たった5分で超売れる手書きPOPの書き方のコツ新常識の儲けの裏技

おす、オラ新町!!

今日は、POPを200枚以上書いてきた新町が。

超売れるポップの話をすっぞぉ〜!!

わくわくすっぞぉ!!

本当に、コレ教えていいのかレベルで、お話させていただきます。

なぜならば・・・

かなり、ポップという仕組みを使って、新町はボロ儲けをしてきました。

なんと、500円で売っていた一杯のドリンクを、800円で売っても、飛ぶように売れるようになりました。

超実践的な、お話です。

ぜひ、楽しんで読んでいってください。

もし、お店が売れなくてもいいって方は、お時間の無駄になりますので。

どうか、読み飛ばしていただければと思います。

でも、こうやって読んでいただける方には、ここまで無料でこんな情報を出しているのは、このブログしかないでしょう。

売れるポップはどうやって書けばいいのか?

新町は、かなりポップの本を持っていて、読んできましたが。

そんな本たちよりも、このブログの内容の方が、よっぽど有益です。

それではぜひ、この先を急いで、読んでいただきたいと思います。

それでは行ってみましょう!!

たった5分で超売れるポップの書き方のコツズルい新常識の儲けの裏技

今回は、POPについて説明したいと思います。

そして実際に今回お伝えすることを知って頂いて。

最後はぜひ、ご自身のお店のポップを実際にに作っていただければと思います。

とりあえずは、1枚でいいです。 ぜひ、ポップの有効性を知ってください。

それではPOP作成方法を解説していきたいと思います。

まず、ポップを書く時の、コンセプトを作るスッテプになります。

全部で4ステップあります。

それぞれ、説明したいと思います。

まず、これまで200枚以上のポップを書いてきた新町が。

パソコンで作ったポップと、手書きのポップ、どっちが反応いいのかを、結論から言いますと。

だんぜん、手書きのポップの方が、10倍以上売れます。

なので、これまでの経験から、主に手書きのポップの説明をしたいと思います。

まず、手書きのポップを作るには、4つのスッテップがあります!!

それを説明いたしますね。

売れるPOPを書く4ステップ

ステップ1:絞り込みによってターゲットを決める

ステップ2:商品・サービスに関して「何をどう伝えるか?」

ステップ3:とって欲しい行動を書く

ステップ4.5分で書く

売れるPOPを書く4ステップ

売れるポップを書く4ステップということで。

ステップ1:絞り込みによってターゲットを決める

それでは、ステップ1の説明をしますね。

まず、商品、サービスのターゲットを決めましょう!

ターゲットを絞るって、不安に感じるかも知れませんが。

ターゲットを絞らないと、相手の価値観に響くメッセージは伝わりません。

以前の新町は、これを聞いて。

うそだっ!?

ターゲットを絞ったら、誰も分かってくれないじゃないかって思っていたんですね。

でも、実際に信じてやってみたら、売れるポップが書けるようになったんです。

ぜひ、信じてやってほしいと思います。

結果は、ターゲットを絞ったときと、絞らないのでは、大きな結果となって帰ってきます。

売れるPOPを書く4ステップ

1.絞り込みによってターゲットを決める

まずステップ1 ターゲットを絞り込む。

この商品やサービスは、どんな人にとって必要なのかを、お客さんを絞って、明確にしていきます。

・誰が買ってくれるのか?

①3つのターゲット層を知る

②どのタイプが一番買うかを判断する

③ターゲットを決める

どのような商品やサービスでも、大きく3つの段階に、お客さんを分類できます。

そして、その紹介したい商品やサービスを、強く求めるターゲット層は誰なのか?

そして、そのお客さんの商品やサービスの認知度の3段階で変わります。

①3つのターゲット層を知る (商品認知ステージで考える)

タイプ1:その商品やサービスが死ぬほど欲しい!超興味を抱いている

タイプ2:その商品やサービスを認知はあるが、まだ欲しいわけじゃない

タイプ3:その商品やサービスの恵みには興味はあるが、解決策を知らない

まず、商品認知ステージで、お客さんを判断しましょうね!

例えば、ダイエットを考えている人の、酵素ダイエットに対しての、認知ステージを例にしたいと思います!

タイプ1:その商品やサービスが死ぬほど欲しい!  超興味を抱いている

例)酵素ダイエットの商品名まで知っていて検討済みな人。

「ダイエット:酵素スムージー〇〇一択」(悩みが深い)

タイプ2:その商品やサービスを認知はあるが、まだ欲しいわけじゃない

例)最近太りだして、体型が気になりだした人。「ダイエット:酵素、運動、糖質」(悩みの顕在化)

タイプ3:その商品やサービスの恵みには興味はあるが、解決策を知らない

例)何気ない生活にぼんやりとした悩みを持ってる人。

「ダイエット:解決策は分からない」(悩みの潜在化)       このように、お客さんの悩みや望みの強さによって、商品やサービスの認知度が変わってきます。

タイプ1:

・すでに商品やサービスを知っている

・商品についての知識も、恵みも知っている

・商品の価格帯も分かっている

・商品を欲しいと自覚している

タイプ:2

・商品の良さをちゃんと理解できていない

・恵みについてもいまいち確信が持てていない

・他の商品とくらべてどういいのか?

・選ぶべき理由は?

タイプ3:

・ぼんやりとした欲求や悩みしか持っていない

・その解決方法が分からない

※この恵みとは、商品やサービスの特徴からの恵みで、お客さんがどうなれるのかというお客さんの言葉に訳した、お客さんのメリットになる言葉です。

恵みの例)

裏起毛▶薄くて軽くて温かい

酵素ダイエット▶飲むだけで痩せれます、運動知らずで体の中から健康に

パーマフォーム▶さっと軽く付けるだけ、5分でスタイリング、朝の忙しい時間を短縮できます。

つまり、この3つの客層に対して、認知度によって、伝えることも変わってくるんです。

要は、このステップ1で重要なことは、ターゲットをちゃんと絞らないと、誰にも響かない言葉になってしまうということです。汗

ステップ2:商品・サービスを「どう伝えるか」

続いて、ターゲットを絞ったら。

その商品やサービスの特徴を絞ったターゲットに響くメッセージを、どう伝えていくかを、考えます。

ここで大事なことな、売り上げを成否を決めるところなので説明が、少しくどくなりますがご了承ください。m(__)m

店内販促を促すポップは、目的は何かということです。

このポップの役割は、店内に入店してくれたお客さんに、商品やサービスを認知させるということです。

つまり、どういうことか?

それは・・・

先ほどのタイプ1のお客さんにポップは、ほぼ必要ないということです。

もう商品名と価格のポップだけで、このタイプ1のお客さんには売れてしまいます。

たとえば、こんな感じ。

・TENGAソフトチューブカップ、400円

・iroha 振動パワー、1320円

・TENGAローリングヘッドカップ 500円

と名前と価格だけ書いてあっても、売れてしまいます。

なぜならば、商品を使ったことがあるまたは、経験していたり、商品認知を深くしているからです。

しかし、ステージ2、3の人には、全然伝わらないんですね。

もう多くのお店がこれをやっちゃっています。

ポップの役割は、商品の陳列やメニューだけでは、認知してもらえない、商品やサービスをポップで認知させるということです。

商品名だけで分かる人や、もうどんなものだと認識できているステージ1の人は、常連さんなわけです。

もう、書かなくても、売れます。

だって、体験したことがあるからです。

(しかし悩みが深いので購買意欲はすごく高いのがこのステージです。)

しかしそんなに、商品名を認識したすぐに欲しい人っていませんよね?          

・餃子6個  250円     って書いて分かる人は、ほぼ常連さんだけです。

しかしステージ2、3の人は、その商品がどんなものであるかということが、分かっていません。

だから、ステージ2、3の人にとっては、価格で決めるしかないんですね。

もしくは、かなり多くの人が、買わない選択を取ります。汗

だって価値が分からないから。汗           だから商品名と価格だけ書いてあっても、全然伝わらないんですね。

そこで大切になってくるのが、この「どう伝えるか?」です。

売れるPOPを書く4ステップ

ステップ1:絞り込みによってターゲットを決める

ステップ2:商品・サービスに関して        

「何をどう伝えるか?」

まず、ポップは店内での商品やサービスの認知活動であるわけですから。

結果として、ステージ2、3の人に向けて書かなければいけません。

どんな商品があって、どんな価値があるか、だから値段は幾らかを知ってもらうんですね。

まずこの「どう伝えるか?」を考える前に、認識しておいて欲しいことは。

お客さんの行動心理です。       お客さんの購買行動の原理は。

まず、自分にしか興味がありません。

まずもって、商品やサービスにはまったく興味がありません。

自分にしか興味がないからです。

お客さんがいつも気にかけていることは。

その商品が自分のために何をしてくれるのか?

その商品が自分の生活をいかにより良く、より幸せに、より満たされたものにするかということなんです。

これを伝えないと、売れるポップは書けません。

さっきの餃子なら。

・外はパリッ、噛むと肉汁がジュワッとあふれる、餃子6個 一日20個限定  650円

これが、商品やサービスの特徴を通して得られる恵みで、お客さんが得られる状態や未来を、お客さんの言葉にやくした言葉。

これが売れる言葉、「恵みの言葉」です。

このジュワっとか、パリッとかの擬音のことを、オノマトペと呼ばれるんですが。

日本人が実は最も弱い言葉なんですよ。

なぜならば我々が普段使っている日本語は。

言霊(ことたま)と呼ばれる音の響きで意味を持って作られているからです。

このオノマトペを聞いて日本人は、音だけで、シズル感を感じるようになっているんです。

ジュワって読んで、脳の中には、ジュワって映像が想起されているんです。

疑似体験をすると、欲しくなりますからね。

人間は。
(CMの原理と一緒です。)汗

だから行動に移します。

なので、ポップで売ろうとしている商品やサービスは、まず。

・他とはどう違うのか?

・どういった特徴を持っているのか?

これを、さっきの「恵みの言葉」を、ターゲットに響く言葉を考えるんです。

つっても、難しいっすよ!!

って思いますよね?

その時に便利なのが。

「ということはつまり法」

この方法だと、大量に恵みの言葉が抽出できますよ!!

その商品やサービスのメリットや特徴を探すんですね。

たとえば、裏起毛のジャケット。

「ということはつまり法」

①裏に毛が生えていて、毛が温かい空気を溜め込み温かい(メリット・特徴)

ということはつまり?

    ⬇

②薄着でも温かい(恵み)

ということはつまり?

    ⬇

③動きやすく軽い印象(恵み)

ということはつまり?

    ⬇

④オシャレができる(恵み)

ということはつまり?

    ⬇

⑤毎日が楽しい(恵み)

こうやって探していくと、お客さんの感情に訳した言葉が、ポロポロとこぼれ落ちてきます。

まあ、「ということはつまり法」でも、「だから?」でもいいんですけどね。

大事なことは、お客さんの商品を得た状態や未来に対しての言葉を、ポップに書くということです。

これを本文の商品説明文に入れていきます。

できれば、商品だったら、その商品の写真を動きを出して入れてください。

人は、見た目が10割だと思って、いい写真を選ぶようにしましょう。

これで伝えるために重要な文は、ある程度出来ました。

そこで、まだ書いちゃダメですよ。

まだ、書く前の段階、各材料を集めているところです。

書くことと、ポップの材料を選ぶのは、別々にするようにしてください。

それが出来てない時は、結構失敗しました。汗

一から書き直すって、時間がもったいないですもんね?

つぎは、ポップの目的は認知させるために書くということですから。

次は、ステージ2、3の人に、認知してもらうために、キャッチコピーという、題名を付けます。

題名は、大きく書いて、目に止まってもらうものでなければなりません。

もう、目にキャッチするぐらいじゃないとですね。

飛び込んでくるぐらい!!

じゃあどうすればいいのか?

そして話は先ほどの、ステージ2、3の人は、商品名やサービス名を言っても、わからないんですね。

ステージ2の人

認識ステージ2

タイプ:2

・商品の良さをちゃんと理解できていない

・恵みについてもいまいち確信が持てていない

・他の商品とくらべてどういいのか?

・選ぶべき理由は?

こういったことを、よく理解できていないので。

ステージ2の人に伝えることは次のようになります。

認識ステージ2の伝える要素

タイプ:2   ・商品名を恵みの言葉で伝える

・恵みを具体的に伝える

・権威性や社会的証明を入れて伝える

・他社製品より優れたところを伝える

・新規性・独自性・興味性を伝える

・過去の実績

このステージ2の人は、やっと悩みが顕在化してきて、まだあれこれと、比較している状態です。

なのでこの段階では、説得力のある、選ぶ理由を伝えることが大切になってきます。

・当店ナンバーワン売れ筋

・人気商品ベスト3

・販売実績3000個突破

などと言った感じですね。

ステージ3の人

そして、次のステージ3がポップに向けてポップを書くことができると。

すごく反応が取りやすい売れるポップができます。

このキャッチコピーの目的は、相手の目にとまることが目的だといいました。

このポップ自体の目的も、認知であるわけですから。

このステージ3のまだ悩みや願望が、顕在化していない人に向けて書くのが。

ステージ1、2、3、全部の人に響きやすいため、一番反応が取りやすいです。

もし、書けた時は、売れますよ!!本当に。

まずステージ3の人たちの認識から観てみましょう。

認識ステージ3   タイプ3:

・ぼんやりとした欲求や悩みしか持っていない

・その解決方法が分からない

こうやって悩みが、顕在化していなくて、願望や問題を解決することがわからない人に。

願望や問題に気付いてもらって、ステージ2のレベルに持っていくのです。

でも、ステージ1の人のように悩みが顕在化してない人に、腰痛と書いても、ステージ3の人には、全く響きません。

なぜならば、問題が何であるかが、本人も分かっていないからです。

その問題に気づかせて、解決策を示してあげて、そのためにこの商品やサービスがあるんだよって、自覚してもらう必要があるのです。

ステージ3の人には、次のような提案をします。

認識ステージ3の伝える要素   タイプ:3

・状態を想起させる

・欲求や悩みを自覚させる

・その意外な原因を教える

・恵みを示す

・最適な解決方法として、商品を伝える

まず、この層のステージ3の人には、ちゃんとこの流れにそって商品の紹介を進めていくことです。

そして、「なるほど~、こんないいものがあるのかぁ〜」と思ってもらうことが、先決です。

その後最後に商品名といった流れになります。

ポイントはこのステージ3の人は、まだ願望や問題が、心のなかに表面化していません。

まだ願望や問題が、浮き上がるアブクのように、ふと瞬間的に浮かんではパンと弾けて消えとていきます。

まだこの段階では、自分の気持ちに気付いていません。

そこである状態を想起させて、願望や問題に気付いてもらうのです。

これを新町は、「状態想起法」とよんでいます。

これは、まだ願望や問題に気付いていない、ステージ3の人にある違和感のある状態を想起させて、願望や問題に気付いてもらう方法です。

たとえば、まだ太ったとあまり自覚がない人に、いきなりダイエットをしましょうって言っても。

うっせぇ〜よっ!!         って言われるのがオチです。
(デリカシーのないヤツって思われてしまいますからね。)汗

そこで、ある違和感のある情景を思い出させるのです。

たとえば、アレっ太ったかなっ?

って思う瞬間ってありますよね?

それってどんな情景でしょうか?

その一瞬の瞬間を描写して、キャッチコピーに書くのです。

たとえば、こうです。

「あれっ? このパンツ入らなくなってるぅ・・・」とお悩みの産後のママへ。

薄毛が気になっている人なら。

「お風呂場に、シャンプーが2本、3本とある方へ・・・」

お風呂場に、2本以上ある人は、もう無視できないですよね。

髪の毛の状態に悩みを抱えていたり、何か自分に合うシャンプーはないかと、探している人ですよね。

こういう人は、何かしらの頭皮に問題を抱えているかも知れません。

だから、その問題はこうですよと教えてあげるんですね。

そしてこの商品の恵みでこれを、スカルプチャー(頭皮)のコンディションを整えてくれますと、解決法を提案するんです。

そうすると、気付かされた問題から、感情に認知不協和が起こり、なんとしても解決へと事を運びたくなります。

そして、購入したいと行動を起こします。

このようなポップが書けるようになったら、かなり売れますよ!!

ぜひ、どんな状態で、その感情が表面化するのか、書く前に考えてみてください。

こうやって、ターゲットを絞って、そのステージに響きそうなメッセージをどう伝えるかを選んで、恵みを伝えていってください。

ステップ2、消費サービスに関する何をどうやって伝えていくかっていうこと考えて書いていきましょう。

どんな行動をして欲しいのか?

3.どんな行動をしてほしいか?

ステップ3が、どんな行動してほしいか。

でもそのポップを見た人がどういうことをして 欲しいのかということですね。

誰に何を伝えてどうゆうこどうして欲しいのかをちゃんと伝えてください。

注文して欲しいのか?

スタッフに声掛けして欲しいのか?

電話予約をして欲しいのか?

資料請求をして欲しいのか?

ここはかなり重要なことなので、最後までお客さんにどのような行動をとってほしいのかを伝えてください。

これがあるのとないのとでは、結果が大きく変わってきます。

なのでこの最後の詰めである、行動を促すことを伝えるようにしてください。

ここまでの3つのステップがポップを書く上で、大切な要素となります。

さあ、ここまでで、ポップを書く材料が揃いました。

そして、いよいよ各段階に入っていきますよ。

ポップを一枚5分で書く大切なこと。

ステップ4.5分で書く

そして1枚5分で書くということです。

1枚5分で書く。

あの時間をかければいいものができるというのは単なる思い込みでからね。

でも多くの人は、デザインばかりを気にしていて、結果の出るかわからないポップに時間をかけています。

これじゃあ、いくら時間があっても、仕上がりません。

仕上がらないので、当然結果がでませんし、結果が出るのにかなりの時間を費やします。

もう手段が、目的になっているんですね。

大事なことは、売れるポップを多く作って、売上アップをさせることです。

ポップを作ることは、価値の高いものを買ってもらったり、多くのものを買ってもらったりして客単価を上げることです。

ぜひ、ここを間違わないでいただきたいのです。

最初、ポップをやり始めた時に、必ず陥る間違いですので気をつけていただきたいと思います。

早く書くために、オススメなのは、マジックペンの種類です。

最初の頃は、ポスカっていうメーカーのマジックを使っていました。

このポスカというメーカーは、重ね塗りに優れていて、色違いのペンをなぞり書きするのには、向いています。

絵を描くときなんか、性能発揮です!!

でも、売れるポップは、5割が文字です。

だから、文字を書くのに有能なマジックペンがいいと思います。

もっともポップを速く仕上げるために、オススメなのは。

プロッキーというメーカーです。

もう、太い方のペン先で書くと、それ自体がデザインしているように書けます。

なので、塗り重ねて整える必要がなく、書いたらすぐにデザインが施されるので、書く作業が格段と速くなります。

ぜひ、プロッキーというメーカーを使ってみてください。

オススメです。

そして紙の色は?

見える位置から文字が見える位置、パッと分かる内容か?

その次は紙の色はどうなのか?

文字と紙は遠くからでも見えやすい配色になっているのかは、すごく大事なことです。

だって多くの人に認知してもらって売らなければなりませんから。汗

そして紙の大きさは適切か?

紙の大きさはどうなのか?

多くのお店は、一律にA4用紙にただ書くだけって思っていますけど。

まず、そのお客さんの状態に合わせた場所に、合った紙の大きさかっていうことです。

大事なことは、多くのお店は、A4用紙で書こうと、先に決めます。

でも、そうじゃない。

まず、お客さんが会計時なら、お土産の紹介のポップを貼るとか。

入店する前なら入り口からポップで誘導して、利益率の高い季節の商品を案内するポップを貼るとか。

髪をセットする場合は、鏡の横に、スタイリング剤の店販商品の案内するポップを貼るとか。

まずお客さんの行動状態に合わせた、適材適所の場所で、ちゃんと一番目立つところに、ポップを貼るようにしてください。

だから、場所によっては、どうしても貼る場所が狭くなって、紙が当然小さくなるはずだし。

まず、書く前に、ちゃんと椅子なら椅子に座って、お客さんと同じ状態で観てから、ポップの用紙を選ぶようにしてください。

そうすると、ちょっと見えにくいのなら、字を大きくする必要がありますし。

見えやすい赤色の文字に変えると、予め分かるわけですよね?

なので、ポップを書く前に、ポップを貼る場所を決めて、その場所をお客さんの状態に合わせて確認するようにしてください。

そのあとに、紙の大きさを変えたり、紙を色々切っていろんな形にしたりですねしてみるんですね。

顔写真は入っているか?

そして顔写真は入っているのか? 顔写真が入った方が見ますし、親しみがわきやすくなってお客さんとの距離が縮まります。

たとえば、スタッフの顔写真があって紹介している商品と。

ただ単に商品が載ってるのとでは伝わり方が全然違います。

人間は、人の顔に無意識に観てしまうという習性があります。

なので、できるだけ顔写真をポップに入れる方向から、ポップを書くようにしてください。

遊び心はあるか?

そして遊び心はあるか?

やっぱりなんか面白い紹介の仕方をしてると、人の興味関心をより高めますよね。

このCDをドライブ中にかけて落とせなかったらその女性を諦めてください。

と、曲自体の紹介をしなくたっていいわけですよね。

例えばその商品自体がしゃべってもいいわけですよね。

いろんな紹介の仕方があります。

いろんな紹介の仕方がありますので、ぜひいろんな角度から紹介をしてみてください。

普段から、色んな目についたキャッチコピーを観るように意識してください。

雑誌の中吊り広告を観たり、するのはオススメです。

だって、キャッチコピーで目を引くために、プロが本気で考えているからです。

ネットで、雑誌スペース中吊り広告と検索したら、目を引く強い言葉が出てきます。

だから、売れる言葉をパクってください。

ぜひ、日頃から、気にかけるようにしてください。

そして鏡で見た自分の姿を撮るでもいいし。

友達からこう言われたって事で、それをポップでスタッフ自身を語ることもできます。

そうすると、お客さんは、お店のスタッフに親近感が湧いて、ファンになりやすくなります。

よく多くのお店は、メーカーからもらった、ポスターやポップをはっているお店があるんですが。    

ああいうポップやポスターは、カタログだと思ってください。

なんかイメージを上げる雰囲気のあるポスターや。

メーカーの商品名を書いた、カタログみたいな、ポップが多いんですね。

カタログやイメージ広告は、絶対に売れません。

なぜか?

人は、感情で買って、理屈で言い訳をする生き物だからです。

そんなカタログを見ても、人は感情が動きません。

だから、売れません。汗

そして、メーカーの勝手につけた、商品名を書くのもやめてください。

お客さんにとってわからないからです。

分からないから、売れません。

新町は以前そういった名前を、独自の名前に変えて売っていました。 それがコレです。

すると、500円の売値を、800円で売っても、メチャクチャ売れました。

危険な強いお酒を、ドラッグに例えて、コンセプトにしてまとめて並べたら、売れたのです。汗 そして、面白がって、話題になりなって、お客さんを連れてくるようになったのです。

だから、パーマフォームであれば、メーカーの付けた名前が、「ルベル ヘアメイクアクアムースハード」という名前だと。

おっ客さん分かりません。

だからおっ客さん、買いません。

そういった商品は、恵みの名前でポップに書いて紹介してください。

たとえばこうです。

「忙しい朝のあなたの時間を作るパーマ専用時短フォーム」ってな感じです。

多くのサロン店の人は、ポップはダサいとか言って、なかなかやりませんけど。
(以前の新町もそうでしたから、分かりますけど。)

分かりますけど!  

売れなきゃカッコよくないですからね。

ちょっとダサかっこいいくらいが、一番売れるんです。

ただ・・・

ただポップは、売るだけのものじゃないんです。

ポップは24時間、無休であなたのお店で文句も言わず働く。

教育ツールであり、自動販売機であり、コミュニケーションツールであるわけです。

とにかくいろんな伝え方ができるわけです。

一度作ったら、自然と結果を出してくれる仕組みになるわけです。

そして最も売れるポップを書けるようになるために、大切なことは。

もう、質より数です量です。

1時間かけたポップと5分で仕上げたポップ、一時間かけた方が12倍売れるんだったら、時間かけてもいいですけど。

時間をかけたからって売れるとは限りませんから。

それだったら数多く作って、売れたのを残していくっていう発想のほうがいいです。

だから時間をかけないところですね時間をかけないから雑でいいかってそういうことじゃないです。

字は丁寧に書いても5分で仕上げて、どんどん数を数稽古をこなしていった方がいいんです。

経験上は、200枚くらい作ってみて、その中でなかなかイケてる5枚っていうのが出てきます。

じゃあ200枚書いて5枚ってことは、20枚書けば1枚売れるのが出るかてそういうことじゃないんですね。

200枚くらい書くからこそ、そういう売れるのが出てくるって感じですね。 ポップは数稽古ですから。

あの物事が上達していくのっていうのは。

必ず、人の成長曲線というのをたどります。

  こうですからね。            

↑ ↑ ↑   こうじゃないですよね。   物事を習得する時には、だんだんある時、フッて気づく、そこに行き着くまでに場数稽古が必要ですからね。

もう、悟りの境地です、コレは!!       ぜひ、ポップを極めてください。

全ての仕組み作りの基本となります。

ポップを書くのと同等に大事な掲示の仕方チェック

チェックポイント     

で作る時にですねあのチェックしていただきたいことがあります。

チェックポイント   1.3要素は入っているか?

それは先ほどの3つの要素。   誰に、何を伝えて、どういう行動してほしいのか、って3要素がちゃんと入っているのか?           ってことが一点目です。

チェックポイント

2.お客さんが見る位置から       文字が見える、ぱっと分かる内容か?

二つ目がお客さんが見る位置から文字が見えるのか?   あるいはパッと分かる内容かってことです。

特にサロンさんの場合などはポップの状態を見ることです。

たとえば、美容室の場合は。

カット台に座っている時に、それはたとえば鏡のところに貼ってあるとしたら。

施術中に、お客さんが労せず見えるのかってことですね。

実際にポップだけを作ろうと思っても。

ポップだけをこう見て作ると。

実際にそこの位置に貼った時に全然見えないということがあります。

だからちゃんとそこの施術位置に座って、その位置からちゃんと見えるかっていうのは必ずやってください。

飲食店だったら壁に貼るポップだったらすべての客席に座ってみて。

お客様この位置から何がどのように見えているのかというのを見てください。

必ず常にお客さんの見える状態っていうのをどういう状態でお客さんが見えているのかというのを意識してください。

これは、書くということよりも、大切なことだと思ってください。

見える状態。

視線。

伝える。

例えば着席します。

自分達のお店のことを知って、自分たちのお店のファンになってもらうことが必要ですよね。

お客さんに必要な知識を与えて教育して。

たとえば、飲食店の場合だと。

その時に着席して⇨注文して⇨商品が提供されるまでの間。

お客さんは例えばこの時間、テーブルで友達と話をしているわけですよね。

であるいはサロン店だったら、提供されている間、ここでスマホをいじくったり、雑誌を置いたりしてますけど。

スマホをいじくりられたり、雑誌を読んでるって事は、せっかくがここで教育できる時間があるのに教育しないわけですよ。

教育できるわけなのに、もったいないわけなんですよね。

つまりは、負けてるわけですよね、お客さんに。

そのサロン店のポップのことより、そっちのスマホの方が、興味があるって何かを読んでいるわけですよ。

だったら自分の中で、例えば店内報とかを雑誌の間に入れてたり。

だから雑誌の間に何かこよみみたいなものが挟んであるものが。

実はあの美容の豆知識のことは書いてあったりして、そちらが面白ければ。

そっちの報を読んでもらった方がいいわけなんですね。

あるいはスタッフの日記みたいなものがおいてあったら。

そっちを読んでいる方が楽しくて、お客さんとの会話に結びつくんだったら結果いいわけです。

つまり、お店側がそれだけ、そのお客さんのマインドシェアを奪うことが出来ているわけですから。

ファンになりやすくなるわけですね。

このいかに注文から提供している間の時間というものを大切に出来るか?

この時間をですね、教育の時間にあてることもできるわけですよね。

このお客さんが待つ時間で他の行為をされているって事は、その時間を逃してるって事ですからね。

そうさせないためには。

大切なことは、お客さんの行動を分解するんです。     行動を分解してください。

行動を分解する。   そうして行動を分解することで。

どのタイミングでどんな情報を提供することができるのかっていうのを、もっと具体的に、より改善策が浮かびやすくなります。

たとえば、飲食店なら、着席して注文して提供してお客さんはトイレに行って会計をすると。

そしてお店を出る。

「おみやげ」 着席⇨注文⇨提供⇨トイレ⇨会計⇨出る

こういうお客さんの一連の行動を分解しますよね。

とにかく細かく。

じゃあ例えば最初に言ったこのお土産というものがどこのタイミングとお客さんが目にするのか。

入店⇨案内⇨着席⇨注文⇨提供⇨トイレ⇨会計⇨出る

もっとこれ細かく言うと着席の前に入店があって案内がありますよね。

そして着席します。

そうするとおみやげが売れないという場合は。

ただ単にそのお土産にそもそも気づいてないかも知れませんよね。

だったら入店したら着席してもらって。

次にこの着席の時点で、ご注文取ります

その時に、今回お土産のなになには、よろしかったですかとお客さんに聞くわけです。

まずはお土産の存在に気付いてもらうということが大事なので。

それ例えば数が毎日手作りで数が限られているものだったとしたら。

あっ本当に普通に当たり前のように、皆さんこのお土産商品をいつも買って持って帰っているんですけども。

あなたはどうしますかという、注文の時に一言、声掛けするんです。

なにをお土産で売ってるんですか?

お蕎麦のシホンケーキと漬物です。

じゃあ今日はお土産をどうされますか?

今日の分あと何食しか残ってないですけどって一声かけますよね。

でもしよかったら料理出るまでまだもうちょっと時間かかるので。

そちらのコーナーにも置いてありますので。

ぜひ今のうちに見てみてくださいねって行動を促したりしますよね。

例えば会計の時だけ、お土産売り場が近くで見るとしたら。

例えば4人客で来てても、会計の時って一人しか行ってないはずなんですね。

そうすると見る人数がここで4分の1に減っちゃうわけです。

じゃあ絶対こっちの客席についている時点で気づかせる。

つまりここで卓上で一言を言ったり、卓上POPやったりする必要はあるということです。

こうやって分解していくとどこで、どういう情報提供したほうが良いのか? あるいはトイレでも情報提供スペースですからね。

これトイレを要をたす場所って考えちゃダメですよ。

ここも情報提供できるスペースですし。

こうやって行動分解して考えていってみてください。

それで美容室で使っている店販商品を、実際にそのお客さんのセットをやるときに実際に使っているのか?

使ってるとしたらそれをちゃんと説明しているのか?

持って帰ることも、買って帰ることも説明しているのか?

美容室で最後セットしまうと綺麗になるけど、家でセットするとどうしてもうまくいかないんだったら。

ちゃんとそれ用のでセットしてあげて、これっておちでも使えますよってことを言ってあげないと。

お客さんは気づいてないってことですね。

だから、伝えないと何も伝わらないんですね。

そして先ほどの話に戻りますけれども。

チェックポイント

3.気づかせる工夫がされているか?

そして最後。 そのポップが、気づかせる工夫がされているのか?

そのポップにまず見てもらわないといけないわけです。

だから何でも商品に置いとく。

これが例えばビヨンビヨンビヨンって動くのでもいいですし。

なんか上から吊ら下がっているでもいいですし。

いろんな紹介の仕方ができると思います。

チェックポイント

4.手に取らせる工夫はしてあるか?

手に取らせる工夫はしてあるか?   ということでございます。

ポップで売りたい商品を、実際に見てもらいたいんだったら。

たとえば、店販用で、ヘアーアイロンを売りたいとしたら。

そのヘアーアイロンを、ポップで紹介して、その近くにちゃんと使えるように置くようにしておく。

例えばそのクシがいいんだったら。

クシはやっぱりその場で使えるようにしておいてあげる。

石鹸がいいんだったら、その石鹸で実際に試せるようにしておいてあげる。

そういった商品との組み合わせでもできますよね。

この4つチェックポイントを意識しながら、ぜひ一つお店で、ポップを作っていただきたいと思います。

なので作るときは一枚5分なので。

5分で1つのポップを作ってください。

作る時は、その悩んでる人とかのシーンをまたは光景をイメージして欲しいですよね。

便秘の方へじゃなくて、じゃあ便秘の人はどういう風な状態で苦しんでるのか?

トイレに入って15分まだ出る気配はないとか。

でも苦しいんですよ。

絶対トイレ中にいるはずなんですよ。

座ってるんですよ。

けどどういう表情をしているんですか、その人は。

ん~ん~って。

トイレに入って15分。

お尻の穴だけ痛いみたいな。

その方が見るんですよね。

その時の状況イメージしてほしいですよ。

そのフォームを使うことで簡単にセットできるんだったら。

きっと悩んでるんですよ朝。

やべえ仕事、あと電車、総武線。 重たい頭であとやべぇあと5分でいかなきゃなんない。

あーどうしよう~!!   みたいな。

そう状況をイメージして、光景を、シーンを書いてくださいね。

ぜひですねポップはホント、数稽古です。

なので数稽古をしていって、どんどんうまくなっていくと。

それがいつの間にか、チラシ作りとか、ホームページ、ハガキDMといろんな仕組み作りができるようになります。 誰でもできるようになるので、ぜひやってほしいと思います。

客単価アップ客数アップに繋がっていきますので。

最初は苦手ですけど、最初に言ったように。

ポップって一番書くスペースが少ない販促物なので。

いきなりチラシやホームページで書く分量が多いのを取り組もうとしても。

やっぱりなかなか進まないので。

こういう分量の少ないところから、無理なく着実にやってた方がいいと思います。

今日は本当におつかれさまでした。

ここまで、長くお付き合いいただきまして、ありがとうございます。

有り難し。

あなたのお店が業績アップすることを応援しています。

              

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新町

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