最近、言霊(ことたま)に興味がある新町です。
もう、タマって言葉が付くと、えっ!?なにっ?
ってなる小学生から変わらない知能の新町です。汗
ことたまって、何かありそう。
そんな興味がこんこんと湧き出てくるのです。
ことたまって、どんな玉だろうって。
コロコロしてそうって。
なんか、興味が・・・ ホラ、なんか、口で転がす感じかなっ?
ハッハァ〜んっ・・・ そうだっ!?
ほかに何って思うことは、ビジネスって何だろうとと思うわけです。
ビジネスって、なにネスっ?
ビジネスって、そこを見ていくと、なんとなく、儲けれそうじゃねぇっ?
って、よこしまな考えが・・・
今日は、このビジネスってなにってことを、考えてみましょう。
ビジネとは何?

ビジネスってなに?
ビジネスとは、色々な考えがあって、ちょっと分かりにくいですよね?
そんな定義や意味を知らなくても、まあやれますから・・・
ここいらで、チョックリ触れてみたいのが、このビジネスとは、何なのか?
これを一緒に、考えてみましょう。
ちょっと、僕の知っている、世界最高穂の経営学の先生、ピーター・ドラッカー先生に聞いてみますと。
ビジネスとは、利益を追求するものではない、顧客の創造であるって言ってました。
あっありがとう、ドラッカー先生。
ぜんぜん、分からん。汗
先生は、いつも抽象的!!
ホラ、グレートティーチャー鬼塚先生みたいに、分かりやすく言ってくんないかなぁ〜。
分からんのじゃ〜。
じゃあほんと既にビジネスをされてる方にちょっと失礼な話かも知れないんですけども。
ビジネスってそもそも何?て話を、ちょっとお話をさせていただきます。
ビジネスってそもそも何でしょう?
ここがピンって来てない方が多分いらっしゃると思いますので少し考えてください。
ビジネスってそもそも何でしょう?
今まで、経営を学ばれた方なら、多分答えられるお話だと思いますが、少し考えてみてください。
もちろん今、答えられなくても大丈夫ですけど。
考えるだけは、してもらいたいんですけど。
ここで大事なことは、知って理解することなので。
この機会に是非、考えてみてください。
意外に考えると、難しいですよね?
深掘りすればするほど、あれそもそもこれって何だっけっていう風に、ぶち当たりますよね?
ちょっと考えてみてください。
・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・
・
。。。。。
価値を提供すること。
自分の理想を叶え社会貢献すること。
信頼を得ること。
全ては顧客のため。
社会に貢献する。
困ってる人を助けること。
他人から信頼を得ること。
価値と価値の交換。
価値を提供し、その対価を得ること。
価値を提供して信用を得ること。
こんな答えが出た方は、素晴らしいですね。
さすがですね。
もうほぼ一緒ですよね。
そうビジネスはそういった貢献なわけです。
貢献。
その貢献、ようは信用ですよね?
貢献があるから、信用になるわけですけども。
本質は貢献なので。
ビジネスにおける貢献とは何かっていうと。
ビジネスとは、要求実現業

願い事の実現ですよね。
困ってる人。
困ってる見込み客の、願い事、理想の願い事をビジネスを通して、叶えてあげるんですね。
悩みや問題や欲や願望をビジネスで解決してあげて、叶えてあげるんですね。
ビジネスはみんな、悩み解決業である
つまり、ビジネスはみんな「悩み解決業」なんです。
「私たちは、誰もが『悩み解決業』なんですよ」
僕だったらじゃあ、自分の理想を、伝える力をつけて、ビジネスでお金を稼いで、自分の理想の人生を歩みましょう。
じゃあそれがその手段が、「伝える力」なんだよっていう話に共感してくれる人を集めているんです。
だから願い事の実現なんです。
たとえば英会話だったら、英語が話せない、仕事などで話す必要性がある。
理想はペラペラになりたいと思っています。
ペラペラって?
例えば外国人の好きな彼氏を作りたいだとか。
英会話教室で、英語教師になって教えたいだとか。
人それぞれに、違った自分の理想があるわけですよね?
そしてその理想に対して、この架け橋がビジネスになっているわけですよね?
現在の状況 → ビジネス →理想の世界
だからドラえもんの四次元ポケットのように、じゃあこの手段があるよ。
駅前留学NOVAとか、オンラインでやっているマンツーマン英会話教室がありますよっていう、この貢献なわけですね。
これもお客さんの抱えている問題、お客さんの抱えている悩みを解決しているってことになりますよね?
それをどのような形で、解決してあげるのか?
その提供方法を考えてあげるってことなんですね。
つまり私たちの仕事って何かって言いますと。
多くの方は、ウチは美容室ですとか。
パン教室ですとか考えますけど。
そうじゃなくて、悩みや要望などの問題解決業なんですよね。
私たちは同時に、悩みや問題を解決してあげる問題解決業であり。
お客さんの要望。
たとえばこうなりたいなとか。
そういったものを実現してあげる、満たしてあげる要求実現業なんです。
だからよく自分の店を、業種業態で考える人いますよね。
でもそれって、業種で発想が縛られてしまって、自分の上限を作ってしまっている人が多くいます。
なんで業種業態って言葉があるかって言いますと。
ただ単に経済産業省が、日本の国内にどういう商売があるかっていうの把握したいから、ただ単に取って付けられた作られた言葉にすぎないんですね。
別にお客さんからしてみれば、飲食業のお店だから行こうなんて思ってないですよね?
なのであなたの商品サービスを利用するのは、自分の問題悩みを解決したいから。
その手段として、ただ単に商品サービスを買っているだけですね。
お腹が空いたから、ご飯を食べるって選択をしているだけです。
家族で遠出したから、家に帰ってご飯を作る時間がない。
だからもう、この近くで食べようかって、洗い物もないしいいよねって。
あるいは、お腹が空いたから、お腹の減りを紛らすために、トマトジュースを飲むという結論を出す人もいるかもしれませんよね。
たとえばダイエットを考えている人は、そういう選択もあるだろうと思いますし。
なので人によってそれぞれ解決手段は違いますけども。
自分が考える手段を、おのおので、とっているに過ぎないわけです。
分かりますか?
だから私達は自分の業態でサロンとか、美容室とか、その業種業態で考えるのをやめて、悩み解決業と広く考え方ておくと。
より可能性の発想が広がりますので、ぜひそのように考えるようにして下さい。
悩み事の解決。
願望を叶える。
この二つです。
人は、痛みと快楽にしかお金を喜んで払いません。
これはあるセミナーで聞いた、資産400億円の方が言っていたお話を聞きましたが。
お客さんがお金を払ってでも解決したい、叶えたいことを見つける。
いいですか。
お客さんがお金を払ってでも、解決したいことを、叶えたいことを。
自分の資源(リソース)、情報、もの、お金、時間の中で自分の資源の中で、他のライバルよりも、うまく叶えてあげれることを教えてあげる。
そしてお知らせしてあげる。
ここにあるよ!!\(^o^)/
あなたの理想を叶えるものや、あなたの悩みを解決するものは、ここにあるんですよって教えてあげることなんです。
「クララが立ったよって」
これはまさに、「お金と時間をかけれない小さなお店にとっての、まさに弱者の戦略」ですね。
マーケティングとは、儲かる仕組みを作りそれを広げること

マーケティングの定義は、儲かる仕組みを作りそれを広げることですが。
マーケティングの最上位概念は、相手に認知させることなんです。
自分でまずリサーチして、みてください。
あなたのお客さんがお金を払ってでも解決したい、叶えたいことは、なんなのか?
これをあなたのビジネスで見つけて、自分の今までの経験や知識、仕事、もしくは助けを借りる人まで借りてでも。
自分の資源の中でできるだけ上手く解決できることを見つけで下さい。
そして他のライバルよりのどこよりも上手くできるようにして下さい。
そして、あなたの必要なものは、ここにあるんですよって、教えてあげて下さい。
こんな理想論ができれば、あなたの商品やサービスは、
イヤでも売れてしまいます!!汗
あらためて自分の商品やサービスは、本当に見込み客の願いを叶えるものなのか?
もしくは、見込み客のどんな悩みを解決してるのかを、まだピンとこられてない方は、考えてみて下さい。
これめちゃくちゃ大事です。
だからビジネスの世界でも。
「集客」、「関係構築」、「販売・成約」。
やることは三つだけなんですよね。
その上で商品やサービスがあるわけですよね?
もしくは商品決めて、集客して、教えてあげる。
つまり、教育してあげる。
だいたいこのパターンですよね?
よろしいですか?
まず相手がお金を払ってでも、願い事を叶えたい、悩みを解決したいものを作る、探すんです。
先程も言いましたとおり、マーケティングにおいてまず最初のプロセスとして重要なのは、商品やサービスを「認知」してもらうことでしたよね?
「認知」がなければ当然、「購買」には繋がりません。
たとえどんなにいい商品でも、どんなにいいサービスでも、知らなければ買ってもらうことは出来ません。
でも過去の新町も含め、多くの小さなお店は、「良い技術があれば、お客さまは来てくれるものだ」と信じ切っています。
これがいかに間違っている考えなのかが分かるすべもなく、そしてその哲学を信じ切るあまり。
当時は集客とかなんとかって、わからなかったので、毎日ちがうメニューを作って気を紛らわせていました。
これを入れたらどうなんだろうとか試行錯誤してね。
ほんとうに微妙なことなので、常連さんでもわかんないくらいだと思うんですけど。
なにかやってないと不安で仕方なかったんです。
でも伝え方が分かってくると、面白いように、お客さんを動かすことができるようになっていったんです。
だから以前は、「カッコよく」「おしゃれで」「いい気分で」「センスあるでしょ」「こだわってるでしょ」というところを大事にして。
アピールも「飲食店オープンしました」、「私がやってます」、「商品名 価格」と、どこでもやっている情報をただ載せただけでした。
でもそれって、ちょっと利用者からすれば、ふーん、まあそうね、いいかもね、ぐらいじゃないですか。
でも大事なことは、それを必要としてる人たちに知らせることですよね?
ビジネスとは、お客を創造すること

教えてあげること?
あなたが求めてもなここにあるんですよと、教えてあげてることですよね?
だから、私達が悩みや望みをもった人たちに、しっかりとターゲットを絞って、伝えることを磨いていくといいんです。
そうすると伝え方は変わってきます。
「私はこんな思いでお店をやっています!」
「こんなことで悩んでいませんか?」
「お客さんの声はこんな感じです」
「駐車場はP何台」
そのためにも、しっかりと自分の理想のお客さんをしっかり絞って、伝えていくことが大事になってきます。
じゃあ自分の商品を必要としてる人は、どこにいるんだろう。
じゃあそれをリサーチするわけですね。
まあこれは後の記事でも、たっぷりとやっていきたいと思います。
これは全体のセールスの流れの最初の段階、お客さんを集める行為。
こうやって考えてみると、ビジネスとはお客さんを創造することっていう意味が分かってきますよね?
それをどうやって、認知させれるか。
小さなお店の経営の8割は、お客さんへの活動なんですよ、結局は。
ここまで、「ビジネスとはなにか?」これについて説明してきました。
ここであなたは、「ビジネスとはなにか?」について知りました。
そして「全てのビジネスは悩み解決業」だということを知りました。
これに合わせてこの「ビジネスは悩み解決業」だから。
だからビジネスを定義化すると。
ビジネスは、「悩み、要求実現業」なんです。
それを解決できる人だけ、集客してください。
逆に言うと、それが出来ないのであれば、その人は、あなたのお店のお客さんではありません。
あなたのお店が一番何処よりも、悩みや願望を解決できる人が、あなたのお店の本当のお客さんです。
そしてそのお客さんを、本当に幸せまで、連れて行ってくれることを。
願ってやみません。
応援しています。
共に成長していきましょう!!
新町
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