最近というか、20歳くらいから、ほとんどテレビを観ない新町です。
でも、たまに車に乗るとですね。
聞こえてくるんですよ。
ナンダコレハっ?
っていうくらい、暗いニュースが飛び込んでくるんですね。
もう、店舗経営者にとって、本当に頭を悩ますような、変なニュースばかりです。汗
いつの間にか、こんなに規制の多くなった社会になったんだと思うわけですよ。
でもテレビを観ていなかったら、そんな暗いニュースなんてないのになって、現実を観てみると不思議に感じるわけなんです。
まともに、経済活動をさせてもらえない世の中っておかしいって思うんです。
それでも、このブログを読んでいただいている読者様には、絶対に負けてほしくないんですよ。
頑張ってもらえるように、いい情報を発信していきますね。
我々経営者は、どんな事があっても。
決して諦めないで、目標を持って経営を末永く永続していかなければなりません。
でも、このような状況下で、先を見据えて経営をしていくことってとても大切なんですね。
だから、これから先を見据えた世の中の中で、どうやって経営をしていくか?
これについて、述べて行きたいと思います。
高齢化が進む中の、局地的裏経営方の〇〇とは?

まずはですね。
今回このブログのテーマは、将来の経営を考える意味で。
じゃあ自分は、自分のお店を、どういう風にしたいって思っていますか?
ってことなんですよね。
一回どうやっていきたいかを、考えてもらいたいんですよね。
そうすると。
それをちょっと簡単にでもいいので。
考えてて頂きたいんですけれども。
これからこのお店を、自分のお店をどうしていきたいか。
少し考え書いていただけますでしょうか。
じゃあ一分間で、始め!
書けました?
あっ早い??
実は、その期限を付けるという、体験をしてもらっていたんですよね。
1分ってこうやって期限を決めると。
そこまでになんとかやろうって思うじゃないですか。
これって、たとえば、チラシやネット予約、クーポンとか、さまざまな販売促進をやっていきますよね?
そこで、必ず、期限を付けるっていうことをやってほしいんですよね。
人は、期限があるから、それまでにやろうって、行動を起こすんですよね。
人間って、そもそも怠け者なんですよね。
期限がなかったら、一生やらないんですよ。
新町も、海賊王になるって決めていたのに、まだ行動に移せていませんから。
自分の社長の仕事や、販売促進を促す時や、人に物を頼むときって、必ず期限を付けるっていうことをやって欲しいのです。
そしていま自分のお店への将来への質問を考えていただきましたよね?
今回どうしようっていうのが、書けなかった人が、もしいたとしたら。
これを機会に、期限を決めて、少しでも考えてみるっていうことが、人生を変えることに繋がってきます。
当然ですが、原因がなければ、結果なんて変わることはないのですからね?
それでも、考えてなかったんだなーっていうことが、理解できたっていうことだけでもよかったんですよ。
以前の新町はどっちかというと、そっちの方だったので。
ただ2号店をたたんだあとで、支払いに追われて、それ以外には、まったく目的なく経営をしていたので。
目標も何もなく、ただセミナーを探して、セミナーとかに行けばなんとかなるかなって思って。
最初、セミナーに行って、聞かれた時は、この質問に新町も、書けなかったんですね。
目的!?
へ?
なんだろう。
とりあえず海賊王に俺はなろうかな、みたいな感じだったので。
その時に書けないでいたら、それを考えてない自分が今回は理解できたから。
これからは考えていくようにしましょうねってその時、講師の方に言われて。
はいって素直に思ったんですよね。
だって経営者って、なかなか時間がないじゃないですか?
ゆっくりホテルに缶詰で、時間をかけて、経営戦略を考えて、そして経営のビジョンや定款を考えるってことができない。

なんか、普段の忙しさの雑務や営業で、考えるべきことが考えられていないってことが多いんですよね。
多くの経営者って、多分そうだと思います。
だって本当に忙しいですもん。
多分、アニメだったら、足が風車みたいに回っている状態です。
もう、余裕がない。汗
でも、本当にそんなビジョンが見えない盲目な経営状態が、小さな冷戦企業の実態なんじゃないかなって思うんですよ。
でも分からないことを、分からないままで経営すると、本当に忙しいだけで、なかなか大変なことになっていくんですよ。
これは新町もそうですし、新町の仲間たちもそうでした。汗
新町も、20年という期間こうやって経営をしてきましたけど。
新町もね、その聞かれた時に、そのまま分かんないって書いちゃったんで。
成功と呼べるまで、何年間もかかっちゃたんですよね。
まあ、店舗経営も今日もここまでやれたんだから、この先もなんとかやれるでしょって。
あまり、深く考えずに、淡々と日々の忙しさに追われていただけなんですよ。
だから、ふと足元すくわれるような出来事が起こると、もうその時、始めて慌てふためいて、右往左往してしまっていたんですよ。
なので、どんなに小さなお店だろうが、1人でやっている自宅教室であろうが、自分のビジネスの目標って持つことが大事だと思うんですね。
現在のビジネスを大きくしていこうが、現状維持をしていこうが、経営者であるあなたの決めることなんですね。
じゃあこれを読まれているブログの読者様でも、色んな場所や状況で、色んな業種やられてると思うんですけれども。
でも売上よりも、利益ですよね。
もっとも今の経営において、重きを置くのは。
絶対に利益なんですよ。
売り上げではないんですよね。
利益を大切にするってことの理由は、2つあるんですけど。
でも、過去の新町はそれが分からなかった。汗
それで過去の新町はずっとね、売り上げ、売り上げでやってきて大変だったんですけれども。
この利益を重視する理由の一つとしては。
やっぱり人口はこれからどんどん減ってくんじゃないですか。
そして飲食店などが特にひどいですが。
この567期の感染の影響で、自粛規制と、政府や主要メディアが恐怖を煽り立てています。
こんな状況がしばらく続いて、本当に店舗経営は、大変だと思います。
特に飲食店は目の敵にされていて、感染の原因なんて、10%も満たないのに、飲食店のせいにするのは。
なんて政府はバ○なのかって思うんです。
本当にただ単に、濡れ衣をかぶせているだけ。
そして国民のマスクや消毒の義務付けが出来ないから。
お客さんの手の消毒やマスクの規制を店舗にだけ義務化にさせて、店舗をいじめているようにしか、感じないんですよね。
そして、これから先を見ていくと、色んな影響下でも、我々、店舗経営者はずっとお店を永続的に続けていかないといけないんですよね。
だから、絶対に店舗経営者には、政府に負けてほしくないんです!!
ただでさえ、日本の高齢化が進んでいて、店舗経営者にとって大変だと言うのに。
そしてただお客さんの高齢化だけではなくて。
それこそ、お店の周りもどんどん高齢化していって跡継ぎがいなく、売りに出されているって、耳にするようになっていますけどね。
人口減少の時代だから、売り上げだけを追求していたのでは。
要は客数が、どんどん減ってくってことですよね。
それはもう確実に迫ってきているわけじゃないですか。
これは未来からみても、私たちにはほぼ確定した未来じゃないですか?
売り上げだけを追っていくと、そういうことになってしまうので。
そうするとお店立が立ち行きいかなくなってしまいますよね。
人口が減っていくっていうことは、経営で考えてみるとどういうことかと言いますと。
まず一つ目、人口が減少してるっていうことですね。
10年後、売り上げが10%減、20年後20%減というか、それ以上になります。
これ必ず地元の市役所行くなりその役場のホームページ見れば年代別の人口って統計結果で出てるんですよ。
出典元:GD Freak! https://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010050000001046000/1
もうそのままスライドしていただければ、10年後自分の周りの人口は、どのくらい減るのかというのが見えるので。
自分の地域を調べて見ておいて欲しいのですが。
それを分かった上で店舗経営するのと分からないまま、不安を抱えながらやるのはぜんぜん違うのです。
それで少子高齢化が進んでいるのと。
つまり少子高齢化が進むって。
精子の種が減ったって、そんなことじゃないんですよ!
何が変化が起こるかというと。
その商圏内の消費人口が減っていくってことですね。
お金を使ってくれる年代が、どんどん減っているんですよね。
年代をスライドさせていって頂ければ分かりますけど。
どんどん減っています。
地方に行けば行くほど、この傾向は顕著に現れます。汗
それでお客さんがこうやって減るっていうのは。
人口が10%減ったら、それに比例して単純に売上が10%減るって事じゃないんですよ。
なぜか?
それは・・・
売上っていうのは、新規のお客さんと、そのお客さんの再来店からなっているんですよ。
僕のほざいている意味が分かりますか?
つまり一人のお客さんが減るって事は、あなたのお店一人の年間の来店回数って平均何回ですか?
たとえば今、10回だとしましょう!!
つまり一人のお客さん減るって事は、その10回分の収益も減るってことなんですね。
売り上げも。
だってそのお客さんがいなくなるから。
つまり10%以上、確実に減るってことなんですよね。
多くのお店は、これ意外と気付いてないんですけど。
再来店も含めて、いなくなっちゃうわけなんですからね。
なのでその人が、年間月一回来てるお店だったら。
いわゆる一人の失客っていうのは。
12人分の再来店、つまり12人分の客数を失うことになるんすよ。
それを理解していないといけないです。
だからこそ私たちはお客さんを選んで再来店してくれる、優良顧客を集めていかないといけないということですね。
それでまた売り上げよりも、利益を重視する理由の二つ目ってのいうのは。
我々店舗経営という業態は、席数提供量が限られているからです。
たとえばA店とB店の二つの店があったとします。
客単価3千円で10席のお店。
客単価5千円で10席のお店。
同じ10席のお店でも要は客単価っていうより。
たとえば、これ宴会コースでイメージしていただいてもいいんですけどもね。
3千円の宴会コースを注文してくれるお客さんで埋まるのと。
5千円のお客さんで埋まるのと対してね労力、変わらないですよね?
でもこの2千円の差が年間で、どのくらい変わってくるのか?
25営業日あるとしたら。
客単価三千円で10席のお店。
3千円✕10席=3万円 3万円✕25営業日=75万円
客単価5千円で10席のお店。
5千円✕10席=5万円 5万円✕25営業日=125万円
3万円の店に5万円のお店
125万円を1年間で比べると。
75万円✕12ヶ月=900万円年間売上
3万円のお店の売上は、年間900万円。
125万円✕12ヶ月=1500万円年間売上
5万円のお店の売上は、年間1500万円で。
600万円も差がついてくるんですよ。
だから席数が限られてるお店が、大手と同じように、安売りしてたらいけないってことなんですよ。
まずですね。
大手と個人店の違いについて、理解をしといてもらいたいんですけど。
大手チェーンや大型店では、まあ席数が多いですよね。
原価も低いんですよ。
それで規模を追う会社っていうのは。
客数入れないといけないんで、客数売り上げ重視で、要はいわゆる薄利多売って言われてますけど。
でもきっちり利益を上げてるんですよ。
だって仕入れ業者からの仕入れ値ですので、小さい店よりぜんぜん安かったりするんで。
だから薄利多売とは嘘なんすよね。
薄利じゃないんですよ。
でもそれを皆さんが鵜呑みにして同じように、仕入れ値は自分の方が高いのに、売価を同じにしたらそりゃ負けます。
だから小さい店が、安売りで勝負をやっちゃダメなんすよ。
そして要は大型チェーン店などは、メジャーデビューした歌手ですよ。
こっちは。
私達小さい店はインディーズバンドのようなものなので。
小さなお店は、全員お客さんにする必要ないので。
全員をお客さんしようとすると、要はメジャーデビューするとね。
曲調とか、みんなにつまり大衆に受けなきゃならないから、一般化していくじゃないですか。
でもインディーズバンドの方がすごいいい曲をやっていたり、キャラが濃かったりするじゃないですか。
メロディとか。
だから私達は、インディーズバンドだと思ってください。
席数も少ないわけなんでね。
その限られた席数を、安い値段の人に座られても困るわけなんです。
だから優良顧客として、お客さん選ばないといけないし。
売上よりもきっちり利益を重視した経営をしていかないといけないのです。
だから根本的にスタイルが違うってことを理解しておいてください。
それでもなんで多くの小さなお店は、売上を重視したり、安売りするかっていうと。
価格でしか、お客さんに選ばれていないのが、現状なんですね。
つまり多くのお店は、安いコースとか、安いその美容室とかの安いメニューしか頼んでもらえない訳じゃなくて。
ただ単に価格以外の選択基準を与えてないから。
だから価格で選ばれてしまうってだけなんですよね。
なのでこのように得られる利益って変わるわけなんですけど。
店舗業態は、店員あたりの労働集約型のビジネスです。
だから、一人あたりのスタッフが、どれだけ収益を出すかにかかってきます。
大型チェーン店だと、すべてタッチパネルのような、タブレットでやっているところも多いかも知れませんが。
まだこの時点では、小さなお店には、難しいですよね?
そういった人手を解消する大きな設備は。
莫大な金額がかかりますからね。
だから、売り上げを構成されているのは、一人あたりのスタッフの労働収益が高いです。
でもさっきの3千円と5千円の場合のように、スタッフ1人当たりがやらなきゃいけない努力って大して変わんないですよ。
3千円の時も。
5千円の時も。
だったら5千円のお客さんを増やしていった方が効率がいいじゃないですかってことになってきますよね。
ただ気をつけなきゃいけないことは何かというと。
私たちはの店舗商売をやってる以上は。
商圏というエリアそのものが、そのお店に物理的に来れる距離のお客さんの場合が多いわけです。
つまり、地域密着型の典型的なビジネスなのです。
そしたら燃やしちゃいけないですよ。
燃やしちゃいけないってどういうことかって言いいますと。
焼畑農業では、次の年の収穫が無くなってしまいますよってことです。
あんまり値段設定を高くし過ぎてもいけないんですね。
そうすると農業をして、作物を出荷して、焼畑農業みたいに、農地を焼きはらったら。
もう来年の作物が取れなくなって。
農家自体をやっていけなくなったら、作物の出荷も出来なくなって、暮らせなくなってしまいますよね。
同じように。
店舗経営も一緒で。
値段を高くし過ぎるといけないっていうことですね。
言って意味わかります?
だからよくですね、なんか単価を上げると決めて。
ラーメンの値段を3千円とかに、パンの値段を3千円とかにすると一時的にはね、いいかもしれないすけど。
10年20年って長期で考えた時に。
とりあえず1回は買ってみようと思うかもしれないんですけど。
それを毎回買おうとは思わないんで。
そこの値ごろ感はちゃんと維持しとかないといけないです。
だからあなたが、これからお店をどういう風にしていくのか?
売上を追求していくのか?
規模を拡大したいのか?
利益を重視していく。
いろんなタイプはありますけど。
もう要は大事なことは、自分はどういう方向性でいくのかっていうのだけはきっちり決めといておいた方がいいです。
だから自分の中の着地点というのを決めといていただきたいと思っています。
基本的にはですね。
売上とか規模を重視したらですね。
もうきりがないですね。
例えば1億円になりました。
2億円になりましたとかと。
目標に到達しても、結局その時にもっと稼いでる人を見たら、もっとそうなんないといけないのかと思って。
結局きりがくなってしまうんですよね。
僕は一回の2号店の失敗から、あんまり売上とか規模っていうのは、意識してなくて、利益を重視してるんですけど。
そうすると自分が欲しい年収とか、会社に残したい利益っていうのを決めると。
右肩上に売り上げ伸ばさなくても良くなるんですね。
はい。
だってその利益さえ取れていればいいわけですから。
だから多くの人がですね。
今までのこうなんか会社経営は毎年売上を伸ばさないといけないみたいな発想の人多いんですけけれども。
別に売り上げを伸ばさなくてもいいってことなんですよ。
絶対に右肩上がりじゃないといけないってわけでもないです。

きっちり自分のお店の利益が取れてれば。
ということを、理解しといてください。
後は売り上げがあっても利益がなかったら。
お店自体が存続できないですよね。
営業していると、店舗経営なんかで言うと。
機械が壊れたりですとかね。
この間はですね。
壁が剥がれちゃったりとか。
雨漏りしちゃったりとか。
いろんなことが起きてくるんですね。
あと、5年くらい経ってくると、おめでとうじゃなくて、大きな物が壊れていくんですね。
クーラーとか、冷蔵庫とか・・・
それで物件も借りていますので。
更新料とかもかかってきますね。
それで利益がないと。
そういうものも、当てられないじゃないですか。
そうすると継続できないですし。
まあ綺麗なお店の状態を保たないとって、経営者は思いますもんね?
なかなか繁盛店ってボロボロだけど流行ってるってね。
昔ちょっとテレビとかでも、ありましたけど。
あまりそういうお店ってないと思うんですよね。
綺麗な状態を特に美容室さんとかね、エステさんもそうですけど。
綺麗なお店の状態を維持するためには、絶対利益が必要になってきますよね。
後は同じ利益でも経営状態はすごい変わってくると思うんですよ。
これ僕もすごいね、最初聞いた時、耳が痛かったんですけど。
月商800万円で、利益が200万円のお店と。
月商400万円で利益200万円のお店。
どっちが有利ですかって、下ですよね?
当然そうなんですよ。
だって利益率50%ですよ。
上は。
たくさん、800万円売っていても。
利益が200万円ということは。
その他の経費がたくさんかかっていて、こういう場合って、大抵は固定費がかかってる場合が多いんですよね。
それで、例えばこれで人口が減少して、客数が減って、同じ客単価、同じ利益でやっていたとしたら。
たとえば月商800万のお店が極端な話。
400万円に落ちたとしたら、さっきの利益25%の時点では、利益はもちろんその半分の利益100万円ですけど。
400万円に落ちたとして、利益が100万円でも経費がかかって、取れないですよね。
どうか考えても。
家賃とか固定の費用がかかってるわけなので。
それで逆に月商400万円で、利益が200万円のお店の方が。
たとえば極端に言って、月商が400万円になったとしたら。
利益はこの200万円だから。
50%じゃあ逆に言ったらすまないんですよね。
固定費が低いので、そのぶん変動費はかかって、材料費とかね、はかかってきてしまいますけれども。
倍じゃすまない。

だったらどっちが有利ですかって言いいますと。
売上は大きくなくても、しっかり利益が出ているお店の方が安定的ですし。
将来何が起こってもっておかしくないわけですけど。
売り上げが減少しても続けられる。
ただこれも選択なんですよ。
だから、商売って社長さんが始めたことで。
社長がどうしたいかなんですよね。
これがいつも新町が言う、中小企業の業績の90%が、社長の責任であるっていう話なんですよね。
だから売上を追求して、それこそ100店舗、200店舗にしてやるぞって決めて。
1店舗の粗利は薄くても、全体で利益が取れればいいやって思う人は。
別にそっちをやればいいんですよ。
そのちっちゃくても利益が取れてたらいいじゃんって、それをみんながそうしたいとは思わないですよね?
このブログを読んでいる読者様の中でも、100店舗もやってるお店の社長になりたいと思ってる人も中にはいるかもしれないので。
それは自由だし。
その100店舗とか、規模をね、いっぱいやって。
人をいっぱい雇ってね、大きくやりたいんだっていう人は、それはそれで別に、それで大企業になってる会社もありますし。
ただやっぱりどんな選択をするのも自由なんですけど。
本当にキリがないですよね。
売上も、例えば今は1000万円だけど。
5000万円目標って言って。
で5000万円が達成したら。
次は1億だ。
1億達成したら次は3億で。
その後は10億で、100億でと、目標どんどん大きくなっていくわけですよ。
もう、きりがないですよね。

でもそれで言ったら。
この着地点と言うか、自分はじゃあ、どんな生活をしたいのかとか。
自分はどれだけ、社長様にお給料って言ったらおかしいですけども。
利益が欲しいのかっていうところをきちんと決めて。
じゃあどうやっていくのかっていうのを、行動を決めないと。
ただただその時の流れに流されていくだけなんですよね。
新町の仲間もあったんですよ。
出店しませんかとか、声がかかったりとか。
ここのお店をちょっと一緒にやってくれませんか?とか。
それに何か流されて。
いいよいいよって言ったら、どんどん規模ばっかり増えていったんですよね。
新町の仲間の、社長様もいらっしゃいましたから。
でも実際やってみたらそっちはあんまり儲かってないから、ちょっと人を入れたかった。
経営がカツカツで、他の資本を入れたくてやったとか。
いざ頭を突っ込んでみると。
そういうことが後から分かる場合とかもあったりもするので。
なんか大きくしても、何しても。
きちんと利益が取れてればいいんですけども。
自分がこうって決めとかないと。
どんどん流されちゃうってしまうんですね。
なので新町の仲間たちは、どんなに小さいお店でも、人知れず稼ぐことを目標にしてるんですね。
でも、小規模で1店舗でやっていくのであれば。
これからどんどん売り上げを追求して、大きくしてねえ。
人を雇ってとか。
お店いっぱいあってっていうよりかは。
今あるお店をしっかり利益を出して。
ここのお店ってやっていけてんのって、いくら思われても。
しっかりお店が利益が出て。
自分の好きなことができてる方が、新町はいいんじゃないかなって、だんだん思えるようになったんですよね。
昔の新町は、売上ばっかりを考えてたので。
1つの場所から収益を得るのは、不安定だとかよく聞くじゃないですか?
それを考えても、今までの自分の20年以上の経験や、仲間たちの経験から、本当にそう思えるようになってきたんですね。
それでこのような経験から、このブログ自体はですね。
自社の業績をアップ。
だから売上、利益をアップっていうのもそうなんですけれども。
労働時間あたり収益ですね。
社長の労働時間自体は少なくして、できるだけ社長本来の仕事をしてもらって。
しっかり業績が上がるようにしましょうって、いうことを結構話をしていきます。
考えたこともなかったんですね、過去の新町は。
考えるキッカケがなかったっていうのかな。
とにかく自分が、一生懸命働けばいいんだって。
自分たちがなんとか動いて、やっていけることは現場の作業とか、いくらでもやる配達も行くし。
外でイベント販売もするし。
なんでもやるって、売上になることだったらって言ってやってたんですけど。
それも結局は先がないなーっていう風になってきたので。
ああぁ、労働時間って減らしても、業績ってあげることできるんだって気づいたんですね。
なんか普通に考えて、逆な感じがするじゃないですか。
社長がいっぱい働けば業績は上がるけど。
社長が働く時間を減らしたら、業績は悪くなるような気がすると思うんです。
だけど実はこれって逆なんだな。
ていうのを、新町や仲間たちは知ったんですね。
過去の新町のように、今マックス働いてる人がね。
少しはね、体が楽になるといいなと思いますし。
あとは小さいままでも、新たな収益源を作って行くことも大切だと思うんですね。
さっきのことと矛盾しているように聞こえますけど。
新町、一体お前は、商売を広げるなって言っていて、今度は広げろってかぁ〜!?
って、思われたかも知れません。
商売で失敗してしまうのは。
全く違う客層を相手にすると、失敗してしまいます。
お客さんが何を考えていて、何を求めて、何処に広告を出せばいいのかが、分からないからです。
これは、かなり、ギャンブルになるので、辞めた方がいいです。
大事なことは、よく知っている業種に関係して、市場を広げることです。
なぜならば、新たな市場を構築する場合は、多くの資源を費やさなければならないからです。
なので、ここで言っていることは。
こう新たな誰もやったことのない、提供スタイルとか、別に商品を変えるわけではないんです。
けれども、ネーミングだったりとか。
提供の仕方を変えることによって、新しいお客さんがより買ってくれるっていう新しい市場を構築していったりだとか。
あとは今まである商品とかサービスを、新しいお客様に、提供できるような新しい市場を見つけ出していくってことです。
それを中長期で、少しずつ資源を投資して、3〜5年かけて、育てていくことが大事です。
それで最終的には小規模でも、売り上げはそんなに大きくなくても。
さっきの利益率50%みたいな有利な方にゆっくりとシフトしていくってことです。
目標は、高収益のお店を作って行きましょうってことが、このブログの狙いです。
ぜひ、あなたもこの機会に、自分の将来の経営について、考えをまとめてみたらどうでしょうか?
利益重視の経営が、絶対にこれから必要になってきます。
客数に頼らない、優良顧客に恵まれたお店をぜひ、あなたにはなってほしいと思います。
この時期を元気よく乗り切りましょう!!
応援しています。
新町
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