鹿児島の経営者様の理想の人生を共に創るマーケティング会社、地域密着型!マーケティング。
姶良加治木店のビジネスプロモーターの新町です。
しばらく過去の新町の過去を振り返って、あの時何を考えそれが間違っていたのか?
そんな僕の恥ずかしい過去をお話していきたいと思います。
いや~この写真懐かしい〜♪
この写真は、僕が経営していたビートニックの7年前の13周年の写真ですヾ(≧∇≦ )☆パチパチ・・・
こうして、13周年の過去を振り返ってみると、1人のお客様の寿命、つまりずっと通い続けてもらえる期間って、5年位ではないかと、思います・・。
お店もだいたい、5年経つと、チラホラと閉めていっているような気がします・・。
まあ最初はオープン景気もあっていい時もあるんですよ。
そりゃね〜あるわね〜。
でもなんかあるなって、感じるわけですよ、そこには。
なんか匂う、もうプンプンする。
その理由は、OPENして最初はOPEN景気がありますが、お店が5年位経ってくると、当然お客様も5年、年を重ねます・・( ̄(エ) ̄)
5年の間で人の環境が変わるって、来店するお客さんが減るのに対して、新規のお客さんをうまく取り込めてないと気が付けば、暇なお店になってしまってるって事だと思うんでネ・・( ̄O ̄)
結婚、出産、引っ越し、転勤、転職、彼氏彼女ができた・・etc・・
皆さんも5年間振り返ると、なんらかの変化があったのではないのでしょうか・・?
あの頃のビートニックのお客さんで、創業年から、変わらず足げく通うお客様は、たぶん1割をみたないのではないかと思いますヽ(´Д` )
もちろんずっと、13年間のお付き合いのあるお客さんはたくさんいましたが、来店する頻度が減って来ていますね・・(・o・)
そりゃ会えないってことはいいことですからね、悪いことがあったら会わなきゃいけないからって、師匠が口癖で言っていました。
師匠のうけおいです。汗
10年位経って余裕が出来て、ちらほらと戻ってきてくれるお客様もいたり、帰省のたんび、年1,2回顔を見せに来てくれるお客さんもいたり・・。
最初のお客様から、みゃくみゃくと人の繋がりで広がっていった今のお客様達、18年間のお客様全てに感謝ですね・・(´ ▽`)
美味しさと楽しさの追求!!
これが当時のお客さんに対してのブランドイメージ。
それで毎年、周年を迎えた時に、自分自身に自問自答していたんです。
年を重ねるたんびに、美味しさは去年よりまして、美味しくなってるか?
去年よりまして、楽しさがましているのか?
なんて自分なりに、自問していました!!
でも、13年前よりも、美味しさは絶対増していますし、もちろん料理やカクテル等の話なんですが・・。
お酒の質や技術、知識もずっとずっとUP↑↑(*`▽´*)
じゃあ、楽しさはかというと・・。
お客さんの笑顔がバロメーターですね!!
いろんな人が触れ合い、みんな笑顔で楽しんでいるような感じをうけます(´▽`)♪
なによりも、自分が楽しんでいるか?
これが僕のビジネスの師匠が最後に教えてくれた言葉です・・。
お前が一番楽しんでいないと、お客さんが楽しんでくれるわけないって・・・
それを聞いて、その時、確かに、、、
ってそう思えたんですね。
でもでもですよ、お店の寿命は5年だって話したじゃないですか?
やはりいい商品やいいサービスだけじゃ、商売って続かないんですね。
どんなに良い商品やサービスでも売れないものは売れないんですね。
その価値がお客さんの求めているものなのか?
そしてその価値がちゃんとお客さんに伝わっているか?
これを常に自問自答することがすごく大事なんですね。
それができなかったら5年で潰れてしまいます。
すべての答えはお客さんの頭の中に、答えがあります。
過去の新町のお店は、経営者の新町の頭の中にだけあって、それが伝わっていないことが多かったんです。
だから僕が毎年自問自答しなければいけないことは、あくまでも自分の頭の中の答えが、お客さんの頭の答えの中にちゃんと伝わっているかなんですね・・
だから過去の新町含め、多くの経営者って間違ってしまうんですね。
5年たっても喜ばれて成長できる地域に愛されるビジネスを心がけたいものです。
すべての答えはお客さんの頭の中にあります。
だからお客さん思考のビジネスに変えることです。
そうは言ってもなかなか本当の実行って難しいんです。
それをこのブログでずっと伝え続けていきたいですね。
お客思考、、、
それが成功する秘訣なんですね。
ここまで読んでいただいて、本当に感謝です・・(T△T)
今日も頑張ってください。
応援しています。
新町
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