いつも、新町に温かいメッセージと、このサイトに遊びに来てありがとうございますm(__)m

ちょっと言いにくいんですけどね。
ちょいエッチなサイトあるじゃないですか?
ガッツリじゃなくて、チョイな感じです。
どれくらいチョイかというと、男の活力の源があまり刺激されない程度のチョイっていうか。
ちょっとアダルトな雰囲気を身に着けようと、チョット出来心でね。
そんなサイトを開くと、見聞を広めたいって思うじゃないですか?
そしたら、そういうサイトは大抵セクシーな広告ベタベタ貼ってあって、僕に打ち明けられてるなって感じる節があって。
打ち明けられているっていうか、そうか〜、じゃあ俺が観てやるよって、クリックして開いてみたんですね。
そこで急に何かがシラけっちゃって、まあいいかって結局全部のサイトを閉じてしまった、新町です。汗
なんか、そういったサイト、ちょっともったいないなって感じがするんですよね。
結局、広告目当てで、せっかくのサイトをまったく読まれないで、僕みたいに閉じられることってあるじゃないですか。
これって本当にもったいないと思うんですよね。
出口が多すぎるサイトは、結局、何も目的が達成されないまま消化不良で、本当に損しています。汗


お母さん〜!、薬ぃ〜!!
朝からケツ圧が高いみたい〜。
出口を速く準備することの重要性

私達が、どういったマーケティングをするにしても、まず先に、出口を速めに準備することが重要です。
(あるいは、予め出口を決定しておいておくこと。)
なぜならば、出口を予め決めておくことで、それに関連するマーケティング記事や、広告媒体の構造などの方針を定めやすくなるからです。
例えば、温活が人気のリラクゼーションサロンを営んでいるとしたら。
まずはその出口を温活マッサージを受けそうなお客さんが反応しそうな記事や広告、ブログを作ればよいと分かりますので、スムーズに作業を進めることができます。
疲れたサラリーマンやOL向けの記事、冷え性に関する記事、温活マッサージを受けたお客さんの感想記事などなど・・・
まず出口を決めることで、準備すべきマーケティングコンテンツを判断しやすくなりますので非常に有効です。
またそれ以外にも、出口が決まっていれば、マーケティングのデータも集めやすくなります。
どんな人が、体の冷えに悩み、どんな時に疲れを感じるのかといった情報ですね。
つまり、温活マッサージという出口のために用意したコンテンツの反応が悪い場合は、
・用意しているコンテンツに問題がある。
・ターゲットがズレている。
・広告媒体が、ターゲットと合っていない。
・温活マッサージという出口自体が集客しにくい。
などといった詳細を、判断しやすくなるわけです。
これは、非常に重要なポイントでして、ここがボヤッとしているお店は恐ろしいほど稼げていません。汗
マーケティング活動は趣味ではなく、お客さんにしっかりと価値を伝える、お金を稼ぐ活動でありますから、そういったボヤッとしたやり方は致命的です。
そういった観点から、出口を速めに準備して一貫したマーケティング活動するというのは、マーケティング戦略という観点からも有効なわけです。
また、当たり前の話なのですが、出口が定まっていないと、お客さんは来店してくれることはありません。汗
あなたは、広告への資金回収が発生しないまま半年間以上広告を掲載し続けることができますか・・・?
おそらく小さな地域密着型ビジネスにおいては、かなり厳しいというのが実情なはずです。汗
(マーケティング初心者ならばそれが普通の感覚です。汗)
やはり何かしらのマーケティングをして、収益が発生しないと資金面や労力の維持が大変ですので、広告やブログを継続するという意味でも、出口を速めに準備するということをオススメします。

このように、出口を速めに準備することはメリットだらけだと気づくはずです。
少し確認すると。
・マーケティング記事やブログなどの広告媒体の方針を定めやすくなる。
・マーケティング分析がしやすくなり修正可能が容易で、科学的に稼げるようになる。
・モチベーション維持が容易で、継続的に稼ぎやすくなる。
これらのメリットが見込めます。
お店全体のマーケティングの出口を速めに準備する。
これは、必ず意識していってくださいね。
【ワンメッセージ】【ワンアウトカム】のすゝめ
マーケティングのすべての基本は、1つの入口に対して1つの出口を準備することです。
(もちろん、場合によっては例外もあります。)
例えば、ステーキAを売るためのチラシの場合は、基本的にはステーキAのみを記事にしていきます。
(1つの入口に1つの出口ですね。)
これを専門用語で、【ワンメッセージ】【ワンアウトカム】と言います。
なぜならば、人間は選択肢が多いと困惑してしまい大きなストレスを感じてしまいます。
そのストレスから、購買意欲が低下してしまうことが、心理学の研究から分かっているからです。
(僕の元にある膨大なデータでも同様の結論が出ています。)
ゆえに、それを防ぐという意味でも、出口を絞ることは重要です。
また「ワンメッセージ」と言っても、1つのメッセージの中で1つだけを伝えるというわけではありません。
様々な特性がある中でも、自分がターゲットする顧客が最も求めている部分と照らし合わせて、一番何を強く伝えるべきか?
そのメッセージのもっとも魅力的になる根幹となるメッセージの核を、を決めるということです。
ここでも大切になってくるのが、冒頭で説明した、まず出口とそのメッセージの根幹となるメッセージの核を出口に合わせて決めるということが大切になってきます。
このメッセージの核と出口を予め決めることで、メッセージはブレることなく、一貫性を持った説得性を持つようになるのです。
そして「ワンアウトカム(One Outcome)」は、多くの方がよくデビット・ベッカムと勘違いするのですが、ハンサムなイギリスサッカー選手とは関係ありません。

「ワンアウトカム」は、メッセージ1つにつき、1つの出口をしっかりと意識し、一貫してメッセージから出口のゴールまで効率よく結果に結びつけるという意味を持ちます。
もっと分かりやすく言えば、「相手にどのような行動を起こしてほしいのか、そのゴールを一つに絞って一貫して貫徹する」ということになります。
・来店してほしいのか?
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メッセージ1つにつき、出口、ゴール地点は1つだけ。
必ず、相手にしてほしい行動を伝えましょう。
※ブログやサイト、無料ブログなどを使用して、記事全体にありったけの広告を貼っている残念な経営者や運営者が多いですが、あれは全く集客できていません。
理由は簡単で、先程まで説明してきた通り、出口が多すぎることで、訪問者が混乱してしまい、最悪の場合は離脱してしまうためです。汗
それに、そういった売り込み臭ムンムンと漂うブログやサイトに滞在したいと思うネットユーザーはかなり少数派なので当然とも言えます。
あなたは大丈夫でしょうか・・・?
実は過去の新町はお店のホームページに、これでもかって広告をバンバン貼りまくっていた時期もありました。
チョットせこいんですけども、僅かな収益が欲しかったからですね。汗
結果は散々でした、それを知って、過去の広告を剥がしていったら、集客できるようになっていきました。
今になっては、いい勉強になりました。(*´ω`*)
もしも、出口の数が多すぎる場合は、勇気を持って出口の数を減らしてください。
色んなお客さんに来てもらいたくて、いろんな商品をできるだけ載せがちな気持ちは分かりますが。
もしあなたが飲食店に行って、メニューを出されてページを開いたら。
1ページ目に、すべての商品に「当店おすすめ!」と書いてありました。
なるほど、この1ページ目は、おすすめだけを載せているんだなと思ったあなたは、次のページを開きます。
するとそこにも、すべての商品に「当店おすすめ!!」と書いてありました。
結局、すべての商品がおすすめだと、結局何がいいのか、あなたは困惑してしまうのではないでしょうか?
伝えることをしっかり一つに絞って伝えることで、相手側も理解しやすく、行動しやすいんです。
伝えることをしっかり一つに絞って伝えることで、相手側も理解しやすく、行動しやすいんです。
「ワンメッセージ」「ワンアウトカム」この2つの規則を守ることで。
相手にしっかり伝わり、記憶にも残り、強烈な行動へと導き出すことができるのです。
おそらくそれだけでも、HPの滞在時間が増えたり、広告の成約率が高まったりするはずです。
事実、新町の仲間が運営するお店の広告やホームページは、とにかく出口の数が少ないです。
例えばブログなども、毎回セールスすることもありません。
メルマガ登録リンクや少数のセールや商品紹介記事以外は、ほぼ有益なコンテンツのみで構成されています。
ですが、大半のアクセス数だけを求めているブログの数倍は集客できていますし、成約率も異常に高いのが特徴です。
ある新町の仲間の場合は、成約率が異常でした。
(月100人未満のアクセスしかない状況で月に25万円の売上をブログから集客で達成しました。)
それも、出口を絞ることの有効性を認識し、その鉄則を守り、マーケティング戦略に取り入れたからなんですね。
ゆえに、出口を絞ることを怖がる必要はありません。

むしろ、より効率よく、楽に稼ぎたいのならばドンドン出口を絞るべきです。
そうすることにより、チラシやサイト、ブログ、SNS、すべての広告媒体の方向性は、お店のブランドが明確になり、ピンポイントでお客さんの購買意欲を強烈に刺激することができます。
(つまり安定して稼ぐことができるようになります。)
怖がらずに出口を絞る。
これができるマーケターは優秀であり、継続すれば必ず成果が出るようになります。
だからこそ、この記事を読んでいるあなたには、今回のポイントは強く意識して頂きたいと思います。
ぜひ、今回の話を参考にしてみてください。
応援しています。
新町
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