⑥売上 をできるだけ早く2倍に上げる ため に は?(職人経営者時代)

①出会いは成長(職人経営者時代)

②新しい旅立ちのすすめ(職人経営者時代)

③考える な 感じろの哲学にゆだねて・・(職人経営者時代)

④バカになれる人は、バカになれない人より偉い(職人経営者時代)

⑤感動分岐点とはあなたのビジネスを支持してくれるもの(職人経営者時代)

続き。

僕はこうしてクラさんとの出会いで技術を磨き全国大会や、教則DVDなどに出るようになって。

全国でも少し有名になっていきました。

県外の大会に行くと、サインや一緒に写真をとってほしいと言われるようになったり。

少し、有名になった自分の環境の変化に内心驚いていました。

そしてお店にも県外から、プロたちがわざわざ来るようになって、少しプロを相手に商売をするようになっていったのです。

でも、そのプロたちを相手にした商売は、あまり儲からなかったのです。

ほぼほぼ一見さんを相手にするようなもので、リピートしないし、かなりの仕事のプレッシャーという重圧がありました。

当時の仕事内容は、正直しんどかったです。

ここで知り得たことは、プロを相手にするような商売はしてはダメだということです。

たまにラーメンの評論家を喜ばすような、こだわったラーメンを出しているお店があります。

そんなお店って、一般のお客さんよりも、評論家が行くようなお店になるので。

あまり儲かりません。

評論家のような特殊なお客さんを集めるようなこだわったお店となると。

口酸っぱい評論家に、あれこれと好き勝手に評論を並べ立てられ。

あげくのはてに、その評論家はリピートもしてくれません。

プロを相手にしたような、こだわり抜いた商売は、ダメだということを、僕は身を持って知りました。

ここで新町の言いたいことは。

商売は、一般のお客さんを相手にするべきです。

なになに素材を、なになに製法で3ヶ月寝かしてなどと、変なこだわりを捨てて。

ちゃんと目の前のお客さんを相手にする商売であるべきです。

なので何度も言いますが、商売は、一般のお客さんを相手にした、ビジネスであるべきです。

そんなことから、今までの技術一辺倒の商売から、しっかりと目の前のお客さんに向けた商売へと、変えていきました。

そして僕は、お客さんに向けてやる商売を模索していきます。

そうするとそれが分かったかのように、段々とお客さんが少しずつ、増えていくようになっていったのです。そんな矢先、2011年の東北震災が起きました。

九州にある新町の商売には何の関係があるのと、思われるかもしれませんが。

その震災後直後、多くの日本人が悲劇に見舞われ、日本中が悲しい悲観的な感情に包まれました。

そうするとすぐに日本中で自粛ムードになり、楽しいこと派手なことをつつしむ世論が巻き起こりました。

その流れは、突如として、僕のお店の経営にも影響が出ました。

居酒屋までは行くのですが、2軒めのバーなどは行くのをやめとこうとなったのです。

そのため、その東日本大震災の日を境に、あれほど来店してくれていたお客さんが、パタッと来なくなったのです。

ここまで変わるものかと僕は思いました。

そして僕はその経験から、1つのビジネスに頼ることの危険性を感じました。

そのため、僕が選んだのは、2号店を出すということを決意することになります。

これから突然何かがこれから起きたとしても、リスクを減らせる状況を創りたいという思いから。

これから出すた2号店のために、経営の勉強を始めるようになります。

そしてその模索の結果、選んだのが、セールスコピーライティングとダイレクトレスポンスマーケティングを同時に学ぶようになりました。

少し高い授業料だったのですが、将来のためだと思って、打ち込むようにしてみました。

こうして職人経営者だった僕が、伝える技術を学んでマーケティングを学び、仕組みを使った経営者になったお話をしたいと思います。

ただこの仕組みを使った経営者になる道のりは遠く、さらに僕を苦しめることとなりました。

そのため僕が学んでもなかなか成果が出ずに、長く苦しんだように、あなたには同じ経験をしてほしくはありません。

なので僕はこれから、あまり言いたくはない恥ずかしい過去を勇気を持って、あなたに伝えようと思います。

それは少しでもあなたのビジネスに参考になればという思いからです。

気がつけば3ヶ月で潰れかけのお店になりました

まずは日頃のご多忙にもかかわらず、ここまで新町のプロフィールを読んでいただきありがとうございます。m(__)m

僕がずっと苦しみの中でやっとのことで探し当てた一生涯の資産、あなたに地域密着型のビジネス経営者の資源を増やすための極意をこのブログでお伝えしたいと思います・・・

まずは僕が気がつけば、余命3ヶ月の潰れかけのお店を復活させた方法についてお伝えしていきます。。

これまで新町や新町の仲間たちが学んできた学問。

・お客さんがものを買う心理

・お客さんを伝える力で操る方法

・売り込みをしなくても勝手に売れていく仕組み

・お客さんと長きに渡って良好な関係構築の仕方

・お客さんを衝動的に動かす方法

・お客さんが欲しいと、熱望させる方法が分かります。

これを学んで、

・客単価向上によって月商30万上がった居酒屋

・客単価が1.5倍になった美容室

・日商が2倍になった居酒屋

・店舗販売商品が3倍になった美容室

etc…

次はあなたの番です。

でも、新町も僕の仲間たちも最初は、うんざりするほど労力や時間に悩むボロボロの経営者でした。

でもこのブログで書くマーケティングを真剣に学んで、実践することによってここまで変われました

今回のブログを通して、あなたが地域密着型ビジネスで成功してもらうことを、僕も心から祈っております。

これから有益な特別講義をブログお届けしていきますので、楽しみにしてください。

その理由をこれからお話していきますが。

すでにお伝えしている通り、まずはこのブログを一通りご確認いただき。

その後、ゆっくりとご一読いただく流れがオススメです。

多くのブログではお伝えしていない有益な内容をさらに細かく掘り下げているのがこのブログ。

反復学習でかけた時間だけ、成功までの時間が短くなり得られる収入も上がりますので。

どうか時間の許す限り、何度もご確認ください。

ここで勘違いしていただきたくないのは、別にあなたの事業を。


「大きくしていくべきだ!!」

「事業を大きくしていくことが正義だ!!」


などと言いたいわけではありません。

それはオーナー様である、あなたの考え方の自由であって。


お店をドンドンと増やし、多くのスタッフを雇い、規模を拡大することもいいことだと思います。

もしくはたった1店舗で、売上を上げていきながら、利益を追求して、人知れず稼いでいくのもいいと思います。


ただここで僕が言いたいのは、多くの経営者がうまく成長もできずに、時間と不安に押しつぶされ。

多くの苦しみを背負って、お客さんのため、スタッフのため、愛する家族のためと。


身を犠牲にして自分の人生までを苦しめている経営者様を。

どうにか開放してあげたいと思ってこのお話をさせていただいてます。

僕がなぜこのようなブログを書いているかと言いますと。

元々職人気質だった僕が、経営を真剣に学びだしてからというもの。


多くの悩みを持った店舗経営者さまとお会いしてきました。

そしてそのような店舗経営者と話していると。

多くの悩みは、ある共通した悩みを持っているということでした。

集客のこと、スタッフのこと、自分しかできな仕事が多く、休む時間もなくお店を抜けることができないということ‥

状況は違っても「売上や集客、スタッフ」に困っている時の気持ちが痛いほど分かるからです。

そしてその結果、経営者自身が長時間働くことになり、ずっとあなたの時間と労力はお店に搾取され続けるという負のスパイラル‥

過去の僕もこんな状況に死ぬほど困りましたから・・・・・

でも正直言うと、18年間ずっと売り上げ低迷だけに困っていたわけではありません。

ずっと売り上げもいい時期もありましたし。

業績がずっと伸びようとしている時期もありました。

なぜ、「伸びようとしている時期」という表現になったのかといいますと。

ここにも不思議な現象が起きました。

おみせの業績が伸びようとすると、トラブルに見舞われる。

お店の業績が伸びようとすると、スタッフとの距離が出てくるとか。

お店の業績が伸びようとすると・・

スタッフが思ったように動いてくれないとか。

いつもそれはそれで、お店の悩みが絶えなかったのです‥

それでもなんとか状況を良くしようと、スタッフを怒鳴り散らして朝から晩まで働いて。

自分がほぼほぼ業績を上げて、スタッフに給料を出しているとそんな状況が続いたり。

そんな状況をずっと続けている時期もありました。

2016年に2号店を経営していた頃は、社員にお店の悪口をSNSで書かれたり。

スタッフに任せた仕事をスタッフがやらなかったことで、僕が直接お客さんに謝りに行ったり。

その頃は、業績が上がっていたんですけど、お店のことを考えると、胃が痛くなる。

お店に行くのが嫌で嫌でしょうがないという、状況がありました。

業績が伸びようとすると、どこかでストップがかかるといった状況で。

なかなか思ったようにいかずに。

ある成長段階に行くと業績が伸びずにトラブルがやってくるのです。

このこともずっと不思議にずっと思って、経営者は孤独なんだと、お客さんのため、スタッフのため、愛する家族のためと自分に言い聞かせ。

身を粉にしてお店を経営してきました。

そしてこの話は僕だけの苦労話ではなく、今までお会いした多くの経営者の方々も。

実は同じような経験をしていたのです。

店舗経営者が持つ共通する3つの悩み

店舗経営者の持つ共通する悩みは、

①「スタッフとの関係問題‥」

②「経営者に時間がない‥」

③「売り上げが思ったように上げることができない‥」

この3つが主な共通する悩みでした。

そしてこれらの3つの悩みの原因は。

「お店の業績」、「スタッフとの関係性」、「経営者の仕事量」の3つがお互いにそれぞれ対立していて、どちらも経営者の資源を引っ張り合う。

そのため事業がうまく成長できずに、休みたくても休めず時間がない・・

そのような状況が経営者の資源である時間と労力と、資金面を圧迫して、経営者を苦しめているということです。


そのような悩みを持った多くの地域密着型ビジネスの経営者とお会いしてきましたが。

最初にお会いした頃の方々は、悩みを持った経営者様も、日を重ねていくうちに、段々と顔も明るくなり。

それにつれて、お店の業績が良くなり、顔の表情も明るく、自身を持つようなっていきました。

その中で最初にお会いしたころの経営者様は、実は売り上げのことよりも、スタッフとの関係性や、時間に追われて苦しんでいることに改めて感じました。

セミナーにいらっしゃる経営者は、人を使うことに疲れて、

1人でお店を営んでいる方。

また、セミナーを申し込んでいるのに、お店から自分が抜けることができない状況だと、会場参加が出来ない方。

こういった、時間とお金と労力に苦しむ経営者を多くお会いしてきました。

それは以前の僕も同じことで悩んでいたので、その気持が痛いほど分かります。

しかし、多くの労務や時間に追われる営業の中で、いつの間にかわずらってしまう中小企業特有の社長の病気をわずらってしまいます。


自分の人生はこんなものだと諦め、日々の作業に追われるルーティンを繰り返すだけの生活になっていませんか?


でも、そんなあなたも自分のお店を始めた頃は、「こうなりたい」「あれがやりたい」と、いろいろな未来を夢見て始めたはずです。


それを「お客さんのため」「スタッフのため」という言葉を自分自身に言い訳を
言い聞かせながら。


既存の枠組みでの生き方を選ぶことを「経営者になることだ」と思っていませんか?

当時の僕も、こんな思いをしてるのに、どうして業績が伸びないのか?

僕の人生なんてこんなもんだろうと、ずっと悩み続けていた人生でした。

社長の作業は本当に必要か?

そう思っていた僕に今はこう教えてあげます。

それは社長のあなたが「作業をしている」からだ

経営者が、忙しく働いている企業ほど、成長できない。

と多くの成功者を出して、飛躍的に成長させてきた今までのノウハウを学んでみて、僕はこう答えてあげることができます。

経営者の本当の仕事は、首から下で働くのではなく、頭で働くことだということが、やっと分かりました。

 

地域密着型ビジネスのスタートアップの多くの間違い

これまでずっと多くの方は店舗経営の成功を夢見て、専門性の高い腕や、サービスの仕方を一生懸命修行して。

やっとの思いで独立して、ずっと夢だったお店やビジネスを持ちます。

そんな、やっとの思いで持てたお店を、なぜ多くのお店が成長できずに、経営に悩んでいるケースが多いのでしょうか?

彼らははたして、一生懸命働いてはいないのでしょうか?

いいえ、むしろそんなお店ほど、彼らは長時間働き本当に頑張っている場合が多いです。

僕はこの5年間で多くの時間とお金に苦しむ地域密着型の経営者とお会いしてきました。

なのに、なぜそのように頑張っている多くのお店が、成功できずに経営に苦しみ、自分の時間や労務を注ぎきこんだとしても、うまくいかないのでしょうか?

このブログは、そのようなビジネスの成長を妨げる原因や、成功に導く考え方の秘訣などについて触れていきたいと思います。

もしあなたがこれを知ると、どうしてそのようなお店が、自分の時間や労力を注ぎきっても、なかなか成功できない、負のスパイラルに陥っていくのかが分かります。

また、どのような考え方をもって経営をしていけば、最も最短最速で成功していけるのか?

その秘訣を知ることができます。

今から説明することは、ビジネスの経営者様や経営管理者様にとって、「成功のカギ」を握る重要なヒントとなります。

そしてこのような知識は、どの本でも、セミナーでも、あまり教えてくれません。

どうかこのまま読み進めていってください…m(_ _)m

もちろん例外があるかとは思いますが。

多くのビジネスのスタートアップの動機は、過酷な下積み経験を経て専門性を習得してきた経験をお持ちだと思います。

なかには、大変な長い修業をされて、店舗オーナーになった方も多くいらっしゃいます。

そして、そのような修行を積んでご自身の業界の魅力に気づき、自分はもうこの道で食べていくしかないと。

お店を持つことが夢となっていくという感じです。

そのために満足いく技術を身につけ、たくさんのお客さんにしたわれ、たくさんの経験を積まれてきたことだと思います。

たとえば、飲食店の場合だと。

お客さんに「美味しかったよ、又来るね♥」

などと直接お客さんから頂ける、直接もらえる感謝の言葉は、我々お店に働く者にとって、最高に嬉しい瞬間でもあります。

そして、私もそういう店舗経営という、人と触れ合うことができるこの仕事が、本当に大好きです。

しかし、多くのお店の経営者は。

もちろん、ずっと専門の技術や専門知識だけを学んでしかおらず、「職人マインド」のまま、初めての経営でお店を構える場合が多いんです。

これは多くの店舗経営者とお会いして、多くの共通することでした。

そのため。

「一度食べに来てくれたら、 絶対に美味しさに分かって、また来てくれるはずだ」

「カットが上手いから、ぜったいに一回来店してもらえば、必ず分かってもらって、リピーターになってもらえるはずだ」

「ウチは施術が一番、〇〇を教えられるのはウチだけ‥」

「専門はスゴい、でも貧乏…」

と、感じている経営者も多いんです。

実はこの僕もそうでした・・

何を隠そう、新町も同じでした…

正直に告白します‥

今でこそ、こうやってセールスプロモーターとして、繁盛店にするためのお手伝いをして活動していますが‥

ここに行き着く前は、当時3歳の子供と無職の嫁を養っていくはずが、2号店の失敗から、半年以上も給料が出ていなく。

気が付けば余命3ヶ月のお店になっていました

気がつけば、余命3ヶ月の潰れかけのお店まで行き着きました‥

鹿児島の天文館という有楽街で「TikiBar&Grill BEATNIK」という飲食店を18年間、
経営していました。

(ティキバーアンドグリルビートニック)

同業者からは陰で笑われていました

18年前、お店を始めた頃は、”3年で潰れるお店”と同業者から影で笑われていました。汗

その当時は、「何か影で言われているな」と薄々感じていました。汗

そのことを知れたのは、お店の3周年のお祝いに来た同業者から直接聞かされました。汗

でも、その影で笑っていた同業者の仲間たちも、あれから18年近く経った今では、ほとんどのお店は姿を消していきました。
(もちろん、ほんのわずかですが今でも残っている仲間たちも少しだけいますが。)汗

ただ周りの経営者よりも経験が浅く、たった2年足らずの修行でオープンしたことも、陰で笑われる理由だったと思います。

そりゃそうですよね、一生懸命に飲食店で働いている人からすれば、たった2年半働いただけで、お店を出したら。

僕だったら、舐めんなって思ってしまいます。(汗)

一生懸命に打ち込みました

そんな周りからの逆境を跳ね飛ばすために、技術の向上を目指しバーテンダーの選手になり夢中になって励みました。

そうやって打ち込んでみると、いつの間にか地元では少し名が知れていき、全国でも少しばかり名が売れるようになり。

いつのまにか周りからバカにされるようなことはなくなっていました‥

そうやって事業を続けていって10年くらいたつと、そんな新町にもいつの間にか結婚をしたり、東北の震災があったりと。

考えさせられました

どこか経営者として、先を考える必要を感じました。

そして、経営者として考えるべきことは、自分の専門の技術や知識を身につけるだけではなく、もっと学ぶべきなにかがあるはずだと感じ。

これまでの技術一辺倒の考え方から、経営やマーケティングなどを学ぼうと、自分の可能性を深く探求しだしたのです。

そこから自分の経営者としての可能性を大きくしたいと、コピーライティングやビジネスについて本を読んだり、セミナーを受けたりして、経営について学んでいきました。

本当に少しずつでありますが、勉強のかいがあってか、売り上げも徐々に上がっていきました。

それに自信をつけた僕は、2号店を出すことに踏み切ります。

しかしようやくの思いで出した、この2号店は問題ばかりで、わずか1年も経たずに、なんと半年ちょっとで500万円以上の借金を残し、奮起して出店した2号店を閉めることを決意します。

借金500万円を抱えてしまいました

残された新町の状況はと言いますと。

500万円以上の借金と、その2号店を出すときに法人化した、社員の福利厚生費が、たった8坪足らずのお店に、重く乗りかかるようになっていました。

 2号店を閉めたあと、新町は1号店に戻ります。

なぜならば、膨らんだ毎月の出費を、自分自ら働いて、少しでも経費を抑えるためです。

そして1号店に戻って半年間、毎月、赤字垂れ流し状態のお店を経営していましたが。


いくら頑張っても自分の給料も出ない極貧生活の状態でした。


半年以上、僕に給料が出ませんでした

そんな極貧生活の中。

気が付くと半年間、自分の給料さえも出ない状態になっていました。

毎月の借金の返済など必要経費を、改めて計算してみると。

一号店の売り上げを、今の売り上げから、毎月50万円上げる必要がありました。

「毎月毎月、数十万と減っていく、お店の通帳のを見ていくのは、本当に心の痛みを強く感じました。」

このままじゃ大事な家族とスタッフを養っていけない・・・

僕はボロボロでした‥

しかし思いとは裏腹に、なにも出来ない自分の無力さに本当にみじめな気持ちでいっぱいでした・・・

毎日、資金繰りの苦痛に縛られ、心から疲れ切っていました・・・

「このままだと、お店を やめるしかない」

今までの蓄えた貯金を失ったことで、心の余裕もありません。

本当にあのころの僕はボロボロでした。」


家族とも会えないすれ違いの生活が、
時間とお金に追われる毎日に本当に嫌気がしてボロボロでした‥

今でも、あの頃の自分を思い返してみたら、心臓がドキドキしてきます・・・

ずっと答え探しをしていました


それでも、なんとかしなければと、必死に答えを探していました。

そして、一号店の売り上げを伸ばすために経営について猛勉強しました。

本当に出来る事は、なんでもやりました。

「お金がつきるのも、 時間の問題だったからです。」

本当に時間との戦いでした・・・

こんなことを言うと。

「あなたが、社長の仕事をちゃんとしなかったからじゃないの?」

と言われそうですが

これはハッキリと言えることなのですが、誰よりも長く働き、一生懸命にお客さんのため、スタッフのため、愛する家族のため、身を粉にして働いてきました。

でも、どうやっても業績は変わらなかったのです‥

確かに、僕は2号店を持つ器の経営者ではなかったかもしれません。

もちろん、失ったお金は取り戻すことはできません。

が、あの時、必死に売り上げを上げるために勉強して、行動を起こし続けた僕は。


あの頃の僕をさらに経営者として成長させてくれたと思っています。

もし、あなたが店舗経営者やマネージャーなどの責任者で、「いまの店舗売り上げを少しでも伸ばしていきたい」。

そう考えるなら、ぜひ、このまま読みすすめていってください。m(__)m

もう必死にひたすら考えまくりました


僕も以前は、多くの経営者のように、このように考えていました・・・

・売り上げを上げるために、本を何冊も読んだけど、なかなか成績が伸びない

・技術やサービス、知識をつけても業績が伸びない

・一度だけでも、ウチのお店で食べてくれれば分かってくれて、必ずまた来てくれるはずだと思っていても、なかなか再来店してもらえない

・何か今のお店を変えれば、業績が変わるのではないか?

・競合店が、安売りやせんべろを始めたので、自店もなんとかしないと

・業績が悪いのは、メニューが悪いかもしれない、メニューのリニューアルをしなければいけない

・来店がないのは立地が悪いのではないか

・既存の店舗をリニューアルして、イメージを変え、新たに業態を変えたいが、改装費がない

・今は不景気だからほかの店舗もキツイはずだから、ウチも仕方ない

・売り上げを上げたいけど何からしていいか分からず、とりあえずブログをやった方がいい 
  

・SNSがいいと聞いて、いろいろ試してみたけど、時間だけかかってなかなか集客につながらない

・何かやらないとわかっているけど、業務に追われて時間がない

もうひたすら、こんなことばかり考え続けながら、ただ日々の慌ただしさに流されながら、営業していました。

それでも成績は下がり、大きく前年比割れでした‥

そして結果は前年比割れが続く状態でした‥

そんな中でもできるだけ沢山の経営にまつわる情報を手に入れては、いろいろ試してみたけど。

答えを探すあまり、情報商材や少しマーケティングを知っただけの、にわかコンサルタントの高額マーケティング教材を購入したり。

なかなか納得いく成果を得ることができませんでした。

多くの経営者は、人口が増えていった高度成長時代の日本の経営のまま、今もその頃の神話が幻想を生み、起業家の神話に沿った経営をしています。

さまざまなテレビや雑誌などの媒体が、まことしやかに囁かれる神話を信じ、起業家の華やかなサクセスストーリーが世の中に行き渡っています。

それらの神話とは。

「起業家のイメージが美化されて、高い理想を胸に、ひたすら努力を重ねるほど、最後には大きな成功を勝ち取るという固定観念です。」

それを頑なに信じ、多くの経営者は。

「あと、半年たてば・・」

と、自分や家族に言い聞かせます。

しかし、半年たっても、業績は変わることなく、神話はもろくも崩れだします‥

「起業家の美化された神話」に縛られた事業の大半が失敗に終わります。

なぜそう言えるのか?

お客さんは変わってしまいました

僕は地域密着型ビジネスの経営を18年以上していましたが、この18年間で大きく変わった事があります。

それは、紙媒体中心の広告から、ネット広告へと変わったという事です。

僕が飲食店を始めたころは、ちょうどフリーペーパーが新らしい広告手法として、注目を集めていました。

僕も当時はその波に乗り遅れてはならないと、その恩恵にあやかりました。

でも今になって考えてみると、お客さんはさらに大きく変わりました。

何が変わったかというと。

お客さんは、スマートフォンを片手に、入店してくるようになりました。

僕が経営していた18年間で、ネット環境のいちじるしい普及が、いつの間にかお客さんの生活を大きく変えていたのです。

最初にフリーペーパーが出だしたころは、行ったことのないお店の来店を容易にさせました。

そんな時代であっても、半分くらいのお客さんは、一度行ったことがあり良かったからという理由で。

「他の知らないお店に行って、雰囲気悪くて損したらイヤだから」

っていう理由で常連さんが来店してくれていました。

お客さんは浮気者だと知りました

今の時代は、スマートフォンでどこにいようが、簡単に検索できますし、行ったことのあるお客さんが、サイトの中でお店やサービスのオススメを紹介しています。

お客さんのレビューにより、お店の雰囲気も分かるのでみんな怖がることなく、容易に知らないお店に行くことも簡単に出来るようになりました。

どういう事かというと。

「簡単にお客さんは、容易に浮気できる状態になってきているのです」。

いい商品、いいサービスでも売れないことを知りました


どんなにあなたのビジネスがサービスしようが、美味しいものを提供しようが。


カットがうまかろうが。


商品知識を持っていようが。


ココでしかないものを出していようが

いくらお客さんに尽くしても‥


「お客さんは、あなたのお店を簡単に忘れ、また新しいお店を探す」。

という具合にお客さんの負のサイクルは変わってきているのです。

お客さんに満足してもらえれば、儲かるは本当でしょうか?

失敗の数々で疲れ切っていました

そのような状況で、まったく手の付け所が分からない‥

本当に今のお客さんは、浮気者になったなと実感しています。

そして、先ほど説明した、時間とお店のお金がつきてしまう格闘の中、得られた知識と行動、失敗の数々。

気がつくと、もがき続けて失敗だらけの施策がたたって、余命3ヶ月の資金のお店になっていました。

もがき続けた失敗だらけの施策とは。

軽く掲載しておきますと。

書籍代であったり、セミナーであったり。

70万円近くの高額セミナーなどにも投資をしてきました。

そんな先行きが見えない失敗だらけの中‥


このブログで説明するノウハウに
九死一生の危険な状態でたどり着きます。

それが先ほど説明しました、70万円近くの高額セミナー‥

これを失敗したら、余命半年が、3ヶ月に縮まります‥

その高額セミナーの案内書を閉店前の誰もいないドトールコーヒーの2階席で何度も何度も読み返したことを今でも覚えています‥

「ずっと悩んでいてもしょうがないな‥」

「原因がないと、結果はでないしな‥」

などと考え、たどり着いた決断…

まさに清水寺の舞台から飛び降りる気持ちで申し込身をしました‥

申し込んだあとの気持ちは内心。

「どうしよう‥やってしまった‥」汗

「取り返せるか分からいないけど、もう逃げられない‥汗」

そんな迷いと後悔が、申し込みを済ませた後、何度も何度も押し寄せてきました。

でもそのノウハウは、9割5分くらいの人が成功しているノウハウだと、申し込んだ後になって知りました‥

会場当日も、どんなものなんだろうと疑いの気持もいっぱいだったんです‥

ただ70万円ってかなり高額ですが、あの時の新町の70万円は、生死をかけた本当に最後の賭け?もがき‥?

それぐらい大きなものでした。

売り上げアップ改善の秘訣

初日当日、講義を受けた後、受講生や関係者を交えて皆で行った懇親会のことを今でも憶えています。

「恥ずかしながら、実は余命3ヶ月なんです‥」

と受講者の先輩にお話したところ。

「えっそう!? まあ3ヶ月もあれば大丈夫なんじゃない‥」

「ただし、行動に移してやればね!!」

参加者の先輩の方から言われた言葉が、僕を奮い立てました。

「もしかしたら、助かるかも知れない‥」

その言葉を信じて、

「ぜったい行動に移してやろう!!」

「なんとかして、結果を出して、失った70万円をすぐに取り返してやろう!!」

そのかいあって。

その後は、毎月の店舗売り上げが昨年対比で大幅に上回っていきました。

その時のお店の結果は、自分でも正直ビックリしています。

これまで新町は、様々なノウハウを学んできて、実践もしてきたにも関わらず、あまり望む結果を得られなかったのに不思議でした。

成功の秘訣は、お店の売り上げの仕組みを作る事が出来たからです。

そのおかげで、資金繰りに苦しむことから、解放されました。

客単価も以前と比べると、7%も伸びたからです。

そして利益も、すぐに10%近く上がりました。

この段階で、余命三ヶ月の寿命を伸ばすことができると確信へと変わりました。

売り上げ改善を早急に上げるためには、売り上げの公式に注目する必要があります。

売り上げの公式とは。

「売り上げの公式」=「客数」×「客単価」×「リピート」

この公式の考え方のコツは、すべてが掛け算です。

つまり、たった2.5%ずつ各数字を上げるだけで。

「売り上げの公式」=「客数」1.25%×「客単価」1.25%×「リピート」1.25%

売り上げ」=1.953125

限りなく2倍になります。

この数字のマジックは、集客だけではなく。

この掛け算の秘密で、少しずつでもそれぞれの数字を上げるだけで、売り上げは2倍近くにすることを迅速にすることができます。

多くの人の場合は、集客だけだどか、リピートだけと2倍にしようとするからなかなかうまく行きません。

例えば集客を2倍にしようと思ったら、広告費やSNSの発信だけでも、莫大な費用と時間や回数がいりますよね?

でもそれぞれの数字をわずかに上げるだけで、売り上げの数字はガラリと変わってしまうのです。汗

このようにして、僕は短期間で、売り上げや利益を上げることができるようになりました。

ただそのような状況になっても、自分の給料を取るのは後回しで、儲かったお金をさらに投資して、お金でレバレッジをかけて利益を最優先に広告に当てていきました。

その結果、浮いた利益をお店に投資することができ、さらにお客さんを満足させることができ、集客できるようにもなりました。

でもその講義を開始して3ヶ月後には、久しぶりに自分の給料がもらえました。

その時は、本当に自分に対して、誇りを持てました。

その時のホッとした、「これでどうにかなるかも」といった安堵感は、今でも忘れることはできません。

これまでと違って集客できるようになったおかげで、今まで働いていた11時間近くの労働時間を2時間減らすことも出来ました。

もちろんすべてが上手くいったわけじゃありません。

新町が学べたことは。

「売れているお店と、売れていないお店は、なにが違うのか?」

「どのようにすれば売れるようになれるのか?」

「繁盛しているお店はどのように売っているのか?」

このようなことを学んで、思いつく限りを必死にやっていく中で、積み重なった知恵で成功する方法、またそれとは逆に失敗する原因を見つけることが出来たのです。

たとえば、ある1枚のポップに、たった5文字を足しただけで、今までまったく売れなかったものが、突然売れるようになったり。

それを求めてお客さんの紹介が増えたり‥

内心、想像以上の反響に、今まであんなに苦しんでいた当の本人の方が、最初にビックリしました‥

今まで売っていた商品だったのに、ポップに5文字を足しただけで、お客さんは買うようになったのです。

しかも、500円で売っていたものを、800円にしたにもかかわらず‥

「なぜ、たった1枚のポップだけで、ここまで売り上げが劇的に変わるのか?」

僕や仲間が学んで成功できたことは、至極単純でした。

今までのお店の特性を活かし、正しい「伝え方」を学んで、それを「仕組み化」して、広めることだけでした。

僕や仲間たちが学んだ知識を活かし、それぞれのお店の個性を生かした繁盛店作りを目指して取り組むだけ。

そして色んなビジネスを学ぶ時に、それぞれの「視点」と「原則」と「法則」を習得していくことで判断の間違いが起きなくなっていくのです。

例えば、売り上げは接触回数に比例する

これらの原理原則を憶えて、あらゆる行動にこの原則を使って当てはめていくだけで、失敗は格段と減っていきます。

ただそれだけです。

その中での仲間との出会いで多くの経営者の悩みは。

「今より更に売れるためにはどうしたらいいの?」

と共通した悩みを持って参加していました。

その中で、未来を信じて一緒になって頑張ってきたお店が、着実に地域のお客さんから愛されるお店に成長していく姿をこれまでたくさん観てきました。

売上が上がったと仲間たちから聞けば、本当に良かったと自分のことのように嬉しくて、涙することもありました。

僕はもともと器用な人間ではありません‥

僕の実績を聞くと、すごい器用なんだねって言われることが多いんですが・・

実は、なにをさせても最初は、誰よりも上手く出来ないんです。

なにをさせても、誰よりも一番下手なんです‥

だからコンプレックスを持っています。

そして誰よりも上手くできない、だから悔しいんです。

なので、これと思ったら、誰よりも練習することを自分の課題にしています。

僕の場合、人の2倍練習して、やっと人並みなんです。

でも、そんな不器用な人間でも出来たのです。

だから胸を張って言えます。

あなたもぜったいに今よりも更に、繁盛店にすることができます。

なぜならばこんな僕にもできたし。

ご縁あった経営者の方々も。

「地域の皆さんから愛されるオンリーワンの繁盛店になりたい」。

という思いを共有し、共に努力を重ねながら成長してきました。

そしてこの想いはぜったいに変わることはありません‥

もし、今ここであなたが。

「地域の方々に愛されるお店になりたい!!」

と思うのなら、僕と一緒になって、その一歩を共に踏み出してみませんか?

           新町義臣(しんまちよしおみ)

鹿児島のポスティング 姶良加治木店 ポスティングハイ!

誰でも実践するだけでできる! できるだけお金のかからないマーケティングで、誰でも簡単にすぐ結果が出るマーケティング方法を提供する鹿児島のマーケティング会社 地域密着型マーケティング!です。:合同会社ケーアイ

       

 経歴

メディア掲載一覧


合同会社ケーアイ 代表社員

        ・セールスコピーライター
・セールスプロモーター
・インフィニティ世界バーテンダー
ファーストランナーアップ入賞
・フレアバーテンダー協会
         (九州ブロックリーダー7年間就任)
・バーテンディング教則ビデオ出演

マスコミ掲載一覧
・クラブハーレー
・朝日本新聞【偉人トランプ掲載】 

●それではこれから、時間と
忙しさから開放された、繁盛店への
旅が始まります。

PS:

これからお話することは、僕や仲間たちが成果を出すために一番最初に学んだノウハウを。

今のコロナ禍、人口減少化、など今の時代に必要なことを、時流に合わせて、決してどんな時代でも変わることのない本質の情報を体系化したものです。

今よりもっと売り上げや利益を上げてこの混沌とした時代を乗り切りたいと思っている方には、かなり参考になると思います。

ネットで見る場合と、印刷して紙で見る場合とでは、3倍も理解度が変わると言われています。

なのでぜひ、このブログを読んで、何回も何回も読み直してできそうなところから実践しみてください。

そして大切な仲間にも、どんどん紹介してあげてください。

そうすることで、ともに学べる良き仲間と切磋琢磨してぜひ、繁盛店になってください。

あなたのお店が、地域の人々に末永く愛されるきっかけになれることを祈って、このノウハウを何度も何度も書き直した。

新町の渾身の手紙でもあります。

ぜひ、さらに売り上げと利益を伸ばしていってください。

あなたの成功を心から願って、このブログを書き綴ります。

応援しています。

新町義臣

続き・・

最後の章

↓ ↓ ↓

⑦どんな経営者になりたいかで決まる、成功し続ける経営の重要20%のこととは?(経営者時代)