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小ちゃいのがお好き、ビジネスプロモーターの新町です。
ポスティング普段から素手で頑張っていると、チラシの取り出し方にイライラしてしまうことってありますよね。
意外にポスティングって素手でやっている人多いんですよね?
でも、ちょうどポスティングに慣れだした頃、その効率の悪さに気づいて。
何かいい方法がないかなと考えたり、調べたりしますよね。
そして、寒くなった時なんか、いや〜素手でやっているのはもはや、ハンマーを使わずに、素手で瓦割りをしている空手家くらいな効率の悪い時代遅れな手法ではないかと感じてきます。
まあ野球やサッカーなんかも最初の基本を覚えるまでは、素手や素足を使うのが大事だってことは知っているんですけどね。
基本は素手でって教えも大事にしたい。
でも寒い時の雨が降った日は、すごく手がかじかんで痛くていうこと効かないし。
だんだん他人の手のように感覚がなくなっていくし。
手袋したら、ゴワゴワで作業できない‥
チラシなんかゴアゴアのせいで上手く取り出せないですしね。
だからって素手でポスティングすると。
うっかり手を切ってしまうことや、思わずゴソッとチラシを落としたり、二、三枚一緒にとってしまったり。
だからって野球のピッチャーみたいにポケットにホッカイロとロージンバック(滑り止めの粉末を布に詰めたもの)を忍ばせ。
パタパタと白い粉を手につけてチラシにつけていたら、受け手に迷惑だし、警察にも目をつけられそうだし。
まあ大変なわけですよね・・
まぁ、わかるぅ〜。
そこで今回はそんな問題を解決できる方法を、解決すべく情報をシェアしていきたいと思います。
ポスティングのコツ:指サックor手袋?
まあ普段からゴムの指サック付けて、もう素手には戻れないって。
一度ドーピングの記録に味をしめると、もう後に戻れない人も多いのは事実なんですよね。
僕なんかそうですもん。
指サックをつけた効率性を考えたら、もう素手でやるんだったら今日はおとなしく帰ろうって思いますからね。
それで多くの人は、指サックやラバー付き手袋・軍手なんかを使っているんだと思うんですね。
たしかに素手だった状態から指サック使った時は、フランス革命くらいに革命だなと感じて感動するんですが。
だいたいのポスティングの作業効率が上がるんですね。
今まではなんだったんだってくらいにね‥
だから僕の場合は、夏場で暑い時には、手袋を使わずに指サックを利用して。
冬場の寒い手がかじかむ時には、作業用ゴム手袋を使っているんです。
そして段々と冬の足音が聞こえるこの時期に、どうしようかと考え出すんですよね。
もう手袋どうしようって‥
それでは今回は、この問題に答えるべく、一緒に観ていきましょう。
ポスティングの手袋選びのポイント
まあ手袋って言っても、結構調べると、色んなものがあるんですよ。
それでですね、手袋を買おうと思ったらすぐに百均のダイソーとかで買おうと思うんですね。
分かります。
僕も最初に買いました。
でも何も知識なく買うと、結構失敗するんですね。
僕も失敗しましたから。
なのでまずは大事な、素材選びについて説明します。
ポスティングの手袋素材選びの基準
それで手袋を選ぶ時って、「軍手」か「軍手以外」かって話になります。
でも「軍手以外」っていう選択は、主に革製か合皮なのか素材が分かれますよね。
そしてもう一つは、ゴム性(天然ゴム・ニトリル、ポリエチレン、塩化ビニール等)と幅広いです。
でもポスティングの場合は、チラシ一枚一枚をめくるような精密作業なんですよね。
そして最近のポストの中には、ポストの中にものを入れるために、一回いちいち蓋を開けてポスティングしなければいけないポストも多くなってきています。
なのでポスティング作業に重要な、精密作業に耐えれるもので、1番は手に滑らないものを選ぶべきなんですね。
そうなると比較的薄めの手袋で、ゴムの滑り止めラバーがついたものか、ゴム製の手袋二択になります。
ポスティング手袋はタイプ別に選ぶ
主に一般的に売られている作業用の手袋の種類は。
・軍手
・ゴム背抜き手袋
・ニトリルゴム手袋
・安全滑り止め手袋
・化学防護手袋
などがあります。
ポスティングのように精密作業をこなすための手袋の種類には基本的に。
「滑り止め手袋型」と「ゴム製型」の2種類があるんですね。
「ゴム製型」は先ほど説明したので省略します。
ポスティング作業時の「ゴム製型手袋」のメリットデメリット
ポスティング作業は、主に重い荷物を持ったり、ポストを開けたり、ドアポストを開けたり。
チラシをめくったりと、できるだけ手の感覚に近い薄手の滑らないゴム製の手袋が向いています。
そうなると最も薄手の手袋がポスティング作業がしやすいです。
こういう薄手のヤツがオススメです。
こういうやつは、Amazonとかで、「HIRAISM 作業用 手袋 静電気 帯電 防止 精密機器 すべり止め 指先 コーティング 白 12組24枚セット (Mサイズ)」ってな具合で売っています。
なのでこうやって手袋を探す時は、自分の作業に合った手袋とサイズ、薄さと、滑り止め、さらに耐久性をえらぶといいです。
ただですね、ぼくはこれらを使ってみて、色んなポストを触るので。
2回目使う時は、この白色の汚れが赤色がついたり、茶色になったり、黒色と、汚れが目立つので。
現在は、使い捨ての精密作業用の手袋にしています。
それで現在僕が使っている手袋が、飲食店用のゴム手袋なんです。
ポスティングオススメ度★★★★★
これですが、「宇都宮製作 トーマラテックス手袋EX M 100枚入」でネットでも売られています。
ただ最寄りの飲食店を専門とする、業務スーパーに売っています。
サイズは女性はSサイズがオススメです、男性は普通の手の大きさだとMサイズ、手が大きい人だとLサイズを基準に選んでください。
あまりにも小さすぎたらキツくて手に入らないですし、逆に大きすぎると指の先がビヨンと伸びたゴムがはみ出すので、作業に差し支えます。
なのでできるだけピッタリのサイズを選ぶようにしましょう。
これは、さすがに夏場は暑くて蒸せますよ。
そして問題は、通気性の悪さと白い粉がつきます。
ちょっとした餅の粉よりもつきます。
そして手がゴム臭いというデメリットがあります。
しかし、寒さや作業効率を考えると、手放せないアイテムになってしまいます。
このような手袋は、手袋をしたまま衛生的で料理を作ったり、手術をしたり、精密作業を想定して最初から作られているため。
ほぼほぼ素手でものを扱っているような感覚で、精密作業工程の感覚は変わりません。
そしてさらにゴム製でありますので、滑り止めというポスティングにとって優れたメリットがあります。
このゴム製型は脱着が少し難しいですが、簡単に抜けにくく、どんな角度であろうと、チラシをめくるのに向いています。
また、スマートフォンの画面タッチもなんなくこなせますので、いちいち手袋を脱ぐ必要がありません。
ポスティング作業時の「滑り止め手袋型型」のメリットデメリット
・「滑り止め手袋型型」
こちらが滑り止め手袋型という、まあポスティング界ではオーソドックスな手袋でして。
手全体にスッポリと軍手のように覆ってやるタイプですね、こんな感じです。
ポスティングオススメ度★★★★
・ケミソフトブラック「滑り止め手袋型型」
女性の方や、日焼けが気になる方などは、紫外線カット率99%だし何よりもほぼほぼ軍手のような手袋なので。
通気性があって、夏場の作業など、一年中使用できることと、黒色なら汚れも目立ちませんし、強力なグリップ力を発揮するので。
大量のチラシを運ぶときには最適な手袋です。
手袋の厚さはややありますが、滑り止め手袋の加減は以外にポスティングに合っています。
チラシをめくるときにも、ちょうどいいフィット感がポスティング作業全般に使いやすいです。
しかし本当に細かい作業や、スマートフォンを触る時は手袋を脱がなければいけません。
手袋はサイズの合ったものを選ぶ
意外と指サックを使ったあるけど、手袋をポスティングで使ったことのない人は。
手袋にサイズがあるのを知らないのではないでしょうか?
僕は知りませんでした。
それで手袋は、各指のサイズに合ったものを選ぶようにして欲しいんですね。
そうしないと、もし手袋が小さいと脱着も大変ですし。
ひどい時には血が止まって手が紫色になりますし、痛いし、逆に効率が悪くなってしまうんですね。
そして大きいと、指の先が余ってしまって、たびたび余った指先を奥に差し込まなければいけなかったり。
指先のあまりが邪魔でポスティング作業の効率に影響してしまうんですよね。
主な手袋サイズはS・M・Lと表記されているのが一般的です。
そしてほとんどの作業用手袋のサイズは、男性用が一般的な基準ですが。
ネットやワークウエアのお店でレディースサイズを見つけることができます。
ちなみに作業用手袋のSサイズが女性用、Mサイズが普通の男性サイズ、Lサイズは手が大きめの男性という感じで使われているのが普通です。
ぜひご自分の手袋サイズの大体の基準で考えてみてください。
ポスティング時の手袋は予備を準備しておく
手袋は、昨日は大丈夫だったのに今日使おうと思ったら。
汚れていた、ボロボロだ、穴が空いていた、濡れていた。
トイレの休憩中に外してしまって、歩いているうちにポケットから落としてしまった。
などとどこかにいっってしまうことはしばしばあるんです。
ポスティング中に使う、手袋や指サックは。
意外とこういった突然の予期せぬトラブルが多いんですね。
なので日頃から余裕を持った予備を常時用意しておくことをオススメします。
とくにポスティング作業の効率の命運を分けてしまうくらいのものなので、それくらいの心構えを常にするようにしておいてくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ポスティング作業に必要な手袋を選ぶのって、結構悩みますよね。
暖かさ重視か、作業効率重視か、耐久性重視か、便利さ重視かそしてサイズを選ぶしかないですが。
やはりポスティング用の手袋は作業効率が1番です。
なので僕のススメた、使い捨て精密作業用手袋はオススメですよ。
ポスティング作業は手袋や指サック、カバン選び、が直接作業効率に関わってくるので。
常日頃から研究したいですね。
また、新たな情報があれば、記事を更新していきますね。
さあ、本日も頑張っていきましょう〜♪
応援しています。
新町
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