⑦どんな経営者になりたいかで決まる、成功し続ける経営の重要20%のこととは?(経営者時代)

①出会いは成長(職人経営者時代)

②新しい旅立ちのすすめ(職人経営者時代)

③考える な 感じろの哲学にゆだねて・・(職人経営者時代)

④バカになれる人は、バカになれない人より偉い(職人経営者時代)

⑤感動分岐点とはあなたのビジネスを支持してくれるもの(職人経営者時代)

⑥売上 をできるだけ早く2倍に上げる ため に は?(職人経営者時代)

続き。

僕がこのノウハウをあなたに公開する意味

僕がこのノウハウを公開する理由を最初にお話したいと思います。

はじめに申し上げておきますが、僕には夢があります。

それはずっと東京で経営コンサルタントや会計の会社、新日本マネージメントコンサルタンツという会社をずっと経営していた父が、数年前に他界しました。

それは僕が寿命3カ月のお店に復活し出したころに、父は病気と戦いながらも、ベッドの上で僕のビジネスを気にかけながら死にました。

父は死ぬ間際まで、「どうだ?」と気にかけてくれ、僕も復活の兆しが見え始め「もう大丈夫だよ」と答えると。

本当に安心したように、父も「そうか・・ 良かった・・」と返事を返してくれました。

ちょうど父が死んだのは、復活を遂げたその高額セミナー中の期間中で。

そのセミナー講義も残すところあと2回というところでした。

父はかなり大手の企業と取引していましが。

父の突然の訃報を聞きつけ、鹿児島から東京に向かうと。

父が死んだ後、現在の父の奥さんから聞きました。

「あの人はずっと大手を相手にしてきたけど、本当は、中小企業のような、小さな企業を応援したかったのよ‥」

そんな父から多くの経営について、学ばさせてもらいました。

そんな父も、MBAという経営学修士を取るために、70歳間近にして名古屋にある大学に、東京から仕事の合間をぬって通っていました。

あと半年で卒業間近という頃に、白血病にかかって、死んでしまったのです。

ずっと片親で育った新町は、父との再会からちょうど20年という月日が経とうとした頃でした。

僕はそんな父の生き方を見てきて、僕は父と約束したことがあります。

「父をいつか越える」

この約束を守るために、父が心半ばにして達し得なかった風景を観てみたい!!

そう思うようになって、掲げた夢があります‥

それが・・・

「1000人の経営者の大事な人生の向上のために時間とお金を2倍に増やし、周りから憧れる経営者を排出する!!」

僕が最も大事なものは、経営者の人生が最も大切だと思っています。

そしてその大事な人生の目標に連れて行ってくれる乗り物が、ビジネスであるべきだ!!

だから何よりも経営者の人生を最も大切に考えています。

さらにこの1000人のかっこいい経営者が、周りからの憧れを持たれることによって、多くの人が。

「あの人のようになりたい!!」

「あんな経営者になりたい!!」

と、多くの人が経営者を目指すようになります。

そうした志が高い経営者が日本中に増えることによって、日本全体の経済活動も活気に沸きます。

こんな世界を絶対に作ると、亡き父との別れで、心のなかで約束しました。

そういう僕は何度も言いますが18年間という間、店舗経営をしてきました。

僕が当初経営を始めたころから今まで、こんにちほど過渡期で、こんなにも世の中の変化を感じることがなかったのです。

消費税は、3%、5%、7%、10%と上がっていき、すべての変換期も体験しましたし。
(この流れはゆっくりとはいえ、今後もずっと続くでしょう‥)

そしてその間、リーマンショックや東北の震災と、経験してきました。

その都度、先行きに大きな不安を感じながらも乗り越えてきました。

しかし、今ほど経営者が先行き不透明で、これほどまでに考えて、経営の舵取りをしなければいけない時代を、これまで経験したことがありません。

この間、戦前から飲食店を経営しているおじいちゃん経営者の方と喋りましたが。

「この状況は、戦後よりもひどい‥」

「これほどの自体は、初めての経験だ‥」

とおっしゃられていました。

そしてこんな未曾有の自体に、多くの経営者たちは答えを探して右往左往している状態です‥

経営とはなにか、ネット化しなければ生き延びれない!?

そしてこの間、僕のメンターから驚くような話が出ました。

ネット化に成功した会社が、そのせいで倒産に追い込まれてしまったという話でした。

この話をしてくれたのは、会社を経営している方だったそうなのですが。

実はその方の話によると、この話は一社だけじゃなく、複数社あったそうです・・

「ネットをやっていかないと生き延びれない」

「ネットを使えば商圏が広がって、全国に売れるようになる!」

「やっぱり時代はネットだ!」

こんな周りの環境からあおりを受けて、多くの経営者はネット進出を始めました。

自分の商品をネットに出せば、売れるようになると考えたのです。

こうして事業のネット化に成功して、多くの人に買えるようにした、多くの経営者たちは、、、

「こうやって先手を打って、ネット化したから、注文がたくさん入って、儲かるんだろうな・・・」

こう期待していたんだと思います。

しかしふたを開けてみると、その期待は無惨にも打ち砕かれました‥

あれよあれよといううちに、会社は儲かるどころか利益を出せず、固定費がかさみ、倒産してしまったのです。

そして今、多くの経営者が、そんな実情を知らずに、ネット集客、業務をネット化しようと、すごい勢いで流れ込んでいる状況です。

なぜ、多くの企業は、ネット化に成功していながら倒産するのか?

店舗経営で営業していた頃は、それなりに儲かっていたのです。

その儲けの原因は、周りとの比較が弱かったからです。

お客さんとの取引は対面で、直接会ってビジネスをしているので、周りと比べられる要因が低かったのです。

しかしネットの本当の実態は、ネットで売り始めた瞬間から、すべてが激しい比較対象にあってしまうことが現状です。

大抵の地域に密着型のビジネスであれば、そのお客さんの移動距離15分圏内であるエリアが商圏内になります。

なので比較は、その地域においてのライバル店の比較対象となるので、ある程度の強みを持ってすれば、なんとか商売を保っていけます。

しかし、インターネットで商売をするとなると、グーンと商圏が全国区に広がり、激しい競争に巻き込まれてしまいます。

なぜならば、同じような商品やサービスは、昔からネットでやっている大きな会社と、値段や実績、信頼などで厳しい比較にあっているのです。

ネットで調べているお客さんは、まったく取引のない相手なので、特別な感情をあなたのビジネスに持っていません。

だからとても理性が働き、かなりシビアなのです。

ネットで商売をやり始めるということは、つまりネット上で新たに信頼関係を築かなければなりません。

それには、すごく時間がかかるか、お金をかけて早く信用を築くしかありません。

つまり売るマーケットが変われば、今までの顧客ではなく、また1から新しい顧客との信頼を築いていかなければいけないわけです。

御存知の通り、信頼というものは、一夜にして築けるような、付け焼刃的なものではありません‥

何年も何年もかけて、ゆっくりと信頼を築き、コツコツとゆっくりと育まれていくものなのです。

ネットで買えるようにしただけじゃ、正直お客さんは買ってくれません。

もしかしたら、アマゾンと戦うことになるかもしれません

販売であれば、同じような商品が楽天やアマゾンなどでも並んでいます。

たくさんの商品レビューや、即日配送、ポイントが付いたり、会員制のマーケティングが長けていたりと、強者揃いの強者の世界でもあるのです。

そんな世界で飛び込んで、1から数年かけて信頼を築いていく体力も、早々持ち合わせていない企業が多いのです。

もうやれることとしたら、値段を下げるくらい。

安売りすることで、やっと売れるようになったものの、薄利で体力が持たず事業が続けられなくなっていってしまうのです。

「ネット化すれば売り上げが上がるんじゃないの?」

「集客も費用が少なく、集まるんでしょ?」

いいえ、残念ながら違います…

もしネット化するのであっても、ちゃんとした正しい手順を踏まなければ…

僕のメンターからも、ずっと前から教えられて来ました。

「ネットを使えば、売り上げが上がるんじゃない。」

このようなことを、ずっと前から訴え続けていました。

その理論はこうです。

「ネット化するということは、全国のお客さんに 売れるチャンスができます。」

「それは確かです。」

「だけど、それと同時に、全国の競合に比較されることにもなります‥」

何も準備もなくいきなり始めても、すぐに価格競争になるだけです。

たとえばSNSでも、人が勢いよく流れると、気がつくと売り手の方が多くなっている状態‥

あれを買え、ウチに来い、などと多くのSNS利用者は広告の嵐に見舞われている状況です。

じゃあわれわれ地域密着型の経営者は、どうやればいいのか?

それは・・・

「まずは事業を 儲かる状態にしてからなのです。」

まずは経営を知り、事業を儲かる状態にする

「すべての話は、それからです‥」

多くの企業が経営に失敗する理由として、その経営の定義を曖昧なままに始めていることがあげられます。

これは過去の新町の間違いだったのですが。

経営の定義が曖昧であれば、間違った方向性に進んでしまいます。

定義が曖昧だと。

いい商品、いいサービスだから売れるという妄想に邁進し、経営資源を消耗し尽くし、疲弊してしまうようになってしまいます。

つまり、曖昧なままの解釈では、曖昧な行動を引き起こし、結果までもが曖昧な結果となってしまうのです。

ではこの「経営」とは何なのか?

「経営とは、顧客との絆を構築していく活動」と定義します。

もともとの「経営の語源」は、古くから中国や日本でも使われてきた言葉です。

そして元来の意味としては。

「縄を張り建物をつくる」という意味でした。

その言葉が、「物事を計画的に営む」という現在の意味に変化していったのです。

でも、「物事を計画的に営む」とすれば、弱肉強食の激しい戦いの中にあるビジネスにでの「経営」とは何でしょうか? 

その激しい戦いの中でも、「会社と顧客の絆」この二人の関係性を作らなければなりません。

成功している企業は、どこも「顧客との関係性」をうまくつくれているところばかりです。

これは過去の新町が勘違いしていたので、ハッキリと言いきれるのですが。

決していい商品やいいサービスだから、儲かっているわけではありません。

確かにいい商品やいいサービスを提供してお客さんに喜んでもらうことは大切なことです。

しかしビジネスと顧客との関係性を築いているから儲かるのです。

もし、いい商品やいいサービスをつくったとしても、顧客との関係性がうまく構築されていなく、お店にお客さんが2,3人しか来なかったとしたら。

それは売れないに等しいのです。

だから儲かる状態を作ることです。

すべての話はそれからです。

過去の新町は、一日の経営で、「顧客との関係性をつくる」ことを、一切していませんでした。

つまり一日のうち、一切経営をしていなかったのです。

だから経営で苦しみました、だって一日中、接客以外は、経営をしていなかったからです。

なので大手が何億というCMを垂れ流し、人の目につくようにアクセスを買っているのも。

一坪何百万もする好立地に高い家賃を払いアクセスを買っているのも。

すべては、多くの顧客との関係性を築くための可能性を買っているのです。

だから大手は儲かります。

以前の新町は、大手の企業はお金を持っているから儲かるんだと勘違いしていました。

でもどんな企業も創業の頃に、吹けば飛ぶようなヨチヨチ歩きの状態があったのです。

もちろん、天下りの会社や政府に保護されているようなビジネスは、別な話ですよ。

でも大手企業になる前は、地道な顧客関係性作りを小さいながらもやってきたからこそ、うまく事業が回り始め。

多くの顧客に支持されるようになったのです。

なのでこのブログでお話する話は。

どんな小さな企業でもお金をなるべくかからずに、「効果的な顧客との絆を構築する方法」を提供していきます。

よくありがちな、、、

「ツイッターを使ったら客さんが増えた」とか

「facebookを使ったらお客さんが増えた」とか

「Instagramを使ったらお客さんが増えた」とか

そんな「耳ざわりのいい話」は一切致しません。

もちろんそのようなノウハウやテクニックが別に悪いと言っているわけではありません。

そういったノウハウで一時的に効果が得られても。

一つのプラットフォームに頼った集客方法では、永続的に効果が得られるものではないからです。

いきなりそのプラットフォームがサービスを止めたり。

またはルールを変えたり。

儲かると分かり強いライバルたちが参入してきて飽和状態になれば、とうぜんあなたは他のプラットフォームに変えたとしても。

あなたがこれまで成功してきた原則が通用するとは限りません。

大事なことは、再現性のあるどこでも通用できる長期にわったって証明されてきた不変の原理原則と視点を学ぶことです。

だから、そのような外部のあおりに踊らされる前に、基本となる部分を学んで欲しい…

これが僕からの心からの願いです‥

初心者が柔道を覚えるときにまずは、投げられた時の受け身の取り方、身の守り方の基本を十分に覚えてからはじめて、攻撃的な技を覚えていきます。

そうじゃないとケガをしてしまい、最悪の場合、選手生命も奪われるほどのケガをしてしまいかねません。

ビジネスのネット化も、これと一緒です。

それからでもSNSだろうが、インターネットであろうが、取り組んで効果を実感していただきたいのです。

あなたのビジネスのダイヤモンドを見つける

新町や僕の仲間が、短期間に成果を上げ、永続的に売り上げを伸ばせているのも。

なにか一つに特化した一辺倒のノウハウではなく、何百年と磨き上げられた、不変的なノウハウだからこそ、ここまでの成果が得られるようになったのです。

それも、おのおのの経営者たちが出してきた結果は。


「〇〇だけで100万円アップ!!」


などといった偏った手法ではありません。

人間にも人それぞれ素晴らしいところがあるように。

お店にも、それぞれ他には真似できない、素晴らしいダイヤモンドがあります。

それを多くのお店は、そのダイヤモンドの価値さえも分からずに、他店と比べています。

しかし、あなたは他のお店と比べる必要はありません。

今から説明する内容は、あなたのお店のダイヤモンドの原石を見つけ。

その原石を磨くように、お店や商品の価値を伝えていく方法です。

ただあなたは正しい伝え方を学んで実践していくだけです。

なのでSNSであろうが、ネットであろうが、チラシであろうが、すべてにおいて使える100年以上かけて構築された普遍的なノウハウです。

もしこのノウハウが使えないのだとしたら。

人間の脳がたった一年で急激に何かのきっかけで進化を起こすしかありません。

しかしあなたも御存知の通り、人間の脳は、何万年も大きな進化をとげていません。

人の決断の95%は、無意識の中で行われていると言われています。

そして、95%の無意識の決断の多くは、本能からくる潜在意識が深く関わっています。

なので思い通りに人を動かしてしまう力、そのヒントが大衆心理を使うことです。

多くの人間は自分では、かなり崇高な生き物で論理的に考えて決断している生き物だと考えていますが。

全然そんな事はありません。

その証拠に大手企業は多くのお金を払い、どんなに体に悪い食べ物だと人が知っていようとも。

巨額の資金を使ってTVCMをタレ流します。
(コーラ、化学調味料、たばこ、添加物満載の食品など)

何度も見せることで、潜在意識に刷り込むことができることを、彼らは知っているのです。

つまり、人間本来の習性や本能は変わっていないのです。

このノウハウを理解することは、本来、お客さんはなんであるか?

本来、経営者はなんであるか?

本来、ビジネスはなんであるか?

そしてそれを正しい伝えるすべを学んで、顧客との絆を広げ深めていく活動をしていくことです。

すべての経営者が学ぶべき学問だと思っています。

僕や仲間たちが、先人たちがこれまで結論付けてきた、不変であるビジネスの本質を学んで、多くの成功を確実なものとしてきました。

その証拠に仲間たちは、北海道から沖縄までの全国と、ひいては海外まで広く実践して、時代や場所や文化が違えど、多くの結果を出しています。

ここまで説明しても‥

「いやいやいや、そんなに簡単にお店って繁盛させることができるのぉ~?」

「まあ、興味はあるけどさ、話がうますぎて、信じれね~よ‥」

そう感じられているかも知れませんね‥

「お気持ち、本当に解ります。」

なにせ自分がそうでした‥

この情報に最初に出会ってから、ノウハウを実践するまで二年近くかかっていました‥w

今思えば、なんでもっと早く、重症になるまで待たずに取り組まなかったのだろうと思います。

しかも、ノウハウを知る当日でさえ、疑ってかかっていたくらいでしたから‥

しかしその疑いは、いい意味でみごとに裏切られました‥

だからあなたの疑う気持が、分かるのです。

ただあなたには僕のような遠回りをして欲しくありません。

だけど、正直言うとすべてのお店に効果があるとは言いません・・

でも、どんなに知識ゼロで始めた経営者の方でも、アドバイスを参考に着実に実践した仲間は、成果が出なかった人を僕は一人も知りません‥

もちろん繁盛店になるためには、コツコツと努力は必要です。

しかもあなたが思っているほど、難しいことではありません。

ただ「正しい伝え方」を知って、「広げていく」方法を学ぶだけです。

だからこそ僕は断言します。

あなたにもできる!!

このブログの内容を愚直に取り組めば、僕や仲間のように、やる気と行動力があればできるのです。k

つまりやるかやらないか、ただそれだけです。

誰でも簡単に始められて、成果が出やすい方法からやっていけばいいだけなんです。

そうじゃないと、余命3ヶ月の広告費もまともに出せない過去の新町が、短期間で復活できるはずがありません。

なのでやるかやらないか、ただそれだけなのです‥

このようなご時世になって。

〇〇するだけ・・

こんなノウハウが多くなりました。

そしてあたかも誰でもできるような、簡単な方法と見せかけ。

たまたま上手くいった方法を、大きく誇張した情報に飛びく人間を、手ぐすね引いて待ち構える人間が
未だにいることは、本当に悲しい限りです。

僕の知り合いで、こうした手法を鵜呑みにした経営者が、一攫千金を夢見てドップリとはまり込み。

挙句の果てには、逆に今までのお客さんにまでそっぽを向かれるようになり、経営から姿を消した人を知っています。

何度かそのお店に行ったことがあったのですが、決して居心地のいい空気ではありませんでした‥

あまりこのような事情は、なかなか顕在化しないものなので、もしあなたの周りでそのような人を知らないとしたら、当然といえば当然なのかも知れませんね。

でも、そんな方でも皆、本当に真面目に取り組んでいるのです。

勉強熱心がたたって、方向性がずれてしまって、足元を救われた‥

そんなことが平然と巷で起きているのです。

今はこんな時代なので先行き不透明のうえに、情報過多で、何を信じていいのか分からないほど情報が渦巻いているのが現状です。

テレビをつけたら、恐怖をあおる惑わすばかりの情報…

ユーチューブを観るとまことしやかにささやかれる、視聴数を稼ぐための嘘かホントか分からない多くの情報…

いま、私たち国民みんながそんな情報に、困惑して不安を抱えています。

そして経営者になると、あれをしなければならない、これをしなければならないと、多くの情報が飛び交って、これから先、どうやっていけばいいのかの答え探しを求めています。

どうかそのような状況でも、あなたは惑わされないでいて欲しいのです。

そんな中でも、やることは決まっています。

そうです、経営です。

経営者とはなにか?

先ほど「経営とは、顧客との絆を構築していく活動」だと定義しました。
じゃあ、「経営者」とはいったいどんな人なのでしょう?
つまり、「経営者」とは、
「経営をする人」であり。
「経営」とは「顧客との絆を
構築していく活動」であり。

「経営をする」とは「社長の仕事」を、
することであり。
「社長の仕事」とは、
①「決めること(戦略を立てる)」
②「仕組みを作り、管理する」
③「マーケティングをする」
だけで「仕事」をすることです。
「仕事」の語源は「働く」に
あります。
そして「働く」という言葉には
「はたを楽にする」という
意味があります。
つまり、お客さんや周りの困っている人、
悩んでいる人を楽にしてあげることが、
そのものの仕事であり、
ビジネスなのです。
どんな企業も、「誰かの悩み」
「困っていること」『願望」「問題」を
解決することで
ビジネスを営んでいるのです。
多くの企業が必死になって
「顧客が困っていることは
なんだろう・・?」
「消費者は何に悩み、
どんな解決を求めているのだろう・・」
とマーケティングをしているのです。
常に考える時のポイントは、
「あなたのお客さんの
気持ちになって考えること」です。
見込み客の「困っていること」
「悩み」「欲求」について、
手に取るようにわかり、
それをどこよりも上手に、
解決してあげることができれば、
あなたはすでに大金持ちです。
「はたを楽にする」ことが可能になり、
すなわちビジネスになっていくわけです。
店舗ビジネスを始めるにあたり必要なのは、
「専門的な技術や知識」ではなく、
「あなたの周りにいる見込み客が
何に困っているのかを
正確に知ること」です。
そしてあなたのビジネスで、
どうやってどこよりも上手に
解決できるのか?
それこそがビジネスの起点であり、
それを「紙とペンを持って
考えること」が、「経営者本来の
仕事」なのす。

しっかりと腰を据えて、今こそ経営に向き合ってほしいのです。

多くの経営者の考え方の間違い

僕はこれまで多くの苦しむ経営者様とお会いしてきて、いつも感心させられることがあります。

その方々は、過去の新町がそうであったように。

どんな過酷な状況下においても、決してあきらめることなく、必死に頑張っていることでした。

そんな彼らの多くは真面目にお客さんのためだと、熱心に取り組まれている経営者さまが多いことに感心させられます。

より、お客さんに喜んでもらうためには?

より、お客さんのためにいいものを、届けるためには?

こういったことを常に考えて、自分の技術を日頃から研磨して頑張っている人たちを多く見てきました。

本当に多くの経営者様は、頭が下がるくらい頑張っているのです。

このブログに起こしいただいたあなたは、そうとうなビジネスセンスをお持ちで、勉強熱心で、意欲あふれる経営者さまです。

むろん、こんな僕に何をいわれようとも、日々努力を重ねていることでしょう。

しかしながら、過去の新町のように、結果が出ない経営者が多いのも事実です。

なぜ、そのような経営者さまが溢れかえるのか?

それは多くの経営者さまが、間違った努力をしてしまっているからです。

大切なことなのでもう一度言います。

努力の方向性が180度、ポイントがずれているからなのです。

報われない努力ほど、むなしいものはありません‥

そして過去の新町や仲間たちの最初の状況は、そんなポイントがずれた状態から。

正しい方法を学び、努力が報われる成果に直結するような方法を体系的に教えてもらったのです。

その方法を学ぶ前までの多くの仲間達は。

ひどい場合になると。

まだ酔っ払いの声が聞こえる早朝、日の出を浴びる前の薄暗い時間に出勤して、お客さんのためだと心に言い聞かせて、真面目に長時間、一生懸命働いています。

そんな過酷な労働を終えた頃に、やっと自宅へ戻ると、子供も奥さんも寝ているといった、すれ違いの生活…

もう最近は、ずっと子供の声を聞いたことがない…

子供の寝顔を前に、仕方ない・・・

と自分に言い聞かせている状況です。

また多くの経営者は、集客と称して、SNSを毎日更新して、自分のフォロワーを増やすために、日夜頑張っています。

そしてパトロールと呼ばれる、自分のフォロワーを毎日追いかけて、「いいね!」と数多くのフォロワーの投稿記事にボタンを押しながら、自分の投稿へアクセスを集める抜け出せない堂々巡りの活動‥

気が付けば、集客という手段が、「いいね!」を押すことが目的化して時間だけが過ぎていく‥

実は過去の新町もこれに近い状態でした‥

こうした過去の自分達に似た方たちとお会いすると、本当になんとかしてあげたいと思えてきます。

以前の自分もそうだったので、本当に涙が出てしまいます。

私たち店舗経営者はただでさえ頑張っています!!

それはすべて…

「お客さんのためであり、スタッフのためであり、そして愛する家族のため‥」

「その人達の、喜ぶ笑顔が見たい!!」

こんな気持を一途に持ち続け、日夜、本気になって仕事に取り組んでいます。

そんな方々なので、サービスや商品も本当に素晴らしいものを、お客さんに提供しています。

その頑張りを僕はこのノウハウを伝えて、その頑張りを報われるようにしてあげたい。

そう強く思っています、、、

そんな状態の仲間たちでも‥

その頑張りを、正しい方向性に変え、正しい順序で、正しい行動に移し、望む結果を得られ成果を出せるようになりました。

「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。」

「言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。」

「行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。」

「習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。」

「性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。」

マザー・テレサの言葉です。

しかしながらここで、残念な真実をお伝えしなければいけません‥

でもそんな方々が共通しているのが、「お店の売り上げを考えるあまり、利益を最大化するための大切な要素が、抜け落ちているのです‥」

経営において抜け落ちている大切な2つの要素とは?

その抜け落ちている大切な要素とは?

ぜひ、考えてみてください、一体何だと思いますか?

それは…

「①1人でも多くのお客さんに来てもらって。」

②お客さん一人当たりの適正利益を確保して、商品、サービスを提供し、一人あたりの適正利益を確保すること」

だけど多くの経営者は、

1人でも多くのお客さんに来てもらうための、集客方法を知りません‥

だから、いいサービスなはずなのに、お客さんが思うように来てくれません。

そして、多くの経営者は。

お客さん一人あたりの適正利益を確保するという大切な要素を認識できていません。

提供側の多くが犯してしまう間違い

できるだけ安く提供することが、お客さんのためだと考えてしまっているのです。

もちろん、お客さんに安くサービスを提供することは大切です。

しかし経営を俯瞰すると、安く売ることがすべてではありません。

これらの間違ってしまう多くの場合は。

我々が消費者になったときや、修行中に教えられた際に、間違ったことまで刷り込まれてしまっているのです。

なので多くの方が、経営者となって初めて売り手側に回ったときに、苦しむ結果を招いてしまうのです。

たとえばこのような話を、あなたも聞いたことがないでしょうか?

以前は街の顔としてたいへん地域に愛されてにぎわっていたお店が、突然安売りの大型店が出店してきて。

今までのお客さんが、安売り大型店へ逃げていってしまった。

ただ一時的なものだろうと、頑張っていればまたお客さんは戻ってくるだろうと。

経営苦心に抱えながら必死にこの苦境を我慢とばかりに耐えました。

しかし待てども待てども、お客さんは戻ってこないので、少しでもお客さんを戻そうと、大型店と同じ価格で勝負することを決心します。

かなりの安売りで少しはお客さんは戻ってきましたが。

一向に売れども売れども赤字続き。

そしてこれが限界と力尽き、苦しさ紛れの苦肉の策も尽きてあえなく廃業・・

あれだけ昔は地域に愛されたお店だったのにと、浮気性のお客さんを恨む気持ちまで沸いてきました。

 

このような話は、新町の地域だけではなくて、例を上げれば、全国的に溢れかえっています。

そのような事例で考えるべき点は、大型店が来る前は、地域の方々に愛され、一生懸命尽くして真面目に頑張ってきた、地域に根ざしたお店ばかりでした。

このような状況に新町はただ黙って見過ごすわけにはいかないのです。

シャッター街になった街は、見るも無残で枯れ果てた砂漠のようです。

小さなお店は、街いっぱいに明るく広がるお花のようなものです。

この花を絶やして街を暗くすることは、なんとしても止めなくてはなりません。

そのためには多くの経営者様に、成果に直結した方法を実践してもらうために、僕なりに努力しなければなりません。

しかし、僕がこのように熱を持って取り組んでも、94.3%の経営者様には、僕が努力する以前に。

そもそも正しい方法を実践して、結果を出そうと努力しようとも。

「①1人でも多くのお客さんに来てもらって、②お客さん一人当たりの適正利益を確保して、商品、サービスを提供し、一人あたりの適正利益を確保すること」

という商売の基本的な方法を知らずに、経営を続けているのが実情です。

このような状況で、ただヤマカンでやって。

当てずっぽの経営で、開業わずか3年も待たずに80%以上の会社が、「販売不振」や「経営のしわ寄せ」によって潰れていってしまうのです。

ここでもう一度言わせてください!!

まずは事業を儲かる状態にしてもらうために、今より1人でも多くのお客さんに、自分たちのこだわった商品やサービスをお客さん一人あたりに、適正利益を確保して、多くの会社のファンを作っていただくこと。

そして、

僕は「1000人の経営者の大事な人生の時間とお金を2倍に増やし、周りから憧れる経営者を排出する!!」という使命を持っています。

これが実現できれば、現状に悩む過去の新町や仲間たちのような多くの似たような経営者さまのお役に立てるのだという思い。

これまで僕が多くのお金を払い有料で仕入れた経営手段をできるだけ分かりやすくこのブログにまとめて、公開するべきだと考えたのです。

多くの貧困な経営者に「集客をしている理由」を聞けば、間違ったものばかりです。

例えば、

「広告会社がセールスに来たから」

「ライバル会社が宣伝しているから」

「とにかく売り上げが欲しいから」

「タウンページ更新の締め切りだったから」

等々…

しかし、自信を持って言います。

僕や僕らの仲間は、明確な目的を持って行動しています。


あなたにも、このブログを読みすすめていった後には、はっきりと目的が解ります。

特に広告や集客をする場合には、その内容や決定に、はっきりとした目的があります。

このブログ記事を素直に理解して内容を実行に移せば、間違いなく簡単に今以上の売上をアップすることができます。

しかし多くの結果が出ない経営者ほど、そのノウハウは知っている、自店には関係ないからという理由で判断し、書籍やセミナーでノウハウを学んでも実行に移せません。

大切なことは‥

そのノウハウを知っているか、知らないかということが、重要なのではありません。

その方法を知って、自分の会社に照らし合わせてできるようになることです。

あなたのお店の問題とはなんでしょうか?

どんな経営者になりたいか?

そしてあなたはどのような経営者になりたいですか?

たとえばあなたが無人島で暮らしていて、あと半年も食料がもたない状況だとします。

そしてある時、どこかこの島の近くに大量に食料のある島があるという話とともに、あなたはその島の地図を手に入れます。

そこであなたはどのような行動を取りますか?

それは今までいたこの島にいることを選んでこのまま、あと半年立てばなんとかなると、自分や周りに言い聞かせ、何かが起きることを待ち続けますか?

それとも、僕や僕の仲間たちのように、冒険に出る勇気を持って。

素敵な未来に夢抱き、大海原に旅に出て、自分の未来を自力で掴み取る方を選びますか?

もし冒険する方を選んだ仲間のあなたに、言っておきたいことがあります。

どんな行動をするにおいても、大事なことはわずかしかありません。

全体のやるべきことを何よりも優先して、たった20%のことに集中すればいいのです。

よく問題を要領よく解決する方法に、「パレートの法則」と呼ばれる法則があります。

このパレートはイタリアの社会学者・経済学者・経営学者でした。

この法則はまた「20対80の法則」とも呼ばれます。

一応知らない方のために、説明いたしますと。

その実例はさまざまですが。

ある機械の故障の原因が10件あったとして、その上位20%に当たる20%2つの原因を取り除けば、全体の80%にあたる故障が起こらなくなる。

あるお店の売り上げの80%が、上位20%のお客さんから売り上げが作られている。

あるお店の売り上げの80%が、上位20%の商品やサービスから売り上げが作られている。

この20%・80%という数字は、問題ごとに違っているでしょう。

                                              

でもこの「パレートの法則」の重要なことは、「大事なことをやりなさい」ということなのです。

上位20%に当たる問題を的確につかめれば、「パレートの法則」によって仕事の能率は今までの4倍にもなります。

こうなると問題は「何が重要なことか?」の上位20%を見抜くことです。

経営でも一緒です、わずか20%の重要なところに集中して、それ以外はやらないことを決心することです。

重要なことはやることよりも、やらないことを決めることです。

このブログでは、そういった上位20%の問題を特に掘り下げて、解説していきます。

ぜひ読みすすめる前に、現在の問題の解決のために、何ができるだろうと目的意識を持ってこのブログを読みすすめていってください。

そういった目的意識を持った学習は、理解度が違うと脳科学でも実証されています。

ぜひ、実行できる知識まで、とことん思慮を深めていってください。

できるようになるということは、成功するということ。

成功するとは、実践して、失敗を重ねながら知恵をつけること‥

すなわち‥

「まず知識を入手し、
入手した知識で、
経験を蓄積し、
蓄積した経験で、
知恵に構築し、
構築した知恵で、
あなたが永遠と何度も再現できる、
成功を与えてくれる
スキルとなるのです。」

自転車だって、水泳だって一度できるようになれば、まるで呼吸をするかのように、無意識でできますよね?  

それが、「成功するため」に必要な、「知恵というスキルを持つ」ということです。

ぜひ、あなたもこのブログを読んで。

「ああ、いいこと学んだぁ~、よかったー」


「おもしろかったぁ~」と自己満足だけに終わるのではなく。

ぜひ実践という経験を積み重ねて、何度も再現できる知恵という「成功するスキル」を身に着けてください。

もしあなたの時間とお金がこのブログで増えたとしたら、ぜひご連絡ください。

新町としては、これほどの喜びはありません。

共に成長していきましょう。

応援しています。

新町