それ本当!?ポスティングって意味ないというじゃない

鹿児島のポスティング 姶良加治木店 ポスティングハイ!

鹿児島のマーケティング会社、地域密着型!マーケティング。

 

小さく産んで大きく育てるのビジネスプロモーターの新町です。

 

 

いざですね、ポスティングの話をすると。

 

 

「ポスティング頑張ったけど、全然だめだった。」 とか。

 

 

「ポスティングってやっても意味ないんだよね?」

 

 

「今時、チラシ集客って来ないよ。」 とよく言われるんですね。

 

 

いやよく分かるんですよね、その気持ち。

 

以前、僕もそう思っていましたから。

 

 

いや結構チラシ広告って値段張るんですよ。

 

大体ですが。

 

チラシを作るにもお金がかかります。

 

 

そして毎月クーポンやキャンペーンの期日や内容が変わるので。

 

 

毎月チラシ集客する場合は、毎月チラシの印刷やクーポンの差し替えなどを変えて印刷する必要があるんですね。

 

 

たとえば最初っから、チラシを新たに作る一般的な場合で、チラシ2万枚配布する場合は。

 

 

チラシデザイン料金:両面5万円

 

印刷料金両面カラーマット使用

 

B4サイズ2万部:85.734円

 

折り込み料金:一枚3.3円✖️2万枚=66,000円

 

or ポスティング料金:一枚6円✖️2万枚=12万円

 

 

つまり総額 折込チラシの場合:201,734円 ポスティングの場合:255,734円

 

 

これ毎月、 折り込みチラシだと一枚、10.1円かかっております。 ポスティングだと一枚、12.8円かかっております。

 

いや、それだけ高いんですよね。

 

 

 

 

それで毎月この出費でしょう?

 

毎月、ほとんど捨てられるお金を20万円近所にばら撒くって考えたら。

 

 

もう恐怖以外何者でもないんですよね。

 

 

お前、それは狂気の沙汰だぞと!!(*´◒`*)

 

 

 

これ小さな商圏ならそれだけですけど。

 

業種によっては10万枚とか20万枚を撒くところとかは、もっと大変なんですよね。

 

 

広告費の負担が。

 

 

それだけお金かけて集客しても、ポスティングとか意味あるのかなって考える方が普通だと思うんですよ。

 

 

僕も毎月出ていくチラシ集客って、大きいなって思っていました。

 

 

それだけお金がかかるので、意味ないんじゃないかなって考えるのは普通なんですね。

 

 

だけど、折込チラシやポスティングで集客するのは意味がないかあるのかと言いますと。

 

 

先に結論から言いますと、素晴らしいです!!

 

 

もちろん、チラシ集客は今ネット広告やSNS、ホームページ集客などと同じ考えを持って集客しても、成功し辛いんですね。

 

 

お金がかかる集客ですし、昔は紙しかなかった広告時代からある、原始的な集客方法ですので。

 

 

チラシ広告に対して、しっかりとした知識と考え方を持つ必要があるんですね。

 

 

そのことをしっかりと熟知していたので、僕や僕の仲間は、折り込みやポスティングを毎月やって成功していました。

 

 

はっきり言いまして、ポスティング集客は今最も効果が高い注目の集まる集客方法だと言えます。 すべては心の置き所なんですね。

 

 

つまり考え方がしっかりできていれば、チラシ集客を成功できるんですね。

 

 

僕らはチャンとあらかじめ、チラシ集客はこうやるものだって分かっていたので成功できていたんですね。

 

 

なので大事なことは考え方なんです。 それを知っているか、知らないかだけ。 ただそれだけです。

 

 

よろしいでしょうか?

 

 

なのでこのブログを最後まで読んでいただければ。

 

 

あなたも僕たちのようにポスティングやチラシ集客の考え方が分かるようになりますし。

 

 

成功の仕方が見えてきます。 きっとこれらを知ったあなたは。

 

 

戦後の日本人が、天皇陛下は神ではなくて、人間だと知った時くらいにショックを受けるでしょう。

 

 

もしくは毎年来るサンタクロースは実は両親だったと知ったくらいに・・・

 

いや、もしや、もしや、まだサンタクロースがいると信じている読者様もいらっしゃると思いますので。

 

 

サンタクロースはいます!!

 

 

STAP細胞はあります!!

 

 

くらいのショックを受けることでしょう。

 

 

ポスティングって意味ないと多くの人が思う共通点?

 

 

僕も以前は、今時チラシなんてとか、ポスティングなんか意味ないって思ってた人間でしたから分かるんですけど。

 

 

チラシ広告をやったことがない人はともかく。

 

 

一度チラシ広告をやったことがある人が決まってそうやって否定して言うんですよね。

 

 

一度はやったことあるんだけどねって感じで・・

 

 

そうなんですよね、チラシを使った広告って、面倒くさいし。 やることがいちいち大掛かりなんですよね。

 

 

まあどの広告にしても、紙面や誌面、媒体の文字数制限なんかありますけど。

 

 

でも感覚が違うんです。

 

 

たとえば雑誌広告やネット広告に載せる時は、広告サイズを決めて、文章を作って、写真撮って原稿確認して、いざ発刊って感じで。

 

 

結構オフィス的なクールな感じなんですね。

 

部活で言うなら、文化系。

 

 

でもチラシって、紙面の文章考えて、写真を取って、クーポン決めて、デザイン決めて、印刷して、すごい数のチラシを、すごい数の段ボールで送られてきて、配る日を決めてと。

 

 

なんか全部自分で決めて実行しなきゃいけないから、ハードに豪快なんですね。

 

 

もちろん、費用もかかる体育会系。

 

 

もうやっていることの勢いが違うんですよ。

 

 

それだけ違うので、感覚的に一度やってみて、ダメだって思う気持ちも分かるんですね。

 

 

たとえば、そういった一度はチラシ集客をしてみたけど。

 

 

意味ないなって感じて、それっきりという人には。

 

 

同じような共通点があるんですよね。

 

 

だからあなたが少しでもチラシ集客やポスティング集客を考えているのなら。

 

 

以前の僕のようにポスティングなんて意味ないと早合点せずに。

 

 

ぜひ、この記事を読んでみて改めて考えてもらいたいと思っています。

 

地域密着型のビジネスやお店などをしている場合は、一番確実に情報が行き渡るのがポスティングです。

 

 

ポスティング集客で成功しない人

 

まずですね、チラシ集客をやったことがあるのに、ポスティングや折り込みは意味がないと思う多くの間違ったケースや考え方の違いがあるんですね。

 

そういった共通点を見ていきましょう。

 

・そもそも配布枚数が少ない

 

・反応率を分かっていない

 

 

・目的なくなんとなくやっている

 

・繰り返し配っていない

 

・ターゲットが絞られていない

 

・顧客情報を活用できていない

 

・販促のデータ化や数字が認識されていない

 

・信用できる業者が見つかっていない

 

・そもそも配布枚数が少ない

 

 

まず、ポスティングしたのにダメだったという人の多くが、そもそも枚数が足りていない場合が多いんですね。

 

 

もうこれ本当に多いんですね。

 

 

自分でポスティングした人には特に多いです。

 

 

よく、頑張って1000枚ポスティンングしたよとか。

 

 

暇を見つけて結構ポスティングしたんだけど、全然こなかった・・

 

 

そんな方に配った枚数聞いたら、1,000枚くらいでギブアップしているケースが多いんですね。

 

 

折り込みやポスティングの反応率をテストするためには、最低でも5,000枚くらいは配る必要があります。

 

 

一般的にですね、チラシの反応率は0.1%と言われています。

 

 

住宅販売や太陽光発電など単価の高いものは、数万軒に一軒もザラにありますから。

 

 

さらに10倍の枚数、5万枚で考えるべきですね。

 

 

飲食店などであれば1,000枚配れば1枚、2,000枚配れば2枚、クーポンを回収できればいい方なんですね。

 

 

 

だから1,000枚で来ないからって判断するのが早すぎるんですね。

 

 

美容室なんかはもう少し反応が低くなりますが。 最低でも、5,000枚から始めて、まずはそのチラシの反応率を調べてみてください。

 

 

・反応率を分かっていない

 

 

それで反応率を分かっていないと販促をする意味がありません。

 

 

なぜならば改善したりそもそもその広告がいいのか悪いのかさえも分かりません。

 

 

広告に失敗する多くの人がですね、反応率を知らないで広告しているんですね。

 

 

広告会社とかの営業のせいで、今だに千ミツといって1,000枚配って3軒きますよとか。

 

 

「STAP細胞ありますよ」って言っていますが・・

 

 

だいたい300枚配って、一軒来ますよなどと言って、仕事をとっているので。

 

 

もう「取らぬ狸の皮算用」になって、大体こんなもんだろうと考えている人が多いんですね。 それじゃあ、広告費がいくらあっても足りません。

 

 

・目的なくなんとなくやっている

 

 

そしてですね、目的がなくとりあえずやっている人が多いんですね。

 

 

とりあえず、チラシを1万枚撒いておこうと、なんとなくやっている人が多いんですね。

 

 

それでどうですかって聞くと。 「まぁまぁだったよ」 どのくらいの人数が来ていくら売りあがったのかわからないから、毎回とりあえずチラシを1万枚撒いておこうという感じなんですね。

 

 

・繰り返し配っていない

 

それから繰り返しやっていない場合が多いんですよ。

 

まず、一回で終わるのも最低ですね。

 

 

確かにお金がかかるから躊躇する気持ちは本当にわかりますから。

 

 

僕も、毎回、けっこうかかるなぁ〜と躊躇する気持ちで毎月やっていましたから。

 

 

でもですね、人間は1ヶ月経つと多くの人は、忘れるんですね。

 

 

これはエビングハウスの忘却曲線という実験で実証されています。

 

 

我々のお客さんのポストの中には毎日毎日たくさんの広告にさらされているんです。

 

 

そしてテレビCMやネット広告、たくさんの広告に埋もれて、僕たちのチラシの内容も忘れ去られていきます。

 

 

そしてそんな中で、あなたの広告を選んでもらうことさえ難しい状況なんです。

 

 

だから何度も認知活動して、地域に認知度を上げるとあなたのビジネスはドンドン認知が広がるにつれて。

 

 

紹介や、評判も上がってきます。

 

 

人間は普段の生活でラスという脳にフィルターがかかっているんですね。

 

 

 

だからあなたの脳にラスというフィルターがかかった状態では。

 

 

あなたが普段から知っていることや、興味あるものしか見えていません。

 

 

たとえば今少子化だと思っていても、ある日あなたの奥さんがに妊娠したら。

 

 

急に乳母車を押した子連れの親子や、お腹の大きな妊婦さんが急に目の前に現れ出します。

 

 

 

あれ、少子化って言うけど、子供って意外に多いじゃん・・ と思ったり。

 

 

ある車を買おうと思ったら、急にその車が道に走っているのが目について、結構この車種走っているなと思ったり。

 

 

ラスが外れると、そうやって今まで見えなかったものが急に目の前に増えて見えてくるのです。

 

 

これはあなたのお店でも一緒です。

 

 

最初にあなたのお店を知らなかった見込み客が、ポスティングチラシで存在を知ってしまうと。

 

 

急に友達の話題に上がったり、SNSで情報が出てきたり、急に情報を受ける回数が増えていくんですね。

 

 

だから最初にまずは、あなたのお店の認知を広め、その見込み客のラスを取ってあげることです。

 

 

そのためには何度も繰り返しポスティングをしていくことが大切です。

 

 

・ターゲットが絞られていない

 

 

さらにターゲットが絞られていない場合が多いですね。

 

この広告は誰に来て欲しいんですか?と尋ねると。

 

 

誰でもと答えが返ってきます。 誰でもきて欲しいは、誰も来ないか、安売りして呼ぶしかないんですね。

 

 

・顧客情報を活用できていない

 

 

また顧客情報を活用できていない場合が多いですね。

 

 

集客をする意味を考えていない人が多いんですね。

 

 

 

集客をする1番の目的は、顧客情報を手に入れることですよね?

 

 

2回目のお客さんが利用してくれないのは。 1回行ったからです。

 

 

 

1回行けば満足ですし、2度行く理由がないからです。

 

 

そして行く理由がないお店は、忘れていきます。

 

 

そうならないためには、ちゃんと顧客情報を得て、何度も何度も利用してくれるように利用理由を作って、アプローチしていかなければなりません。

 

 

それができない限り、広告費用が出ませんからね。

 

 

・データ化や数字が認識されていない

 

 

このちゃんとデーター化や数値化されていないというのはなんとなく広告をしているのと少しかぶるんですが。

 

 

よく広告の話になって結果を尋ねると。

 

 

 

「まぁまぁだったよ」と返事が返ってきます。

 

 

そして僕がどうまぁまぁだったのかと思い。

 

 

「どれくらいの人数が来たんですか?」と問いただしたりすると。

 

 

「だから、まぁまぁだよ」と同じ返事が返ってきます。

 

 

結構、経営者様は、自分の感覚だけで判断している人って意外に多くて、数字を把握できていんですね。

 

 

なのでポスティングプロモーションをするのであれば最低でも。

 

 

1.どんな時期に

 

2.どんな内容で

 

3.どんなクーポンやキャンペーンを付けて

 

 

4.どれくらいの枚数をどの地域に配布して

 

5.どれくらいの反応があったのか

 

 

6.どれくらいの利益がでたのか

 

 

これらをデーター化して記録しておかなければ、販売促進をする意味もありません。

 

 

 

A地区に1,000枚チラシを配布して20枚回収 B地区に1,000枚チラシを配布して10枚回収 などとエリアを色分けして、どれだけの枚数の回収があったかを集計したり。

 

 

 

曜日ごとや、どこのエリアからのクーポンの回収かが分かるようにしながらデーター化していきます。

 

 

・信用できる業者が見つかっていない

 

 

そしてポスティングの失敗で多いのが。

 

 

信用できる業者を見つけられていないという問題です。

 

結構仲間の経営者との会話で、販促の結果を聞いてみると最終的に。

 

 

「それってちゃんと配られていますか?」 っていう話になるんですね。

 

 

結構ポスティングの販促の場合は、この問題多いんですね。

 

 

そして1番気をつけて欲しいのが、分譲マンションの販売などの不動産は気をつけたほうがいいですよ。

 

 

なぜならば、数万枚配ったのに反応が1軒あるかないかの世界なので、10万枚チラシを預かって6万枚資格張ってなくても。

 

 

ちゃんと配っているのか否かが分からないんですね。

 

 

判定するのは集合住宅のポストに添え付けられたゴミ箱だけしか調べることができません。

 

 

一軒家のポストを開けて中身を調べたら、犯罪ですからね。

 

 

なのでこういった背景で、意外に悪徳業者がはびこる世界でもあります。

 

 

なので、ちゃんと配ってくれるかは、ポスティングプロモーションの成否を分けます。

 

 

価格だけで選ばずに、ちゃんとディスカッションして、いい業者かどうかを見極める必要があります。

 

 

ポスティング集客で成功する人

 

 

先程あげた成功しない人の逆をすればいいのですよね。

 

 

鹿児島のポスティング 姶良加治木店 ポスティングハイ!

成功の法則

 

・売り上げの目標を立てる

 

・その目標を達成するための施策を一貫して組み立てる

 

・やった販促のデーターを元に、PDCAをまわし改善する

 

・店内と店外の集客の動線ができている

 

・反復してずっとポスティングを続ける

 

・チラシを元に、ホームページやSNSなどのライン公式アカウント(旧LINE@)、とオンライン、オフライン広告が一貫して動線ができている

 

・呼ぶことに力を入れて、その後もほったらかしにしていない

 

・そしてこれらのことに、数字目標を元に、行動基準で目標を立てることができる人です

 

・売り上げの目標を立てる

 

 

まず販促や広告は売り上げ目標にそった施策であるべきです。 何のためにその広告をどれくらいするのかを明確にして販促や広告をしましょう。

 

・その目標を達成するための施策を一貫して組み立てる

 

ポスティングの場合 売り上げ目標が後100万円

   ↓

チラシ・ポスティング集客をする

   ↓

売り上げとお客さんが増え顧客情報を獲得

   ↓

利益がさらに新規客を集客し顧客情報を獲得

   ↓

さらに売り上げとお客さんが増え顧客情報を獲得

   ↓

利益が出るサイクルになる

 

・やった販促のデーターを元に、PDCAをまわし改善する

 

 

やっとの思いでできたチラシを使ってポスティングをするのですから。

 

そのエリアの熟知や更なるチラシの反応率アップのチラシ改善と、どうやればもっと効果が出るのか、反応が得られるか。

 

これらの精度をドンドンとあげていくためには、そのエリアの特徴やチラシを出すタイミングをしっかりと理解していかなければんりません。

 

そしてチラシの精度も。

 

1.注目させる

 

2.興味を引かせる

 

3.欲望をかきたてる

 

4.お客さんの声を入れる

 

5.行動を起こさせる

 

これをとことん強烈に掻き立てて、反応を上げていかなければいけません。

 

1度や2度失敗したからってあきらめない人だけが、最後に笑うことができるのです。

 

行動→集計→検証→修正→行動 これしかいい結果や反響率を上げる法則はありません。

 

・店内と店外の集客の動線ができている

 

販促やマーケティングは、ただいいチラシでポスティングだけをやればいいわけじゃありません。

 

すべては現場からチラシまで一貫して、集客でき流動線ができているかも肝心です。

 

たとえば、チラシで秋のキノコフェアをしているのであれば。

 

 

とうぜん、お店の前や店内販促も一緒でなければいけません。

 

駐車場や看板やA看板、のぼり、袖看板、ディスプレイやポップやメニューすべてが同じ売りにしてプロモーションを仕掛けていかなければなりません。

 

 

・反復してずっとポスティングを続ける

 

 

ポスティングは一月に一回必ず行ってください。

 

そして大事なことは繰り返し繰り返し、自分の商圏に対して認知活動を行い、教育していくことが大切です。

 

 

教育と言っても、お客さんに教えてあげるという意味です。

 

そしてよくあることなのですが、うまく行った広告は、効果がなくなるまで繰り返し使ってください。

 

 

多くの経営者はせっかくうまく行っていた広告を自分が飽きたから、なんとなくだとか。

 

 

業者さんが変更をオススメしてきたからと、なんとなくが多いんですね。

 

 

これもしっかりと意図を持ってやることです。 別に僕らは新しいチラシを作るクリエーティブなことをするのが広告をする目的ではないですよね。

 

 

売り上げを上げて、利益を得たいはずです。 ならば結果が出る後出しジャンケンでとことん勝てるまで勝ち続けましょう。

 

 

・チラシを元に、ホームページやSNSなどのライン公式アカウント(旧LINE@)、とオンライン、オフライン広告が一貫して動線ができている。

 

 

先ほども店内や看板もチラシと一貫してと言いましたが。

 

 

それにちなんで、インターネットなどもチラシと同じ施策を施しておきましょう。

 

 

僕は以前から、店舗経営でチラシやポスティングを両方していました。

 

 

そしてチラシを撒くときは、1日に一万部、そして月に2回合計2万部を撒いていました。

 

 

そしてチラシを巻いた日は、それに伴って、ホームページのアクセス数も急激に1日に1000アクセスくらい3日間かけて増えるんです。

 

 

やはり、チラシやポスティンングと言えども、興味が出たら、とりあえずネットでさらに情報を集めるというのが。

 

 

今では常識です。

 

 

ネットの場合は、チラシと違って文字数などの制限がないので、さらにQRコードを入れてさらに詳しく説明したりして。

 

 

反応を上げていきましょう。

 

 

そして店内では、ライン公式アカウントで会員入会でサービスをつけたりして、一回きたお客さんを2回3回と、末長く利用してくれるように連絡先を取得する対策をしましょう。

 

 

ポスティングというアナログとネットやSNSとの組み合わせで、反響をさらに上げることができます。

 

 

・呼ぶことに力を入れて、その後もほったらかしにしていない。

 

 

まずせっかく利用してもらったお客さんを、ほったらかしにするのは勿体無いです。

 

 

そしてかわいそうです。

 

 

なので、アフターフォローまでしっかり行いましょう。

 

 

集客の元を取るための広告費回収は、あなたのお客さん全体で一人当たりのお客さんがいくら一生涯で利益をもたらしてくれたか?

 

 

そのお客さん一人当たりの累計生涯利益で成り立っています。

 

 

なのでできるだけ、長く、できるだけ多くを買ってもらう働きをしましょう。

 

 

・そしてこれらのことに、数字目標を元に、行動基準で目標を立てることができる人です。

 

これらを売り上げ目標に対して行動基準で目標を立てれる人が、成功を収めています。

 

たとえば売り上げ目標後100万円の場合

売り上げ目標100万円の場合 売り上げ目標100万円を上げるためにすること

    ↓

顧客情報をもらってDMハガキを400枚配布する
(回収率が30%だとして、客単価2,200円、1組み平均3人)

    ↓

ハガキ400枚✖️回収率30%=ハガキ回収枚数120枚 120組✖️1組3人✖️2,200円=ハガキDM売り上げ792,000円

    ↓

目標100万円ー792,000円=残り208,000円

    ↓

残りをポスティングで目標達成する
(反応率1%、客単価2,200円、1組平均3人だとすると)

    ↓

あと32組呼べばいいので32枚のクーポン回収が必要 32組✖️3人✖️2,200円= 211,200円

    ↓

★やるべき行動は!!

⬇️   ⬇️   ⬇️

 

ポスティング3200枚すれば100万円達成 (チラシ3200枚✖️0.01=32枚)

このように目標に合わせて、やるべき広告や施策を行動基準で決めて後、このポスティングをどれだけやればいいのか?

 

こういったことを行動レベルで目標に落とし込んでいけば目標は達成しやすいんですね。

結果が出ている人やお店・会社は、共通している

 

 

・まず目標の売り上げ数字を行動基準で立てる

 

 

・その目標を達成するために、PDCAを回して改善していく ・継続してポスティングをやり続ける

 

 

・ターゲットに合わせたチラシ内容や文字の大きさデザイン、言葉にする

 

 

・チラシと合わせたお店環境とネット環境を一貫して来店率を上げていく

 

 

・すべてを長期目線で、考えていく こういったことを、しっかりと取り組める会社は、結果を出しやすいです。

 

 

そして、1番は長期的視点を持ってポスティング集客をしていくってことですね。

 

 

よくある勘違いが、一人当たり、三千円かかって集めてきてくれたお客さんが、三千円しか使ってくれないから無駄だとか。

 

 

一回やってダメだったって考える方も多いんです。

 

 

分かります、商売だから、利益の出ないことはやらない。

 

そりゃそうですよね。

 

 

だからポスティングなんか意味ないよと思われる方も多いんですね。

 

 

でも実践してきた僕から言わせると、1回2回の配布であきらめていては、はやとちり(早計)すぎるんですね。

 

 

ポスティングをやったものの、なかなか思ったような成果が出なくてあきらめるクライアントさんも多いんです。

 

 

一般的には、ポスティングって反復して効果を出すマーケティング手法なんですね。

 

 

こういった地道な集客方法を長期的に考えられない企業も多いんです。

 

 

即効性をみんな求めていますので。

 

 

継続的実施で反響を狙う地道なことって苦手なんですよね。

 

 

認知活動を地域にしつつ、見込み客のちょうどいい利用してくれるタイミングを待つ。

 

 

こんなことをできる企業さんはなかなか少ないのが事実です。

 

 

これもすべて諸刃の剣で、即効性のあるネットなどのポータルサイト集客は、結構効果の即効性は高いんですね。

 

 

まあやりようによっては、そのネット集客で、ネット広告代もペイできて利益が出る感じです。

 

 

ただリピートするお客さんを呼べているかというと、話は別です。

 

 

けっこう、ネット集客したお客さんて、リピーターにならないんですね。

 

 

なのでネット広告をやめた瞬間から、ピタッとネット集客できなくなります。

 

 

でも、ポスティングで地域に根付いたじっくりと育て上げたお客さんは、なぜかリピート率が高いのです。

 

 

なのでどれも一長一短で、ガッとすぐ集められて新規客を呼べるネット広告は魅力です。

 

 

一方ポスティング広告はどちらかと言えば、じっくりと育てる農業をしている感じです。 僕は、資産型でずっとリピートしてくれるお客さんを集めた方が、最終的にはいいなと思うんですね。

 

 

チラシ広告は値段が高過ぎたけど勉強になった

 

僕の場合、これまで多くの広告をとりあえず一通りしてきました。

 

 

最初チラシをポスティングするのもみんなから意味がないと言われて、それを承知の上でやりました。

 

 

実は僕の周りにいっぱい折り込みやポスティングをやって成功している方がウヨウヨいたんですね。

 

 

僕はちなみに、そういったマーケティングを10年間学んできました。

 

 

そして正しいやり方ってあるんだなと思っていてやったんですね。

 

 

だからまずは自分で配布することから始めました。

 

 

なので配布方法についてもやりながら検討を繰り返しました。

 

 

まずはうまくこれまでいったチラシをできる限り集めました。

 

 

お金を出したり、本を買ってみたり。

 

 

できることはいろいろやりました。 そしてずっとチラシ集客をしてみて、広告費が高いなと思うのはずっと変わりませんでした。

 

 

今となっては、売れるチラシを作れるようになり、ある程度、売り上げをコントロールできるようになりました。
 
 

配布方法は地道に自分でポスティング

結構最初はなんか勝手に知らない人のポストに、ものを入れるってすごく悪いような気持ちになりました。 そして住人の目が気になり、すごく惨めな気持ちになりました。 でもそれでも、一軒一軒、新しい見込み客の出会いを、祈りを込めて入れ続けました。 用意した最初のチラシは、見よう見まねで自分のお店にアレンジして書いた渾身の手紙チラシでした。

超、どろどろと熱い想いを書いた、自分でも読んでいて恥ずかしいパーソナルむき出しのチラシでした。
 
ステーキのチラシなのに、1割くらいしかステーキのことは書いていない、正気とは思えないチラシです。
 
そしてポスティングだけではなく、折込チラシにも入れるつもりだったので、ネットの業者さんにお願いしてオススメのマットコートという結構しっかりした材質のものを選びました。
 
そして結構予想より、印刷代が安くついたなと思っていましたが、後からもっと安価なところを紹介してもらったので、業者さんを変えています。
 
そしてポスティングをやっていると、あらためて店舗周辺の地域が細かくわかってきました。
 
その景色は僕が普段見ている景色とは少し違って見えました。
 
あらためて、お店周囲への認識が理解できましたし、後で業者さんにお願いするときにも、かなりいい経験になったと感じています。
 

反応は思っていたよりもあった

 
 
 
チラシの反応は意外にもありました。
 
 
 
 
 
だいたい、最初から0.7%くらいあったと思います。
 
 
 
 
そしてチラシは保存性がある広告物なので、クーポンの期限が切れた後から来店してくれるお客さんを入れると。
 
 
 
 
 
0.8%くらいになりました。
 
 
 
 
そしてネットのホームページも折り込みやポスティングをした日のアクセス解析がグンと上がりました。
 
 
 
 
 
 
これは来店した数よりも、ホームページをのぞいてくれた人が多いことを実感しました。
 
 
 
 
 
 
正直、飲食店だったので、ホットペッパーや食べログ、ぐるなびなどやっていましたが。
 
 
 
 
 
 
チラシの集客はめちゃくちゃ嬉しいんですね。
 
 
 
 
 
かなりテンション上がります。
 
 
 
 
 
 
そして写真などをもっと綺麗に編集したり、キャッチコピーを目立たせたり、キャプションと言って、写真の下に文字を入れると、反応が毎月同じ内容を入れているのにもかかわらず1%になりました。
 
 
 
 
 
 
 
そして毎月、同じところに入れているのに、初めてチラシを見たという人も、毎月のようにいたんですね。
 
 
 
 
 
 
 
それが不思議でした。
 
 
 
 
 
だから毎月入れてポスティングを繰り返すことはすごく大切なことだと思います。
 
 
 
 

チラシのポスティングに意味はあった!

 
 
 
 
チラシ集客をして、最初の日にすぐ来店してくれるかと思ったのですが。
 
 
 
 
 
 
その初日の日には来店してくれなかったのに肩透かしをくらったのを憶えています。
 
 
 
 
 
 
なぜかと言うと。
 
 
 
 
 
そのポスティング初日の僕がやっていたお店のホームページのアクセス解析がいきなり爆上がりしたからです。
 
 
 
 
 
 
しかし、チラシを撒いて本当にいいお客さんに恵まれました。
 
 
 
 
 
毎回入れると。
 
 
 
 
 
 
毎回このチラシを見ると行きたくなると言って、2、3人お客さんを引き連れてくれるお客さんとか。
 
 
 
 
 
 
最初はステーキで何度か使ってもらっていたのが、お酒だけを飲みにもきてくれるようになったお客さんだとか。
 
 
 
 
 
 
 
保険会社を経営をしていて、取っ替え引っ替え違ったお客さんを引き連れて、来店してくれる方だとか。
 
 
 
 
 
 
 
開業医で、家族やお医者さん仲間を連れてきてくれる方だとか。
 
 
 
 
 
 
 
毎月、繰り返し繰り返しやり続けた結果だと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
改めて言います。
 
 
 
 
 
 
 
僕や僕の仲間と切磋琢磨して実践してきたらこそ言えます。
 
 
 
 
 
 
 
ポスティングは効果があったと。
 
 
 
 
 
 
これから開業されるかたとか、そんな方だけじゃなくて。
 
 
 
 
 
 
試しにやり続けて見える正解があるのが、ポスティングです。
 
 
 
 
奥が深いな〜ポスティング!!
 
 

今日は鹿児島県、西餅田でポスティングしました!!

 

 

今日は鹿児島県、西持田でポスティングしました。 ここら辺も住宅街。

 

 

もうポストに入れる!!

 

 

 

 

 

やっぱりいろんなポストがありますよね?

 

入れる。

 

 

このポストも変わってるけど入れる。

 

 

 

そしたらこんなに綺麗な、風景が迎えてくれました。

 

 

広告最高、ポスティング最高!!

 

 

本日も頑張りましょう!!

 

応援しています。

 

 

新町

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地域密着型のビジネスを中心にマーケティングやチラシなどの広告作成アドバイス、マーケティング戦略などを行う、地域密着型!のマーケティングを利益で返す会社です。 反応の取れない広告は、お金のバラまき行為。 一撃必殺!マーケティングでは、マーケティングで日本を強くする!をスローガンに、いま日本経済に本当に必要なマーケティングを、企業様に移植するサービス会社です。 あなたの街であなたのビジネスを強くするプロのハンターです。 あなたの経営をガンガンと 爆上げさせるべく。 日夜、愛するマーケティングと広告研究に余念がない、 セールス、広告大好きのマーケティングサービス会社です。 19年飲食店などの経営を続けて、コピーライターとしても 10年のキャリアで様々な広告を研究し、模索して。 テレビや雑誌やヤフーニュース、新聞と。 多くの販売促進を成功させてきました。 20年近くの経験と知識を、 あなたのビジネスに活かしていきます。 小さな企業がなかなかできないマーケティングを使って、あなたの素晴らしいサービスを世の中に伝え、世の中の不便、不合理、非効率を解決して、心地よい社会、住みよい社会、小さくても強いビジネスを作って、強い日本の未来を作ることに人生を捧げます!! なので住みよい強い日本の未来と、クライアント様の本来ある魅力を自然と売れる仕組みを創って広げていく会社です。 なのですべての発信は強い日本の未来のためとしてとらえ。 どんな状況でも勝ち続ける力と、常に効果的な目的を 共に達成していくことを目標にしています。 多くの人があなたのビジネスのファンになっていくのを 陰ながらガンガン応援していきます!! 地域密着型!マーケティングと出会って本当に良かったと言える お互いウィンウィンの関係を目指していきます!!