鹿児島の経営者様の理想の人生を共に創るマーケティング会社、地域密着型!マーケティング。
ほのぼのボケ~のビジネスプロモーターの新町です。
経営において、お店のお金の今後の使い方が分かれば、きっと今までより早く経営を加速して、経営者自身のお金と時間をもっと増やしていくことができます。
多くの飲食の社長さまが、お店のお金を経費に回して継続的な成長のためにお金をあてていくことをしません。
だから、経営もなかなか伸びずに、そのままの儲からない先細りの経営になっているのです。
これから説明するこの記事を読めば、あなたは今までより自分やお店を何処よりも早く成長させていくことができます。
それは、今までが嘘だったかのように・・・
なぜなら、今までのお金の使い方は、ただ単にお店を経営していくだけのお金にあててきていたからです。
それじゃあ、速度を上げて成長していくことはできません。
原因になる要因がなかったから、今まで結果が出せなかっただけです。
投資を通して成長するには、2つの方法があります。
ここでの投資とは、FXや株式などの投資のことではありません。
ここでいう投資とは、お店の経営のための2種類の投資であって。
1つ目は、あなた自身の成長するための自己投資と。
2つ目は、お店自体が成長するための広告や設備への投資です。
この2種類の投資を知って、効果的にガンガンと成長していく投資の考えを持ちましょう。
そして投資の費用回収の仕方、回収期間、オーナーとしてのマインドセットの育て方等々を知って、未来のあなたが成長できる考えを一緒に学んでいきましょう。
ビジネスの原則は、投資した金額に、どれだけ費用対効果があって利益が出て成長させることができたか?
この一言につきるわけです。
当然、広告にケチっていたら、売り上げや利益の伸びもありませんし。
また、設備投資にケチっていたら、効率やビジネスの価値もうまく出しにくい状態で、非効率な状態のままです。
なので結論としましては、あなたのお金の使い方で、あなたの未来が変わるということです。
ということは、その投資の考えを知って、あなたの未来の成長を輝くものへと築いていくことができます。
その結果、今まで悩んできた集客や、経営方法などを改善できる考え方が身についてきます。
なので効率的な投資によって、多くのファンが付いてくれて、経営者であるあなたの時間とお金にも、さらに余裕もうまれていくことになります。
今から来るAI時代やグローバル化などに負けない考え方を持って成長していくためには。
ぜひ、この記事にお付き合いください。
しかし、このままで大丈夫だ、何も変化したくないとお考えの方は、この記事を読むことは、時間の無駄になる可能性があります。
どうか、バツボタンを押して時間を有効にお使いくださいm(_ _)m。
オーナーやお店が目標達成や成長をするためには?

あなたは5年後、10年後、どうなっていますか?
まず最初に問いかけたいのです。
絶対にそうなっていないといけないわけじゃないんですけど…汗
以前の新町は、ただ漠然と商売をやっていてハッキリ明確な目標を持っていませんでした。汗
ただ、2号店を出したい。
スタッフの給料を上げてあげたい。
長く手伝ってくれて信用できるスタッフには、お店を任せてあげたい。
こんな感じで、ただばく然として、ホンワリとした考えしかなかったのです。
でも、こんな新町でも気づけました。
誰でも成功できることを。。。
それは、、、
貧乏人が成功する道は勉強して行動する以外にない

僕達経営者、いや、日本人みんな大好き、一万円札の肖像画、「福沢諭吉」さんが「学問のすゝめ」という本で、ある教えを解きました。
その本を簡単に要約しますと。
「勉強しないといやしい貧乏人で終わっちゃうよ。 だから勉強こそが下剋上の唯一の手段だよ」
「なに(# ゚Д゚)!?」
「勉強すれば、人生逆転できるの!?」
「勉強って、貧乏人の味方なんですかぁ??」
「ワオォ~!!」
「知らんかった…」
「でも、今から、学生からやり直すの難しい、、、」汗
「じゃあそれはつまり、勉強すれば、わんさか福沢諭吉が寄ってきますよ。 ってコト、、、」汗

まだ近代国家になったばかりの明治初期、福沢諭吉の時代は、今よりはるかに貧乏から脱出できるチャンスに乏しい時代にこのように説いたのです。
今の時代はその頃よりももっと公平で、誰でも成功できるとされています。
それは、誰でも勉強さえすれば、貧乏から這い上がりお金持ちになる可能性があるとされています。
このことを少し考えてみますと。
100年前だと今よりも成功するには、かなりのハードルがあることが予想されますし。
さらにさかのぼり、200年前、300年前となると、ほぼほぼ絶望的だったことが分かります。
今の現代においても、他の国によっては、どんなにあがいても生まれながらの身分制度が、今なお深々と横たわる国もあります。
そう考えると、新町はこの可能性のある日本で生まれたことに、深く感謝したいのです(T_T)・・・
余談ですが、ドラえもんやワンピース、スラムダンクにいくらでも自由に憧れますし。
自由に夢を持てる国に産まれたことって、本当に幸せなんだと思えるんです。
子供の頃に何かに強く憧れて、その夢を追いかけて成功した話っていくらでもある話ですし。
こうやって日本に生まれて、普通に子供の頃から夢を抱けることってどんなに幸せなことか( ̄ー ̄)…♬
これって、こんな自由な日本のような国に生まれなければ、とうてい味合うことのできない幸せだと思うんです。
僕達もこうやって事業を営み、お客様に価値を提供していける幸せって、他の国では当たり前ではないんですね。
このように、私達がこの日本に産まれた地の利を得て、そして時が来たのだから、そのチャンスを生かさなければその本当の恩恵はほとんど受けることはできません。
百獣の王である、ライオンは強靭な牙と爪を持って、百獣の王様に君臨しています。
彼らの社会は明らかに、実力社会ですし、強くなければなりません。
そんな弱肉強食があろうとも、超実力社会のライオンが、もし、強靭な牙と爪を失ったらどうなるか?
・・・・
・・
もし、牙や爪を失ったオスラインは、その群れの中のボスのために、下僕としてずっと使えながら群れの中で一生みじめに生きていかなければなりません。
もし、不能だと群れを追い出されたら、あとは野垂れ死ぬしか道はありません。
これが、弱肉強食や実力社会の冷酷な世界です。汗
じゃあ、われわれ人類にそのことを置き換えて考えてみますと。
霊長類の王はこの人類です。
ちなみに霊長類最強なのは、女子レスリングの「吉田沙保里選手」です。

我々がこの霊長類の王にこうして君臨できたのは、明らかにこの賢明な頭脳を持てたことだと言えます。
この素晴らしいメカニズムを持った最強の脳を持てたことで、我々は大きく文化や環境、文明の進化をとげてここまで発達してこれました。
この私達の人間の頭脳が、生物的にも優れた位置に立てたことが「人間が霊長類の王」だとということは、このブログの優秀な読者様ならご理解してもらえると思います。
今の時代に、新町が福沢諭吉に「なぜ私は貧乏なんですか?」と問えば。
きっと彼は、「それは自業自得!! 勉強しなさい!!」とバッサリ斬られることでしょう。
しかし安心してください、この勉強は、学校の勉強だけではありません。
よく、「本当にバカになりたいのなら、公務員になりなさい」と言われますが。
この公務員以外は例外として、僕たち一般の企業に勤める人類は、学校を卒業してからも、さらに勉強が必要です。
むしろ、学校卒業後からの勉強の方が、後天的に社会に出てから大きく影響を及ぼします。
じゃあ、このような生物最高の頭脳を持った人類にとって、人間社会の競争手段は。
やはり、頭脳です。
言い換えるなら、勉強です。
私達が子供の頃からずっと勉強して通い続けた学校も、進学して高校、専門学校や大学まで行くという行為もある意味、投資だと言えます。
その学問という投資の恩恵を得て、大きな会社の就職に有利だったり、仕事の選択肢も広がります。
どうやって投資を通して学習していくか?

投資額は、あなたの未来です。
今のあなたが将来のあなたにできること、それが投資です。
もちろん、商売だって投資額があなたの未来への成長を決めています。
好きなものや専門的なことや販促につぎ込んだ体験を通して学んだお金は、無駄にはなりません。
何かしらの恩恵を得て、後で倍の力になって返ってきます。
技術や学習などの自己投資なれば、後になって”稼ぐ力”となって数倍になって返ってきれくれますし。
お店の設備や販促への投資も、早くは翌月からけんちょにあなたの”ビジネスを成長させるもの”として返ってきてくれます。
なので、あなたの給料をそのまま生活費にだけ使うのはもったいないし。
お店の収益をただ経費に回すだけも本当にもったいない。
得られるべき恩恵が得られてないことは。
むしろ、損してます。
もちろん、投資なんてしなくても稼げる天才な人もいるでしょう。
しかし、貧乏人や並の頭脳しか持たない人間が、なんらかの結果を出していくには。
人の経験や知恵をお金で買って、自分の知識や経験に変えていく投資しかないのです。
投資は、その知識や情報などのリソースを買って、早く成長する、いわゆる時間を買ってスピーディに成長させる行為。
新町の経験則からでも、知っているだけで成功できる情報ってあるんです。
そして、新町が学んできたことに、こんなことを学びました。
好きなことに100万円つぎ込んだあたりから、周りの人から、「〇〇に詳しい人」という印象がつくそうです。
1冊2.000円の本で換算すれば、500冊読めば「その分野の詳しい人」になれるということ。
500冊のグラビア本を全部2.000円で買っていたら、”グラビアアイドルやグラビア本に詳しい人”とブランディングされるんですね(*´Д`*)。
ウフフゥ~(*´艸`*)♥
でも、100万円程度なら、せいぜいセミプロがいいとこだそうです。
このセミプロとは、あくまで素人と比べたら、どうあがいても高いのは知識とプライドくらいで、結局プロではないということ…
残念ながら、評論家にもなれていません。
では、そんな中、どれくらいの費用をかければプロと呼ばれるのか?
なんと、1千万円をつぎ込んだあたりから、セミプロではなくプロの扉の前に立てるのだそうです。
ちょっと、金額的にひきますね・・・汗
(かなり気が遠い額になってきました…)汗
家の費用まではいかないですけど、1千万円ってめっちゃ高いです。汗
ちなみにどんな分野であろうと、学ぶ分野は周囲が理解できないマイナー分野であってもかまわないそうです。
むしろその方が、将来あなた自身が世の中に突出できる可能性が出てきます。
もう一つの方法は。
現代の働き方や今後AIに負けないための勉強法でもあるのですが。
「1万時間の法則というものがあります。」
この法則は、その分野のエキスパートになるには、1万時間を継続してそれに取り組む必要がある。
この法則は、マルコム・グラッドウェル氏が、彼のベストセラー著書で「Outlies」という本で紹介されました。
この法則によると、1日90分であれば、20年かかるという計算になります。
彼の動画では、1万時間が、”成功の分岐点”とも呼んでいます。
この法則についての正否は、「時間より質だ」と、そのことを重視する説も出てきていますが。
もちろん、何かを習得するにあたって、練習時間以外にも色々な要因が関わってくるとは思います。
(遺伝子や競争の激しさやメンターやコーチなどの様々な要因が関与していることでしょう。)
明らかに言えるのは、「凡人が何かのエキスパートになるためには、1万時間かかる」というのが目安として考えやすいということです。
その中で、1万時間を何かに費やした人は、この人類の中の、100分の1、つまり、100人に1人になれるそうです。
要するに、100人に1人の価値を持つことによって、人生を成功できる確率が上がるということになります。
さらにその人が、その他になにか1万時間を費やしたとすると。
前回の1万時間費やしたものと、もう一つの1万時間を費やしたものとで。。。
100人に1人✕100人に1人で、10.000分の1の価値を持った人間になれるそうです。(1/10.000人)
10.000に1人の価値を持つことで成功確率が上がるということになります。
ワオォ~!!
あなたが今まで1万時間を使ってやってきた好きなことってなんですか?
新町も探してみたらありました。
サッカー、バーテンディング、飲食店勤務、音楽、くらいでしょうか・・・
多分、これらは少なからず、1万時間を費やしてきたと自信を持って言えると思います。
新町も、このバーテンディングは、ほぼ30代を捧げてきました。
大会の選手として練習を積んできましたし、後半は、大会運営の幹部として選手育成に時間を費やしてきました。
まず、選手の頃は、毎日平均4時間半は練習に当てていました。
そのお陰で30歳以上の世界大会で、フリースタイルという部門で、2位を取ることができました。
この時も、ちょうど練習時間が1万時間を過ぎたころでした。
私の経験でも、何かに1万時間費やして、100万円くらいかけて夢中になれるものを持てれば、おのずとスペシャリストになれるということです。
だって、1万時間を費やすことや、100万円費やすことは、本当に情熱がないとできないことだと思います。
つまり大事な自分のリソースである、時間とお金をそこまで費やすことって難しいです。
だから、それほどの情熱を持った人だから、成功することができるのです。
あなたの情熱を持てるものや、1万時間、100万円とつぎ込んできたものは何でしょうか?
ぜひ、何か自分の仕事以外でも、もちろん、私のように仕事じゃないことだって構いません。
本気に打ち込めるものを、何か見つけていただきたいものです。
そして、時間を使って、10.000分の1のスペシャリストになって、多くの人に影響を与えれる人になってください。
こういう新町も、こんな勉強について記事を書いている身ですが、
むしろ逆で、
「当時のクラスメートがいれば、お前が勉強について書ける権利があるのか?」
などと、言われそうす…( ・_・)汗
しかし、今になっては。
そんな新町でもお金払って、
しかし、むしろ、今では自分から好んで勉強しているのです。
何故か?
それは学んだことが、
学びや自己投資は、
そのことによって、物事を円滑に進め、
言うなれば、経営においての投資とは。
時間をお金で買う行為だと言えます。
だから、ものすごく早く成功できます。
ここまでこの記事を読んでくれたあなたは。
投資の重要性はご理解いただけたのではないかと思います。
飲食店オーナーが時間とお金を作る自己投資術

商売の基本は、投資対収益です。
飲食店だって、材料や家賃、人件費をかけて、収益を出す。
このことさえも、先にお金を出している以上投資だと言えます。
最初に利益という投資対収益をえるために、予め最初にかかる経費というお金を出しているからです。
しかし、このようにやっとの思いで得れた利益を、多くのお店は先に固定費似最初に使うので、成長が遅くなってしまいます。
このお金を将来のための、投資として使わないとしたら
いつかなにかの拍子で、急に有名店になって繁盛店になっていくそんなシンデレラストーリーを夢見がちながら、いつ来るか分からないその日を、ずっと待つことになります。汗
なぜそんなことが言えるかというと、以前の新町がそう思っていた超本人(lll ̄□ ̄)。
夢見るプリチーな少女だったからです。(T_T)
「いつか王子様が(*´艸`*)・・・♥」
ウフフゥ(*´艸`*)~♥
と待ってた~♥
こんなふうに夢見る少女だった頃の新町にこう言ってやりたいです!!

「ハチッ~〜!!」
リチャードギアもびっくりです。汗
「来ねぇ~よぉ~!!」
「待ってるだけじゃ、来ねぇ~んだよぉ!!」
「舞踏会行けよぉ~。」
「踊り分からんなら、おぼえろぉ!!」
「衣装無いなら、手配しろ、自分で作れ!!」
「そしたら、出会えるんだよ!!」
「王子様にぃ~!!」
「ウフフゥ(*´艸`*)~♥」
でも、あの当時の新町にいくら言ったって、分かってくれなかったんだろーなぁ~…
だけど、投資に対して意識を持てたことで、大きく自分の思考も行動も経営も変わっていきました。
そして、徐々に経営成績も変わっていきました。
その新町を大きく変えた原因が、自己投資とお店の販促投資でした。
大体、3年ペースでビジネスは変わると言いますが。
本当だと感じます。
新町がやってきたビジネスだって、3年ペースで、変わっていくのが実感できます。
経営においても、3年近く経営を続けていますと。
ある程度の貯蓄額や、逆にマイナスな部分が見えてくるのもこの頃に感じてきます。
また、3年前にオープンした自分の気持ちと、時間が経つと考えが違ってっくることも出てきます。汗
また、お客さんの思考や市場の流行りなども変わってきます。
やはりこういうことから、私達経営者って学びに関しては本当にきりがないです。
多くの人が、意識や思考が変わるのが、3年と言われています。
人間が新たに経験などを積み、”意識や思考が完全に変わって成長るまで”に、3年という月日がかかるのです。
しかし、この記事を読んでくれている読者様なら安心してください、もっと早く成長できます。
なぜならば、この投資という考え方が分かるのでおのずと早く成長できるのです。
我々小さなビジネスのオーナーが、こういった3年の変化に対応できる投資としては。
1.偉人の伝記を読むこと
2.星の付くレストランなど、自分よりレベルの高いライバルから学ぶこと
この2つの投資は、我々ビジネスオーナーとして、お客さんの変化やお店の経営指針に大きく判断基準ができてきます。
1.偉人の伝記を読むこと
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
オットー・フォン・ビスマルク
(ドイツの政治家・貴族、1815年4月1日~1898年7月30日)
この言葉の歴史とは、懸命なあなたのご存知の通りだと思いますが、いちおう説明させていただきます。
ようは、
「バ○なヤツはその時の経験で学ぶけど、お利口さんは、あらかじめ歴史などで、そのことを学び、いざという時の備えがある」ということ。
偉人などの伝記などを読んでいると、その人の生きざま、人生の考え方や取った行動など、本当に勉強になることをつらつらと、300ページ以上にわたって書いてあります。
それが、その大業を成しえた人の、産まれたときから人生の最後までの経験をもとに、大切なことや学んできたことなどすべてが詰まっています。
それらの貴重な人生をダイジェストに成功の布石が、ギュギュギューっと凝縮されたものです。
ようは、その偉人の何十年という長い人生を、一瞬で疑似体験できるということです。
これらが、この言葉で言う、「歴史」の意味になります。
偉人の伝記を読んだら、困難にあった時にその人がどういうふうに変わっていくか?
こういった本を読んで、あらかじめ情報を入れておくと。
いざ自分がなにかの問題やチャンスに出会った時の行動の指針になってくれます。
自分の尊敬できる人や、まったく違ったジャンルの成功者などの本を読んでおくことで、自分の未熟さにも痛感されますし。
経営のモチベーションにもなってオススメですw
それらを知恵として蓄え、”今を一生懸命生きる。”
このように取り組んで、勉強していくのがいいでしょう。
2.自分よりもレベルの高いライバルから学ぶこと

新町がずっとやってきてよかったなぁと思う、自分なりの投資があります。
それが、たまに星がつくような高級レストランやバーなどに行くことでした。
これは、すぐに身になることではないんですが。
でも、本当にやっていてよかったなと感じるずっと続けてきた投資です。
「本当に美味しい料理を作るには。
家庭で育った美味しいと感じる固定概念を一度こわし。
本当に美味しい味を知り、新たに自分の舌を作り変えることである。」
料理の達人
和食の本当に美味しい料理の達人が放った言葉です。
これ本当に興味深い話だと思い、読者様にシェアさせていただきますm(_ _)m。
どうやったらこんなに美味しい料理を作ることができるのですか?
との知り合いの問に、”和食の料理の達人”がおもむろに答えた言葉です。
お店で美味しい料理を提供するならば、むしろ過程で感じる美味しいを捨てなければ、一流の料理人になれないそうです。
その達人が、新しい新人や自分が料理を覚えてきたときに。
最初に今まで食べてきた、庶民が感じる美味しいという家庭の味と、お店で感じる美味しいの味はまったく別のものだそうです。
新町も、この言葉を聞いて、本当に感銘を受けました。
提供する側、つまり料理するまたはドリンクを作る人達が、お客さんに口が負けていたり。
知識が、お客さんに負けていたりするのは、プロ意識が低いなぁ~と感じてしまいます。
かくいう新町もキャリアが20年あったのですが、それでもお客さんから教えてもらえることがたくさんありました。汗
本当に、お客さんから成長させてもらったところも大きいです。
しかし、お客さんに負けずに自分の投資だと思い、2,3万円するくらいの料理を毎月ではないですが、たまに食べたり飲んだりして勉強させてもらっていました。
このことが、本当に自分のビジネスに役に立ちました。
何度もパクリを取り入れさせてもらって、ヒット商品を作ることができましたし。
そのことで、お店に多くの根づよいファンの方も増えたのも事実です。
すこし、贅沢している感じもありますが…
本当に後から何かしら恩恵を受けれる投資でもあります。
お客さんの接客にも役立ちましたし。
自分もバーテンダーの選手だったこともあり。
業界紙では誰でも知る有名な顔が並んでいる仲間の中に、入れてもらうことができました。
その中での付き合いは、会話のレベルも高く専門用語が飛び交いチンプンカンプン・・・┐(´~`;)┌
懇親会も、その仲間で通うところは、すべて一流の料理店やバーなどが多かったです。
なので、このレベルに追いつくべく、勉強や食べ歩きが趣味になりました。
後、亡き父も本当に美味しい料理店に連れて行ってくれました。
これらの、自分が背伸びして、一流の商品やサービスに触れることで、自分の固定概念も徐々にこわれていったのは言うまでもありません。
その結果、何が美味しいのか、何が違っているものなのか。
そんな盲目なものが、段々と見えるようになってきました…
なかなか、お店のオーナーになると、技術を教えてもらうのは、何かの団体に入るしかありません。
でも、こういった一流のお店の商品やサービスに触れ、本当に見えなかったものが見えるようになった頃のあなたは。
あなたの経営スキルやブランドを上げ続ける大きなヒントとなってくれますし。
そのことで多くのファンが付いてくれていることに気付くことになるでしょうw
たまにでいいので、プロ意識を磨く投資だと気軽に考えて少しでも取り組んでいって欲しいものだと思います。
(少しふところは痛いですが…)
※でも一流がやっている、必ず倍になって返ってくる投資です。
商売として自己投資と広告投資への回収と期間
やっぱり商売というのは投資対収益なんです。
要はいくらお金を投資して、どれだけの収益を得たかということ。
それってけっきょく大きく分けると。
自己投資と設備投資や販促投資に分かれます。
一番賢いお金の使い方って言ったら何だと言われれば、自己投資と販促投資なんですね。
新町自身もですね、売り上げがない頃から、本読んだりセミナー参加したりしてきました。
まあ、いろんなセミナーに参加してきました。
でも、基本的に「自己投資した金額の10倍は自分に返ってくる」と色んなセミナーで教えてもらいましたし、私自身の経験からでも、確信できています。
でも、これって時間差があるんで、1年で返ってくる人もいれば、新町のような不器用な人間は3年後、5年後になったりする場合がありますけど、、、汗
たいがい自己投資した金額っていうのは、10倍になって返ってきてますね。汗
広告投資の回収でビジネスを大きくしていく
広告投資というのも、これも僕自身の経験なんで皆さんに当てはまるか分かりませんけども。
もともと新町は広告投資ができなかったんですよ。
そうなんです、新町はとってもチキンですから。。。(TдT)
5万円の広告とか、チラシとかができなかったですよね。
30万円のセミナーとか、60万のセミナーとか平気で申し込むくせにです。汗
そのくせ、5万円のチラシができないんですよ。
「この5万円使って、お客さんが来なかったらどうしよう、、、」
「もったいないな、、、」
そう考えると、できなくなっちゃうんです。
最初のチラシを撒くときなんて、印刷した、たった1万枚のチラシを折り込むのも怖くて、一年間そのチラシを部屋で保管していた苦い経験があります。汗
チラシを折り込むのに、「もし来なかったらどうしよう」と、勇気がなく折り込むことができませんでした。
人間って、時に人生を変えるような、変化を起こす行動に臆病になってしまうものです。
何かが変わるかもと思うと、行動ができませんでした…
その結果、一年間もの間ずっと私の部屋に1万枚のチラシが入った4つのダンボール箱が置いてありました。
一ヶ月都度のクーポンが付いていたため、その箱を使うのはちょうど一年後しか撒けなかったからです。汗
それでも、商売の本質は投資対効果の考えを持って経営をしていかなければいけません。
商売というのは、この5万円を投じることで、例えば50万円になる。 これがリターンであり収益です。
5万(投資)→50万(リターン、収益)
本来、商売のお金の使い方ってこの5万円を投資して、この50万円になった売り上げから、かかった費用というのを払っていくんですよね。
例えば、家賃、原材料、人件費等などです。
5万(投資)→50万(リターン、収益)ー費用(経費)
しかし、多くの人はこの5万円の広告投資を払わないので、本来得られる50万円の売上を得ることができないんです。
そんな状態で、毎月の固定費用もろもろがかかってしまうので、この5万円の投資分のお金が固定費のお金に先に回ってしまうので、その事業が成長するための投資ができていないの現状です。
なので、お金の使い方って非常に大事なことなんです。
せっかく得たお金を、少しでも増やすためにお金を使う。
またはさらにお金が増えていく行為に効果的に使う。
これが投資的な思考を持ってお金を使うことが大事な考えなんだということを覚えておいてください。
それを学習した新町は、ちゃんと広告活動に力を入れて、売上を順調に伸していくことができました。
だから、あなたも広告活動はやったほうがいいですし、どんなにあなたのお店の営業活動が長く経営していてみんな知っていると思っていても。
「お客さんは、あなたのお店のことを知らないです。」
「ずっと営業してるから知っているだろう!」
この考え方は大間違いです。
なので、必ず何らかの広告投資というのはやっていた方がいいです。
新町も、時間を無駄にしていたと後悔しました。涙
新町ももっと早くこの考えを持つべきであったと後悔しています。
広告投資や自己投資も含め、そうすることで。
広告費をかけないでやっている時より、ビジネスは明らかに早く加速して大きく成長していきます。
(これ、事実です!!)
ならば、同じ時間商売をしていて事業成長速度が早いほうがいいですよね?
ただ、私の同業者仲間でも、宣伝やお店の告知をカッコ悪いとスタイリッシュにオシャレに? 商売しているお店があります。
確かにカッコいいし、ちょっとヒップな感じなんですけど、残念ながらあまり知られていません。。。
この間も、テレビの取材依頼が来たけど断ったとのことでした…
分かる…分かるんですけどね。汗
私もそういう時期がありましたから。汗
(看板なんかダサい!! って考えてたくらいです。)汗
口コミで広まるにしても、早く広まったほうが商売も楽になって、お客さんにその利益でまた価値を還元できると思うんですよ。
色々な考えの経営手腕はあると思いますが、新町の考えは。
「ビジネスはスピード!!だから投資が必要なんだ!!」と思っています。
自己投資による飲食店オーナーが投資学を回収する期間
自己投資というのは、オーナー自身(自分自身)の成長のために投資するってことなんです。
その自己投資によって自分自身が成長することで、また新たにリターンを得られるということです。
(その振れ幅は時間が経つほど、より強固で大きくなっていきます。)
先程も説明しましたが、自己投資に関しては、個人差があって、1ヶ月後、3,4年後または10年後とリターンの期間が違います。
新町はとっても不器用でチキンな野郎なんで、リターンはすっごく遅れてきます。汗
頭が弱いので一回で理解できずに、何回も何回も繰り返し勉強しないと頭に入ってこないのです。
やることも、不器用なので、勘違いや失敗も耐えません…
でも、気がつけばコピーライティングを手に入れてから、予約数も広告費は例年通りでも、一年前の同じ月を比べても2倍の予約数になりました・・・汗
その広告相手の営業マンに、「新町さんだけ、何で調子いいんですか??」って聞かれていたのですが。
新町の方こそ「何で??」と問い返したいくらいです。。。
答えは、「コピーライティング??」と言うしかないです。。。
なので、コピーライティングは一生をかけて貪欲に学んでいく技術だと感じています。
21世紀にビジネスのオーナーが必須なビジネススキルだと言えます。
ますます言葉で伝えていく技術は、これからさらに販売を伸していくスキルなってきます。
でも、我々飲食店のオーナーは、飲食店がビジネスだという観点は、なかなか持てていません。
だから多くの飲食の社長さんや店長さんは、ビジネスそのものを学ぼうという概念を持っている方は少ないように感じます。
しかし、このコピーライティングというスキルを学ために新町は、30万円以上をかけて習得しました。
(これからも、このスキルを学ぶために、多くの時間とお金をかけていくつもりです。)
しかし、この技術を習得するには、結構なお金を取る会社が多いので気をつけましょう。
でも、大丈夫です。
このブログでは、ゆくゆくこのコピーライティングのスキルを解説出来ればと企画しております。
ただ、しばらくお時間がかかりますので、気長にお待ち下さいwm(_ _)m
この講座も、新町が作るからには、そこらへんの超高額スクールよりも良い教材を作る予定でいます。
いずれできましたら、このブログで告知させていただきます。
ぜひ、コピーライティングをマスターして時間とお金をもっともっと増やしていただきたいと思います。
すみません!!汗
脱線してしまいました…
投資について話を戻しますが、ぜひ商売において、あなたの”商売の成長”をうながすために、自己投資と広告投資は常にやっていく活動だと考えていって欲しいのです。
自己投資においては、「自分の給料の10%」
広告投資においては、「会社のお金の10%」
これらのお金をあなたのお店の成長、また、あなた自身がお金が稼げるように成長させるために。
それぞれのお金の10%を投資にまわすと考えていってください。
そうすると、あなたのお店はもっと売れだし、お店の集客への心配もなくなり、経営者自身の時間とお金に余裕ができて、さらに成長するために投資したり、おもいっきりあまった時間を遊んでください。
休みの日に家族で出かけて遊びに行っても、あなたの心はお店に縛られること無く、おもいっきり楽しめることでしょう。
今の時代に、飲食店もセールスする技術を持たなければ、今の時代になかなかちゃんとした成果が出にくい時代です。
もちろん、コピーライティングなどのセールス技術がなくてもちゃんと商売できるかも知れませんが。
間違いなく、セールス技術は、これから先のあなたの今のビジネスや、今後、多店舗展開や他のビジネスをするにあたって、それはとてつもなく大きな力として返ってきます。
ここまで長々とお付き合いいただきまして、ありがとうございます。
あなたの成功をお祈りしています。
もっと、時間とお金が増える情報をガンガン出していきますm(_ _)m。
新町
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