今ですね、ネット上であるサイトの登録をしていた新町です(*´ω`*)♪
もう最近の登録フォームって、すごくスクロールが多くなって、書き込む手間がだいぶ減ってきているって感じたんですね。
いやー、最近の優しいなって。(*´∀`*)
すごくシンプルになってて、書く項目も少なくって、なんつーか昔の登録フォームって、ここ役所っ?
ぜったい、役所でしょっ?(´;ω;`)?てくらい書く項目も多かったし・・
今は、郵便番号入れたら、勝手にジュンジュワ~って候補が出てきて、あとは番地を書くだけみたいな。。
そしてみょーにスクロール多くて、簡素化されてないですか?
きっとこれも入力の手間をかけないように、スクロールだけで済ませるように便利にしてくれてる。(・∀・)
すごく助かるサービスっていうか、うん、だいぶ楽♪

快適、快適、実にシンプル♪
快適な登録フォームなら、自分のすべてをさらけ出さないわけにはいかないなって。
もう全部さらけ出しますから、ウチに上がってお茶でも飲みませんかってぐらいに、自分のことを分かってもらおう思ってたわけです。
いきなり初対面で、酒飲みますか?ってチョット不謹慎だと思いましたからね。
そうだ、冷蔵庫の中にシュークリームも入ってたわ、あれ出せばいいかぁ〜。
それくらいに思ってたワケです。
そしたら生年月日もスクロール。
これがこの年になったらね、もう何クールするのってくらいに、スクロール。
この際、西暦の新しい順からのスクロールやめませんか??
もうこの際、縄文時代からでもいいので、古い時代から新しい順にスクロールするようにしませんか?
スロットのリール見てるくらいに目が回ります・・
至近距離で、卓球の試合観るくらいに、キツイです・・
そんなのシンプルじゃないですから、複雑です・・
最近、年取って来たな〜って間接的に、思わせていますからっ!それっ・・
そう感じて、静かにページを閉じた新町です。

本日のおすすめはこちら!(*´艸`*)
かわええヤツよのう♥(*´ω`*)
いつも温かいお手紙を本当にありがとうございますm(__)m
最近はブログのデーターやメッセージの感じを観ていると。
コロナの解禁の影響で経営者や自営業の方だけではなく、イラストレーターとったクリエイターなどのフリーランス関係の方もチラホラと多くなってきた気がします。
どんな時代であれ、地域密着型ビジネスやネットでのマーケティングの本質は不変でありますから。
いついかなる時においても通用するビジネススキルや経営実力を成長させていけば、安心して安定収入を確保することができますので前向きに頑張っていきましょう!ヽ(´ー`)ノ
さて先日、マーケティングの勉強を兼ねてYahooとGoogleの歴史を改めて調べていたのですが、これが非常に興味深い事実が判明したので。
今回はその話をシェアしたいと思います。
(個人的には極めて重要かつ有料級の情報だと思います、です、はい。(・_・;))
マーケティング努力をしているのにも関わらず、なかなか収益が上がらないという人や、店舗経営や会社の経営などで劣勢に苦闘しているという人などには非常に有益な話になると思いますのでぜひ最後までお付き合いください。

Googleの戦略は賢すぎる、楽をして市場競争に勝ち商売で稼ぐ方法。
「何かを捨てないと、前に進めない」
スティーブ・ジョブズ
過去の記事や戦略面でも扱っている考え方なのですが、マーケティングやビジネスにおいて最も重要なことは。
「やることよりも、やらないかを決めること」です。
これは成功者が必ず持っている考え方で、多くの成功者が行動の基準としている考え方です。
なにをしないかを決めるのは、
なにをするのかを決めるのと同じくらい大事だ。スティーブ・ジョブズ
人の判断は「これをやれば成功する」というものはないが、「少なくともこれをやってはいけない」というものは定義しやすいのです。
「人生は常に有限であるがゆえ、経営資源もしかり、経営という時間をどのように使うか」
このような考え方は、経営者が与えられた真の命題であり、考え抜くべきものです。
そのため限られた時間、人、資金、情報、無形資産の中で、最大の成果を出していくためには、不要な要素をすべてを捨て去る必要があります。
洗練された刀は、あらゆる無駄を削ぎ落とされているからこそ、優美な輝きを放ち、最高の切れ味を発揮します。

まさにこれと同様に、マーケティングやビジネスにおいても、無駄な要素や作業を注ぎ落とし、徹底的にシンプルにすることで楽に成功することができます。
(これは新町のモニターさんにも何度も強調して伝えていることです。)
例えるなら、マーケティングの場合は、お客さんにシンプルかつ与える選択肢を極限まで減らしておくことで。
お客さんの選択肢は楽になり、行動が明確に理解できたお客さんは、能動的に動いてくれるようになります。
(つまり、ビジネスの売上が向上します。あるいは、お店の滞在時間や利用頻度が増え、ファン化が進むことにより、利益が向上します。)
つまり、ひとつのマーケティングにおけるメッセージは極限に絞るべし(できる限り1つに絞る)であり、1セールスにおける商品もまた、極力1つに絞るべきであると主張してきました。
ゆえに、マーケティングのあるべき究極の形は、「1メッセージ、1ゴール」であるということです。
そして、この根拠を分かりやすく示唆している事例が、今回ご紹介するYahooとGoogleの歴史の中にあるのです。

現在の検索エンジン状況は、Googleの圧倒的な独擅場となっております。
また、ご存じとは思いますが、一応説明させていただきますと。
このGoggleが検索エンジンに参入したのは、Yahooよりも後発組であり、その当時のYahooは圧倒的な地位にありました。
その当時のGoogleとYahooとの差は、圧倒的なYahooの優位性は明らかで、このあとに見せるGoogleの凄まじい快進撃のことを、誰も予測することなどできませんでした。
そのGoogleの快進撃は、Yahooの成長は停滞したのに対して、Yahooを抜き去り、成長の勢いを失うことなく、晴れて栄冠に輝き、確固たる地位に上りつめた詰めたGoogleの独擅場となっております。
では、なぜ、GoogleはYahooに圧勝し、躍進を遂げることができたのか?
この2社の違いをもたらしたものは、一体何だったのでしょう?
それは、一方が資金力が勝り、一方がおとっていたのでもありません。
また、一方の人材が優秀で、一方がおとっていたわけでもありません。
そして一方の検索エンジンが秀逸で、一方がおとっていたわけでもありません。
確かに当時のYahooの検索エンジンは人力による検索順位を選んでいたのに対し、Googleは当初からAIによる、検索順位を選ぶ方法を採用していました。
これは年月の経過によって、大きな2社の差として成功の要因になってきますが。
まだまだ、その当時のGoogleのAI知能は脆弱で、むしろYahooの検索エンジンのの方が圧倒的な正確性という位置を築き、Googleの検索エンジンの致命的な弱点にもなっていました。
それでもGoogleの躍進を遂げることができた秘密は何か?
もちろんこれを正確に説明するには、多くの要素が起因しているとは思いますが・・
その中でも大きな違いを産んだのは、GoogleとYahooの戦略の違いがありました。
もっと正確に言うと、「やらないことの差」です。
常にGoogleの施策の意中には常に、「顧客は何を求めて」、「そのために我々は何を削るべきなのか?」といった優れたシンプルな問いを繰り返す仕組みがあったのです。

その仕組の成果は明らかで、Googleはやらないことを増やしていき。
それと変わるように、もっとも高い成果が出ることだけに集中し、全エネルギーを集中させていったのです。
一方それに対し、Yahooの考え方はGoogleと対照的で、とにかく多様な機能を付け足し、なんとか顧客満足を高めるためにと躍起になっていました。
その2つの戦略の違いを象徴する対象として、2社の画像を比較すれば、その戦略の違いは明白です。
■Yahooの検索画面

■Googleの検索画面

ご覧ください、Yahooのトップページはごちゃごちゃとさまざまな機能と情報で、複雑さを極めているのに対して。
一方、Googleのトップページには、ただただ検索窓のみを表示しており、殺風景なほどのシンプルさを感じます。
まさにこれは、YahooとGoogleの考え方の違いが、一目同然だと感じるのではないでしょうか?
こレラのデザインの違いは、あくまで顧客ニーズをとことんまで追求したゆえの、デザインであっても。
ここまでの大きな差を生み出しているのです。
ここまでの両者は共に、顧客のニーズとユーザビュリティ(使い勝手)をとことんまで追求して考え抜いた結果にも関わらず、見た目でもこのような大きな違いを産みました。
しかし、この違いは、Yahooがやることを徹底的に精査し、一方、Googleがやらないことを徹底して精査した・・
たった、これだけの違いが両者の運命を大きく分けることとなったのです。
これにより、違いが明らかで、Googleは検索エンジンのサービスだと1目で理解することができます。
具体的に言えば、Googleのトップページはとてもシンプルで分かりやすいのです。
一方で、様々な情報と機能を追加しまくったYahooは、あまりに情報量が多くて、何のサービスなのか、また何をどうすればいいのかが分かりにくく、慣れないユーザーの場合、困惑してしまうことになるでしょう。

そしてこの差はトップページの見た目だけではありません。
また、その両者の他のサービスにおいても、Googleのサービスはシンプルなのに対し、Yahooのサービスは複雑さという、すべての違いを生み出しているのです。
つまり、Googleはやらないことを精査したゆえに、圧倒的なシンプルさを生み出し、より分かりやすさ、より使いやすさを追求でき、Yahooに圧勝することができたわけです。
そして圧倒的なシンプルさ、分かりやすさ、使いやすさを実現するためにも最も違いを決定づけていたのが、何をするかよりも、何をしないかを徹底的に考え抜く洞察だったのです。
(これは、このブログでも度々強調していることです。)
これは、おだしの例でも言えます。
和食のお出しには、かつおだし、昆布だし、しいたけのだし、あごだしなどありますが。
人間が美味しいと感じる旨味の数は、ほぼ決まっているそうです。
どんなに多くても、3種類以下なのだそうです。
おだしは、もちろん単品のおだしであっても十分美味しいのですが。
もっと違った旨味を入れて、より美味しいおだしを取ろうと、他のおだしを足すことがあります。
よく組み合わせるのが、動物性だしであれば、相対する植物性のだしを足す、また逆もしかりです。
その方が、お互いを補い合い、味に深みが出るからなのですが。
でも、いくらたくさんの種類の旨味を入れても、今度は味が複雑になって、それぞれの旨味の特性を消してしまい、なんとも味気ない曖昧な味になってしまうのです。
そう感じるのが、4種類を越えたあたりから。
なのでどそれを防ぐためには、どんなに多くても3種類のおだしまで。
そこで考えるのは、「植物性だし2対動物性だし1」または「動物性だし2対植物性だし1」,2対1の法則です。
この考え方は、「植物性のだし2に対して、動物性のだし1」、または「植物性1に対して、動物性2」の3種類までが、人間が美味しいと感じる限界なんです。
例えば植物性のおだしが、しいたけ1、こんぶ1の2つの植物性だしに対して、動物性のおだしかつお節1を入れると味がまとまります。
そして逆の場合も一緒です。
例えば動物性が、あごだし1、サバ節1の動物性だし2に対して、昆布だし1とすると味がまとまります。
もうそれ以上の種類を入れると、味はなんとなく旨いかもしれないけど、ボヤッとしてる・・
そのように感じてしまうのです。
例えば、おでんは本当に奥が深い料理なんですが。

このおでんの中に入る具は簡潔に言うと、おだしを出す具と、おだしを吸う具の2種類に別れます。
そして家で作るおでんは、全部を一緒に煮込みますが、お店などで出す本格的なおでんなどは。
味のボヤけを防ぐために、最初に取ったおだしをそれぞれに分け、まずはおだしを出す具をそれぞれ煮込んでいきます。
例えば、練りもの、牛すじ、他の肉類をそれぞれ別々の鍋に煮込んでいきます。
そして他に分けておいたおだしの中に、だしを吸い込む具を入れていきます。
例えば、大根、こんにゃく、はんぺん、卵などのだしを吸い込む具を入れて、具の中に旨味を染み込ませていきます。

そうすることで、おだし本来の味を、だしを吸い込む具に染み込ませて、味をなじませていくのです。
そしてお店で注文が入ると、お皿にそれぞれの具を一緒に入れても、おでんのおだしはボヤけることなく、スープ本来の味をしっかりと出し、それぞれの具の主張も入った美味しいおでんになります。
少し話がそれましたが、話を元に戻しますと。
このおだしの話と一緒で、なんでも一緒に詰め込んで煮込んだおでんは、いくら味がおだしに染み込んでいても、お互いが主張しあい、なんとも味気ないボヤけた味になるのと同様です。
ただ無造作に詰め込められたものには、曖昧さが増し、ボヤけてしまうものです。
それぞれのいい特性をしっかりと出すために、圧倒的なシンプルさ、分かりやすさ、使いやすさを重視した、やることではなく、やらないことを精査し、決めることでした。
私の仲間たちの中には、すでに2店舗、3店舗と経営していた段階で参加していた人もいましたが、その仲間はともに学習したあとは。
経営者自らがお店に立つことやめ、作業時間が激減したにも関わらず、売上や収入は大幅に増大しました。
なぜならば、今回の話とそれを応用したマーケティングや経営の内容を吸収することで、彼らはそれまでの自分のやり方に多くの無駄があったことに気づいたからです。
ゆえに、やらないことを徹底的に精査し、代わりに効果が高かったことに集中するようになった彼らは、作業量がドンドン減っていくにも関わらず、売上が増えるという自体に遭遇することになったわけです。
巷で一般的に言われていることは、行動力や作業量の多さばかりが称賛される傾向にありますが、真に重要なことは、行動力や作業量ではなく、極めて重要なことを見抜き、それを正確に実行できる力です。
逆に、それさえ集中できていれば、楽をしていても、ビジネスの売上をドンドン増やしていくことがかのうです。
(楽に稼ぐことは決して悪いことではありません。その余った時間で人生を楽しむべきだと思います。)
だからこそ、もし、あなたが今よりも楽にお店の売上を上げていきたい思っているのであれば、ぜひ、今回のお話を参考にしてみてください。(*´ω`*)
そして、さらにやらないことを決め、徹底的に無駄を削ぎ落とし切ってください。
そうすれば、信じられないような未来が待っているかもしれません。
今のあなたに、何か捨てるものはありますか?
ぜひ、あなたのビジネスを今一度、考えてみてください。m(__)m
心から応援しています。
新町
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