こんにちは、梅雨なのに気分は、春を満喫気分の新町です。
鹿児島は、たんまりと雨が降っています。
あなたの地域は、どうでしょうか。
この梅雨に、客足減るのではとお考えの人も多いのではないかと思います。
雨の日の移動って本当にめんどくさく感じますもんね?
靴の中に水が入って気持ち悪くなったり、傘さして両手がふさがって、電話しづらかったりと。
まあつーても、我々地域密着型の経営者は、ずっと地に根を張る商売ですから、天気なんて関係ないんですけどね。
ってか、あるんですよ。
おお有りですわ。
どんなに天候悪くても、売り上げをあげないと、支払いは待ってはくれませんからね?
天候に左右されようとも、地域密着型の店舗経営や教室は、新たな新規客の集客や売り上げを上げ続けなければなりません。
もうちょっとここら辺で、まわしつけて、ギュッといきましょう!!
すべてはお客さんのためとは・・・
もし、今回、新町が説明することをやっていなければ。
知らず識らずのうちに、あなたが毎月払っている家賃代を損していることになるからです。 お店の前を通る人たちにチャンとここにありますよって、教えているでしょうか? お店の中まで入ってもらうために、入りやすい施しをなるべくやっていきましょう。 新町が以前住んでいた家の近くに、すごいおしゃれな美容室がありました。 でもですね。 そこのお店、何屋さんか分からないんですよ。 窓が楕円形にくり取られていて、そこから見える店の中の様子は、中にロッカーのような棚に、ピンスポットライトで何かが飾られているだけ。 その飾られているのも、プリザードフラワーのような、ドライフラワー? ブローチ? そんな感じのものが飾られていて、全く何屋さんか分からないのです。 外には、何屋なのかも書いてなく、店名がポツンと書いてあります。 なんか、船の窓みたいに連続して丸く切り取られて店内の奥が見えにくくなっているんですね。 でも中を覗くと、カバンだなのような、ショーケースしか見えないんです。 多分、奥の方で、シャンプーやカットしているんでしょうけど。 よく多くの美容室にありがちな、オシャレを目指して、カフェ? 雑貨屋? 何?? 的なところって、本当多いんですよね。 そういうところって決まって、施術するところが奥まっていて、本当に何屋さんか分からないっていうもったいない本舗なところが多いんですよ。 分かりますよ、オシャレにカッコよく、そしてクールに・・・ 以前の新町でした。汗 看板無しで、5,6年経営続けてこれましたし。 ええ。 でもですよ。 これって親切じゃないんですね。 お客さんに対して、親切じゃないんです。汗 すべては、お客さんのためじゃないといけないんです。 やること全て、お客さんのためになることを考えてやってあげるんです。 これに気付いて新町は、看板を付けまして、それから看板を見て来店してくれるお客さんが増えました。 だから5,6年の経営は、家賃を損していたんだなって、思いましたから。汗 出会うはずであろう、いいお客さんをその分、取り逃がしていたことになるからです。汗 だからあなたには、過去の新町と同じ無駄ななことをしてほしくないのです。 多くのお客さんに愛されるお店であって欲しいと思っています。
お客さんは損をしたくない
実は新町も約一年前に、引っ越しをしました。汗 引っ越しすると、周りの探索をするんですね。 どんな環境なのか? どんな施設があって、どんなお店があってと、探索を始めるんですね。 そこで通りがかりの人に、どんなお店なのか? って情報を与えないといけないんですよ。 そうじゃないと、よっぽど大きなチェーン店じゃないと、お店に行こうって思っても、行きづらいんですね。 お客さんの心理というものは、絶対に損をしたくないって感情を強く持っているんです。 いいですか、大事なことなのでもう一度いいますよ。 お客さんの心理というものは、 「絶対に損をしたくないっていう、心理を持っているんです。」 なので、新規客を取りたいと思うのなら、絶対にそのお客さんの心理状態を和らげてあげるんですね。 お客さんは絶対に損をしたくないので、損をしないんですよってことを、できるだけ教えてあげるってことなんですよ。 それが全てはお客さんのためってことなんです。
看板に書けば必ず来店が増える18の項目

そこで今日の繁盛店の法則は。
看板に書いておけばな必ず来店が増える19の項目についてお伝えしていきます。 まず、看板について考える上で、大前提として考えることは。
お客さんにとって初めてのお店というのは、なかなか入りづらいものがあるんですね。 だからそのために、私たちがやらないといけないことは、お客さんの不安を払拭するために、親切な看板を作るっていうことです。 それではどうやって親切な、お客さんが来店しやすい看板をつくればいいのか? これをお客さん心理を考えて、お客さんが気軽に来店してもらうための18の構成要素を、お客さん心理をふまえて説明していきます。
特に通りすがりのお客さんがお店に気付いてお店を選んで入る場合というのは、事前の情報がないわけですから、看板の情報だけで判断しなければならないんですね。
ですから看板に書いてある情報っていうのが、非常に重要になってきます。
お客さんに選んでもらえるお店になるためには。
それではお客さんが看板で知りたいという情報は、どういうものでしょうか?
ということが大事になってくるわけなんですね。
これだけ書いてあればとてもお客さんにとって親切で、お客さんも選びやすいという18の項目というのがあるので、今からそれを抜粋していきます。
集客を増加させる18項目とは?
1.店名
2.何屋か?
3.営業時間
4.定休日
5.メニューやコース内容、写真、価格
6.店主とスタッフの笑顔の写真
7.クレジットカード
8.店内写真
9.店内レイアウト
10.席数、キャパ数
11.オススメメニュー
12.理念、こだわり
13.電話番号
14.何処にもないあなたのお店のウリ!!(USP)
15.メディアに掲載(社会的証明)
16.ホームページURL
17.禁煙席の有無
18.ターゲット客に合ったお店の設備
これは看板と謳っていますが、あなたがやっている集客の施策全般的に言えることです。 たとえば広告物だったり、チラシ、ホームページSNS、グーグルマップ(グーグルマイビジネス)など全てに告知する時に、できるだけこの18の構成要素を入れていってください。
そして、業種によっては、必要、不必要があると思います。
まあでも、出来る限り入れていくと、ベストな集客ができるようになります。
そしてここで重要なのは、お客さんはどう思って初来店しているかを知って、全てはお客さんのために、親切な情報を看板に載せていくっていうことですね。
順を追って、それぞれを説明して行きますね。
1.店名を載せる

①当然なんですけど、店名ですね。 まあ、お客さんが気になっていても、名前が分からないとどうしようもないですよね? 新人の漫才師のように、今日は名前だけでも憶えていってくださいくらいに、ストイックにアピールしましょうね。 そうじゃないと、何かであなたのお店を知って、それを探しているのに、店名が書いてなければ、まずお客さんはあなたのお店にたどり着くことさえもできません。 なので必ず店名を入れるようにしましょう。
2,何屋なのか掲示する

何屋か?っていうところです。
さきほどのカッコよくやりたい美容室の例のように、何屋さんか分からない、もったいない本舗だけにはならないようにしてくださいね。汗
店名を見てその業種業態が分かるっていう場合もあるありますし、店名と店の構えからはなかなか何屋さんなのかっていうのを分からない業種とか業態とかもあると思うんですね。
ですからそれが何屋さんだっていうのが分かるように書いてあげるっていうことですね。 お客さんを惑わさないってことが大事になってきます。
3.営業時間を記載する

それで3番、当然ですけど営業時間ですね。
仕事で遅くなってしまって10時過ぎぐらいに入ろうと思って思うんだけど、何時までやってるんだろうなぁ?
入ってすぐラストオーダーあれってなっちゃう場合もあるんですよね。
ですから入る前に営業時間は知っておきたいんですよね。 昨日新町は、オーガニックスーパーを近所で探していて、一箇所グーグルマップで案内されたところが、ただの人の家でした。 慌てて運転しながら、違うオーガニックスーパーを検索して、地図を表示させて車で向かっていたら、結構走った後に、あなたの到着時には、お店は閉店時間をまわる可能性がありますと、言われて結局昨日行くことを諦めたのです。汗 昨日は、グーグルマップにウソをつかれ、挙句の果てに閉店時間。汗 今日行きました。涙
こんな人間もいるんです、だから営業時間を必ず書いてあげてください。m(__)m
4.定休日を掲示する

4番定休日ですよね。
次回行こうとしたら、やっていなかった。
そうなってしまうとお客さんてやっぱりがっかりしてしまうわけなので、何曜日が休みなのかっていうことや、または休みがあるのかないのかっていうのが知っておきたいんですね。
もしあなたが、日曜日も仕事で、定休日が平日であれば、同じ休みの日に行きたいお店が休みってありますよね? それでも、いつか違う日を休むときがあったら、機会をみて行ってみようと思うことって無いですか? 新町は、火曜日が休みで、意外と火曜日の休みの日ってお店が結構多いんですね。汗 それでも、違う日を選んで行くことってありましたもん。 なので、せっかくお店の前まで来てくれたお客さんをガッカリさせないためにも、必ず定休日を提示しておきましょう。
5.メニューやコース内容、写真、価格

後は当然ですけども5番目メニュー、あとメニューやコースの写真ですね、できるかぎりです。 まるで体験しているようなイメージのつきやすい写真を入れてください。 たとえば飲食ならば、スプーンですくって今食べる瞬間の写真だとか。 教室なら、楽しく授業を受けて笑顔の生徒さんがいる、雰囲気が伝わるその瞬間の写真です。
写真は特に体験しているシーンや、動きのある写真でイメージさせることです。
あと価格ですね。
店に入る前に大体の価格帯、どんなものがあって、どんなメニューやコースがあって、大体どれぐらいの価格帯のお店や教室なのかっていうのも、お客さんは当然入る前に知りたいんですね。
6.店主とスタッフの笑顔の写真

あっ写真違いました。汗

後6番、これが店主とスタッフの写真できたら笑顔の写真がいいです。
お客さんてお店に入る前にいろんな不安を抱えているんですよね。
特に初めて行くお店っていうのは。
店主の人や先生がすごく頑固そうで怖い人だったらどうしようとかってやっぱりそういった気持ちがあるんですよ。
あとスタッフの人が何かきつい感じの人だったら嫌だなぁだとか。
邪険にされたら嫌だなって言うふうに、そういった不安を抱えているのです。
やはり笑顔で感じの良い爽やかな感じとかの写真顔写真があるといいですね。
できればどんな人がやってる感じの店なのかっていうのを事前に、やっぱり知りたいんですね。
だから働いている人の雰囲気が分かった方が親切です。
できる限り、笑顔の方がいいですよ。 意外と店主は自分の写真を貼るのは出来るのですが、新町や仲間のスタッフの顔写真を載せるのは、嫌がる人が多いんですよね。 でも根気よく常に言っていたら、段々とみんな顔写真を載せるようになっていきますよ。
そういう写真を載せていないと、本当は優しいんだけど、って言う感じなんて最初は分かんないじゃないですか。
ムスッとしていたら・・でも分かる分かるよって人いないじゃないですか。
本当は優しい人なんだけど怒ってるんじゃないかなっていうふうに思われちゃうじゃないですか。
だからできるだけ笑顔の写真を撮って、看板で事前にそのことが分かると、お客さんは親切だと感じます。
なので出来る限りのスタッフ皆の笑顔の写真を載せておくきましょう。 別にザ・テレビジョンみたいに、レモンを手に持って取る必要はないので、できるだけ笑顔を心がけて下さいね。
7.クレジットカードの種類の掲載

後はクレジットカード7番目。
クレジットカードやPayPayなどの電子決済利用の有無。
これも知りたいですね。
意外と県外からの出張のお客さんや、毎月の支払いをクレジットカードや電子決済でできるということを提示しておくと選ばれるお店になりやすいんですね。 クレジットカードや電子決済ができるからって、選んでくれるはずですよ。 何の種類が決済で使用できるかを、必ず店頭や看板で表示させておきましょう。
8.店内写真を提示する

8番目、店内の様子が知りたいですね。
できたら写真があると入る前に、雰囲気がつかめて入りやすいですね。
新町や仲間たちも、お客さんがいる状態の店内の様子を掲載していました。 そうするとお客さんの雰囲気が伝わって、あっ自分も行っていいお店かもって、思って安心してくれますからね。 なのでお客さんが入った店内の様子を、掲載するようにしましょう。
9.店内レイアウトを掲示する

9番目は店内のレイアウト図。
これがあると非常に親切ですね。
気にする人は結構気にします。
個人的なものですけども、新町は結構気にするんですね。
レイアウト図が出ていると、親切だなっていう風に思います。 店内のレイアウトはこんな感じだと提示して、お客さんの利用をイメージしやすいようにしてあげましょう。
10.席数、キャパ数

10番まぁ席数やキャパ数。
これは店内のレイアウト図にもちょっと関連してくるんですけど、大体どれくらいの規模の大きさのお店なのかなと、知りたい人も中にはやはりいるんですね。 そしてコースの時間や、クラスの時間帯などのキャパや制限を明記しておくと、お客さんにとって分かりやすくて、来店しやすいですね。
11.おすすめメニューやコース、商品

11、後はオススメの商品やコースやメニューですね。
どんなものが売りなのかっていうのが、一番の売りは何なのかとか、どんなお客さんが対象なのかっていうのが先に知りたいのです。
お客さんは、損をしたくないでしたね。 だから間違った注文やお店を選びたくないんですよ。 だから、チャンと表示させて、ナイスチョイスをさせてあげましょう!!
12.理念、こだわりを伝える

12、後はこれも重要です。店店の理念とか、こだわり。
うちの店はこういう思いで、こういう理念でやっていますと言うようなことが書いてあると。
ここは何か信念を持ってやっているんだなっていうのが、それも安心材料になってくれます。
あとやっぱり魅力的に見えますよね。
初めてのお客さんは、ちゃんと理念を持ってしっかりと経営されているお店なんだなと、安心して来店しやすくなります。
13.電話番号を明記する

13番め、あと当然電話番号、店の目の前まで来ているんだけどガラッと開けて入るのに勇気がいる人もやっぱりいるんですよね。
そういう人は電話番号を見て、今席は空いてますかとか、個室がある場合では、今個室は予約できますかとか。
いろいろ入店して対面する前に、電話で事前に確認したいという人もやはりいるので、目の前の看板のことなんですが、電話番号っていうのがやっぱり必要になってきます。
14.何処にもないあなたのお店のウリ!!(USP)

これかなり集客できます。 この写真のイナバ物置って、あなたもきっとご存知だと思いますけど。 ずっとこのキャッチコピーで、宣伝して効果を上げていますよね。 それほど、この何処にも負けないあなたのお店の強みをうたったキャッチコピーは大きな反響を得ることが出来るんですね。 コツは、物置が丈夫だ頑丈だと直接言わなくても、分かるキャッチコピーにすることです。 イナバ物置のキャッチコピーは、何処よりも丈夫な物置なんだなって、勝手におもってしまいますよね? それぐらい強烈なんです。 お値段以上〇〇○ 結果にコミットする〇〇〇〇○ あなたのお店のお客さんにプレゼントかなにかを用意して、アンケートを取りましょう。 あなたのお店や教室をなぜ常連さんは選んでくれているのかを、聞くようにします。 そしてそれを参考にして、一言でおさまるようなキャッチコピーを作るんです。
新町のお店の何処にも負けない売りのキャッチコピーは。
友達が100人できるよ!! 笑顔と笑いが広がるレストランバー!!
でした。
このキャッチコピーをホームページや看板に付けておくだけで、多くの来店がありました。
さてあなたのお店がどこよりも上手く提供できるお客さんが求めることって何でしょう?
それをお客さんに聞いて、キャッチコピーをつくってください。
また、このUSPというのは、改めてこのブログで取り上げていきたいと思います。
15.メディアに掲載(社会的証明)

15後はこれも新規客にとって、結構重要です。
雑誌に掲載。
雑誌に掲載されたものを、コピーとかスキャンニングしたものを、貼り出すということですね。
心理学で言う社会的証明って言うものになります。
社会的保証っていうのは、結構雑誌やテレビに取り上げられているお店なんだなとお客さんが勝手に思ってくれて。 テレビや雑誌、新聞などの社会的な信用が、その掲載されることによって、あなたのお店の信用につながります。
これ結構重要なんですけど、これはこれでまた別の機会で説明したいと思います。
社会的証明って結構重要です。
なので雑誌に掲載されている実績などを、看板に出しておくと、初めての人というのはすごく安心できます。
その初めての人にとっては、すごく安心材料となってくれて来店を促してくれます。 新町は、お店のホームページに、たくさんの取材の情報を載せていたら、またそれを観てテレビ取材などの依頼まできました。 なのでドンドンと、そういったものは、何度も何度も再利用して、集客に使っていきましょう!! ぜひ、あなたのお店がなにかのメディアに掲載されたら、それを看板やホームページに告知しましょう。
16.ホームページURL

16、後はホームページのURLですね。
これ今お伝えしたように、やはり入る前にお客さんは確認したいって言う人がやはり多いんですよね。 何度も言いますが、お客さんは絶対に損をしたくないのです。汗
お客さんが思っていることを、とにかく失敗したら嫌だなっていう風にすごく思っているので。
事前に今だとスマホ1つで、できる限りの情報を取りたいと思うんですよね。
例えば通りすがりで選んだ場合でも、店名とか、場所とか、URLからたどって店の前にも来てるんだけどもそこでも情報取ったりしたい人がいるんですよ。
まあ、ホームページがないって場合は、何か情報が豊富に載っているネット上で検索できるものを掲示して下さい。m(__)m
17.禁煙席の有無

17番、あと禁煙席の有無。
禁煙席の有無。 これは特に、飲食店に関わることなんですけど。 他の業種だと、必要がない場合があると思います。
どっちも掲載するってことですね、喫煙できるのかと思う人はそれが知りたいと思う人もいるでしょうし。
ここはちゃんと禁煙席があるのかなっていう、禁煙席や喫煙席が分かる表示っていうのを書くって言うことですね。
これがもう今は禁煙席が義務化になりましたけどね。
もっと言うと、それがアイコンでわかると非常にわかりやすいって言うことです。
18.ターゲット客に合ったお店の設備

15番目、これがターゲット客に合った、お店の設備。 たとえば個室の有無とか、どういった環境であなたはサービスを受けることができますよっていったことです。
たとえば飲食店だと、デートで使う人とかね、やっぱり個室がいいなぁって思う人も今は多いんじゃないでしょうか。 エステサロンやかつら専門の美容室なども結構プライバシーを気にするお客さんって、意外に多いんですね。 まあ当然ですが。 悩みに関することなどは、あまり人に知られたくないっていう願望を持っています。
なので個室の有無を書いておけば、どうやってプライバシーを守って施術を受けることが出来るかなど、大体のイメージが付きますよね?
たとえば飲食店だと、年配の人が多いんですが、椅子か座敷か。
椅子か座敷か、お座敷や掘り炬燵というのを気にするんですね。
年配の人は膝が悪い人が結構いるんですよね。
膝が悪い人は椅子に座りたいという人が多いので、椅子か座敷かを書いてあると年配の人には親切です。 あとは、設備ですね。 炭火でやっているとか、炭酸水でシャンプーをしているだとか、季節のジェルネイルをやっているとか、ヘッドスパをやっているとか、他にないスクールをやっているとか、色々そのお店にとっての個性となるサービスをしていると思うんです。 かなりマニアックなものは、お客さんには分かりませんが、認知度の高い個性のあるサービスを書いておくと、お客さんは。 「あっここは、こういうサービスもやってくれるところなんだ!!」
と理解しやすく、来店しやすくなります。
なので、この18項目が、看板に書いてあると、かなりお客さんにとって親切な看板でになります。
ですから通りすがりでお客さんに何軒もある中から、選べる選ばれるためには。
事前の情報をできるだけ多く出して、お客さんの不安というのをなるべく事前に解消してあげるって言うのが選ばれるための一つの戦術になってきます。
そしてこの18項目よりももっと多ければ多いほど良いのですが、大体この18項目ぐらい書いてあればもうかなり親切な看板になります。
なのでもしこの項目の中で書かれていない情報がこの中であれば、ぜひ今の看板にこれらの情報を付け足してみてください。
必ず新規のお客さんが、増えてきますよ。 新町や仲間たちは、A看板を買ってきて、ポップをラミネート加工して、ガンガンやって集客を看板で伸ばしてきました。 ぜひ、やってみてください。 この情報って、有料級の情報なんですよね、本当は。 しかし、このブログの読者様の成功のために、ガンガンと有益な情報を発信していきます。
ということで今日も最後まで見ていただきありがとうございます。 あなたのお店の成功を祈っています!! 孤独な店舗経営者の唯一の見方であると思っています。 頑張って下さい、応援しています。 新町
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