今の人口って。
世界人口ってちょっと前70億人、今90億人ですよ。

人口が、人口が増えている。
スゴい勢いで、世界人口って増えていますよね?
ホラ、世界ってスゴい勢いで人口増えているっつうのに。
日本の人口なんて、なんでかなぁ〜ってくらい減ってんですよね。
あんだけ、世界を揺るがした日本なのに。
あんだけ、世界のソニー、世界のトヨタって、日本企業が巷を騒がしちゃってたのにさ。
せめて、あの頃の半分くらい増えてくれないかなぁって、店舗経営者は思いませんか?
あれかな、バファリンの半分ぐらいでいいかなってくらいの感覚ないんですけど。
でも、こんな人口が減ってるってことは。
もう客数って、帰ってこない。
もう帰ってくるのは、ウルトラマンくらいかなぁ〜。
ちょっとは、帰ってくれないかなって、思っている新町です。
もうねぇ、お客さんは増えない。
だから、店内販促で客単価を上げなさい!!
ってことです。
今からの、経営戦略は。
つまるところ、いま来ているお客さんを、大切にするしかない。
もう、蝶よ花よって現存のお客さんを、育て上げるんです。
今日は、そんなお話。
集客より大切な、お客さんを腸よ鼻よって育て上げるための。
店内販促の大切なお話です。m(__)m
店内販促の効果を上げる重要な〇〇2つとは?

お店の売り上げ改善で、もっとも大切なことは。
集客ではないということです。
これをどう説明しても。
「へぇ〜」「ほぉ〜」などと、多くの経営者は、のたまうのです。汗
しかし、この記事を読めば。
いかに、集客を売り上げ改善の基盤として、考えていたことが間違いであったかに、あなたは気付いてしまでしょう。
なぜならば、多くのお店の経営者さまは、大きな間違いを起こしているのです。
この思い込みが盲点となって、うまく改善ができていないという現実があるのです。
今回のことが理解できれば、大きな売り上げ改善はなになのか。
そして重要なことに集中できるようになるでしょう。
まず考えていかなければならないことは。
我々小さなお店の売り上げ改善には。
多額な資金を市場に投与して集客だけでは改善することができません。
しかし、多くの経営者と話していると、大きな妄想にとらわれているとしか言いようがありません。
多くの店舗経営者さまは、お店の売り上げ低迷の問題は、「集客」が問題であると思っている方が実に多いのですが。
実際、話を聞いて分析してみますと。
そもそも「集客」よりも、「成約」や「販売」過程に問題がる場合が多いのですね。
ここで重要なことを申し上げますと。
店舗経営であれば、販売や成約につながる店内販促が、最も必要なのです。
つまり、事業で収益を上げるために、最も重要視すべき点は、「販売率」や「成約率」なのです。
もちろん「集客量」も大切な部分ですが。
それよりも何よりも、「販売」や「成約」ができなければ、いかにお客さんを呼ぼうとも。
「穴の空いたバケツで水を注ぎ続けている状態」
そこに多くの店舗経営者は、理解しておりません。汗
それにも関わらず、
「集客こそが、売り上げをあげるための特効薬だ」
と、のたまわっていることに、新町は首を傾げてしまいます。
だって売上を上げを上げたいのなら、
「チャンとたくさん買ってもらうこと」=【販売】
「実際に申し込んでもらうこと」=【成約】
この結果がないと、いくら集客という原因を作っても、収益という結果は、残念ながら、作ることは出来ません。
もし集客が、人を集めて売れることだと勘違いしているのであれば。
その考えを、今すぐ改めるべきです。
たしかに、「集客」は「販売」や「成約」のための、必要な活動であるのですが。
ただ集客を最重要課題に重きを置くのは、どうしたものかと多くの経営者を残念に感じているのです。
まず、集客と販売、成約の違いをハッキリと理解するべきです。
「集客」とは、「お客さんを集める」ということです。
「販売」とは、「商品を売る」ということです。
そして、「成約」とは、「約束が成り立つ」ということです。
どっちがお店にお金が入ってくるか分かりますよね?
当然ながら、「販売」と「成約」しなければ、お金が入ってきません。
まあ、新町がどんなに「販売」と「成約」が大切だと言っても。
あっ出たぁ! またアレね、新たな新興宗教‥
そんな感じで警戒されて‥
人によっては、へーとか、ふーんとか、そんな感じなんですけども。汗
しかし、この販売や成約を冷静に考えてみて。
このブログを読んでいる、賢明なあなただったら、きっとご理解いただけると思うんですよね。
「販売はだいじだよぉ〜♪ よ〜くかんがえよぉ〜♪」って。
決してこのブログでは、他の発信者のように、机上の空論で、理論を振りかざしているわけでないんですよ。
ぼく、新町が、そして仲間たちが、18年間という歳月をかけて、学んできて実践して汗を流して実証してきた理論です。
いやぁ〜、販促をするなんて、ねぇ〜。
めんどくさいしねぇ〜。
ホラ、よく言うじゃない。
家宝は寝て待てって!
待ってたらねぇ〜、きっとイイことが〜++++++
なんてこねぇ〜よぉ〜っ!!
なんてことを口が裂けても、言えなくなってきますから。
「販売率」と「成約率」が売上アップに繋がる密接な関係性

簡単な算数ができれば理解できると思うんですが。
そこで、あなたに視覚で体験してご理解いただくために、こういったものを用意しました。
あなたが今、1万円の商品を持っています。
そしてあなたは、月に10万円の広告費が使えます。
そして広告から出た利益を、手元にお店の運転資金として、20万円を残すという条件です。
よろしいでしょうか?
まずこの条件ですね。
そして成約率1%のチラシという仕組みを持っています。
ということは、月10万円の広告費で毎日、100枚のチラシを配ります。
そうすると1日100枚のチラシを配ったら、成約率1%ですから。
100人にチラシを配ると、1人に当然商品が一日一つ売れますよね?
なのでチラシによる一日の売り上げが、1万円の売り上げになります。
・1万円、100チラシ、月10万円の広告費、成約率1%
次も10万円→ 手元に20万円残す条件 → 4ヶ月で手元90万円
このチラシ配布を一月の収益に換算にすると。
一日100枚のチラシを配るわけですから、月に3000枚配ることになります。
100枚(一日のチラシ)✕30日(一月30日)=3000枚 1(一日売れる数)✕30日(月の日数)=30商品
まあ単純計算で、月に売れるのは、30商品になりますよね?
そしたら30万円の売り上げが残りますよね。
ここまではよろしいですか?
一月のチラシ広告からの売り上げが、トータル30万円の売り上げになるんです。
それで手元に利益を20万円運転資金として、残すという条件なので。
30万円(チラシ月売上)ー20万円(運転資金)=10万円(翌月広告費)
次の月の広告費用も当然、同じく10万円になります。
そうすると今月分も10万円を出したので、20万円の利益が運転資金に繰り上がります。
そうすると今月分と先月分の広告費からの利益が20万円ずつを合わせて、合計40万円の利益があります。
20万円(先月利益分)+20万円(今月利益分)=40万円(合計利益運転資金)
そして次も、同じなので20万円の利益。
そして次も、同じなので20万円の利益。
そして4ヶ月でそのプロジェクトが終わるとして。
4ヶ月目の売り上げは30万円なので、次の広告費はいりません。
なので、そのまま30万円分が、最後、丸々利益となります。
そうなると、合計で手元に残るお金は合計90万円になりますよね。
30万円+30万円+30万円+30万円=120万円 (4ヶ月分のチラシ広告総売上)
120万円(総売上)ー30万円(3ヶ月分総広告費)=90万円(4ヶ月分のキャンペーン総売上)
3ヶ月分のかかったチラシ広告費が30万円。
120万円から3ヶ月分の広告費、30万円を引くわけです。
なので残りの広告からの利益は、総額90万円になりますね。
つまりこのキャンペーン期間4ヶ月で。
この条件で手元に、1万円の商品、100枚のチラシ、そして月10万円の広告費。
なので月だと3000枚のチラシを配るわけですね。
そして成約率が1%そして、手元に20万円の利益を残すという条件で。
4ヶ月運用した場合にキャンペーン期間中で、手元に残るお金は90万円になったということになります。
まぁ成約率一%と言うのは、大変優秀な数字ではあるんですけども。
じゃあこのチラシを成約率改善で、いままでのチラシより、0.1%もし成約率が上がったと想定します。
成約率が、0.1%上がるだけでどうなるかと言うと。
月に20万円残すという前提でしたよね?
同じ条件にしないと比較できないので。
まずチラシを1日100枚配るんでしたよね。
なので1日1つ売れます、ここは一緒です。
チラシの成約率がたった0.1%上がるだけで!
月20万円残すという前提
一日100枚→ 1商品 月3000枚→ 33万円(広告費13万円)
なので月に3000枚配った場合。
0.1%上がった状態なので、33万円売れるわけです。
かける1.1なので。
1月目
30(月売れる商品数)✕1.1%(チラシ反応率)=33個(月売れる商品数)
33個(月売れる商品数)✕1万円(商品単価)=33万円
そうなると33万円の売り上げが立ちますよね?
そして月に20万円利益を運転資金に残すというのが前提なので。
広告費が13万円も翌月使うことができます。
33万円(一月分チラシ広告売上)ー20万円(一月分チラシ広告利益)=13万円(翌月予定チラシ広告費)
ここまでよろしいでしょうか?
そうすると来月は、翌月は広告費に、さらに3万円多い、13万円使えるので。
1日、100枚配っていたチラシが、130枚に翌月は多くなるわけですよね?
成約率が1.1%なので、かけて、まぁ1.3という数字は一日単位では関係ないので。
1日商品が、1つ売れますと。
しかし月トータルに換算しますと、3900枚配ることになるので。
2月目 130枚(一日チラシ配布枚数)✕30日(一月30日)=3900枚(チラシ総配布枚数)
3,900枚(一月配布チラシ枚数)✕0.011%(反応率)=42.9個(一月売上商品数)
3900×0.011なので、答えは、42.9個売れるわけです。
つまり、42万円の売り上げになるわけです。
手元に20万円残すという条件なので。
次の翌月の広告費は、22万円を広告費に使えるということになります。
一日チラシ130枚→商品 1個 月3900枚チラシ→ 42万円(広告費22万円)
そうなると今度は、一日220枚のチラシを使って、お店に広告費で流せるわけです。
そうなると1.1%の成約率なので、一日2本売れるわけです。
じゃあ月に、月だと6600配れるようになって、かける1.1%なので。
72本。
3月目
一日チラシ220枚→ 商品2個 月チラシ6600枚→ 72万円(広告費52万円)
つまり72万円売り上げが上がります。
それで手元に20万円を残すという前提なので。
72万円ー20万円=52万円
マイナス20で、次の広告費は52万円使えるようになるわけです。
んじゃあ次です。
52万円だということは、一日5200枚のチラシで、1月に換算すると。
ひと月トータルで15,600枚のチラシを、お店に流せるということなので、一気に跳ね上がりますね。
1日5200枚のチラシは、1.1%をかけますので、1日5本売れるわけです。
それを総額月に考えると、月に15,600アクセスで、× 1.1なので。
4月目
一日チラシ520枚→ 商品5個 月チラシ15,600枚→ 171万円+60万→231万円
171万円売り上げが上がります。
そして4ヶ月目で終わると言う前提なので。
じゃあ今まで20万円手元に残してきた。
1ヵ月目、2ヶ月目、3ヶ月目、の20万円の総額、60万円の運転資金として今まで残した利益と。
そして総額チラシ広告売り上げを171万円を全部足すと。
4ヶ月目の総額
171万円(総売上)+60(運転資金)=231万円
4ヶ月後の売り上げは、総額で手元に残る利益は2,31万円になります。
成約率がたった0.1%上がるだけで!
月20万円残すという前提
一日チラシ100枚→ 1個 月チラシ3000枚→ 33万円(広告費13万円)
一日130枚→ 1個 月チラシ3900枚→ 42万円(広告費22万円)
一日220枚→2個 月チラシ6600枚→ 72万円(広告費52万円)
一日520枚→ 5個 月チラシ15,600枚
4ヶ月目の合計:171万円+60万→231万円也!!
どうでしょうか?
たった0.1%上げただけなのにヤバいですよね!?
たった0.1%あげるだけで、かたや総額90万円、かたや総額231万円。
片方のほうは90万円、この差が4ヶ月後に成約率の差で生まれるわけです。汗
もう単純に倍以上ですよね?
いいですか?
たった0.1%成約率をあげただけですよ。
まったく違いますよね?
ぜひあなた自身で改めて、お店の店内販促に置き換えて計算していただければ。
さらにご理解が深まると思いますけども。
この例は、チラシでのお話でしたが。
お店の店内においての、販売の促進の働きかけも一緒なんですよ。
今の例は、目で見やすい形で、チラシの例でしたけど。
たった店内の販売率や購買点数、客単価を店内販促で0.1%上げただけで、同じような結果になります。
(ここが目に見えない、多くの経営者の盲点でもあるわけです。)汗
なので、販売率や成約率をへ〜、フ〜ンで終わらせる多くの経営者っていうのは。
売る気がないか。
そもそもボランティアでやっているのか。
もしくは算数ができないか。
もうバ○なんじゃないのか。
と思わざるを得ないレベルになってくるわけです。汗
もはや、笑うしかありませんよね?
もうここまで数字が違ってきたら。
なのでいかに販売率や成約率で、人に適切に伝えるという力を身に付けるということは。
いかにビジネスにおいて重要か。
だから新町は、この伝えることの大切さを、繰り返し繰り返し伝えているのです。
つまるところ商売をやる上では当然、売り上げを作っていかなければいけないわけですから。
もっと言えば、利益を手元に残して、そしてそのお金を使って。
より悩みを抱えている人たちにたくさん価値を届けて。
もちろん人々の悩みを解決する良い商品やサービスっていうのが前提ですが。
それをたくさんもっといろんな人たちに届けて。
お金を使って、ビジネスを拡大していくために、そのお金を使うわけですから。
その結果、たくさんの人たちに届けられると。
とうぜん多くの人に感謝してもらえますし。
お金も増えるわけですから。
そのためにこの伝えるの力があるなしで。
反応率が0.1%が変わるというのは、もう結果が全然違ってくるわけです。
だからとてつもなく重要だということを、ここでこの説明で理解していただけるはずだと思います。
こう新町が伝えても、多くの経営者の集客信者は、雨後の竹の子のように増えていくとは思いますが。
ぜひ、このブログの読者の聡明なあなたは、どうかこの真実を理解して。
多くの価値をお客さんに届けていただきたく思います。m(__)m
店内販促は売り上げの公式を構成して施策せよ

これからあなたが販売率や成約率を上げるために、実際に店内販促を施策する際において。
ポップやメニューなどのツールを使って、仕組みを使って売り上げを上げていくためには。
理解しなければいけない大事なことがあります。
まずおさえて欲しいことは、そもそも売り上げは何の要素によって構成されているのかを、知っておかなければなりません。
ただやみくもに、ポップなどのツールを使って、仕組みを作っても残念ながら成果を得ることは出来ません。
この店内販促を通して、販売率や成約率を上げるためには。
例えば、旗、袖看板、A看板などの店頭から始まって。
ポップやポスター、メニュー、卓上ポップなどさまざまなツールを使って。
私たちは、店頭から店内まで、誘導する仕組みを作っていかなければいけないのです。
というか、せっかくならば店内販促で使うツールという仕組みを通じて、さまざまな部分で活用していただきたいんですね。
そのためにはまず、売り上げを構成する要素を理解してもらうということです。
さまざまな部分で売り上げ誘導する仕組みを使って、売り上げをコントロールしていただきたいのです。
なので売り上げを構造している、売り上げの仕組みを解説していこうと思います。
売り上げを構成されているのは、客数✕客単価ですよね?
売上の全体を理解し店内販促活動をやる。
客数 ✕ 客単価=売上
店内販促をして売り上げを伸ばしているためには、この客数と客単価を伸ばしていく必要があるわけです。
売上の全体を理解し店内販促活動をやる。
客数 ✕ 客単価=売上 初回来店 ✕ 客単価 ✕ 来店回数
⬇ ⬇ ⬇
(認知活動) (店内販促) (再来店活動)
この公式をさらに分解していくと、こうなります。
ここで大事なことは、お客さんの行動から考えるということです。
そうすると。
まず最初にお客さんはお店に来店します。
そしてお客さん、1人当たりの利用額あるわけですよね?
初来店のお客さんは、あなたのお店にいくら使うか?
さらに、初来店からお客さんは、その後何回あなたのお店を使ってくれるのか?
このお客さんがあなたのお店にしてくれる、売り上げを構成している3つの活動があるわけです。
ここで注目しなければならない、大事なことは。
お客さんの初来店から、一人当たり単価、そしてその人が何回利用するのか?
これを把握しなければなりません。
そしてそれぞれを高めていくことが、売り上げアップにつながるわけですね?
たとえば、あなたは売り上げが上がらず、ずっと貧乏で、普段の生活で我慢をする生活よりも。
それとも、売上が上がって、裕福になって、旅行やチョットした余暇を取るといった選択肢が増える生活とだったら。
もちろん、売り上げを上げて、裕福になって、選択肢が増え選べる生活を送るほうが、いいですよね?
もしあなたがご自身の売り上げを上げたければ。
普段のお店の営業活動の一日の中で。
いったいこの3つのことを、どれだけ社長の仕事を時間を割いて取り組んでいるのかってことなんですね。
売上を上げるために必要なあなたの仕事は、この3つのことだけです。
つまり、この3つに直結することを、あなたは一日どれだけ行っていますかってことなんですねっ。
そのためには、またお客さんの行動を分解しますと。
まず一番最初、お客さんは、あなたのお店のことを知りません。
なので多くの人に、あなたのお店のことを認知してもらう活動をしなければならないのです。
そしてそのあなたの活動によって、来店した時に、セールスをするっていう流れです。
もし、これから新町が、今回説明している成約率を上げるっていうのは。
まさにこの店内販促の方法ですよね?
そして一度来ていただいた人に再来店してもらう。
要はチラシとかホームページでお店の事を知ってもらって、「あーあんなとこにお店あったんだ」と行ってみようと思って来てもらう。
そうすると、メニューブックとか店内ポップなどのツールで、いろんなものを買ってもらうようにするんですね。
ハガキDMとかニュースレター、メールマガジンとかのツールで、何度も何度も利用してもらうとそういう流れです。
まずはこの3つを理解して施策をしてください。
なぜ、店内販促などの色んな取り組みをしているのに、上手くいかないのか?
その原因は。
まずは、お客さんは今まで説明した流れで、あなたのお店を来店してもらっているとを、知ることから始まります。
そして行動してもらうのに、知るべきことは。
お客さんのこうした行動を軸に対策を取るってことなんですね。
行動を軸に。
でも得てして本屋さんで売ってる本っていうのは 、ポップで売上を上げる方法とか、チラシ集客法とか。
ちょっとした成功事例の、一部分的なことしか書いてないんですね。
だから分かりにくい。
しかし、自分で販促をしていこうと考えても、効果的なやり方が分からない、、、
と、多くの経営者は、頭を悩ませています。
もし、あなたがこのように悩んでいるとしたら、あなたが悪いわけではありません。
市販の書籍や情報発信者が、ただ具体的な部分だけを説明していて。
抽象的な部分の概要を教えていないから、応用が効かないだけなのです。
新町も、たくさんのことを本やネットで学びました、本当になるほどと思いましたが。
ただビックリしたのは、単なる事例だけで、まったく応用が効かない使えない情報だったのです。
つまり情報とは、抽象的な考え方と、具体的な考え方を自由に行き来できないと、その情報は使用することはできません。
だから、常にこの3つのお客さんの行動の軸をもとに、大局的に考えて。
お客さんの行動の全体に対して、お店の対策をとるようにしていただきたいんですね。
よろしいでしょうか。
私たちの施策は、常にお客さんの行動にあるってことです。
これらを軸に、お店の改善点を取り込んでっていただきたいですね。
店内販促をする前に購買心理を把握する

店内販促をやる前に購買心理を理解する
初来店 ✕ 客単価 ✕ 来店回数
認知活動 店内販促 再来店活動
★店内販促に効果がある方法
人の行動原則: 商品自体が、人は欲しいのではない。
そして人はですね行動原則、人の行動原則です。
人は、商品自体が欲しいのではなくてですね。
人間の行動原則 商品自体が、人は欲しいのではない。 風邪をひきました。
例えば、風邪をひきました。
あなたはどうしますか?
あなたはどうしますか?
風邪をひきました、どうしますでしょうか?
「薬を飲む?」
例えば、薬を飲みます。
なぜでしょうか?
「風邪を治したいから。」
具体に風邪の症状はどんな症状ですか?
「熱を下げたい。」
「喉が痛い。」
「食欲がない。」
「体がだるい。」
「頭が痛い。」
「下痢気味」
まあ、こんな感じでしょうか?
それらの症状を治したい。
その症状を治す手段として、風邪薬を飲みます。
あるいは風邪薬じゃなくて栄養ドリンクを飲むという人もいるかもしれませんし。
お酒を湿らせたタオルを首に巻いて寝る人もいるかもしれません。
超ドMな人なら、水風呂に入り、そのまま鳥肌を立てながら乾布摩擦をして。
死にそうになるくらい断食をして、自分をトコトン鍛え抜くことかも知れません。
人によって、手段では様々です。
共通しているのは、その起こっている問題、現状を解決したいからですよね?
1.人は自分が抱える望みや問題を解決したい
つまり人は、自分が抱える望みや問題を解決したいわけです。
その手段として、人は行動に移すんです。
だから購買行動を起こすのです。
2.より良い解決策を追求したい
さらによりよい解決策を追求したい。
この2つの理由で、商品やサービスを利用しているわけですね。
あくまでも解決の手段として。
ここで大事なことは、別に商品自体が欲しいわけではないってことを覚えておいてください。
過去の新町は、ただ単なる商品自慢しかしていなかったんですね。
カクテルの九州大会で何位とか、全国大会何位、世界大会何位とか。。。
ばかかぁ〜ってことなんですね。
今考えてみると。
たとえば多くの美容室のよくある例で言うと。
うちのカットはうまい。
なんてセールス文句で売っているお店ってありますけど。
そんな美容技術チャンピオンの店とか言われても。
お客さんは別にチャンピオンだからカットしてもらおうっていうことよりも。
自分が今、困っていることを、解決してくれる方がよっぽどいいわけですよね。
もしくは、お客さん自身、自分の悩みすら気づいてないかもしれません。
自分自身の悩みすら。
だって自分の髪が脂性っていうことにすら、気づいてないかもしれません。
これが多くの現状です。
お客さんは、何が問題だってことが、顕在化している人は少ないのです。
でもそれを気付かしてあげる。
それもわれわれの重要視する課題のひとつです。
たとえば、飲食店の場合。
どっちが欲しいでしょうか?
豚の角煮 650円 or 開店以来27年続く秘伝のタレで じっくり煮込むこと9時間。
箸でくずれるほど柔らかい お口の中でトロッとトロける豚のやわらか角煮
限定5食 650円
この豚の角煮の例で言えば。
ただ「豚の角煮」って掲載してあるのと。
開店以来27年続く秘伝のタレで、じっくり煮込むこと9時間。
箸でくずれるほど柔らかい、お口の中でとろける豚のやわらか角煮。 限定5食、650円。
この2つがあったとしたら。
たぶん、多くの方が後者の方を頼むと思います。
もちろん全員とは言いませんけど。
下の方がだんぜん食べてみたくなります。
だって人は先程言った通り、より良い解決策を追求したいと思っているからです。
でもこの角煮は、実は2つとも同じ商品。
全く同じ商品でも、人の感情は、こうもちがうんですね。
ただ違うのは、この伝え方だけです。
それだけで、全然違う。
食べてみたいか、どうかって変わるわけですね。
「紅の豚」だって。
ただの豚じゃなくて。
飛べるからスゴいですよね?
そうやって伝えているから、スゴいって思えるんですよ。
だから、人気が出た!!
多くのお店がこだわって思いを持ってやっていることが、伝わってないことが多いんですね。
もうその違いは価値を伝えて誘導していること。
もう、全然1人当たりの客単価が変わってきているわけですよね。
なので別に安売りしたくても、売れるんです。
だって食べてみたくなったら、買うんじゃないですか?
だから店内販促っていうのは。
もうお店に来店しているんです。
集客して一から呼ぶってことじゃないんです。
そして人間の購買行動の87.3%以上は、その場の判断です。
だから、すぐに結果が出るんです。
なので、すぐに成果が出るのでぜひ、やっていきましょう!!
だから一から真剣に取り組んでいただきたいたいと思います。
なので、店内販促をツールを使って、お店の販売率と、成約率を、上げることがまず先です。
この情報があなたのお役に立てば、嬉しく思います。
さいごまでお付き合いありがとうございます。
応援しています。
新町
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