小さな冷戦企業の業績の98%が社長1人の責任であると言われています。
いや〜厳しい。
そりゃない、って言いたいけど、どんなことを気をつけて経営をしていけばいいのか?
そして、業績を上げるお店には、どんな社長の実力をあげなければいけないのか?
18年間、経営を続けている新町や、仲間たちの失敗を通して、どういう考えで経営を立て直してきたか?
これを紹介していこうと思います。
社長の実力と、日々の社長の仕事が9割
いまのあなたの会社の売上は、社長の実力と、日々の社長の仕事が9割ということを説明してきますね。
このへんを、まあそのへんで、まあいい感じに、説明して行こうと思います。
店舗経営は、労働集約型のビイジネスなので、当然従業員1人あたりの純利益を上げる必要があるんですね。
そのためには、普段の業務として従事している仕事以外で。
さらに社長の仕事を、ライバルたちよりも増やしていかなければいけません。
なぜならば、業務で上げれる数字は、回転率と、稼働率、これも、業務以外の机上で考えて、戦略を取らなければいけないからです。
まあ、いつも言っていますが。
社長の仕事は、主に4つです。
①スタッフに給料を払うこと
②マーケティングをすること
③仕組みを作ること
④戦略を立てること(決めること)
これが、零細企業の社長の仕事です。
多くの店舗経営は、良い商品や良いサービスさえあれば、自然に売れていくという大きな妄想を抱いているんですね。
そこにこのブログは、喝っ––––––––––!
やはり、経営は、本人の心構えで、大きく変わるものなのですよね。
しかも、スタートアップ期や小さな冷戦企業の社長の仕事の8割は、販売に関しての仕事であるべきです。
今のビジネスのサービスや商品の売り方を、どれだけライバルよりも上手く売ることが出来るか?
これ以外は、いい機材にお金をかける、名刺を作る、いいパソコンを買う、オシャレに事業、そんなことは後回し。
まず何処よりも上手く売る方法を研究し、お金を早く回して、安定した成長軌道に乗ること。
これに、経営資源の8割を使うべきです。
でも、多くの会社は、逆の方に目を向けて、右往左往しているんですね。
一見、起業家のような情熱を持って、事業を営んでいるようで。
彼らはこぞって、商品開発や技術研鑽ばかりに注力して、まるで事業全体を俯瞰することなく、失敗している例が跡を絶ちません。
過去の新町も、ガンガンの職人タイプでしたので、もてる技術を駆使して、次々に市場に投入して。
これこそが成長を目指すべき道だと、錯覚を起こしていました。
その中で、成長のスピードが早まるにつれ、業務への穴が空きまくっていたのです。
そうなると、社内では、当然混乱が始まって、早まる成長にじっくりとお店の将来を考えるヒマもない状態へ。
つまりは、力を入れる要点が間違ってしまい、こうして事業は空中分解を始めます。
もう、全く着眼点が違うのです。
そしてここで、考えるべきことは、事業がステージ1のスタートアップ期から。
ステージ2の急成長期に変化しようとする瞬間に、事業自体に歪みをきたし。
結局成長を乗り越えることなく、ステージ1の業態へ後戻りということを繰り返している事実です。
このジレンマは、経営者として経験のあるこの読者様なら、きっとこの状態を理解できることでしょう。
まあ、今に分からなくても、何年も経営者として経験をつめば、必ず理解できると思っています。
なぜならば、スモールビジネスの大半が、スタートアップ期の幼少期と青年期にとどまったままだからです。
これは、新町の18年以上の経験と、仲間たちとを通しても、同じ悩みを共有できたからです。
多くのビジネスが、売り上げに悩み、そしてビジネスが成長に進んだとしても。
その成長の過程から、もはや手に負えないほどの仕事を社長が抱えていて。
精神的に困ぱい状態・・・汗
マラソンっ!?
2倍の距離、走ったの?
メロス2人分?
メロス走りすぎじゃねって?
もうそんな頃は、経営者がビジネスがコントロールできないところに来ているんです。
そして、手頃なサイズに戻ろうと考える。
手頃なサイズとは、自分の仕事がこなせる最低限の領域のことです。
そしてビジネスの選択肢は、成長を続けるか、縮小するかの二つしかないのです。
これは新町も過去に経験してきました。
この状態に陥る一番の原因は、社長の4つの仕事をしていなかったことが原因です。
だから、小さな冷戦企業の業績の9割は、社長の責任であるということです。
どれだけ、業務以外の時間で、社長の時間を使って、社長の仕事をし、実力を試してきたか?
もう、これに尽きると思います。
なので、この新町がこれまで18年間での失敗や仲間を通して学んできたことを、あなたの経営に役立てて欲しいと思っています。
ぜひ、このまま読みすすめていってください。m(__)m
儲けることの罪悪感
まず、この稼ぐことへの罪悪感って呼んでますけど。
これってあなたにあるのかどうかわからないんですけども。
店舗経営はご近所の人相手にね、ご商売してますし。
なんか近所のお客さんとかに、あそこはなんか値上げばっかして、儲け主義なのよね。
やーねぇ〜、ホントよねぇ〜。
とか言われたらどうしようとか。
そういうのを過去の新町は、常に考えてたんですね。
それでちゃんとした価格も取れなかったですし。
なんかそのまわりのお客様に、嫌われちゃいけないんだ、みたいな思いもありました。
そういうのが、すごくあったんですね。
でもよく考えてみると、別に、そういう人って、意外と来てなかったりとかもすることもありますし。
そういう人をお客さんにするべきではないんですよね。
後はなんか、でもこういうのって親とかの影響とかも結構あるんだと思うんですけど。
僕なんかほとんど農家の祖父母に育たられて、そんなにこう裕福な家では育ってなかったので。
小さい時から。
お小遣いちょうだいとか子供の頃にね言って。
何々買うから。
お金ちょうだい。
お金ちょうだいって言ってたんですよ。
いつもお金お金ってうるさいわね、祖母に言われたりとか。
たぶん今考えると。
そのあげたくないから、あげるお金がないから。
そうやってちょっと怒って、言わないようにしてたのかなとは思うんですけど。
あとはなんか近所に大きい豪邸とかがあったら。
どんな悪いことしたらあんな大きい家が建つんだろうねとか。
何気にばあちんが言ったりとかしたんですね。
それで今になったらですね、わかるんですよ。
自分はすごい一懸命仕事してんのに、手に入れられたお家はこんなちっちゃいのに。
でもその人たちは何してるかわかんないけど。すごい大きいお家に住んでて。
でもたぶんばあちんも、悔しかったからそういう風に言ったのかなーって、今となっては思うんですけど。
だけどなんかそういう風に、そんな5歳ぐらいに言われたら。
ああ何か、悪いことをしないとああいうお家を、大きいお家に住めないのかなとか。
なんか悪いことしないと稼げないのかなとか。
結構僕は、たぶんそうやって育ってきたんですね。
まあ母がいたんですけど。
けっこう、遊びほうけていて。
ほぼ小さい頃から中学生ぐらいの頃までは、祖父母の家と親戚の家で育ったんですけど。
自分で独立して、自営業しだした時も。
安いものを売ってましたので。
あまり抵抗なくやっちゃってたってのも、あるんですけれどもね。
もうなんか、儲けちゃいけないみたいな。
それを、儲けるのが悪いんだみたいな意識は、どこかで結構ありましたね。
後はその経営っていう感覚もほとんどなくって。
家族に経営者っていなかったから。
限られた収入の中で生活するじゃないですか。
だけど、経営者って違うじゃないですか。
結局お金を借りてでも、何か事業をやって、そして借りた以上の成果を出す。
それってレバレッジを利かせるって言うんですか?
レバニラ炒めでしたっけ?
まあそういう風にして。
事業とかに投資をやっていって、儲けをきちんと出して広げていくじゃないですか。
そういうことを知らずに新町は、事業を始めたところがすごくあったので。
コンサルタントをしている父から、ビジネスのイロハっていうのを、当初学ばせてもらったんですよね。
そこで経営の資源は、人、物、お金、情報、時間この4つじゃないですか?
とくに商売て、やはりこれらを回すだけ回さないと、うまく業績を伸ばすことが出来ないんですよね。
その中で、お金を使って、残り3つの資源をうまく回していくことを、考えましたね。
お店の経営でも2つありますよね。
1つは、お店に投資です。
機材を買ったり、求人をしたり、販売を促進させる広告に使ったりして、業績を上げるためのお店への投資です。
これでさらに経営資源である、人、物が買えることになります。
そして2つ目は、自己投資ですね。
知識や経営や広告をセミナーや本から学んで、さらに業績を上げるための自分への投資です。
これでさらに経営資源である、情報、時間を買うことができます。
やはり、会社の売上をそのまま自分の収入にしていたら、すぐに変動費や固定費にあてて、業績は下がっていく一方になります。
そのために、やはり少しずつでも、お店と自分へ投資していくことですね。
ぜひ、あなたの実力や社長本来の仕事を充実させ結果を得るためにも、ぜひ投資という考え方を持っていただきたいと思います。
職人発想から起業家発想へ
なのでこの職人発想から起業家発想っていうのは。
先ほど言った、その職人の考えの枠の中だけで何かをしようっていうのが、従業員発想だってことですね。
やれ商品開発、技術って、自分が一番じゃないと気がすまなくて。
全てを自分でやろうとして、経営には手が回らない状態です。
それで起業家発想っていうのは。
この結果が欲しいんだったら、この施策をする必要がある。
これを手に入るために。
じゃあどういうことをしたらいいのか?
何をすればいいのかっていうのを可能思考で考えて。
ビジョンと行動力を持って、決して完璧主義ではなく。
それを仮設を立てて、検証、改善、検証、改善を繰り返し、改善主義でやる行動力。
これが社長の業績と実力を上げる、本来の仕事です。
セールスは神だ!!
だからそう考えると、売る事は神なんだなーって。
改めてここで思って欲しいんですよね。
やっぱり経営者がやることは。
2.セールスは神だ!!
- セールス=伝えること
- セールス(売ること)は豊かな楽園の創造
- 商品やサービスが、お客さんの豊かな暮らしの構築に必須
- セールスで利益が得られる
- 雇用→従業員の生活向上→街の生活向上
- 納税→大切な人の生活活性化
いい商品良いサービスを、知らない人に知らせて。
それで知らない人は、それを知ることで、喜んでくれる。
商品やサービスが、お客様の豊かな暮らしの実現には、あなたの商品やサービスが必要なんですね。
それでチャンと売ることで、きちんと利益を得てあげて。
そして人も雇用できるじゃないですか。
だから社長の仕事の、給料を払うこととマーケティングすること。
だから社長の仕事は、お客さんの前髪を掴んで、スタッフの目の前に座らせることなんです。
それで雇用した従業員が、またその町に住んだりとか、お買い物したり、結婚してお家を買ったり、とかするわけですよ。
それによって町の活性化につながりますし。
売る事自体で、利益が出れば納税をすることで。
公務員の方はきちんとお仕事ができたりとか。
あなたの大切な人が何かあった時に、救急車がちゃんと対処してくれたり。
火事になったら消防車が来たり。
間接的にそういうことができているんですね。
ちゃんとあなたのお店が税金を納めてくれているからです。
そういう公共サービスを受けることがみんなできるわけじゃないですか。
だから売ること自体は、神なのです。
どんどん自分がね、生み出してる価値をしっかりお客様に伝えてあげて。
皆さんに豊かな暮らしをしていただくっていうことですね。
なかなかね、過去の新町も考えられなかったんです。
もう儲けすぎちゃいけないと思ってましたし。
なんか生活ができるぐらいで、いいやって思って始めていたので。
その挙げ句、生活できないぐらいになっちゃったんですけどね。
社長の実力、業績が伸びない人の特徴
3.社長の実力、業績が伸びない人の特徴
- お世話になった人、付き合った人の悪口を言う
- 行動に移さない
- 実力が伸びない人同士で付き合う
- 他の人を卑下することで、自分を高めている
これですね。
社長の実力、業績が伸びない人の特徴。
お世話になった人、付き合った人の悪口を言う。
後はね、この行動しないが一番そうかなと思います。
やっぱり行動しなかったら、変わらなかったら原因がないので、当たり前ですが、結果は絶対出てこないですね。
あとお世話になった人の悪口を言うってのは絶対そうなんですよね。
結果出ないし、いつまでもその同じ所にずっといる。
あとは業績の伸びない人同士で付き合うっていうのもそうですよね。
結局は、その業績が良くなった人とか。
なんかねそこのグループから外れちゃったすごく浮いちゃったような人たちを。
ねぇねぇ〜、あの人はさって、いうことで。
そういう人を、その会話の中で落としめて、自分のバランスを取ろうとする。
要は人のせいにするって人ですね。
何かあっても、全部人のせい。
あの人が悪いから。
過去の新町も言ってましたけど。
従業員がって。
本当にね、お世話になった人の悪口を言う人はね、本当に避けた方がいいですよ。
一回は新町も、店舗数を増やしてですね、なんか領土を増やしていきたいって思って、2号店をやったんですよね。
なんかね、戦国時代や明治維新のころの、血の気の多い頃の本とか読んで、男ならって思っていたんですよ。
その時に、一号店のお店の女性の常連さんで、ホテルの洋食のシェフがいたんですね。
その子の話を聞くと、すごいホテルで、職場の環境が悪すぎるんですね。
それでよく親身に話を聞いていたんです。
話を聞くと、いや〜可愛そうだなって思ったんですよ。
もう料理長は最悪なやつだなって思いました。
それで、しばらくして彼女が職場をやめるっていうタイミングで、新町も2号店の出店を考えていまして。
そこでその女性を店長にすることにしたんです。
出店前の準備で彼女はすごく熱心で、食材や料理の研究を始めていたんです。
そこで、その研究費を、こっちが持つよって言ったんです。
それでも彼女は、いや、大丈夫ですよって、断るんですね。
まあ、出店してから何かと返せばいいかと思いまして。
じゃあ、お金がいる時はいつでも言ってね、そのお金を払えるからってお互い了解したんです。
そして二号店をオープンして、彼女に店長として業務を任せて、新町は広告や仕組み作りをやっていました。
まあ、テレビや広告でお客さんは、段々と入るようになって。
新町は、お店の仕組み作りをするために、毎日、スタッフに指示を出して、たまに手伝っていました。
そうやってしばらくすると、その職場内の雰囲気がドンドンと変わってきたんですね。
手伝いで入っていたスタッフが、ちょっと辞めたいです。
なんて言ってきまして、話をしても言ってくれない。
まあしょうが無いので、止めることはできなかったんですね。
するとお店のスタッフは、女性だけになっていました。
ある日、お店にいつもの通りに行くと、その女性のスタッフたちの雰囲気も変わりまして。
どうやら、新町が敵になっているみたいでした。
それで、こうしようと店長に指示をしても、だんだん言うことを聞かなくなってきたんですね。
いや、正式に言うと、最初はやってくれるんですが、すぐに指示したことを、やらないんです。
他のスタッフも、店長の指示で、言うことを聞いてくれません。
なんでやらないの?って訪ねてみると。
いや店長がやらなくていいって言うもんですから。
ということで、勝手に新町と店長の対立的な状況ができていったんです。
それで、お店の売り上げも上がってきた時に、店長から自分たちにやらせてくださいと言われまして。
お店は私たちがこういうことをしたので、忙しくなっているんです。
なんか、新町がやったことが、結果になっているんじゃなくて、私たちが考えたことが、上手くいっているんです的な感じのことを言われまして。
そうこうしていると、その店長が新町のことを、同業者やお客さんに、陰で何やら言っていることを、耳にするようになったんです。
まあ、同じレベルになりたくなかったので、あっそうなんだねって聞いていました。
またしばらくすると、今度はSNSでムカつくとか、お金もらってないんです的なことを書き出しました。
ちょっとそれには、店長を呼び出して、いやそれをSNSで書くと、お客さんこないでしょ。
しかも、自分がいらないっていったでしょ、しかもいつでも払うからって言っていたでしょって、さすがに言いましたよ。
SNSで書かないで、直接言って来てくれないかなって言うと、じゃあお金払ってくださいって言われたので。
すぐ払いました。
かなり気持ち悪く感じましたので。
それで一応、今でも、携帯の写メで証拠を残しているんですがね。
なぜかと言うと、そんな人だと、後で裁判沙汰にされたら、証拠が必要だと思ったからです。
そんなこんなでずっと問題起こすので、もうその店長と関わりを持ちたくなくて、2号店は、1年もしないで閉めたんです。
会社経営だったので、クビにするのは大変でした。
いや、その2号店を1人でもやろうかと思ったんですがね。
それはそれで大変だと思って、一号店に戻って、2号店の借金まで抱えて経営することになったんです。
でもその時、既存のお客さんも、あっちに付くか、こっちに付くかで、2極化してましたが。
ぜったいに僕から、アレはこうでと言ってしまったら、同じことだと思って、決して誰にも言い訳はいいませんでした。
だからこのことを話すのは、一号店の店長と、このブログだけです。
今思えば、高い勉強代でした。
そして仲間の4年前の話しもしますね。
その仲間の話はこうです。
お店が赤字。
お店のお金を盗まれる。
元従業員が知恵をつけられて訴えてくるという。
三重苦だったらしです。
もうその年の年末には経営を勉強されて。
一千万円の黒字にV字回復したんですが。
そこからずっと4年間ずっと黒字決算を続けているそうです。
その方のスタッフの面接する時には、別に新卒じゃなくて。
よそから来たような人を面接する時に。
必ず聞くことがあるそうです。
前の会社は何で辞めたんですかって絶対効くそうなんですね。
そうすると。
あのこうよくお世話になった人の悪口を言うタイプの人はですね。
「いやー、前の会社はなんかすごい労働がきつくって。」
「なんだかんだ上司がきつくて、パワハラに遭いました」とか。
自分がやめて求職活動していることを、正当化しているそうなんですね。
その方もその時に、そうなんだかわいそうにと思って、面接の時はすごいいい子だったので。
あーじゃあ家で頑張る?って言ったら。
頑張りますって言って。
採用したらしいんですけど。
それがさっき弁護士がみたいなw
後で辞める時に、なんか辞めさせられたとか言って来たらしいです。
結局、そういうパワハラされてるわけじゃないんですよね。
それも、本人がそう言ってるだけ。
でもちょっとお金取られたらしいんですけどね。
弁護士連れてきたらしいので。
でもそういうことをしながら、ちょうど2年で辞めたので。
まず、ちょうど2年で辞めるって、少しおかしいなって思いますよね。
実は2年で権利が、喪失するらしいんですね。
そういうことを繰り返してる人だったのかもしれないんですけど。
ただまあそのあと、その方も勉強するきっかけになったらしくて。
面接で必ずそれを聞いて、そういうこと言う人は雇わないようになったと聞きました。
特にそういうパワハラとか、そういう言葉を使ってたりとか。
何かされましたみたいな言う人は採らないようにしています。
なので失敗から学ぶということですね。
本当に一人そういう人がいると、たとえばスタッフでも。
お店とか会社を批判する人が一人いるだけで、周りをグチャグチャにされちゃったりとかするので。
まあその後、教育とかはしていくんですけれども。
まずは、そういう人を採らないってことを、気をつけていただきたいと思います。
その方も、新町も、かなりの損失被害をかぶりましたので。汗
もうですね、これを知った時は、なんでもっと早く気付けなかったんだろうと、思いましたからね。
とにかくね、あなたはこういう人を雇わないように、気をつけてください。
そして結果を出すためには、ちゃんと社長の仕事をしてもらいたいですね。
ですので、さっきお世話になった人の文句を言うやつは、ろくなもんじゃないって言ったじゃないですか。
きちんとこのブログの価値を分かって読んでくださっている方は、かなりのビジネスセンスをお持ちの人なのです。
多くの人は、やれInstagramマーケティング、Facebookマーケティングなどと、お手軽簡単なものに惑わされていないわけですよ。
ビジネスセンスの本質を学んで、ちゃんと本質を見極めようと思っている方だけです。
もう本当にレベルの高い方だけなんですね。
こうして本質的な情報に触れようと考えている方は、本当に少ないんです。
本質が分かれば、どんなものでも応用が効きます。
だからこのような本質が分かるレベルの高い方々が、一緒に切磋琢磨して行ったらいいんじゃないかなって思うんですよね。
新町も仲間たちともう会ってない方もいますすけど。
皆さん頑張ってる方がいて、よく連絡していたんですけど。
その中一人の人は、今度コンサルタントをするって言ってて。
もう一人の人は、コピーライターになりますって言っていて。
会ってはいないですけど。
facebookとかでね、繋がっいて。
みんなすごく頑張ってるなって思っていて。
新町も、もっと頑張らないとって思うんですけど。
そんなレベルの高い人と付き合っていると。
人間の脳は、ミラーニューロンという、モノマネ細胞がありまして。
人間は、一番環境に影響を受けやすいんですよね。
この写真は、新町が赤ちゃんの頃に、本能的にミラーニューロンで真似をしたところの写真です。
提供元:ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Makak_neonatal_imitation.png
こうやって小さな新町は、真似をしています。
だから、一番の問題は、あなたの周りの環境がどのようなものかで、結果も変わるんですね。
成果を出せる実力の付け方
これはトキワ荘という、漫画家の寮の話です。
写真の名前の人たちは、かなりの伝説を作った、漫画家ですよね?
この寮は、彼らが売れる前に、一緒に寝食を共にしながら、共同生活をしていた寮です。
この寮の話は、有名なので知っているかも知れませんが。
最初に手塚治虫が漫画家として売れたことで、その後に、ドンドンと作家デビューをして、皆さん有名な漫画家になっていったんですよね。
それでこの人たちも、結局は意識の高い人達で共に仕事をして。
集まることで。
みんなが実力が上がって、一流になっていったっていうお話ですね。
ですから、実力の上がらない人同士でつるむとか、そういうことはしないで。
日頃から意識の高い人たちでつるんでね、ビジネスの本質を学んで。
そして成果出して、切磋琢磨して成績を上ていけたらいいかなって思いますね。
社長の仕事で目標達成するために!
実力を付けて、成果がどうやったら出るかわかりません。
と思う方もいらっしゃるかと思うんですけれども。
目標達成するために!
操縦できること。
操縦できないこと。
この違いを区別すること。
達成するの目標とは?
っていうところなんですけどね。
この操縦できることと、できないこと。
この違いを区別することなんです。
経営を大きな船と例えると。
大きな船が目的地に行くためには、当然その操縦するのは、社長であるあなたですよね?
目的地にちゃんと着くためには、しっかり舵をとって、操縦する必要があるわけです。
しかし、多くの会社は、その目的地に着くために、別に操縦士がやらなくてもいいことや。
操縦できないところを操縦しようとして時間を消耗していることが多いのです。
だからその操縦する部分は何処なのかっていうことを明確にしなければいけません。
じゃあ操縦できないことって、すごいたくさんあるんですけど。
何があると思いますか?
天候。
女心?
他に何があります?
コントロールできないこと?
目標を立てることで操縦できること、できないこと。
今天候って出ました。
災害?
浮気心?
動物?
災難?
結構できないことたくさんあるんですよね。
逆に言ったら、じゃあ操縦できる事ってなんだと思います?
行動する。
行動です。
はいそうです。
自分の行動。
逆に言ったら。
自分の行動だけしか操縦できないんですよね。
他の人の行動を操縦できないですよね?
まあ正確には、短期間なら他人を操縦ができるんですけど。
まあ、確実ではないってところです。
自分の感情もコントロールすることは、バッチリはできないですよね。
怒ったり、悲しんだりっていうのは、自然とそういうのって出てきちゃうので。
そこもコントロールできないと思うんですけど。
唯一操縦できることは、自分の行動。
だったら、操縦できることを目標にすれば、必ず達成できますよねっていうお話なんですよね。
それでこれね。
行動目標を指針にすること
悪い例)月商300万円達成したい!
良い例)
月商300万円達成を逆算して
一連の1つ1つを行動目標とすること
- チラシを3月20日に1万枚出す。
- アピール商品を作り3月15日に新聞広告をする。
月商300万円達成したいは、別にいいんですけど。
そのために、この良い例みたいね、そのためにじゃあ何をするかっていうのを、しっかりそこを目標とするってことなんですね。
チラシを3月20日に1万枚出すとか。
独自商品をこのように期限を入れて。
6月中に作り、7月15日までにはがきDMを出すとか。
それだったら必ず達成するじゃないですか。
だから。
月商300万円達成したいはいいんですよ。
ようはその後に、そのために何をするかっていう、そのために何をするかの行動を、目標にする。
結果はやってみないとわかんない。
天候によっても変わってくるかもしれないし。
その時の何ですか、情勢によっても、新聞広告をちょうど出した時に。
ちょうどこのタイミングが合って、出せるかもしれないし。
なにかの影響で出せないかもしれないし。
同じ内容でも出せるとこと出せない時って変わってきますよね。
でもやったら、成果が出るかもしれないということはコントロールできます。
ビビらないで操縦できることだけを、やるってことなんですよね。
目標計測はカウントダウンで
このブログを読んで、今あなたは、段々と社長の実力が上がってきました。
目標を決め、結果を出すために何に集中して。
それをどう行動に移していくか?
これが分かって、社長の仕事をやっていくことで、必ず大きな船を操縦する時に。
今の現在地を把握しなければ、目的地にはたどり着くことができません。
なので大切なことは、今の現在地を把握するということです。
目標計測はカウントダウンで
目標計測はカウントアップ形式ではなく
カウントダウン形式で計算する。
✖️今、60万。今80万。目標まであと20万。
●あと60万円。あと20万円。あと5万円。
目標計測はカウントダウン。
目標計測はカウントアップ形式ではなくてカウントダウン形式で計算した方が、やる気が出るってことです。
それで、あと60万あと40万、あと5万。
じゃあ、あと5万のために。
この5万を達成するために。
じゃあ次何ができるのかっていう、まずは行動をしていった方がいいんですね。
新町の仲間で今、4店舗やって方がいるんですけど。
そのうちの1店舗は。
各お店ごとに予算っていうのを毎月たてているそうなんですね。
今月はじゃあいくらとかね。
まあそこの目標は、売り上げの数字で目標を立ててやっているそうなんですけど。
目標にギリギリでも達成する絶対達成するお店っていうのが一つあって。
それで、もう一つの店は、目標にギリギリいつも届かないところがあるそうです。
達成率は、99.7%とか。
そしてもう一方は、もう100.03%とかであげてくるお店があるんらしいんですけど。
その違いは何だって言ったら。
ようは。
お互いに、まあカウントダウンでやってることだって言うんですよね。
あと今月いくら売れば、目標に行くとかで、カウントダウン形式でやってるんですけど。
こっちの達成しない方のお店はですね。
最終日に。
後営業時間が何時間あって、いくら売らなきゃいけないっていう状況でも。
行動しないらしいんです。
じゃあ商品は作ってあるから、バイトの子、売っといてねって言って帰っちゃう。
もちろん達成しない方がです。
まあ上手くいけば、100%いくかなあ、みたいな感じでも。
みんな帰っちゃう。
そしてこっちの絶対達成する方は。
今日あといくら売らないといけないから。
じゃあそのために、ちょっと外でチラシ配ってくるわとか。
後は。
まあ入ってきたお客さんに。
なんかちょっとこう。
トークで勧めて、ちょっとひとつ多く買ってもらったりとか。
そういうことを、その達成するお店はやっているらしいんですね。
結局だから。
それって最後の詰めの行動じゃないですか。
なのでこういう風に、カウントダウンにしてくと。
あと何万とかってなった時に、また行動目標を新しく設定して。
それをやることで、最終的にそこまでしっかり行き着くんですね。
例えば、さっきの船の場合だと。
現在地を知って、目的地の残りの距離が分かっているから。
後、残り何千マイルと分かっていて、じゃあ期限内に到着するには、速度は何百ノットのスピードを出せばいいかと分かります。
だから目的地に期限通りに着けるわけですよ。
でも逆に、今まで進んできた距離だけを見ていると、目的地にこの期限に着くためには。
あとどれくらいあるのか、あと何ノットのスピードが必要かさえも分かりません。
これじゃあ、期限通りにたどり着けませんよね?
さっきの仲間のお店の話に戻しますと。
それでいつも目標が少し足りないお店に、いつも帰っちゃう子達に。
最終でギリギリだったら。
もうちょっと頑張ったらって言うらしいんですけど。
たぶん、目標に行かないことに、ペナルティーがないからなですかね。
わかんないですけど。
たぶんギリギリいかないか。
まあ余裕でいっちゃうかどっちからしいんですね。
そっちの達成しないお店の方も。
そういう逆算して、きちんと行動目標立てていけば。
目標は達成していくはずです。
なので、現在地を知って、目標からのカウントダウン形式で、目標を期限内に達成させるクセを付けましょう!!
社長のための成果集中戦略
これは新町がとくに気をつけていることですが。
まず目標を達成するために、やることを見失わないために指針としている考え方です。
とても有効な考え方なので、シェアしますね。
成果集中戦略
- 余計な全てを捨てる(戦略面・行動面)
- 目標は少なく絞れ
- 目標達成に直結することだけに集中
それで次がですね。
成果を出すための集中戦略についてなんですが。
この余計なものを捨てるっていうのはですね。
実はすごい難しいですね。
いろんな情報を仕入れてきたら。
あれもやりたいこれもやりたい。
こんなことやったら、どうなっちゃうのかな。
もう凄い売り上げ上がっちゃうかもって思って。
あれもこれもやりたくなっちゃうんですけど。
それを結局やるのは。
とりあえず最初は、自分でやるわけじゃないですか。
そうすると、時間が足りなくなってくるんですね。
今、作業がたくさん入ってる、プラスその時間も取らなくちゃいけなくなっちゃうわけです。
もうね、そうなると、睡眠時間削るしかないんですよ。
そうなってしまうと。
結局何も達成しなかったりとかするので。
これはできればってことですけど。
目標は少なければ少ないほど達成しやすくなるんですね。
だってそれにフォーカスしてできるわけですよ、行動が。
目標達成に直結することだけを行う。
だから目標を達成に向けて。
これ成果が出てないなーってこととか。
たとえばさっきの、300万円に行くために。
何をするってところまで行動目標を、作るじゃないですか。
それを達成できることだけを、行うのが一番理想的ですよね。
ふだん業務に追われている方には、なかなかねできないなと思うんですけれどもね。
でもこのボーリングの写真があると思うんですけど。
さまざまな、課題を社長様は持っていますよね?
あれも、これも、もっともっと欲しいくらいの。
結局は課題という、ボーリングピンを10ピン、全部倒すためには。
センターピンは絶対外せないじゃないですか。
逆に言ったら、このセンターピンを倒すことで。
後ろのピンも、自動的にパパパパって倒れますよね。
ってことはですよ。
自分の目標の中の、センターピンが決まれば。
それをやったら自動的にみんな他の目標も、達成しちゃうっていうものがあるんですね。
それを見つけて欲しいんですよね。
そうすると、多くの課題を楽に達成できるんです。
新町はこの話を以前聞いて、すごく大切な考え方だと思っているんです。
以前この話を聞く前は、全然考えつかなくって。
いや、だってあれもしたいし、これもしたいし。
それがどうやって繋がんのって。
その時はいやセンターピンないだろうって感じだったんですけど。
でもそこから確かにでも、それを見つけたら早いなぁって、やることが決まってるなーって思って。
それからでも常に物事を考える時に、この考えに従うようにしています。
一応今はコレっていうのが、自分では持ってます。
人によっては、2、3ヶ月考えて、やっとでる人もいるかもしれないですけど。
そういうセンターピンがあることによって。
もう余計なことをしないことによって、成果はより出やすくなっていきますね。
ちょっと新町のセンターピンの例として言えば。
僕のセンターピンていうのは。
毎日、1時間運動することなんですね。
それはなぜかと言うと。
結局、勉強や仕事で成果を出るためには、体力をつけなくちゃいけないって知ったので。
運動をするじゃないですか。
それでなんか、こうちょっとポッチャリしてきちゃったんですよね、最近。
だから痩せるっていうことと。
あと新町て美味しいものを食べること好きなんですよね。
おいしいもの食べるの好きなんだけど。
普段こうやって前で話したりとか、パソコンやったりとかで、体を動かしてないので。
お腹空かないんですよ。
そうだったんですけど。
毎日の運動をすることで、頭が冴えて仕事や勉強がはかどる、お腹が空いて、ご飯も美味しく食べれる。
そして痩せられる、健康的になると思って、毎日の運動をセンターピンの選択にしてます。
これで、仕事、健康、美味しい食事、やる気、自己研鑽、見た目の好印象、集中力、粘り強さ、ストレス解消、行動力。
という10くらいのピンが倒せたんですね。
そこの中に、仕事も入ってくるんじゃないですか。
別にいいんですよ、仕事のセンターピンでも。
どのカテゴリーで作るかは、自分次第です。
たとえそれが趣味のセンターピンであっても。
よく考えてみると、その奥とか奥とかのピンの中に、仕事要素が入ってるってことがあったりするんですね。
たとえば新町が言ってる中の、まあたぶん6本目か7本目か、その中に違う副産物要素が入っているんですよね。
何をこうセンターピンにするのかは、その個々によってその選択だと思うんです。
それぞれの目標が、それぞれで違うように。
それがあったら嬉しいことをまず出してみて。
これをまとめて解決できるセンターピンを探すこと。
そして、やることを絞って、結果と持続できるように、集中して行動するだけです。
意外に見つけられるのが、2ヶ月くらいかかる人がいるんですよね。
新町は、すぐ決まりましが。
でも、なにか新しく行動をしようと決める時に、その他の副産物を探して、センターピンを決めて行くのはオススメします。
意外に、このセンターピンを人に聞くと、恥ずかしくて言えないって人が多いんです。
なぜならば、欲が入っていたり、心を見透かされるような気がして。
気が引ける人が多いようです。
新町も言えないセンターピンもあります。
ってことで、ぜひ、あなたの成果を出すセンターピンはなんでしょう?
ぜひ、この考え方を持って経営にあたって下さい。
ここまで、長く付き合っていただいて、本当にありがとうございます!!
僕たちは、理想の未来を達成させ、ぜひ夢を叶えていきましょう!!
応援しています。
新町
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