起業アイディアがない?アイディアをつくる実践術!!

起業するためのアイディアを思いつこうとしても、なかなか思いつかないですよね?

 

そんなに簡単に思いつくのであれば、まず、誰でも成功できてしまいます。でも、ここで上げる実践的なアイディアをあなたが手に入れることができれば。

 

ただそれを参考にあなたは、それに自分のビジネスアイディアに当てはめていくだけ。

 

 

なので実践さえすれば、すぐに結果が出てしまうのです。

 

 

起業アイディアやビジネスアイディアのすべては、「課題」×「解決方法」の組み合わせです。

 

 

そして対局する課題(アンチテーゼorトレードオフ)の関係を同時に総合的に解決することで、ビジネスはイノベーションを起こします。

 

 

そしてその「課題」への「解決方法」は、「既存のアイディア」と「既存のアイディア」の組み合わせであるということ。

 

これは前回の記事で詳しく書いて来ました。

 

 

今回はそのことを説明するとかなり長くなるので、詳しく知りたい方は、前回の記事を御覧ください。

 

できる 経営 者1%の優れたアイディアのひらめき方(事例あり)

 

 

この優れたアイディアを実現するために、どうやって、そのような考え方を導き出していけばいいのを、この記事で具体的に掘り下げていきます。

 

 

これを最後まで読んでいただけたビジネスセンスをお持ちのあなたなら、きっとできると感じていただけると思います。

 

なので前回の記事に付随して、対局する問題をどのような観点で、課題を総合的に解決し。

 

 

さらに既存のアイディアと既存のアイディアをどのように組み合わせていけばいいのかを常に念頭に読み進めていってください。

 

 

そのために、今回は前回の記事を具体的な例を出して、さらに実践的な方法を説明していきます。

 

 

 

アイディアを創る実践方法 

 

 

ステップ①資料集め、商品やサービスの仕入れ先

 

 

 

この記事で学べることは、前回の記事の復習を実践的に考えていきたいと思います。

 

 

今回は商品やサービスの作り方で見ていきましょう。

 

たとえばメーカーが製品をつくり、顧客に届けていくプロセスをてみましょう。

 

 

ものすごくシンプル化すると以下のようになります。

(ステップ1)製品企画:「こんな商品があればいいな」とアイディアを生み出す

(ステップ2)設計生産:アイディアを実現する製品設計をおこない、生産ラインにのせる

 (ステップ3)営業提案:製品を顧客にセールスし、買ってもらう

 

 

この流れを今まででてきた生まれたばかりのアイディアをより実践的にブラッシュアップしながらみていきましょう。

 

まず、ステップ①資料を集めるです。

 

 

まずいいアイディアを出すためには、できるだけたくさんの情報を集めることから始まります。

 

 

それは前回の記事で挙げた、7つの成功スキルのようにビジネス教養的貯えを継続的にやると同時に、
これからあげる具体的なものまで。

 

 

あなたのアイディアの貯蔵庫に中に、常日頃から溜め込んでいってください。

 

 

そこで役に立つ特定の情報源もあるので、紹介しておきましょう。

 

積極的にこれらのものに目を通して、情報にアンテナを張っておくことをオススメします。

 

 

①業界誌 

②事業者団体

③インターネット

④地方の名産、特産品

⑤大規模な催し、展示会、トレードショー、消費者向け展示会

⑥古い広告

⑦新規開業者向け雑誌(アントレなど)

⑧最新イベント

⑨政府の刊行物

⑩広告欄

11.カタログ

12.消費者向け雑誌

13.輸入品、輸出品

14.トレンド

15.名簿

16.書籍

などです。

 

 

日頃から、自分の業界の仕入れ先のアンテナを貼っておきましょう。

 

市場、商品、サービスの選び方 

 

もっともビジネスを効果的に進めるためには。

 

 

市場と商品を絞って決めていくことです。

 

 

それが決まると、労力と資金をそこだけに集中できるからです。

 

 

市場や商品やサービスを選定するには。

 

1.自分の既存顧客からのアンケート

2.自分の受けた教育や経験した職業

3.興味の対象

4.得意とするテーマや活動

5.社会や経済環境のトレンドを検証する

6.市場規模

7.潜在顧客の反応

8.異なる市場のアクセス可能レベル

 

 

こういった複数の基準を組み合わせて、考えていく必要があります。

 

 

これらの自分の持っている専門的資源を、お客さんの問題解決に特化できないか、情報を探してみることです。

 

 

普及しやすいビジネスや商品やサービスには、ここに挙げる顧客の求めているものが少なくとも3つのうち1つは入っています。

 

 

現在のあなたのビジネスをこれらの顧客のニーズに当てはめてブラッシュアップや新しく作れられないか情報を集めてみましょう。 

 

顧客のニーズに合わせる考え方

 

まず、

1.理屈や基本的ニーズを超え、感情的に強烈に訴えかけるもの衝動的に買いたくなるものです。

 

これはこれらは、自己掲示欲を満たす見せびらかしたくなるような商品やサービスです。

 

 

よくSNSなどで、高級レストランや持っているものを自慢するように豪華なステータスを満たしたりするものです。

 

 

メイクアップ化粧品もそうでしょう。

 

 

車ならベンツなどですね。

 

 

たとえばベンツは何を売っているのでしょうか?

 

 

ベンツとは高級車を売ることを意味し、カッコよく運転することを意味し、洗練した車を所有することによる、最高級のライフスタイルを意味します。

 

 

これらがベンツの本当の価値です。

 

 

ベンツに乗り込めば、レザーでできたハンドルやシートの豪華さを感じさせ。

 

 

車のボンネットには誇らしげなベンツのロゴが見えます。

 

 

ただの車ではなく、贅沢の象徴として味わうことができるのです。

 

 

我々の商品やサービスを何もそこまで最高級なものにすることが重要ではなくて。

 

 

そのサービスの最上級コースや、全て網羅させたサービス。

 

 

または顧客のある部分だけの感情を最高潮に満足させるサービスや商品はできないでしょうか?

 

 

人間はあるものにコミットメントしたら、それをなんとしても守ろうとあらん限りの努力をしようとします。

 

 

ギターが好きだとしたら、本当にいいギターやそのジャンルで使う、最高級のものを手に入れようとします。

 

 

これらの欲求のある部分を満たす、サービスや商品を考えてみてください。

 

 

そして2.人々の普遍的な欲求を満たし、悩みを解決するものです。

 

 

たとえばエアコンは典型的な例です。

 

 

ちょうどエアコンの発明時期は、かなりの贅沢品でした。

 

 

しかしもう数十年経った今では、贅沢品ではなく、生活必需品になってしまいました。

 

 

また電子レンジも発明当初は、飲食店向け限定に作られた商品だと考えられていました。

 

 

忙しい家事の合間にも、夕食を手早く加熱でき、今やオーブン機能もついた電子レンジは、誰もが欲しがる家庭電化へとニーズは変わっていったのです。

 

 

このように時間の経過で、時間と手間を節約できる商品として電子レンジは家庭にも普及しました。

 

 

我々経営者や価値を創造する側の人間は、常に潜在顧客の欲求や悩みに目を向けて、自分の商品やサービスの価値を創造していくべきです。

 

 

そして3つ目、ルーティンワークや、誰もが避けられない仕事の負担を軽減するものです。

 

 

キッチンのアイディアグッズやツールは、これに当てはまります。

 

 

おもに家事や掃除、洗濯、毎日の生活やまたは仕事で必ず行うルーティンワーク、これらの仕事の負担や面倒、金銭面を軽減するものは大きなニーズがあります。

 

 

世の中の事務用品は、これらのものに溢れかえっています。

 

 

計算機、コピー機、パソコン、電話、多くのものがこれにあたります。

 

 

よくある通販で売られている、自宅フィットネスマシーンも、フィットネスクラブや外に出て運動をしなくても、家で簡単に運動できるという、面倒さを軽減しています。

 

 

あのダイソンだって、掃除機のパックの詰め替えの手間、パック代の金銭軽減、これらもヒットの原因です。

 

 

あなたの現在のビジネスにこれらを付け足したり、それに特化した商品やサービスを取り入れることができないでしょうか?

 

 

ぜひ、日頃からこれらの3つに照らし合わせて情報を集めてみてください。

 

 

ステップ②資料に手を加える

 

 

ここまで様々な情報を集めて、新しい情報の組み合わせをするために。

 

 

次にやらなければいけないことは。

 

 

集めた情報をデータのグルーピングによって生まれる新たな組み合わせをする作業です。

 

 

この時、これから説明するデータに沿って、様々な情報を大、中、小と分けていきます。

 

視点を少しずらすだけで、商品が爆発的に注目される

 

もうこれ以上のグルーピングができないというくらいの状態がやってくるまで。

 

 

多いにやってください。 

 

 

電子レンジをはじめ、いろんな商品が、少し視点をずらすだけで、爆発的に売れる商品へと変わった事例は山ほどあります。

 

 

これらの事例を海外と日本、紹介したいと思います。

 

 

まず、これらの事例は発売当初、どれも売れない商品だったということです。

 

 

これらの事例は、商品、サービスやビジネスをうまく改善していく聡明な起業家には、どうしても成功という賛美が待っているようです。

 

 

現在のあなたのビジネスでも、アイディア次第で、商品やサービスに対して見直すべき点はたくさんあると
いうことです。

 

 

これらは、マイケル・ガーシュマンの著書。「2回戦で成功させよう」という本で紹介されている事例も一緒にご紹介しようと思います。

 

 

なにも新しく生み出すことではなく、ほんの少しの市場をズラすだけでも大きく結果が変わるということです。

 

 

それではみていきましょう。

 

 

用途や顧客層のずらし 

 

まず、お客さんの用途や選んでいる理由を知る。

 

 

クリネックスというティッシュペーパーを一度は見たことがあると思います。

 

 

このクリネックスの販売開始後6年の間。

 

 

このティッシュペーパーの用途は、上質のメイク落としとして、メイク拭き取り用の商品として売ることを
考えていなかったのです。

 

 

しかし、市場調査の結果、購入者の多くはこの商品を、鼻をかむために使っていることがわかりました。

 

 

その後、宣伝文句を変えてクリネックスは爆発的に売れるようになりました。 

 

そしてセブンアップも販売開始当初。

 

 

幼児の胃もたれを抑えるためのドリンクとして売られていました。

 

 

そこであまり業績が伸びないので視点を変え、二日酔い覚ましとして用途をずらして、「セブンアップはコーラと違う」という広告宣伝文句に変えると

 

 

それまで売れずに四苦八苦していたのが、爆発的なヒット商品となりました。

 

資生堂が展開する「シーブリーズ」(制汗剤)ですが。

 

発売当初の1970年代頃は。

 

 

サーファーや夏のイメージのあるスポーツ選手(男性)をターゲットにして発売されていました。

しかし、発売から数年経って、ターゲットにしていた20代の若い男性たちの海へ行く機会が減っていき、
マリンスポーツの需要が下降傾向となっていきました。

 

 

それに伴ってシーブリーズの売上も低迷したのです。

 

 

そこでシーブリーズが新たに2007年に打ち出したのが、商品ターゲットを思い切って変更する戦略です。

 

 

今までのターゲット層である「マリンスポーツをする20~30代男性」から「部活後に好きな男の子のために制汗剤を使う女子高生」に変更。

 

 

女子高生が好きな可愛らしいパッケージに変え。

 

 

カラフルで香りも選べるラインナップを作りました。

 

 

さらに、テレビCMでは女優が扮した女子学生が、男子学生に恋するシーンを演じたことで。

 

 

シーブリーズのブランドイメージを大きく変えることに成功したのです。

 

 

このターゲットを転換する戦略により。

 

 

シーブリーズは1年で低迷期の8倍の売上を記録し、再ブームを起こしました。

 

 

 

断熱紙カップのデキシーカップは、当初、大型の冷水機に備え付けられたただの紙コップでした。

 

 

これは誰も当初、売り物になるとは考えられていなかったのです。

 

 

今やこの紙コップの需要は、周知の通りです。

 

 

このように、用途や顧客の用途に合わせて、従来の商品やサービスの市場をズラすということで大きな成功を生み出します。

 

 

ネーミングを変えるズラし 

 

商品の名前は、本当に大切ですね。

 

 

僕もこれまで名前を変えて売ったところ、今まで売れなかったものが、急に売れだす体験を何度も経験しました。

 

 

僕の仲間たちでも、メーカーのつけた名前を自分たちで勝手に変えて売ることをルールにしているところだってあります。

 

 

その方が、お客さんに伝わりやすく、売れやすいんですね。

 

 

多くの場合、メーカーが勝手につけた名前をお店においてあったり、名前を適当につけている場合が多いです。

 

 

そういった名前は、まったく売るために付けてない、体裁のいい耳障りのいいなんだか分からない名前が
多いんです。

 

 

これは非常にもったいないことです。

 

 

お客さんが一度聞いて一言でイメージがわかるような名前にした方が、断然売れ行きはよくなります。

 

 

それでは事例をみていきましょう。 

 

「もののけ姫」という宮崎駿監督のアニメをご存知でしょうか?

 

 

この映画も、名前を変えて世界で爆発的に売れた、アニメーション映画です。

 

 

実は、宮崎駿さんの映画のプロデューサーに、鈴木としおさんがいます。

 

 

「もののけ姫」の制作にあたっていた宮崎監督は。

 

 

この話は、「アシタカの物語である」と思い至り、鈴木プロデューサーに。

 

 

この映画のタイトルを「アシタカせっき」に変えたいと申し出ます。

 

 

この監督とプロデューサーの意見は、二つに割れました。

 

 

そして、この映画のタイトルは、「アシタカせっき」という名前に宮崎監督の意向によって変更されました。

 

 

しかし、この「もののけ姫」の方が、タイトル的に優れていると確信を持っていた鈴木プロデューサーは。

 

 

一応「アシタカせっき」という名前の変更を了解し。

 

 

いざ、テレビの予告作成の時になって、名前を勝手に元の名前「もののけ姫」に変えて世に出したのです。

 

 

もしこの映画をご覧になったことがある方なら分かるかもしれませんが。

 

 

どっちに視点を当てるかでストーリーのイメージはだいぶ変わることが分かるはずです。

 

 

その大きな視点を持たせたのが、名前だったのです。

 

 

これが世界中で大きなヒット映画となりました。 

 

そしてネーミングを変えて成功をしたことで有名な話が。

 

 

新仕様の抗菌防臭靴下の先駆けとなった、レナウンの「通勤快足」です。

 

 

その前の名前は、「フレッシュライフ」でした。

 

 

発売から売り上げ低迷を続ける中で、再起をかけて。

 

 

発売から6年後に社内アンケートの中から。

 

「通勤快足」という名前に変えました。

 

 

すると一億円だった売り上げが、一気に13億円に爆発的に売れ。

 

 

翌年はその勢いは止まらず、なんと45億円を記録するまでになりました。

 

 

売り上げの飛躍の原因は、名前を聞いて、商品をイメージしやすかったのだということが成功の要因です。 

 

お茶飲料のパイオニアで絶対の地位をたもっているのが、伊藤園の「お~いお茶」ですね。

 

 

発売当初の名前は、「煎茶」という名前でした。

 

 

その当時は、「まえ茶」、「ぜん茶」と読み間違えられることが多かった商品でした。

 

 

そのため、よくわからなくて、商品が浸透しなかったのです。

 

 

そこで「お~いお茶」にネーミングを変更しました。

 

 

その由来の意味は。

 

 

「家族だんらん」を中心とした、コミュニケーションの場で飲むイメージを大事にして、付けられた名前です。

 

 

このコミュニケーションを大事にしたこの名前は、売り場から呼びかけられているイメージや、親しみやすさや、パッと頭に出てきやすいネーミングになって名前の変更からの4年後には。

 

 

売り上げ6倍、40億円に伸び他の追随を許さない地位を作り上げました。

 

 

これらの話を聞いてみて、名前は適当でいいと言えるでしょうか?

 

 

かなり重要な要素だとご理解いただけるのではないかと思います。

 

 

メーカーがつけた名前や本来の名前よりも、お客さんにどの価値に視点を当てて、そして手に入れた時のイメージをどうやって伝えていくことが売れるために重要かと気づくことが重要です

 

 

名前は僕たちプロが認識するものではありません。

 

 

お客さんがいかに忘れずに、ポジティブで馴染みやすいイメージが持てるか?

 

 

これが売るための本来のネーミングの付け方なのです。

 

 

12の売るためにズラす方法 

 

ここまで得るためのアイディアとして、従来の商品やサービスをズラす方法をご紹介してきました。

 

 

ここで主にズラす、12の方法を紹介したいと思います。

 

1.「売る人」をズラす

2.「ウリ」をズラす

3.「売る場所」をズラす

4.「売る方法」をズラす

5.「売る値段」をズラす

6.「売る目的」をズラす

7.「見た目」を変える

8.「売る時間」をズラす

9.「中身」を変える

10.「ネーミング」をズラす

11.「キャッチフレーズ」をズラす

12.「シンプル」にズラす

 

以上が、自分の既存の商品やサービスを顧客のニーズにズラす方法です。

 

これらの項目に照らし合わせて、あなたの既存の商品やサービスをもっと顧客のニーズに合わせていけることができないか。

考えてみてください。

 

①アイディアを当てはめてみる 

 

前回の憶えているでしょうか?

 

 

アイディアは既存のアイディア通しの関連性を持った新たな組み合わせであるということを。

 

 

もし、ちゃんと理解していなかったら、改めて前回の記事を振り返って学び直してくださいね。

 

 

できる 経営 者1%の優れたアイディアのひらめき方(事例あり)

 

 

それでは、これらのアイディアの既存のアイディアの組み合わせ方を紹介してみます。

 

 

ここで、商品開発や改良の際にとても有益で参照して欲しいチェックリストをここで紹介します。

 

 

これはアメリカのコンサルタントで億万長者メーカーと呼ばれるダン・ケネディがアイディアのチェックリストというものを、億万長者のビジネスプランという本で紹介しています。

 

 

これらを順を追って説明していきますね。

 

 

それがこちらです。 

チェック1.テクノロジーを使う。

 

テクノロジーの力を借りて、現在の商品やサービスやビジネスを盛り立てていくことができないでしょうか?

 

 

たとえば、現在の専門知識を教材としてまとめ、出版ビジネスで、インターネットというデジタルで価値を与えていくことはできないでしょうか?

 

 

また集客をホームページやポータルサイトを利用して24時間相談や予約を受け付けることはできないでしょうか?

 

 

潜在顧客のリストをインターネットで入手して関係構築ができないでしょうか?

 

これらを考えてみてください。 

 

チェック2.新語を考える。

 

 

 

このチェックリストを教えるダン・ケネディも、顧客を追いかける従来のマーケティング手法に対してそれに対抗して。

 

 

顧客を引き寄せるという独特のマーケティング手法を“マグネッティング・マーケティング(磁力のマーケティング)と新たに命名して教えてくれています。

 

 

コロナ禍で多くの初めて聞く、新語が産まれ普及しました。

 

 

3密、ソーシャルディスタンス、コロナ禍の禍にしても、そうですし。

 

 

ロックダウン、緊急事態宣言、などと。

 

これほど初めて聞く言葉が飛び交った時期はないでしょう。

 

 

初めて聞く言葉は、何だろうと興味を持って意味を知りたがり、普及しやすい性質を持っています。

 

 

これをマーケティングやあなたの商売でで使えないか?

 

 

これをぜひ、考えてみてください。

 

チェック3.パッケージを工夫する

 

主に店頭で売られる商品であれば、パッケージが重要なのは言うまでもありません。

 

 

通常のチョコレートより2倍の価格を設定したのに大ヒットになった、「明治・ザ・チョコレート」は、
パッケージを変えたことで一年間で3000万個も売れました。

 

明治は2014年に高級チョコレートの市場に乗り出しましたが、思うように売れず失敗しました。

 

 

その2年後に、改めてパッケージを変えたことで当初の販売計画の2倍も売れることになったのです。

 

 

その人気の秘密は。

 

 

通常のチョコレートは横型のデザインが多い中、あえて縦型のデザインを採用。

 

 

これが現在のスマホ時代のSNSで映える結果となりました。

 

 

ぜひ、今のSNS時代の常識破りな、映えるデザインやイメージを伝わるパッケージに変えることができないか?

 

これを考えてみてください。

 

チェック4.悩みの種を解決する

 

やはり、この根源的な悩みに対して訴求するものは高い価値を生み出します。

 

 

あのライザップも何をやっても痩せられないという方に。

 

 

どんな方でも痩せさせます。

 

 

そして2ヶ月で絶対痩せさせます。

 

 

だから2ヶ月30万円ください。

 

 

もし、痩せなければ、お金はお返しします。

 

 

という確実に痩せるという、一点の悩み解決だけを徹底的に追求し、あれだけの高額な金額でもヒットしました。

 

 

なにかあなたの専門で、お客さんの強い心の痛みを絶対に解決できるサービスを考えることができないでしょうか?

さてさてもう少し続きます、頑張ってつて生きてくださいね。

 

チェック5.シンボルを作る

 

これはキャラクターマーケティングと呼ばれるものです。

 

 

ここ近年、多くの町おこしで、このキャラクターマーケティングが、ゆるキャラという命名で行われ成功を収めています。

 

 

ひこにゃん、くまもん、ふなっしーなど、多くのキャラクターが生まれました。

 

 

多くの企業でも、ロナルド・マクドナルド、ビッグボーイ、ミッキーマウス、キューピーちゃん、ぽたぽた焼のおばあちゃん、ペコちゃん。

 

 

これらのマスコットキャラクターは、作って終わりではなく。

 

広告プロモーションで使うことで、認知度を上げ、集客を図ってくれます。

 

 

もちろん企業イメージも有名芸能人を起用するよりも安価で、それに劣らないくらいに上げてくれるものです。

 

 

そしてSNSやインターネット社会において、今、すごく注目されています。

 

 

あなたのビジネスで、キャラクターを使った効果的な広告ができないか考えてみてください。 

 

 

チェック6.時間枠を売りにしてみる

 

これは、あなたのビジネスで解決できることを、時間枠で考えてみるということです。

 

 

たとえばこの講義でたびたび例に挙げる。

 

 

ドミノピザは、30分以内にお届けしますというキャッチフレーズで、成功しました。

 

 

ライザップは2週間で確実に痩せさせてみせますと約束して、大成功を収めました。

 

 

オフィス事務用品を扱う、ASKULはその名の通り。

 

どんな少ない商品を発注しても、明日来るという約束で成功しました。

 

 

QBハウスは、「10分1000円の身だしなみ」とうたって。

 

 

カットだけの短時間のサービスを実現しました。

 

 

あなたの専門をお客さんのニーズに合わせて、時間枠で解決できるものをなにか約束できないでしょうか? 

 

 

チェック7.組み合わせてみる

 

最近、デパートの業績低迷が言われています。

 

 

40代以上の方なら多分わかると思いますが。

 

 

昔のデパートは、休みの日に家族一緒に楽しめる小さな街のテーマパークだったんですね。

 

 

昔は日曜日が唯一、家族が揃ってゆっくりと過ごす時間でした。

 

 

そして時間のない家族は、親たちは買い物、そして子供はレストランでハンバーグやナポリタン。

 

 

そして屋上にある小さな遊園地があって一日中、家族が楽しむことができました。

 

 

しかし、近年、週休2日に代わり1家2台の車の普及などで、家族も遠出するようになりました。

 

 

そこで、デパートの街の小さなテーマパークもかげりを見せ始めます。

 

 

それに代わって、今、高速インターは、昔のデパートに変わらんばかりのレクレーション施設に代わろうとしています。

 

 

ただトイレを借りたり、休むだけの場所に。

 

 

新たな楽しむ、贅沢な時間を過ごすための、人気のお店や遊具、デザインと体験を重視した施設が競い合ってできています。

 

 

また古くアメリカでは。

 

 

コインランドリーで待つ時間に、ビールを飲みながら、スポーツ観戦や会話を楽しむバーが併設されているユニークなコインランドリーが人気でした。

 

 

また、ガソリンスタンドでも、コンビニストアが一緒に併設されているところもアメリカでは多いです。

 

 

これはアメリカだけではありません。

 

 

日本でも、コインランドリーの待ち時間にふわふわのパンケーキが食べれるカフェが併設されている人気のコインランドリーがありますし。

 

 

ガソリンスタンドというビジネスは、商品が均一で差別化しにくいのですが。

 

 

その待ち時間を使って漫画コーナーを設け、多くの人に選ばれているガソリンスタンドもあります。

 

 

漫画の続きが気になるので、リピーター対策にもなるので、携帯ショップや飲食、自動車学校と多くのお店がビジネスに取り入れています。

 

 

あなたのビジネスのサービスの中で、ついでに体験型の価値を組み合わせることができないでしょうか?

 

 

チェック8.逆に組み合わせてみる

 

 

「M&M’s」チョコレートは、チョコレートの上に。

 

 

キャンディーをコーティングして、お口で溶けて、手で解けないと。

 

 

子供がチョコレートを食べて、服を汚すことを心配する親心に訴えて成功を収めました。

 

 

もちろん、独特の食感やおいしさもありますが。

 

 

でも、位置を変えることで、価値を新たに作り出しています。

 

たとえば熊本県の人気のお菓子で、陣太鼓というお菓子があります。

 

 

このお菓子は、饅頭なのですが、普通、饅頭といえば餅の中にあんこというのが常識です。

 

 

でも、この陣太鼓は、あんこの中にもちが入っているのが、ロングセラーの人気を誇っています。

 

 

 

従来のどら焼きに洋菓子の生クリームを入れて、人気をほこったお菓子。

 

赤いきつねと緑のたぬきをあべこべにして、赤いたぬきとしてうどんと天ぷらを合体させて人気を出したり。

 

 

甘いと辛い、チョコレートとハバネロを入れたチョコレートが流行ったり。

 

 

シュークリームの中は、カスタードクリームが定番でした。

 

 

そこに生クリームも一緒に入れて、流行を産んで、定番化させました。

 

つまり、常識↔︎逆転の発想=新コンセプトといった。

 

 

こういった逆の発想の組み合わせで、従来の概念を壊すこともヒットの要因になります。 

チェック9.削る、足す

 

従来の商品を足す、または削るというランナップの商品やサービスは作れないでしょうか?

 

 

削るの戦略を見事になし得ているのが、アップル社です。

 

たとえば、iPhone→ボタンを削除

アップルのノートパソコン→DVDドライブ削除

アイポッド→CDやMDを削除、データーのみiTuneですませる。

 

 

これらのことを削ったのは、世の中に、これだけでいいのでは?と問いかけたのです。

 

 

たとえば、QBハウスは、「ヘアカットだけでいいのでは?」

 

アイフォンだと。

 

 

「タッチパネルだけでいいでしょ? ボタンはいらないよね?」

 

 

俺のフレンチでは。

 

 

「美味しいものを安く食べるためには、椅子がなくてもいいでしょ?」

 

 

といった重要なところを集中選択して、余分なものを削ることです。

 

 

足すに関しては。

 

ダンキンドーナツは従来のドーナツの穴をふさいで、その中にさらにクリームやゼリー、チョコを足すといったことで、新しいコンセプトを作りました。

 

 

昔、懐中電灯とラジオが一体化した伝統が売っていました。

 

 

今はキャンプ用品や防災ラジオとして、手回し充電付きの電気のいらない商品として、需要があります。

 

 

このように、何かを削って、何かを足せないか?

 

 

これを考えてみましょう。

 

 

チェック10.特大サイズと最小サイズ

 

サイズで成功している業界は、パソコン業界ではないでしょうか?

 

 

家の中では大きな画面がよりいいとされ、持ち運びのためには。

 

 

スマートフォンというパソコンを持ち歩いています。

 

 

また営業マンは、出先の仕事が多いため、従来のノートパソコンの用途が、タブレットというパソコンの需要に代わってきています。

 

 

このように特大、最小と考えると、用途によって求められる需要があります。

 

 

従来の大きさを大きくしたり、小さくしたりして新しい価値はいくらでも考えられます。

 

 

ACアダプター、ジグソーパズル、バッテリー、ベアリング、指で食べるフィンガーフード、もうありとあらゆるものが考えられます。

 

 

大きさで、どんな状況で価値が高められるのか?

 

 

これを一緒に考えてみましょう。

 

 

チェック11.応用する

 

 

応用するというのは、他でうまくいっている事例を応用するということです。

 

 

ここでは詳しい説明は省略しますが、コツは前回の記事で説明した、アナロジー思考で物事を抽象化し発想を遠くに飛ばして、共通点を探していくことです。

 

 

この「アナロジー思考」を詳しく知りたい方は前回の記事で説明しています。

 

 

こちらを御覧ください。

 

できる 経営 者1%の優れたアイディアのひらめき方(事例あり)

 

 

そしてこの発想を応用するコツは、同業者より他の業界の成功例を自分の業界に取り入れて。

 

 

新しい価値を作り出していく方法なんです。

 

 

たとえば、ドライブスルーというサービスは。

 

 

銀行がドライブスルー窓口というサービスができたのが1番最初です。

 

 

車社会が進む発祥の地のアメリカでは、ファーストフード店、酒屋、ドラッグストアー、結婚式、
競馬、野球、などの博打をする人が駐車しないでも受けられるサービスとして定着しています。

 

 

先に述べたあのドミノピザのベルトコンベアー式のピザの焼き方も。

 

 

車や製造の工場では当たり前の工程技術ですよね。

 

 

文房具を最初にカタログ販売を始めたのは、アスクルです。

 

 

今では文房具の通信販売は当たり前ですが。

 

 

当時は文房具は大手コクヨでさえやっていませんでした。

 

 

通販のカタログ販売といえば、ニッセンなどの大手です。

 

 

そこに目をつけた当時のアスクルの名前は、プラスという会社名でした。

 

 

「文具がカタログ通販で買える」という革新的なアイディアとして注目されました。

 

 

世のイノベーションという大きな大業は、他業種の事例を参考にして、自分の業種に使えるように改良を加えて、実践をすることで起きます。

 

 

つまり「他業種の事例」とは、「革新的なアイディアの宝庫」となります。

 

 

ぜひ、他業種の成功事例を情報として集めて業界のイノベーションをおこしてください。

 

チェック12.誇張する

 

誇張するといっても、嘘や騙すという意味ではありません。

 

 

そして自分の商品やサービスの価値を伝えるために、どの部分を取り上げて、一貫してそこを少し誇張するくらいに表現できないか?

 

 

これはすごく大事な考え方だと言えます。

 

 

たとえば、ライザップのCMでは。

 

 

お腹タプタプの有名な芸能人が出てきます。

 

 

そしてあの独特の音楽で、一周くるりと回ると、見違えるほどのシェープアップされた理想の体型になっているという映像を繰り返し行なっています。

 

 

最初見た時は、本当か?と疑問を感じましたが。

 

 

 

何度もあの決まったCMを見るたびに、役者は変われど、まあライザップならこれくらい痩せれるよね。

などとダンダンとCMを目にするたびに、当然のように思えるようになっていました。

 

 

つまり、今の商品やサービスのどこに光を当ててそれを誇張するくらいに一点集中して伝えれば、何も痩せるよと言わずとも。

 

 

ライザップに行けば、わずか2ヶ月で絶対に痩せられるよねと思わせられるか?

 

 

ここを一貫して伝えることです。

 

 

公文式のCMは読む、書くの基本的なことを繰り返せば。

 

 

学習力が高まるということを一貫して誇張するように伝えていますし。

 

 

昔、リゲインというCMで、丁度、バブル期だったのですが。

 

 

24時間、戦えますか?

 

 

という宣伝で世の中に問いかけ、リゲインというドリンクを飲めば、24時間戦う勝手な思い込みができるほどの見事なCMでした。

 

 

健康食品のテレビ通販など、元気な老人がアグレッシブに活動するシーンが最初に出てきます。

 

 

商品とサービスがその光を当てるシーンにポジティブなイメージといかに結びつくか?

 

 

これをぜひ考えていきましょう。 

 

 

チェック13.対抗商品を考える

 

 

飲食店などは、同じコンセプトで勝負する業態があります。

 

 

たとえば、安い、早い、うまいと聞けば。

 

 

牛丼の吉野家、すき家、松屋などが思い浮かべます。

 

 

これらは牛丼で共に商品やサービスを競い合っている直接競合です。

 

 

その他の飲食店の業態でも、早い、安い、うまいをコンセプトに扱っている業態もあります。

 

 

 

その商品は、カレーやうどん、そば、ハンバーガーなどの間接競合も入りますね。

 

 

よく立ち食いで提供されるような業態です。

 

 

このように似たようなコンセプトでも、直接競合と商品は違えど、同じ用途によって利用が決まる業態も。

 

 

間接競合もライバルに入ります。

 

 

このようにあなたのビジネスにおいて、直接、または間接競合の対向商品を新たな価値をつけて売り出すことでヒットとなる商品やサービスは生み出されています。

 

 

たとえばセブンアップという商品は、コカコーラの対抗商品として考え出されました。

 

 

モスバーガーはマクドナルドとの品質アップの対抗商品として、客層を変えることによって成功しました。

 

 

ワークマンは最初こそ工事現場で働く職人たちでした。

 

 

それまで蓄えた作業着をつくるという技術を、デザインという付加価値を加え、さらに価格という分野で、釣り人やアウトドア、スポーツという対抗商品をアクティブな活動をする人の層へ、手を広げて成功しました。

 

 

何かあなたの専門をもっと活用できる対抗商品やサービスはできないでしょうか? 

 

 

チェック14.用途を広げる、特別の用途に絞る

 

 

 

そして最後のチェックリストです。

 

 

これが最も、有効にできている業界は、石鹸業界です。

 

 

石鹸は昔、そこまで多くの種類がありませんでした。

 

 

しかし今はどうでしょう。

 

 

ハンドソープ、洗顔ソープ、ボディーソープなど、多くの種類が用途によって、商品を広げることに成功しています。

 

 

ここで価値を創造する人間が考えないといけないことは。

 

 

ハンドソープと書いてあるから、手洗いように使っているんですね。

 

 

洗顔ソープと書いてあるのに、手洗い用として使いません。

 

 

パソコンだって一緒です。

 

 

デスクトップと書いてあるから、机に常時置いて使いますね。

 

 

携帯電話だから、携帯用にパソコン機能を持った小さなタブレットを使うわけです。

 

 

タブレットも一緒ですよ。

 

 

タブレットの語源は、石版とか、薄い板のようなものに、持ち運んで見せるものです。

 

 

なので持ち運んでみせる用途で使いますよね。

 

 

ゲーム機だって抽象化すれば、ゲームをするパソコンです。

 

 

インターネットもできるのですが、中心はゲームをする用途として使います。

 

 

つまり、大事なことは。

 

 

もともと技術は一緒でありながら、特別な用途に絞ってその商品を売っているということです。

 

 

たとえばお中元やお歳暮として、贈り物用にしたり。

 

 

用途によって商品やサービスを広げられないか考えてみましょう。

 

 

ビジネスアイディアを出す3つの質問 

 

 

 

さて、ここまでアンチテーゼの課題を複合的に解決するアイディアを作るための手順。

 

 

ステップ1.情報を集め、そしてステップ2.資料に手を加えるの最後の部分まで来ました。

 

 

次のスッテップは、ステップ3.意識以外に任せるです。

 

 

そしてこのステップ3.意識以外に任せる前に。

 

 

常に情報を集め、手を加えるステップ1、ステップ2までの間に常にこの3つの質問を常時考えて情報を扱うようにしてください。

 

 

あなたのビジネスは、顧客にどんな価値を提供できるのか?

 

 

そして、そもそもあなたの顧客が求める価値とはなんなのか?

 

 

そして、それらが分かったら、その価値を最大化するにはどうやったらいいのか?

 

 

常にこの3つの質問を念頭に置いて、情報を集め、扱うようにしてください。

 

 

ここでつまずくと、アイディアは顧客にとってたいした価値のない商品やサービスになってしまいます。

 

 

そのような商品やサービスでは、お客さんを不幸にするし、巡り巡って提供者にもプラスになりません。

 

 

だからこそ情報を集め、価値の深掘りを徹底的にやり切る。

 

 

これを徹底的に関連性のあるグルーピングで、まとめ、情報を最高のアイディアまで高める努力をしていってください。

 

 

この3つの質問を真剣に考え深掘りした価値が、顧客にとって「この商品は、私にとって価値あるものだ」ときちんと受け取ってもらえるように磨き上げてください。

 

 

さて、いよいよステップ3の意識の外に任せるというステップに入ります。

 

次の章では、アイディアが降ってきやすい環境の作り方を紹介しましょう。 

 

 

ステップ③意識の外に任せる、頭の中であれこれと余計なことを考えない

 

さて情報を集め、あれこれといじくったあなたは、ステップ3意識の外に任せるという段階に入りました。

 

この状態は、心の消化状態です。

 

 

今までの段階は資料集めという、材料を集める職人的な仕事をやり遂げました。

 

 

そしてこれらの材料を、これはどんなトッピなものでも、ふざけたものでも、いい悪いを関係なく情報を
組み合わせてできるだけ多くの可能性を書き留めておくことです。

 

 

もう一度いいますが。

 

 

いい悪い、ふざけたアイディアでもOKです。

 

 

まずは、数を出して、組み合わせていくことが何よりも重要です。

 

 

むしろふざけたアイディアの方が、いいアイディアは出るんです。

 

 

この組み合わせの段階は、人によっては疲れ果て嫌気が起きる場合や、人によってはすごく楽しいという人と分かれます。

 

 

とにかく幼稚園生のように、ふざけて、楽しんでやっていくことが大切です。

 

 

なので一切気にとめないで、多くのアイディアをもうこれ以上ないってくらいにまで出すこと。

 

 

これがステップ2の完了となる合図です。 

 

ここまでのステップであなたがやったことは、ステップ1であなたは食材を集めました。

 

 

そしてステップ2でそれを十分ムシャムシャとそしゃくしました。

 

 

そしてステップ3いまや消化過程が始まったわけです。

 

 

この状態まできたら、しっかりと消化できるのを待つことです。

 

 

ただしこの段階で大切なのは、他のものを新たに食べずに、しっかりと胃液の分泌を刺激し続けることです。

 

 

あなたがこの段階までこれらの3ステップのすべきことをやりとげたら。

 

 

ステップ4の「分かった!」を経験することはまず確実なのです。

 

 

この瞬間は、あなたが最も期待していない時。

 

 

その瞬間に突然、降ってきます。

 

 

このアイディアが降ってくる瞬間はどんな時なのかを理解していただくために。

 

アイディアの出し方という本の中の事例も交えながら次の章で紹介していきましょう。

 

 

アイディアが天から降ってくる瞬間

 

ミステリ作家、メアリー・ロバーツ・ライハート。

 

 

彼女の作品の「ミス・ピンカートン」の中で、彼女はその人物にこう言わせています。

 

 

「それから私があの「鷹座」の本をたたんで、また後で読もうと脇に置いた時、何かが私の心の中に忍び込んできたのです。

 

 

以前にもこういうことがありました。

 

 

私は一つのことをとことん考え抜くことができます。

 

 

さらには完全な錯乱状態になってその考えを放棄します。

 

 

するとその時になって何の明確な理由もなしに私の心に解答が飛び込んでくるのです。」 

 

 

もう一つ例を挙げると。

 

網(あみ)版印刷機の発明家であるアイブス氏の発明の訪れのいきさつを紹介します。

 

 

「イサカ市で私のステロ写真版プロセスの作業をしながら私は網版印刷の問題を研究していた。

 

 

ある晩のこと、この問題ととっくんで私はノイローゼ気味で寝床に入った。

 

 

そして翌朝、目を覚ました瞬間、私は目の前の天井に完全に解決されたプロセスと、捜査を開始している装置が映っているのがありありと見えた。 

 

 

もう一つ紹介しましょう。

 

ハリーポッターの著者、J・K・ローリングは、ハリーポッターのアイディアが思いついた時のことを次のように述べています。

 

 

彼女がハリーポッターのアイディアが思いついた時は、1990年の夏にマンチェスターからロンドンに向かう列車の中でした。

 

 

そのアイディアは、どこからやってきたのか見当もつきません。

 

 

でも、とにかくやってきたのです。

 

 

完璧な姿で。

 

 

列車の中で、突然、基本的な構想が頭の中に浮かび上がりました。

 

 

私が乗るはずだった列車は、4時間も遅れていた列車の中で私の頭の中になにものかが突然現れ。

 

 

基本的な構想が突如、浮かび上がってきたのです。

 

 

本当の自分を知らない男の子が、魔法使いの学校に通う‥‥。

 

 

そうひらめきだすと。

 

 

ハリーにはじまり、次にはすべての登場人物とその背景が一気に頭の中に流れ込んできたのです。

 

 

J・K・ローリングは6歳の頃から物語を書き、頭の中に山ほどの「仕込み」をおこなっていました。

 

 

そんな彼女に最後に必要だったのが。

 

 

リラックスして、意識の外に任せる、頭に余白を作ることだったのです。

 

 

そんな彼女は、よく手詰まりになったら、夜の散歩によく出かけると素晴らしいアイディアが出てくるそうです。

 

 

さて、消化を進める方法を次の章から説明していきますね。

 

 

生活に余白を作る方法 

 

また秀逸したアイディアというのは、なかなか机上で考えていても出にくい物です。

 

 

僕もフッとした瞬間にこれはと思うアイディアが、出てくることが多いんですね。

 

 

このアイディアが出てくる瞬間というのは、散歩中だったり、寝起きすぐだったり、とにかくフッとした時なんです。

 

 

その時のアイディアって意外に忘れてしまうんです。

 

 

いや~、あれなんだっけかな~って感じでね。

 

 

なのでその時どんなに面倒くさくても、その瞬間にメモ帳にメモをするようにしています。

 

 

これを聞いて、いやそんな面倒くて縛られることは嫌だとストレスだと感じる方も多いかもしれませんね。

 

でも、その時、メモらずに何度も大事なことを頭の中で反復して思い返す方が、逆に頭の中で大きなストレスを抱えています。

 

 

業者との打ち合わせの日程や時間、クライアントとの打ち合わせ、仕入れの有無を何度も何度も頭に思い返すこと。

 

 

このことこそが本当に無駄であり、そして頭の空白時間の邪魔をしているのです。

 

 

だから僕は書くことで、そのことを忘れるために、メモをして。

 

 

なるべく頭の中を普段から空っぽにするようにしています。

 

 

頭の中であれこれと余計なことを考えていると、なかなかいいアイディアは降ってこないんですね。

 

 

「自分が自分だけで満たされている頭の中には、神が住む場所がない」からです。

 

 

組織論の専門作家、オリ・ブライトマンはこう言います。

 

 

「前例のない革新的なアイティアというのは、ものすごい時間をかけて努力した後に、のんびりと自然の中でリラックスしたり、散歩したりして過ごして。

 

 

積極的に脳の中に「余白」を作ることで、無意識のうちに頭の中に湧いてくるものだ」と言っています。

 

 

また中国の欧陽脩(おうよう・しゅう)という人は、そのようなアイディアが出る状況を「三上(さんじょう)」という言葉で表わしました。

 

 

三上というのは、すなわち、

  • 馬上ばじょう(馬にのっているとき)
  • 枕上ちんじょう(布団に横になっているとき)
  • 厠上(し)じょう(トイレにいるとき)

 

 

つまりアイディアが出る瞬間というのは、一旦その問題を忘れて心の底からリラックスした状態に出てくるということなんですね。

 

 

ちなみに僕は何年も瞑想をしているのですが、瞑想をした後によくアイディアが出てきます。

 

 

僕はこのことを潜在意識の声と呼んで、そしてできる限りこの潜在意識の声にはすぐ行動をするようにしています。

 

 

そうしていると願望が叶いやすくなるそうです。

 

 

ぜひ、あなたもこの潜在意識の声にはすぐ行動するとコミットしてください。

 

 

本当はこの講義にメモの仕方を入れるつもりはなかったんですが。

 

 

潜在意識の声だったので、すぐこのメモのことも入れるようにしました。

 

 

我々の脳は、僕らが思っている以上に優れているそうです。

 

 

ある問題を投げかけたら、僕らが忘れた間でも、脳はずっとその答えを探しているそうです。 

 

よく僕たちの脳は普段3%しか使われていないと言われていますよね?

 

 

もしすべての脳の働きの電力を使おうと思ったら、小さな発電所くらいの莫大な電力がいるそうなんですね。

 

そして人間の体は脳を100%使えるほどの電力を蓄えるほどのエネルギーを吸収するほどの臓器が進化していないそうなんです。

 

 

そのため、普段の人間の脳は無駄な電力を使うまいと、常に省エネ状態です。

 

 

だから電力を大量に消費してしまう脳も3%しか使わないようにしているのだそうです。

 

 

だから脳の働きを省エネ状態にして、普段自分に関係ない情報を遮断して見せなくしているんです。

 

 

これをスコトーマとか、ラスと心理学用語で呼ばれていますが。

 

 

ある車を買おうかなと思ったら急に街の中でよくその車が多く走っている光景を見かけたり。

 

 

妊娠したら急にベビーカーを押したお母さんや、妊娠した大きなお腹が目について、全然少子化じゃないじゃんって思ったり。

 

 

それって今までなかったのでなくて、見えていたのに気づかなかっただけなんですね。

 

 

普段、実際には見えていても、気づかなかったものが見えるようになるのです。

 

 

これはアイディアや問題解決の時でも一緒です。

 

 

突然フッと出てくるアイディアもそうですし、心理学者のユングが唱えた、シンクロニシティという偶然の一致というのが起きてきます。

 

シンクロニシティとは、これってなんだっけと本を開いたら、たまたま開いたそのページに答えが出ていたとか。

 

 

あの人元気かな、最近会ってないなと思っていたら、相手から突然電話が掛かってきたというような偶然の一致のことです。

 

 

このように普段見えなかったスコトーマ(心理的盲点)で隠れていた、その問題の解決策や見えることってよくあるんです。

 

 

そして脳というのは、問題から頭から離れた空っぽの時に、解決策が出てくるんですね。

 

 

それでは、次の章で、なぜ脳の空白の時に出てくるのでしょうか?

 

 

その秘密を、お伝えしますね。 

 

 

ステップ④分かった!、脳の空白からアイディアが出てくるメカニズム

 

その状態は、あなたが問題や考えることをやめて、リラックスして何気なくやっている普段の生活の中で出てくるんですね。

 

 

これはなぜそのようなリラックス状態で、とつぜんアイディアが降ってくるのかというと。

 

 

我々の脳波が関係しています。

 

 

つまり脳波がシーター波に入った変性意識状態に入ると、潜在意識と繋がります。

 

 

それぞれ説明しますね。 

 

私たちの脳波は、大きく分けて4種類あります。

ベータ波(14Hz以上)

アルファ波(8~13Hz)

シータ波(4~7Hz)

デルタ波(0.5~3Hz)

 

 

まず、ベータ波。

 

 

理性や知性が働いているときは、ベータ波の状態です。

 

 

日常生活はほぼほぼこのベータ波の脳波で我々は生活していると思ってください。

 

 

そしてヒーリング音楽を聴いたり、お風呂などでゆっくりくつろいでいるときは、我々の脳波はアルファ波の状態です。

 

 

ここまでは、意図的に作り出すことができますよね?

 

 

つまり、このベータ波は緊張状態の脳波、アルファ波はくつろぎの脳波状態だと言えます。

 

 

そして次は、シータ波。

 

 

何も考えず寝る寸前のまどろんだ状態は、シータ波になります。

 

 

そして完全に熟睡すると、デルタ波の状態になってしまいます。

 

 

そして重要なのは、このシータ波に入ると変性意識状態という状態に入ります。

 

 

この変性意識状態に入ると、宇宙からのエネルギーを得ることができる。

 

 

自分自身では考えられないような、能力やアイディアなどが得られる状態です。

 

 

そして精神や肉体が極限まで追い込まれた状態や、瞑想状態や睡眠状態、トランス状態、ゾーン状態で
見られる状態です。

 

 

変性意識はどんな状態かと言うと。

 

 

意識を失わず目覚めている状態で、理性や知性はととんど働いていない状態、まったく無意識ではないが無意識に近い状態のことです。

 

 

たとえばテレビを見ていて、うつろうつろで、でも音声もなんとなく聞こえる状態のときです。

 

 

また朝、目が覚めたばかりでボーとした状態も変性意識に入った状態です。

 

 

そして、この状態に入るためには、リラックス状態と気持ちい、ゆったり、幸せと感じる状態でもアルファ波から、脳波が下がり、その下のシータ波にになることもあります。 

 

意図的に入る方法は。

 

 

音楽、催眠術、瞑想、ドラッグ、お酒、お香、散歩などを使うと入りやすいです。

 

 

散歩など何度も繰り返す動作は、変性意識に入りやすいです。

 

 

ランニングハイとか、登山や散歩が気持ちいと感じ、クセになる秘密もここにあります。

 

 

そういった時に変性意識に入り、アイディアがバッと出てきます。

 

 

でもそういう時って決まって、メモをとったり、そのまま仕事に入れたりするような状況ではない時なのです。

 

 

なので外に出るときや、寝る前に手帳をなるべく手元とに置くようにするんです。

 

 

新町は外に出る時に携帯電話より、手帳を持たないでいる方が不安に感じます。

 

 

もちろん、携帯電話でメモもできますが、手書きの方が後で見返した時に、文字に感情が入っていて記憶に残りやすかったり。

 

 

絵を描いたり、グラフを書いたり、大事な紙をメモに貼ったり、何かと自由度が高いのでオススメです。

 

 

携帯のメモは、URLを貼り付けるときは、インターネットにすぐ飛べたり、コピペするだけで時短になるなと思った時に、使うようにしています。

 

 

このように、ステップ3のプロセスは心の平静を保ちつつ。

 

 

問題を完全に放棄して。

 

 

頭を空っぽに空白を作り、気持ちいいことや、運動や大好きなことをして。

 

 

心をウキウキするようなゴキゲンさんに保ち、悩みや恐怖心を排除することが大切です。

 

 

この段階で、もうあなたのヒラメキは確実に突然やってきます。

 

 

そしてステップ4分かったぁ!! 

 

 

どうですか?

 

 

やってきましたか? ヒラメキが?

 

 

涙)やってきました? 

 

 

よかったですねぇ~。

 

 

本当、長かったですね~。

 

おめでとうございます。

 

 

それでは次の章では、ステップ5最後のブラッシュアップの段階。  

 

 

具体化、発展に言ってみましょう!!

 

 

ステップ⑤具体化・発展、「知的作業のための四つの規則」

 

 

多くの良いアイディアが陽の目を見ずに失われてゆくのはこの段階のツメの甘さです。

 

 

このアイディアをすぐに他社が真似できないものに、ずっとデーターを蓄積していって。

 

 

このできたばかりのアイディアを世の中に出していきながら、ずっと育てて自社でしかできない強みを作り続けていくのです。

 

 

これらの活動も、無意識的かとどうの中で勝手に育まれ。

 

 

ある日、突然、これだ!!と膝を打つ瞬間が出てきます。

 

 

そのときは、それは潜在意識の声です。

 

 

あなたはすぐにそのアイディアを具体化して、発展し続けなければいけません。

 

 

ここでこのような知的な仕事の考察に便利な考え方をご紹介しましょう。

 

 

哲学者のデカルトは、「方法序説」という物事の方法論について書かれた、基本的文献の中で次のようなことを言っています。

 

 

知的な仕事をする場合に守るべき規則として、「知的作業のための四つの規則」として。

 

「明証」、「分析」、「総合」、「枚挙」の四つだと数をあげています。

 

順を追って説明しますね。

 

1.「証明」

 

 

「明証」とは、「明らかにこれが核心であると認められるもの以外は、どんなものであろうと認めないこと」

 

「そして注意して即断と偏見をさけること」だと言っています。

 

2.「分析」

 

分析」とは、「問題を解決するのに必要な数だけ、それぞれをできる限りの数に細分化すること」だと言っています。

 

 

分かるまで小さく、分けるということですね。

 

3.「総合」

 

「総合」とは、「自分の思索は(道筋を順序立てて考えること)、順番に従って、考えを導くこと」

 

 

「そして最も単純でもっとも簡単なものから始めて、次々と階段を登るようにして、複雑なものへと進んでいくのがよい」

 

「さらにそれ自体はお互いに何の順序がないものでも、ある法則に基づいて順序正しく並べ替えると良い」

 

と言っています。

 

4.「枚挙」

 

「枚挙」とは、「何一つ見落とさなかったと確信できるまで、完全な枚挙と全体の見直しを行うこと」

 

「そして改めて全体にわたって再度チェックし直さなければいけない」

 

と言っています。

 

 

ぜひ、すべての情報整理にこの4つを参考にしてみてください。

 

 

アイディアを顧客に寄せる① 

 

一つの商品やサービスを成功させるにはお金も時間も手間もかかります。

 

 

なのでひとたび商品を出したら、考えられるあらゆる方法で、迅速に、大規模で総合的な行動をおこし、その成功のためにフル活動するべきです。

 

 

すべての答えは、あなたの将来のお客さんが持っています。

 

 

そのためには、あなたのビジネスの潜在顧客とその商品やサービスのニーズを合わせていく必要があります。 

 

それが。

 

 

①時間の節約になるもの

②お金の節約になるもの

③必需品とされているもの

④欲求に訴えるもの

⑤自分の才能、能力や特別な知識を活かせるもので、できれば情熱がもてるものです。

⑥ライバル社に比べ、明らかにメリットやユニークさがでるもの

⑦個人的に興味があることで、できれば情熱が持てるもの

 

 

いま出てきた生まれたばかりのアイディアを顧客のニーズに寄せるために、この7つの項目にアイディアのコンセプトをつなげていきましょう。

 

まず①時間の節約になるものです。

 

時間はまさに命そのものです。

 

 

人生は時間で測られているからですね。

 

 

80歳で亡くなった方の人生は、80年という時間そのものです。

 

 

時間を生み出すというのは、まさに命を生み出すのと同じことです。

 

 

なので需要があります、なにか変わってやってあげれないか?

 

 

面倒なことを、簡単にする必要はないか?

 

 

自分の専門の知識を使って、顧客の情報収集を手伝ってあげる資料を作ってあげることはできないか?

(クリーニングサービスやオイル交換サービスなどですね。) 

 

 

次、②番目、お金の節約になるものです。

 

 

お金は命に直結するものです。

 

 

お金がなければ生活できないと考える人は多いです。

 

 

借金で自殺したり、お金でもめて殺人事件がおきたりもします。

 

 

会社もお金がなくなると倒産します。

 

 

倒産は会社にとって死であり、同時にそこで働くスタッフの人生もおびやかされるほどのものです。

 

なので需要があります。

 

 

あなたのアイディアは何か節約や金銭的なメリットとして打ち出すことができないか?

 

 

お客さんのビジネスを助けるものに転嫁できないか?

 

投資的なメリットにアイディアを考えてみましょう。

(太陽光発電、投資、副業スクール)

 

 

そして③必需品とされているもの。

 

これは言わずもがな、当然ですね。 

 

 

そして小さな会社が対象とするべき顧客は、「こだわりを持つ人」です。

 

 

安ければいい、何でもいい、どこでもいい、こういった人をお客さんに選んでも。

 

 

あなたのビジネスが提要する本当の価値を分かるはずがありませんよね?

 

 

必需品へのこだわりの対象を。

 

 

「雰囲気」、「お客さんとの関係」、「機能」、「品質」、「納期」、「接客」、「便利さ」、でもっと必需品として、価値を高めることができないか?

 

 

コロナ禍で最近は家で過ごすことが多くなりました。

 

 

それを現在のライフスタイルやニーズなどで、これを考えてみましょう。

(ウーバーイーツ、ガソリンスタンド、スーパー)

 

 

 

④欲求に訴えるもの。

 

欲求に訴える共通点は。

 

 

マズローの欲求5段階説などの人間の本能的欲求に訴えることです。

 

 

欲求の強さは強い順から、生理的欲求、安全欲求、社会的欲求、承認欲求、自己実現欲求、自己超越欲求です。

 

 

これらの欲求の中で、自分の商品やサービスは、どこに値するのかを見極め。

 

その欲求にピッタリと寄り添うものにしていきましょう。

 

 

お金、時間、人間関係、美容・健康、自信など、生きるために必要な欲求も大きな痛みが生じます。

 

 

なので強い欲求を持っています。

 

 

これらの感情に、商品やサービスを結びつけることです。

 

 

Volvoに乗る人は安心感を得るし。

 

BMWに乗れば気持ちが高揚するし。

 

Lexusを運転すれば成功者の仲間入りだし。

 

コカコーラが手元にあれば元気が出るし。

 

Appleを使っている自分はクリエイティブで。

 

Zaraで洋服を買えばクールな自分になれるし。

 

あなたの商品をこれらの強い欲求に感情を当てはめるコンセプトができないか。

 

 

ぜひ、考えてみましょう。 

 

⑤⑦自分の才能、能力や特別な知識を活かせるもので、できれば情熱がもてるもの

 

あなたが持っている「すきなこと」、「専門」「興味あること」で価値をたかめる方法です。

 

 

あなたはすでになんらかの価値を十分に持っています。

 

 

それを使わない手はありません。

 

 

たとえばあなたの過去や現在、未来まで、棚卸ししてみましょう。

 

・哲学

・専門性

・趣味、すきなこと

・特技、能力、資格

・知識、情報

・経験、人脈

 

 

これらのあなたの資源を最大限に使って、アイディアを高めていきましょう。

(情報商品、体験型ビジネス、教室) 

 

 

⑥ライバル社に比べ、明らかにメリットやユニークさがでるもの

 

 

これらは経営者であるあなたの哲学で、環境問題、健康問題、期限の約束、シニアに特化した問題解決など。

 

 

まだライバルが特化していない専門的に約束できるユニークなメリットはないでしょうか?

 

 

環境問題であれば、再利用できる。

健康問題ならば、有機栽培やダイエット。

期間であれば、明日来る、30分でこなければタダ。

シニアであれば、生きがい、輝き、ハツラツとした生活を与えることができないか?

 

 

これらをあなたのビジネスでユニークにメリットして提供できるものはないかを考えてみましょう。

(修理サービス、車検サービス、製造業、宅配業)

 

 

ぜひ、これらに照らし合わせて、アイディアをより顧客よりのサービスへ近づけていってください。

 

 

 

顧客に寄り添った売り方を考える 

 

多くのお客さんと接点を持つために。

 

 

あなたの商品レパートリーのうち主力となる商品を作り出さなければなりません。

 

 

伊藤園であれば、おーいお茶であり、マクドナルドであればビッグマック、ニンテンドーであれば昔はファミコン、今はスウィッチです。

 

 

あなたの主力となる商品の認知に力を入れて、あなたの会社と商品名が結びつけられるようになるのが最終的な目標です。

 

 

あなたが見込み客に約束する未来の姿や、その商品でどんな結果を得れるのか。

 

 

そしてあなたのビジネスを通して、どのような関係性を、中長期的に築いていけるのか。

 

 

これらを設計していくことは、商品やサービスを考えていくことで、大切になってきます。

 

 

やはりこれらの答えも、すべて顧客が持っています。 

 

ここで、自己啓発作家、「人間開発の神様」と言われた。

 

 

アール・ナイチンゲールの言葉を紹介したいと思います。

 

 

看護婦さんではないですよ?

 

 

アメリカの啓蒙家です。

 

 

彼は。

 

 

「平凡なビジネスパーソンは、より多く稼ぐことを考えて働くのではなく、自分の常連客によりよいサービス、創造的なサービスを提供するにはどうすればいいのかを、毎日1時間静かに考えれば、もっとお金持ちになれるだろう」

 

 

とアール・ナイチンゲールは言ったのだそうです。

 

 

つまり、僕たち経営者がお金持ちになろうと思ったら、顧客のために毎日1時間、静かに考えなさい。

 

 

といっているんですね。

 

 

こうやってアイディアを考え続けていくことです。

 

 

さあ、次の章でそのことを考えていきましょう。

 

 

顧客との長期関係を戦略的に考える

 

さてここまでアイディアを顧客と寄り添うために、実践的に考えるべきことを説明しました。

 

次は接点を作って、超中期的に付き合えるまでの考え方を見て、アイディアをさらにブラッシュアップしていきましょう。

 

 

もし、手がけたビジネスや商品、サービスを一発屋として終わらせるのはかなりもったいないことですね。

 

商売の理想は、多くの人に買ってもらって、多くのものをたくさん買ってもらって、長期にわたって関係を続けて長きにわたって買い続けてもらうことです。

 

 

そのためにはどのように商品ラインを開発して、多くの顧客と関係性を広げていくのか。

 

 

また一度買ってもらった顧客との継続的なコミュニケーションの取り方を検討していくことでこの問題は解決していきます。 

 

言い換えれば、最初の商品と、その先の販売の先にあるものを、戦略的に考えていく必要があるわけです。

 

 

すべての広告や集客、商品作り、販売活動、ビジネスの構造すべてを。

 

 

最初から一貫して顧客との関係性を中長期的に、そして戦略的にしっかりとアイディアを育てていかなければいけません。

 

 

たとえば販売は一回きりの販売の方が、簡単にできます。

 

 

だけど何度も面識を持ってフォローアップして販売していく方が断然効率も収益も上がります。

 

 

5対25の法則といって、新規客のたった5%を離脱させずリピーターに保つだけで、収益は明らかに25%アップと効率的です。

 

 

ここまでの商品構成のアイディアを
具体化、発展させていく必要があります。

 

 

それでは次の章で、具体化、発展させていく考え方を見ていきましょう。

 

ビジネスの流れを顧客のつながりで考える 

 

さてここまできて私たちがやらないといけないことは。

 

 

多くのお客さんと接点を持つために。

 

 

あなたの商品レパートリーのうち主力となる商品を作り出すことです。

 

 

そしてその主力となる商品をできるだけ多く売って、新たな顧客との関係性をつくって、長い付き合いを太くし続けていかなければいけません。

 

 

あるアメリカの会社は、6万円の通信講座を販売してきましたが、その通信講座そのものの広告を出したことは一度もありません。

 

 

その代わりとして、すべの広告費を、わずか1900円の入門書を売るために力を注いでいました。

 

 

その入門書の内容は、役立つ情報と、6万円の通信講座の販売につなげるための長文の宣伝を載せています。

 

 

その入門書の経費はたった200円。

 

 

もちろん、印刷代と送料を入れてですよ。

 

 

残りの1700円はすべて広告費に当てられていました。

 

 

つまり、入門書は売っても売っても、実質利益はゼロ円。

 

 

その会社の収益は通信講座の売り上げだけです。

 

 

つまりお客さんと接点を持つために、何を売って関係性を高めればいいのか?

 

 

これをフロントエンド商品と呼ばれます。

 

 

マクドナルドが100円バーガーを宣伝して、いざ店頭に行ってみると、その100円バーガーがまるで隠されているように小さく載っているあれもフロントエンドです。

 

 

そしてフロントエンド商品の1番の目的は、どちらかというと収益よりも、ビジネスと潜在顧客との関係を作るための、接点を持つことです。

 

 

そして何よりもお客さんとの接点を持つことを大切にして、関係を構築してからはじめて、さらに収益の高い、バックエンドと呼ばれる収益性の高い商品を次次々と売りながら顧客との関係構築を気付き続けていきます。 

 

また、無料でもいいので、顧客との接点を作る方法で。

 

 

プレゼントを渡して、磁石のように顧客を引き寄せることから、リードマグネットと呼ばれる関係構築方法もあります。

 

 

たとえば化粧品の通信販売であれば、無料お試しセット。

 

 

その他のビジネスでも、ポイントカード、無料説明会、無料レポートプレゼントやモデルハウス無料見学やイベントなどで、必ず住所やメールアドレスをもらい顧客との関係構築から始めます。

 

 

こういった商品構成まで、アイディアをだんだん具体化していくとかなり収益性が上がりやすいビジネスになります。

 

 

すべてはあなたのビジネスの主力商品をできる限り多く売って、潜在顧客との関係性を多く構築していくことです。

 

 

そこで決めておかなければいけないことは、フロントエンドを重視するかバックエンドを重視するかです。

 

 

ビジネスでうまくいっている企業は、長期にわたって何度も商品を購入してくれる顧客を握っています。

 

 

つまり一人当たりのお客さんが、生涯にわたって与えてくれる利益、「顧客生涯価値」で利益をあげているのです。

 

 

大事なことは、無料で、もしくは求めやすい主力製品で、潜在顧客との関係性をつくることを優先的に考えるべきだということは分かりますよね?

 

 

それでは次の章で、この考え方のヒントを見ていきましょう。  

 

 

潜在顧客との関係性を設計する 

 

さて、この記事のいよいよ最後です。

 

 

ここまでアイディアの具体化、発展までアイディアのブラッシュアップする方法を説明してきました。

 

 

そこで7つの成功スキルで集めた、アイディアを集めた業界の常識、広告メディア、他業種を含んだ成功事例のデーターベース蓄積で。

 

 

なんとしても潜在顧客との最初の関係性を持つための、アイディアを考えていきます。

 

 

その中で見ていくことは、次のポイントです。

 

まず、これらの情報で、潜在顧客の最初の関係構築の接点を考えて収益性を考えます。

 

 

それが、マーケティング、プロモーションの方法、リードマグネット、無料プレゼントの内容、実店舗の販促、流通手段、チェーン店のノウハウ、カトログの内容、顧客とのコンタクト内容、種類、キャッチコピー。

 

 

これらを考えていきます。

 

 

こうやって独自の商品や商品ラインナップを設計していきます。

 

 

そして一人当たりのお客さんが、生涯にわたって与えてくれる利益、「顧客生涯価値」で利益をあげていくのです。 

 

顧客生涯価値を増やす考え方は主に4つあります。

 

①注文や購入サイズを増やす

②既存顧客により多くの商品やサービスを提供する

③リピート購入頻度を増やす、または購入期間を短くする

④既存客に友人や知り合いや同僚を連れてきてもらう

 

このあたりまでアイディアを、市場に当てはまるまで、ずっと高め続けていくことです。

 

以上で前回の記事「アイディアの出し方」の実践的なまとめ。

 

 

アイディアを作る実践方法になります。

なんか難しいなと考えるのではなく。今すぐ簡単にできてすぐ結果が出やすい方法から実践しながらPDCA、トライアンドエラーを繰り返し、段々と高いステップを登っていただきたいと思っています。

 

 

それでは次の記事は、あなたの時間を効率性を高める、行動編とマインド編ををみてきましょう。

 

 

本当に長かったのですが、多くの人は自分の技術や専門性を高めるだけに集中し、このアイディアについての重要性を感じていません。

 

 

なのでここまでお付き合いいただいたあなたは本当に素晴らしいビジネスセンスをお持ちで成功すると断言できます。共に成長していきましょう。

 

 

こころからあなたの成功を応援しています。

 

 

新町

 

 

 

 

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地域密着型のビジネスを中心にマーケティングやチラシなどの広告作成アドバイス、マーケティング戦略などを行う、地域密着型!のマーケティングを利益で返す会社です。 反応の取れない広告は、お金のバラまき行為。 一撃必殺!マーケティングでは、マーケティングで日本を強くする!をスローガンに、いま日本経済に本当に必要なマーケティングを、企業様に移植するサービス会社です。 あなたの街であなたのビジネスを強くするプロのハンターです。 あなたの経営をガンガンと 爆上げさせるべく。 日夜、愛するマーケティングと広告研究に余念がない、 セールス、広告大好きのマーケティングサービス会社です。 19年飲食店などの経営を続けて、コピーライターとしても 10年のキャリアで様々な広告を研究し、模索して。 テレビや雑誌やヤフーニュース、新聞と。 多くの販売促進を成功させてきました。 20年近くの経験と知識を、 あなたのビジネスに活かしていきます。 小さな企業がなかなかできないマーケティングを使って、あなたの素晴らしいサービスを世の中に伝え、世の中の不便、不合理、非効率を解決して、心地よい社会、住みよい社会、小さくても強いビジネスを作って、強い日本の未来を作ることに人生を捧げます!! なので住みよい強い日本の未来と、クライアント様の本来ある魅力を自然と売れる仕組みを創って広げていく会社です。 なのですべての発信は強い日本の未来のためとしてとらえ。 どんな状況でも勝ち続ける力と、常に効果的な目的を 共に達成していくことを目標にしています。 多くの人があなたのビジネスのファンになっていくのを 陰ながらガンガン応援していきます!! 地域密着型!マーケティングと出会って本当に良かったと言える お互いウィンウィンの関係を目指していきます!!