお店をオープンした夢とは、

どんな夢だったでしょうか?

 

その夢を、もう一度思い出して、大事にしてください。

 

 

幕末の思想家、吉田松陰も


『夢なき者に理想なし、

理想なき者に計画なし、

計画なき者に実行なし、

実行なき者に成功なし、

故に、夢なき者に成功なし』


という言葉を残しています。

 

あなたの夢が何よりも大きな行動力に変わって、

大きな成果がでます。

 

もちろん、今の夢でもかまいません。

 

私の夢はスタッフとその家族、そして私の家族

の選択肢をもっと広げてあげる!!

 

これです。

 

選択肢を広げるには、時間とお金が要ります。

 

だから、もっともっとお店の利益をあげていきたいです。

 

一緒に夢をかなえましょう!!

 

 

 

こんな方はお断りします。

 

情報収集マニアの方はどうかご遠慮ください。

 

読んでいて、これ知ってるなどと検索されても、

時間の無駄だと思います。

 

少しでもこのブログを読んで勉強して、実行に

移せる方は、大歓迎です!!

 

一緒にあなたのお店を盛り上げていきましょう!!

 

 

それでは、売り上げを今より2倍上げる小さな

個人飲食店オーナーの経営塾開講です!!

 

 

 

 

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